1月23日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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1月23日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、1月23日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年1月23日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次
  1. 1月23日に起きた主な事件
  2. 1月23日の記念日・世界の祝日
  3. 1月23日が誕生日の有名人
  4. 1月23日が命日の有名人
  5. 1月23日の星座・誕生花・誕生石
  6. 2026年1月23日の暦

1月23日に起きた主な事件

  • 393年|ローマ皇帝テオドシウス1世が8歳の息子ホノリウスを共同皇帝に任命しました。
  • 971年|宋軍が南漢の戦象部隊を破り、中国南部の統一を進めました。
  • 1264年|フランス王ルイ9世がイングランド王ヘンリー3世と反対派貴族の争いを裁定する「アミアン裁定」を示しました。
  • 1556年|中国・陝西省で華県地震が発生し、記録上最悪規模とされる甚大な人的被害を出しました。
  • 1579年|ネーデルラント北部7州がユトレヒト同盟を結成しました。
  • 1719年|神聖ローマ皇帝カール6世がリヒテンシュタイン公国の成立を承認しました。
  • 1793年|プロイセンとロシアによる第2次ポーランド分割が行われました。
  • 1849年|エリザベス・ブラックウェルがアメリカで医学博士号を取得し、近代西洋医学で学位を得た最初の女性医師の一人となりました。
  • 1899年|フィリピン第一共和国がマロロスで正式に発足し、エミリオ・アギナルドが大統領に就任しました。
  • 1902年|八甲田山雪中行軍遭難事件で青森歩兵第5連隊が猛吹雪の中で遭難しました。
  • 1904年|ノルウェーのオーレスンで大火が発生し、市街地の大部分が焼失しました。
  • 1905年|奈良県東吉野村で、現存記録上最後とされるニホンオオカミが捕獲されました。
  • 1910年|神奈川県七里ヶ浜沖で逗子開成中学校のボートが転覆し、13人が死亡しました。
  • 1912年|ハーグで国際アヘン条約が調印され、国際的な麻薬規制の枠組みが形成されました。
  • 1920年|オランダ政府が、亡命中のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の連合国への引き渡しを拒否しました。
  • 1930年|クライド・トンボーがローウェル天文台で冥王星発見につながる写真乾板を撮影しました。
  • 1933年|アメリカ合衆国憲法修正第20条が批准され、大統領・副大統領と連邦議会議員の任期開始日が変更されました。
  • 1950年|イスラエル国会がエルサレムを首都とする方針を確認しました。
  • 1957年|ウォルター・モリソンが空飛ぶ円盤玩具の権利をWham-O社に売却し、のちの「フリスビー」普及につながりました。
  • 1960年|深海潜水艇トリエステがマリアナ海溝チャレンジャー海淵の海底へ到達しました。
  • 1968年|北朝鮮が米海軍情報収集艦プエブロ号を拿捕しました。
  • 1973年|リチャード・ニクソン米大統領がベトナム和平協定成立を国民向け演説で発表しました。
  • 1984年|日本初の実用放送衛星「ゆり2号a」が打ち上げられました。
  • 1986年|ロックの殿堂で第1回殿堂入り式典が行われ、エルヴィス・プレスリーらが選出されました。
  • 1997年|マデレーン・オルブライトがアメリカ史上初の女性国務長官に就任しました。
  • 2003年|NASAが惑星探査機パイオニア10号からの最後の微弱な信号を受信しました。

1556年|陝西省華県地震

中国・陝西省を中心に巨大地震が発生しました。黄土を掘った「窰洞」と呼ばれる住居が多数崩壊し、明代の記録では死者が約83万人に達したとされています。

人口密集地域と脆弱な住環境が重なったため被害が極端に大きくなりました。歴史上最も多くの死者を出した地震としてしばしば紹介され、災害史・地震史研究でも重要な事例です。

1579年|ユトレヒト同盟が成立

スペイン・ハプスブルク家に抵抗していたネーデルラント北部諸州がユトレヒトで軍事・政治同盟を結びました。宗教や地域差を抱えながら共同防衛を進めるための枠組みでした。

同盟はのちのオランダ共和国の政治的基盤となり、八十年戦争を経て独立国家形成へつながりました。現在のオランダ国家史を語るうえで重要な出発点の一つです。

1719年|リヒテンシュタイン公国が成立

神聖ローマ皇帝カール6世が、ファドゥーツ伯爵領とシェレンベルク領を統合してリヒテンシュタイン公国とする勅令を出しました。

アルプスの小国リヒテンシュタインは、その後ナポレオン期の神聖ローマ帝国解体を経て主権国家となりました。現在も君主制を維持するヨーロッパの小国として知られます。

1902年|八甲田山雪中行軍遭難事件

青森歩兵第5連隊の雪中行軍隊210人が八甲田山中で猛吹雪に遭い、方向を失いました。救助までに199人が死亡し、日本の山岳遭難史上最大級の惨事となりました。

日露戦争を見据えた寒冷地訓練の一環でしたが、気象判断、装備、指揮系統など多くの問題が重なりました。新田次郎の小説や映画『八甲田山』でも広く知られています。

1905年|最後のニホンオオカミが捕獲

奈良県東吉野村で捕獲されたオオカミが、確実な標本として残る最後のニホンオオカミとされています。標本は海外に渡り、現在も研究対象です。

明治期には狂犬病対策や害獣駆除、餌資源の減少などが重なって個体数が急減しました。絶滅の経緯は、日本の近代化と生態系変化を考える象徴的な事例です。

1930年|冥王星発見につながる写真を撮影

ローウェル天文台のクライド・トンボーが、のちに冥王星と判明する天体が写った写真乾板を撮影しました。複数の乾板を比較して移動する天体を探す作業が続けられました。

発見は同年2月に確認され、3月に公表されました。冥王星は長く第9惑星とされましたが、2006年に国際天文学連合の定義変更で「準惑星」に分類されています。

1960年|トリエステがチャレンジャー海淵へ

ジャック・ピカールとドン・ウォルシュが深海潜水艇トリエステでマリアナ海溝のチャレンジャー海淵へ潜航し、約1万900メートルの海底に到達しました。

人類が有人で地球最深部へ到達した歴史的探査で、その後半世紀以上にわたり同水深への有人潜航は極めて限られました。深海探査技術と海洋科学の象徴的成果です。

1968年|米情報収集艦プエブロ号拿捕

北朝鮮が日本海でアメリカ海軍の情報収集艦プエブロ号を拿捕し、乗組員を拘束しました。アメリカ側は公海上だったと主張し、重大な国際危機となりました。

乗組員は約11か月後に解放されましたが、艦そのものは北朝鮮に残されました。冷戦期の朝鮮半島で米朝が直接衝突しかねなかった事件として現在も注目されます。

1986年|第1回ロックの殿堂入り式典

ニューヨークでロックの殿堂の最初の殿堂入り式典が開かれ、チャック・ベリー、ジェームス・ブラウン、レイ・チャールズ、エルヴィス・プレスリーらが選ばれました。

ロックンロールの歴史を体系的に顕彰する制度の始まりで、以後は演奏家だけでなく作曲家、プロデューサー、音楽産業への貢献者も評価対象となっています。

1997年|オルブライトが初の女性国務長官

マデレーン・オルブライトがアメリカ国務長官に就任し、同国史上初めて女性が外交政策の最高責任者を務めることになりました。

冷戦後のNATO拡大、バルカン問題、中東和平などに関与しました。女性の政治参加という観点でも、アメリカ連邦政府の「ガラスの天井」を破った象徴的な人事です。

1899年|フィリピン第一共和国が発足

フィリピン革命を経て、ブラカン州マロロスでエミリオ・アギナルドを大統領とするフィリピン第一共和国が正式に発足しました。アジアで早い時期に成立した立憲共和政国家の一つとして位置づけられています。

しかし同じ年に米比戦争が始まり、共和国は軍事的に追い詰められました。短命に終わったものの、植民地支配からの独立と近代国家建設を目指した経験は、フィリピンの国家史で重要な意味を持っています。

1912年|国際阿片条約に調印

オランダのハーグで、アヘンやモルヒネ、コカインなどの国際的な流通を規制する国際阿片条約が調印されました。薬物問題を多国間の国際協定によって管理しようとした初期の重要な試みです。

条約は第一次世界大戦後の国際連盟体制にも引き継がれ、のちの国際的な薬物統制条約の基礎となりました。公衆衛生と国際法の両面から、現在の薬物規制制度につながる節目とされています。

1月23日の記念日・世界の祝日

アーモンドの日

カリフォルニア・アーモンド協会が、1日23粒ほどが目安とされることから1月23日をアーモンドの魅力を紹介する日としています。

花粉対策の日

春の花粉飛散シーズンを前に、花粉問題対策事業者協議会が1・2・3の並びにちなみ、早めの対策を呼びかける日として制定しています。

一無、二少、三多の日

日本生活習慣病予防協会が、禁煙、少食・少酒、多動・多休・多接を表す健康習慣「一無、二少、三多」を広める日としています。

ネタジ・スバス・チャンドラ・ボース生誕記念日(インド)

インド独立運動の指導者スバス・チャンドラ・ボースの誕生日を記念する日です。2026年は一部地域で祝日・記念行事が設定されています。

フィリピン第一共和国の日

1899年1月23日にマロロスでフィリピン第一共和国が発足したことを記念する日です。共和国法第11014号により、毎年1月23日は全国で「特別就業日(special working holiday)」とされています。さらに2026年は、共和国発足地を含むブラカン州に限り、大統領布告第1122号によって特別非労働日となりました。

多民族国建国記念日の振替休日(ボリビア)

ボリビアでは本来1月22日が多民族国建国記念日ですが、2026年は最高政令第5521号により、休業を伴う国民の祝日が1月23日(金)へ振り替えられました。この日は公共・民間部門とも全国的な休業日です。

今日(2026年1月23日)が祝日の国

2026年1月23日は、日本では国民の祝日ではありません。海外では国・地域によって祝日や国家的記念日が設定されています。

  • インドの一部地域:ネタジ・スバス・チャンドラ・ボース生誕記念日、2026年はヴァサント・パンチャミーも重なります
  • フィリピン:第一共和国の日(全国では特別就業日。2026年はブラカン州で特別非労働日)
  • ボリビア:多民族国建国記念日の振替休日(全国的な国民の祝日)
  • 日本:国民の祝日ではありません

1月23日が誕生日の有名人

ジョン・ハンコック(1737年生)

アメリカ独立革命期の政治家です。独立宣言に大きく目立つ署名を残したことで知られ、大陸会議議長やマサチューセッツ州知事を務めました。

スタンダール(1783年生)

フランスの小説家です。本名はアンリ・ベール。『赤と黒』『パルムの僧院』で、野心や恋愛、社会的上昇をめぐる人間心理を鋭く描き、近代小説の先駆者と評価されます。

西郷隆盛(1828年生)

薩摩藩出身の政治家・軍人です。明治維新の中心人物の一人で、薩長同盟や江戸城無血開城に関与しました。明治政府を離れた後、西南戦争で政府軍と戦い城山で没しました。

エドゥアール・マネ(1832年生)

フランスの画家です。『草上の昼食』『オランピア』などで伝統的な絵画規範に挑戦し、印象派の画家たちに強い刺激を与えた近代美術の重要人物です。

ダフィット・ヒルベルト(1862年生)

ドイツの数学者です。代数学、幾何学、解析学、数学基礎論に幅広い業績を残し、1900年に提示した「ヒルベルトの23の問題」は20世紀数学の研究方向に大きな影響を与えました。

湯川秀樹(1907年生)

日本の理論物理学者です。原子核を結びつける力を説明する中間子理論を提唱し、1949年に日本人初のノーベル賞となるノーベル物理学賞を受賞しました。

ジャイアント馬場(1938年生)

日本のプロレスラー・プロモーターです。元プロ野球選手から転向し、全日本プロレスを設立。アントニオ猪木と並んで戦後日本のプロレス人気を支えました。

葉加瀬太郎(1968年生)

日本のヴァイオリニスト・作曲家です。「情熱大陸」のテーマ曲などで知られ、クラシックを基礎にポップス、ワールドミュージックを融合した親しみやすい演奏活動を続けています。

1月23日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1737ジョン・ハンコック政治家
1783スタンダール小説家
1828西郷隆盛政治家・軍人
1832エドゥアール・マネ画家
1862ダフィット・ヒルベルト数学者
1897スバス・チャンドラ・ボース独立運動家
1907湯川秀樹理論物理学者
1910ジャンゴ・ラインハルトギタリスト
1918ガートルード・エリオン生化学者・ノーベル賞受賞者
1928ジャンヌ・モロー俳優
1938ジャイアント馬場プロレスラー
1944ルトガー・ハウアー俳優
1968葉加瀬太郎ヴァイオリニスト
1976ムロツヨシ俳優
1984アリエン・ロッベンサッカー選手

1月23日が命日の有名人

アンナ・パヴロワ(1931年没)

ロシア出身のバレリーナです。「瀕死の白鳥」で世界的に知られ、各国を巡演してクラシック・バレエの国際的普及に大きく貢献しました。

エドヴァルド・ムンク(1944年没)

ノルウェーの画家です。『叫び』に代表される不安や孤独の表現で知られ、象徴主義から表現主義へ大きな影響を与えました。

ポール・ロブスン(1976年没)

アメリカの歌手・俳優・社会運動家です。深いバス声で国際的に活躍する一方、人種差別反対や労働運動、反植民地主義を訴えました。

サルバドール・ダリ(1989年没)

スペインの画家です。溶ける時計を描いた『記憶の固執』など、夢や無意識を奇抜なイメージで表現したシュルレアリスムの代表者です。

ピエール・ブルデュー(2002年没)

フランスの社会学者です。「文化資本」「ハビトゥス」「場」などの概念を用い、教育、文化、階級、権力が再生産される仕組みを分析しました。

ジョニー・カーソン(2005年没)

アメリカのテレビ司会者です。『ザ・トゥナイト・ショー』を約30年にわたり担当し、深夜トーク番組の形式を確立した人物として知られます。

ラリー・キング(2021年没)

アメリカの司会者・インタビュアーです。ラジオやCNNの『Larry King Live』で政治家、俳優、文化人など幅広いゲストに率直な質問を投げかけました。

1月23日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1931アンナ・パヴロワバレリーナ
1944エドヴァルド・ムンク画家
1947ピエール・ボナール画家
1976ポール・ロブスン歌手・俳優・社会運動家
1978テリー・キャスギタリスト
1986ヨーゼフ・ボイス芸術家
1989サルバドール・ダリ画家
2002ピエール・ブルデュー社会学者
2005ジョニー・カーソンテレビ司会者
2014小林カツ代料理研究家
2021ラリー・キング司会者
2022ティエリー・ミュグレーファッションデザイナー

1月23日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座水瓶座
誕生花ガマ
1月の誕生石ガーネット

2026年1月23日の暦

項目内容
曜日金曜日
和暦令和8年1月23日
旧暦12月5日
六曜仏滅
干支丁酉(ひのととり)
二十四節気大寒
七十二候款冬華(ふきのはなさく)
月齢4.3(東京・正午)

2026年1月23日の六曜は「仏滅」

仏滅は六曜の中で一般に凶日とされる日です。祝い事を避ける習慣がありますが、六曜は暦注の一つであり、現代では気にしない人も少なくありません。

2026年1月23日の二十四節気は「大寒」

大寒の初候「款冬華」の第4日で、立春前の土用期間中です。暦の上では厳寒期ですが、土の中では春へ向かう動きが少しずつ始まる頃とされます。

1月23日は、政治・社会・科学・文化の転換点となった出来事が重なる日です。古い時代の出来事には暦法の違いがあるため、本記事では一般的な日本語資料で1月23日として定着している事項を基本にしつつ、旧暦換算が重要なものは本文で区別しています。