
10月24日、今日は何の日?
この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、10月24日にまつわる特別な出来事を紹介します。
今日(2026年10月24日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
10月24日に起きた主な事件
- 69年10月24日:第二次ベドリアクムの戦いでウェスパシアヌス派が勝利
- 1648年10月24日:ウェストファリア条約が結ばれ三十年戦争が終結
- 1795年10月24日:ロシア・プロイセン・オーストリアが第三次ポーランド分割
- 1812年10月24日:ナポレオン戦争でマロヤロスラヴェツの戦い
- 1813年10月24日:ロシア帝国とガージャール朝ペルシャがゴレスターン条約を締結
- 1844年10月24日:清とフランスが黄埔条約を締結
- 1857年10月24日:世界最古のサッカークラブ、シェフィールドFCが創設
- 1876年10月24日:熊本で神風連の乱が起きる
- 1886年10月24日:紀州沖でノルマントン号事件が発生
- 1901年10月24日:アニー・テイラーが樽でナイアガラの滝下りに成功
- 1917年10月24日:第一次世界大戦でカポレットの戦いが始まる
- 1929年10月24日:ニューヨーク株式市場で暗黒の木曜日
- 1944年10月24日:レイテ沖海戦で戦艦武蔵が沈没
- 1945年10月24日:国際連合憲章が発効し国際連合が発足
- 1960年10月24日:ソ連のバイコヌール宇宙基地でネデリンの大惨事
- 1965年10月24日:ホンダがF1世界選手権で初優勝
- 1975年10月24日:アイスランドで女性たちが一斉休業
- 2003年10月24日:コンコルドが最後の商業旅客便を運航
1648年|ウェストファリア条約が結ばれ三十年戦争が終結
ドイツのミュンスターとオスナブリュックで一連の講和条約が結ばれ、神聖ローマ帝国を主戦場とした三十年戦争が終結しました。スペインとネーデルラントの八十年戦争にも決着がつきました。
宗派間の共存を再調整し、帝国内の諸侯の権限を広く認めました。主権国家が並び立つ近代国際秩序の出発点と説明されることが多く、外交史上きわめて重要な講和です。
1886年|紀州沖でノルマントン号事件が発生
イギリス貨物船ノルマントン号が紀州沖で沈没し、日本人乗客25人全員が死亡しました。イギリス人船長と乗組員はボートで脱出した一方、日本人を救助しなかった疑いが強まりました。
領事裁判で船長が当初無罪となったため、日本では不平等条約への怒りが噴出しました。条約改正を求める世論を高め、外国人を日本の法で裁けない治外法権の問題を広く意識させた事件です。
1929年|ニューヨーク株式市場で暗黒の木曜日
ニューヨーク証券取引所で売り注文が殺到し、株価が急落しました。銀行家による買い支えでいったん落ち着いたものの、翌週の「暗黒の月曜日」「暗黒の火曜日」にさらに暴落しました。
過剰投機や信用収縮などが重なった株価崩壊は、世界恐慌を象徴する出来事となりました。失業と企業倒産が各国へ広がり、経済政策や政治体制にも深刻な影響を与えました。
1944年|レイテ沖海戦で戦艦武蔵が沈没
フィリピンのシブヤン海で、日本海軍の戦艦武蔵がアメリカ海軍機の波状攻撃を受けて沈没しました。多数の爆弾と魚雷を受け、乗員約2,400人のうち1,000人を超える犠牲者が出ました。
大和型戦艦の巨大な火力と防御力も、航空機を中心とする攻撃を防ぎ切れませんでした。沈没は海戦の主役が戦艦から航空戦力へ移ったことと、日本海軍の劣勢を象徴しています。
1945年|国際連合憲章が発効し国際連合が発足
必要な批准国数がそろって国際連合憲章が発効し、国際連合が正式に成立しました。第二次世界大戦の惨禍を踏まえ、国際平和と安全、人権、社会・経済協力を目的に掲げました。
国際連盟の反省を生かし、安全保障理事会には平和維持の主要な責任が与えられました。10月24日は「国連デー」とされ、国際協調の意義を確認する日になっています。
1965年|ホンダがF1世界選手権で初優勝
メキシコグランプリで、リッチー・ギンサーがホンダRA272を駆って優勝しました。ホンダが四輪車の販売を始めて間もない時期の参戦で、日本の自動車メーカーとして初のF1勝利でした。
高地の薄い空気の中で高出力を発揮したエンジン技術が勝利を支えました。日本の自動車産業が世界最高峰の舞台で技術力を示し、その後のホンダのF1活動へ続く原点となりました。
1975年|アイスランドで女性たちが一斉休業
アイスランドの女性の大多数が、賃金労働だけでなく家事や育児も一日休む「女性の休日」に参加しました。首都レイキャビクでは大規模集会が開かれ、女性の仕事が社会を支えていることを可視化しました。
職場や家庭の機能が大きく滞ったことで、賃金格差と無償労働の問題が国民的議題になりました。翌年の男女平等法や、1980年の世界初の民選女性大統領誕生を後押しした運動とされています。
2003年|コンコルドが最後の商業旅客便を運航
超音速旅客機コンコルドが、ニューヨークからロンドンへ向かうブリティッシュ・エアウェイズ便を最後に定期商業運航を終えました。大西洋を通常の旅客機の半分ほどの時間で結びました。
高い運航費、騒音、2000年の墜落事故後の需要低迷などから退役が決まりました。超音速による定期旅客輸送の時代はいったん幕を閉じ、速度と経済性・環境負荷の両立という課題を残しました。
10月24日の記念日・世界の祝日
国連デー
1945年10月24日に国際連合憲章が発効したことを記念する国際デーです。国連の目的と活動を世界へ知らせ、平和、人権、持続可能な開発のための国際協力を考えます。
世界開発情報の日
開発問題への関心を高め、情報の共有と国際協力を促すため、国連総会が1972年に定めた国際デーです。国連デーと同じ日に置くことで、開発格差への理解を広げる狙いがあります。
世界ポリオデー
ポリオワクチン開発に貢献したジョナス・ソークの誕生日にちなみ、国際ロータリーが提唱した日です。予防接種によるポリオ根絶の進展と、流行を終わらせるための継続的な取り組みを伝えます。
ザンビア独立記念日
ザンビアが1964年10月24日にイギリスから独立したことを記念する国民の祝日です。北ローデシアから国名を改め、ケネス・カウンダを初代大統領として新国家が発足しました。
今日(2026年10月24日)が祝日の国
本日、2026年10月24日は、次の4か国・地域で祝日となっています。
- インド(西ベンガル州):ドゥルガー・プージャ追加休日
- ミクロネシア連邦:国連デー
- パラオ:国連デー
- ザンビア:独立記念日
10月24日が誕生日の有名人
アントニ・ファン・レーウェンフック(1632年生)
オランダの科学者です。自作の単レンズ顕微鏡で細菌、原生動物、精子、赤血球などを観察し、王立協会へ報告しました。微生物学の先駆者とされています。
宇津井健(1931年生)
日本の俳優です。テレビドラマ『ザ・ガードマン』『赤いシリーズ』『渡る世間は鬼ばかり』などに出演し、誠実で温厚な人物像からアクションまで幅広く演じました。
渡辺淳一(1933年生)
日本の小説家・医師です。医学経験を生かした作品に加え、『遠き落日』『失楽園』『愛の流刑地』など、人間の生と愛を描く小説を数多く発表しました。
及川光博(1969年生)
日本の歌手・俳優です。独自の美学を持つステージで支持を集め、俳優としてもドラマ『相棒』『半沢直樹』、映画『日本沈没』など多彩な役を演じています。
木村カエラ(1984年生)
日本の歌手・モデルです。『リルラ リルハ』『Butterfly』などの楽曲で知られ、ロックとポップを横断する音楽性やファッションでも注目されてきました。
10月24日生まれの有名人一覧
| 生年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1632 | アントニ・ファン・レーウェンフック | 科学者、微生物学の先駆者 |
| 1829 | 武市瑞山 | 土佐藩士、尊王攘夷運動家 |
| 1895 | 奥むめお | 婦人運動家、政治家 |
| 1929 | 高松英郎 | 俳優 |
| 1931 | 宇津井健 | 俳優 |
| 1933 | 渡辺淳一 | 小説家、医師 |
| 1936 | ビル・ワイマン | ミュージシャン |
| 1937 | 小林カツ代 | 料理研究家 |
| 1943 | マーティン・キャンベル | 映画監督 |
| 1947 | ケヴィン・クライン | 俳優 |
| 1952 | 夏樹陽子 | 俳優 |
| 1955 | 遊川和彦 | 脚本家 |
| 1955 | 山口裕子 | キャラクターデザイナー |
| 1969 | 及川光博 | 歌手、俳優 |
| 1973 | ゴリけん | お笑いタレント |
| 1976 | 三輪記子 | 弁護士 |
| 1981 | キンタロー。 | お笑いタレント |
| 1984 | 木村カエラ | 歌手、モデル |
| 1985 | ウェイン・ルーニー | サッカー選手、監督 |
| 1986 | ドレイク | ラッパー、歌手 |
10月24日が命日の有名人
ティコ・ブラーエ(1601年没)
デンマークの天文学者です。望遠鏡以前として極めて精密な天体観測を長年続け、そのデータをケプラーが惑星運動の法則を導くために用いました。
クリスチャン・ディオール(1957年没)
フランスのファッションデザイナーです。1947年に発表した細いウエストと豊かなスカートの「ニュールック」で戦後ファッションを刷新し、世界的なメゾンを築きました。
ジャッキー・ロビンソン(1972年没)
アメリカのプロ野球選手です。1947年に近代メジャーリーグの人種の壁を破り、ドジャースで活躍しました。背番号42は全30球団の永久欠番です。
ジーン・ロッデンベリー(1991年没)
アメリカの脚本家・テレビプロデューサーです。SFテレビシリーズ『スター・トレック』を生み、科学技術と多様性が共存する未来像を世界の大衆文化に定着させました。
ローザ・パークス(2005年没)
アメリカの公民権運動家です。1955年、バスで白人へ席を譲ることを拒んで逮捕され、モンゴメリー・バス・ボイコットと人種隔離撤廃運動の象徴となりました。
10月24日が命日の有名人一覧
| 没年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 996 | ユーグ・カペー | フランス国王 |
| 1601 | ティコ・ブラーエ | 天文学者 |
| 1898 | ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ | 画家 |
| 1917 | 片山東熊 | 建築家 |
| 1944 | ルイ・ルノー | 実業家、ルノー共同創業者 |
| 1945 | ヴィドクン・クヴィスリング | ノルウェーの政治家 |
| 1950 | ピストン堀口 | プロボクサー |
| 1957 | クリスチャン・ディオール | ファッションデザイナー |
| 1972 | ジャッキー・ロビンソン | プロ野球選手 |
| 1985 | ビーロー・ラースロー | 発明家 |
| 1991 | ジーン・ロッデンベリー | 脚本家、プロデューサー |
| 2005 | ローザ・パークス | 公民権運動家 |
10月24日の星座・誕生花・誕生石
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 星座 | 蠍座 |
| 誕生花 | ウメ、アゲラタム、クリ |
| 10月の誕生石 | オパール、トルマリン |
2026年10月24日の暦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曜日 | 土曜日 |
| 和暦 | 令和8年10月24日 |
| 旧暦 | 9月14日 |
| 六曜 | 仏滅 |
| 干支 | 辛未(かのとひつじ) |
| 二十四節気 | 霜降 |
| 七十二候 | 霜始降(しもはじめてふる) |
| 月齢 | 13.5(東京・正午) |
2026年10月24日の六曜は「仏滅」
仏滅は、六曜では祝い事を控える日とされることがあります。ただし仏教の教義とは関係のない民間の暦注で、予定を必ず制限するものではありません。
2026年10月24日の二十四節気は「霜降」
霜降は、朝晩の冷え込みが増し、地域によって霜が降り始めるころを表す二十四節気です。山から平地へ紅葉が進み、晩秋の深まりを感じる時期です。
