12月6日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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12月6日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、12月6日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年12月6日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

12月6日に起きた主な事件

  • 1240年12月6日:モンゴル帝国軍がキエフを攻略
  • 1648年12月6日:イングランドでプライドのパージが始まる
  • 1768年12月6日:「ブリタニカ百科事典」初版の刊行が始まる
  • 1865年12月6日:アメリカ合衆国憲法修正第13条が批准に必要な州数へ到達
  • 1877年12月6日:エジソンが蓄音機で初の録音実験に成功
  • 1877年12月6日:ワシントン・ポスト紙が創刊
  • 1914年12月6日:山田耕筰の交響曲「かちどきと平和」が初演
  • 1917年12月6日:フィンランドがロシアからの独立を宣言
  • 1917年12月6日:カナダでハリファックス大爆発が発生
  • 1918年12月6日:大学令・高等学校令が公布
  • 1921年12月6日:イギリスとアイルランドの代表が英愛条約に調印
  • 1922年12月6日:アイルランド自由国が成立
  • 1927年12月6日:雑誌「労農」が創刊され労農派が形成
  • 1932年12月6日:日豊本線が全線開通
  • 1940年12月6日:内閣情報局が発足
  • 1951年12月6日:国際柔道連盟が設立
  • 1956年12月6日:メルボルン五輪の水球で「メルボルンの流血戦」
  • 1957年12月6日:アメリカ初の人工衛星打ち上げを目指したヴァンガードTV3が爆発
  • 1969年12月6日:大阪市営地下鉄堺筋線が開業
  • 1978年12月6日:スペイン新憲法が国民投票で承認
  • 1982年12月6日:東京地裁がコンピュータープログラムの著作物性を認める判決
  • 1984年12月6日:高円宮家が創設
  • 1989年12月6日:モントリオール理工科大学虐殺事件が発生
  • 1992年12月6日:インドでバーブリー・マスジドが破壊される
  • 1992年12月6日:成田空港第2旅客ターミナルが供用開始
  • 1998年12月6日:ウゴ・チャベスがベネズエラ大統領選挙で勝利
  • 2008年12月6日:ギリシャで警官による少年射殺を契機に大規模暴動
  • 2015年12月6日:仙台市地下鉄東西線が開業
  • 2017年12月6日:NHK受信契約をめぐり最高裁が放送法の規定を合憲と判断
  • 2020年12月6日:はやぶさ2の小惑星試料カプセルが地球へ帰還

1240年|キエフがモンゴル帝国軍に陥落

バトゥ率いるモンゴル帝国軍がキエフを攻略し、キエフ・ルーシの中心都市だったキエフは大きな破壊を受けました。モンゴルのヨーロッパ侵攻における重要な局面です。

キエフ陥落後、ルーシ諸公国の多くはモンゴル勢力の支配・影響下に入りました。東ヨーロッパの政治構造を長期にわたり変化させ、後のロシア、ウクライナなどの歴史を考えるうえでも大きな転換点です。

1865年|アメリカで奴隷制廃止を定める修正第13条が成立へ

アメリカ合衆国憲法修正第13条が批准に必要な4分の3の州の承認へ到達しました。同条は犯罪への刑罰を除き、奴隷制と強制隷属を全米で禁止するものです。

南北戦争後の再建期における最重要改革の一つで、法的な奴隷制は終止符を打たれました。ただし人種差別や参政権制限はその後も残り、公民権をめぐる長い闘いが続きました。

1877年|エジソンが蓄音機で録音実験

トーマス・エジソンが、自ら開発した錫箔式蓄音機に声を録音し、再生する実験を成功させました。音声を記録して再び聞くことができる技術が現実のものとなりました。

蓄音機は音楽・演説・教育など音声文化を大きく変え、後のレコード産業の出発点となりました。12月6日は日本で「音の日」とされ、録音再生技術の歴史を振り返る日にもなっています。

1917年|フィンランドが独立を宣言

フィンランド議会がロシアからの独立を宣言しました。ロシア革命による帝政崩壊と政治的混乱を背景に、それまでロシア帝国の大公国だったフィンランドが主権国家への道を進みました。

独立後は内戦などの困難を経験しましたが、議会制民主主義を基盤とする国家を築きました。12月6日は現在もフィンランドの独立記念日として国を挙げて祝われています。

1917年|ハリファックス大爆発

カナダ・ハリファックス港で弾薬を積んだフランス船モンブランと別の船が衝突し、モンブランが爆発しました。市街地の広範囲が壊滅し、約2,000人が死亡、多数が負傷しました。

核兵器登場以前では最大級の人為的爆発とされ、都市災害・救急医療・防災の歴史に大きな教訓を残しました。遠方からも救援が集まり、復興を通じた地域間の結び付きも生まれました。

1921年|英愛条約が調印

イギリス政府とアイルランド独立運動側の代表がロンドンで英愛条約に調印しました。条約はアイルランド南部26県に自治領として「アイルランド自由国」を成立させる内容でした。

条約は独立への大きな前進でしたが、英国王への忠誠宣誓や北アイルランドの扱いをめぐり独立派が分裂しました。対立はアイルランド内戦へ発展し、現代アイルランド政治の形成に長く影響しました。

1978年|スペイン新憲法が国民投票で承認

フランコ独裁体制の終結後に起草された新憲法が国民投票で承認されました。立憲君主制、議会制民主主義、基本的人権、自治州制度などが定められました。

この憲法は独裁から民主主義への平和的移行「スペインの民主化」を制度面で確立しました。12月6日はスペインの「憲法記念日」とされていますが、2026年は日曜日に当たるため全国一律の公休日としての扱いとは異なります。

1992年|バーブリー・マスジドが破壊

インド北部アヨーディヤーで、ヒンドゥー至上主義運動の参加者らが16世紀建立のイスラム教モスク「バーブリー・マスジド」を破壊しました。

事件を契機に各地で宗教暴動が起こり、多数の死者が出ました。跡地をめぐる法廷闘争と宗教・政治対立は数十年続き、インド社会における宗教間関係とナショナリズムを象徴する問題となりました。

2020年|はやぶさ2の試料カプセルが帰還

小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウで採取した試料を収めたカプセルが、オーストラリア南部ウーメラ近郊へ帰還しました。探査機本体は次の天体へ向けて飛行を継続しました。

回収された試料から、水や有機物を含む太陽系初期の物質に関する重要な成果が得られています。地球の水や生命材料の起源を探る世界的研究に、日本のサンプルリターン技術が大きく貢献しました。

12月6日の記念日・世界の祝日

フィンランド独立記念日

1917年12月6日にフィンランドがロシアからの独立を宣言したことを祝う国民の日です。国旗掲揚、追悼行事、大統領府の独立記念祝賀会などが行われ、2026年も公休日です。

聖ニコラウスの日

4世紀の司教ニコラウスを記念するキリスト教の祝日です。ヨーロッパ各地では子どもに贈り物をする風習があり、サンタクロース伝承の源流の一つとして知られています。

音の日

1877年12月6日にトーマス・エジソンが蓄音機による録音・再生実験に成功したことにちなみ、日本オーディオ協会が制定した記念日です。音響技術と音楽文化の発展を考える日とされています。

今日(2026年12月6日)が祝日の国

本日、2026年12月6日は、次の4か国・地域で祝日となっています。

  • エクアドル(キト):キト建都記念日
  • フィンランド:独立記念日
  • ミャンマー:国民の日の休日
  • フィンランド自治領オーランド諸島:独立記念日

12月6日が誕生日の有名人

鶴田浩二(1924年生)

俳優・歌手です。戦後の東映任侠映画を代表するスターの一人で、『人生劇場 飛車角』『博奕打ち 総長賭博』などに出演しました。歌手として「傷だらけの人生」もヒットしました。

キダ・タロー(1930年生)

作曲家・タレントです。「浪花のモーツァルト」の愛称で知られ、テレビ番組のテーマ曲やCMソング、社歌など数多くの親しみやすい楽曲を作曲しました。

菅義偉(1948年生)

政治家で第99代内閣総理大臣です。官房長官を歴代最長期間務めた後、2020年に首相へ就任しました。携帯電話料金引き下げやデジタル庁創設などを推進しました。

久石譲(1950年生)

作曲家・指揮者です。宮﨑駿監督作品をはじめ多数の映画音楽を担当し、『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』などの音楽で世界的に知られています。

岩田聡(1959年生)

ゲームプログラマー・経営者で、任天堂第4代社長です。ニンテンドーDSやWiiの普及を主導し、ゲーム人口の拡大を掲げた経営で世界のゲーム産業に大きな影響を与えました。

ヤニス・アデトクンボ(1994年生)

ギリシャのプロバスケットボール選手です。NBAのミルウォーキー・バックスで活躍し、MVPを複数回受賞。2021年にはチームをNBA優勝へ導きファイナルMVPに選ばれました。

12月6日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1421ヘンリー6世イングランド王
1778ジョセフ・ルイ・ゲイ=リュサック化学者・物理学者
1896アイラ・ガーシュウィン作詞家
1920デイヴ・ブルーベックジャズ・ピアニスト
1924鶴田浩二俳優・歌手
1930キダ・タロー作曲家・タレント
1933宍戸錠俳優
1940露木茂アナウンサー
1942ペーター・ハントケ作家・劇作家
1943星由里子俳優
1948菅義偉政治家・内閣総理大臣
1950久石譲作曲家・指揮者
1953車田正美漫画家
1959岩田聡ゲームプログラマー・経営者
1964林家たい平落語家
1965水島努アニメーション監督
1968矢野燿大元プロ野球選手・監督
1977市川團十郎白猿歌舞伎俳優
1988島﨑信長声優
1994ヤニス・アデトクンボバスケットボール選手

12月6日が命日の有名人

舎人親王(735年没)

奈良時代の皇族です。天武天皇の皇子で、『日本書紀』編纂の中心人物の一人とされています。皇族・政治家として律令国家の形成期に重要な役割を果たしました。

ヴェルナー・フォン・ジーメンス(1892年没)

ドイツの発明家・実業家です。電信技術の改良や発電機開発に貢献し、現在のシーメンスへつながる企業を創業しました。電気工学と電機産業の発展を支えた人物です。

ロイ・オービソン(1988年没)

アメリカの歌手・ソングライターです。「Oh, Pretty Woman」「Only the Lonely」などのヒット曲で知られ、独特の歌声とドラマチックな楽曲でロック史に大きな足跡を残しました。

トゥンク・アブドゥル・ラーマン(1990年没)

マレーシアの政治家で初代首相です。英国からの独立交渉を主導し、1957年のマラヤ連邦独立、1963年のマレーシア成立に大きな役割を果たしました。

タバレ・バスケス(2020年没)

ウルグアイの医師・政治家で大統領を2期務めました。同国初の左派大統領として社会政策や公衆衛生政策を推進し、とりわけ厳格なたばこ規制で国際的に知られました。

12月6日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
735舎人親王皇族・政治家
1185アフォンソ1世ポルトガル王
1311北条貞時鎌倉幕府執権
1882アンソニー・トロロープ小説家
1892ヴェルナー・フォン・ジーメンス発明家・実業家
1955ホーナス・ワグナー元野球選手
1988ロイ・オービソン歌手・ソングライター
1990トゥンク・アブドゥル・ラーマンマレーシア首相
1991リチャード・ストーン経済学者
1998セザール・バルダッチーニ彫刻家
2020タバレ・バスケスウルグアイ大統領

12月6日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座射手座
誕生花ユキノシタ、ピラカンサ、サンタンカ
12月の誕生石ターコイズ、タンザナイト、ジルコン

2026年12月6日の暦

項目内容
曜日日曜日
和暦令和8年12月6日
旧暦10月28日
六曜先勝
干支甲寅(きのえとら)
二十四節気小雪
七十二候橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
月齢26.8(東京・正午)
吉日寅の日

2026年12月6日の六曜は「先勝」

先勝は「先んずれば勝つ」とされ、六曜では一般に午前中が吉、午後は凶とされる日です。急ぎの用事を早めに済ませるとよいという暦注として知られています。

2026年12月6日の二十四節気は「小雪」

小雪(しょうせつ)は、冷え込みが深まり、地域によってはわずかな雪が降り始めるころを表す二十四節気です。2026年の小雪はこの日までで、翌12月7日から「大雪」に入ります。

2026年12月6日の吉日は「寅の日」

寅の日は十二支の「寅」にあたる日で、「千里を行って千里を帰る」という虎の故事から、旅行の出発や金運に縁起がよい日とされています。財布の購入や使い始めに選ばれることもあります。