我が家のベランダで育てているタイムの花の蜜を吸っている蜂。
黒い体をした小型のアシナガバチのような姿をしていますが、比較的おとなしい種類のようです。
調べてみると、この蜂は「フタモンアシナガバチ」というそうです。
フタモンアシナガバチについて調べてみました。
フタモンアシナガバチの由来と特徴

「フタモン」は、腹部に見られる2つの黄色い模様に由来するといわれています。
また、「アシナガバチ」は、長い脚を垂らして飛ぶ姿から名付けられました。
フタモンアシナガバチは、次のポイントで見分けられます。
- 細長い体をしている
- 黄色と黒の模様がある
- 長い脚を垂らして飛ぶ
- 茶色っぽい翅を持つ
👉 腹部にある2つの黄色い模様が特徴です。
フタモンアシナガバチの基本情報

- 名前:フタモンアシナガバチ(二紋脚長蜂)
- 学名:Polistes chinensis antennalis
- 分類:スズメバチ科 アシナガバチ属
- 分布:日本各地
- 体長:20mm前後
- 活動時期:春〜秋
- 体の色:黄色・黒・茶色
- 食性:昆虫、花の蜜など
よく見かける場所
花に集まるフタモンアシナガバチ(2026年5月7日撮影)
フタモンアシナガバチは、次のような場所で見られます。
- 庭
- 公園
- 花壇
- 軒下
- 草地
👉 人家の近くでもよく見られるハチです。
フタモンアシナガバチはどんな昆虫?

アシナガバチの仲間で、毛虫などの昆虫を捕まえて幼虫のエサにします。
そのため、農作物や庭木につく害虫を減らす役割も持っています。
一方で、巣に近づくと攻撃してくることがあるため注意が必要です。
まとめ

フタモンアシナガバチは、
- 細長い体と長い脚が特徴
- 黄色と黒の模様を持つ
- 毛虫などを捕食する益虫でもある
身近な場所でも見かける、特徴的なハチのひとつです。