1月17日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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1月17日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、1月17日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年1月17日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次
  1. 1月17日に起きた主な事件
  2. 1月17日の記念日・世界の祝日
  3. 1月17日が誕生日の有名人
  4. 1月17日が命日の有名人
  5. 1月17日の星座・誕生花・誕生石
  6. 2026年1月17日の暦

1月17日に起きた主な事件

  • 1377年|教皇グレゴリウス11世がアヴィニョンからローマへ帰還し、約70年続いた「アヴィニョン捕囚」が終結しました。
  • 1562年|フランスでサン=ジェルマン勅令が出され、ユグノーに限定的な礼拝の自由が認められました。
  • 1781年|アメリカ独立戦争のカウペンスの戦いで、アメリカ軍がイギリス軍を破りました。
  • 1874年|板垣退助・後藤象二郎らが「民撰議院設立建白書」を政府に提出しました。
  • 1893年|ハワイ王国でリリウオカラニ女王の政府が倒され、王政崩壊へ向かいました。
  • 1904年|チェーホフの戯曲『桜の園』がモスクワ芸術座で初演されました。
  • 1912年|ロバート・スコット率いるイギリス南極探検隊が南極点に到達しました。
  • 1920年|アメリカで禁酒法が実施段階に入り、酒類の製造・販売が原則禁止されました。
  • 1944年|第二次世界大戦のイタリア戦線でモンテ・カッシーノの戦いが始まりました。
  • 1945年|ソ連赤軍とポーランド軍がワルシャワへ進入し、ドイツ軍支配から解放しました。
  • 1945年|アウシュヴィッツ収容所から囚人の「死の行進」が始まりました。
  • 1946年|国際連合安全保障理事会がロンドンで第1回会合を開きました。
  • 1950年|ボストンで現金輸送会社ブリンクスが襲われる大規模強盗事件が発生しました。
  • 1961年|アイゼンハワー米大統領が退任演説で「軍産複合体」の影響力に警告を発しました。
  • 1961年|コンゴ独立運動の指導者で初代首相のパトリス・ルムンバが殺害されました。
  • 1966年|スペイン・パロマレス上空で米軍機同士が衝突し、水素爆弾4発が落下する事故が発生しました。
  • 1977年|アメリカ・ユタ州でゲイリー・ギルモアの死刑が執行され、死刑制度再開後初の執行となりました。
  • 1989年|アメリカ・カリフォルニア州ストックトンの小学校で銃乱射事件が起きました。
  • 1991年|湾岸戦争で多国籍軍がイラクへの大規模空爆「砂漠の嵐」作戦を開始しました。
  • 1991年|ノルウェー国王オーラヴ5世の死去に伴い、ハーラル5世が即位しました。
  • 1994年|アメリカ・ロサンゼルス近郊でノースリッジ地震が発生しました。
  • 1995年|阪神・淡路大震災が発生し、兵庫県を中心に甚大な被害を受けました。
  • 1998年|米国でクリントン大統領とモニカ・ルインスキーをめぐる疑惑がインターネット報道を通じて広まりました。
  • 2002年|コンゴ民主共和国のニーラゴンゴ山が噴火し、ゴマ市周辺へ溶岩が流入しました。
  • 2006年|ライブドアへの東京地検特捜部の強制捜査を受け、東京株式市場が急落する「ライブドア・ショック」が起きました。
  • 2019年|コロンビア・ボゴタの警察学校で自動車爆弾テロが発生し、多数の死傷者が出ました。
  • 2021年|ロシアの反政府活動家アレクセイ・ナワリヌイがドイツから帰国直後、モスクワの空港で拘束されました。

1781年|カウペンスの戦いでアメリカ軍が勝利

アメリカ独立戦争の南部戦線で、ダニエル・モーガン率いる大陸軍・民兵部隊が、バナスター・タールトン率いるイギリス軍をサウスカロライナのカウペンスで破りました。

モーガンは民兵の性格を利用した巧みな縦深配置と退却に見せかける戦術で敵軍を包囲しました。この勝利は南部におけるイギリス軍の戦力を削り、同年のヨークタウンでの決着へつながる流れをつくりました。

1874年|「民撰議院設立建白書」が提出される

板垣退助、後藤象二郎、副島種臣、江藤新平らが、民選による国会開設を求める「民撰議院設立建白書」を左院へ提出しました。明治六年政変で政府を去った参議らが中心となった政治運動です。

建白書は藩閥政府の有司専制を批判し、納税者である人民が政治に参加すべきだと主張しました。これを契機に自由民権運動が広がり、1881年の国会開設の勅諭、1890年の帝国議会開会へとつながっていきます。

1893年|ハワイ王国で王政が事実上崩壊

ハワイ王国のリリウオカラニ女王が新憲法制定を目指したことに反発した欧米系住民らが政変を起こし、アメリカ海兵隊の上陸を背景に女王政府を倒しました。

臨時政府を経て1894年にハワイ共和国が成立し、1898年にはアメリカへ併合されました。先住ハワイ人の主権喪失とアメリカの太平洋進出を象徴する出来事として、現在も歴史認識の重要な論点です。

1912年|スコット隊が南極点に到達

ロバート・ファルコン・スコット率いるイギリス隊が南極点へ到達しました。しかし現地には、ノルウェーのロアール・アムンセン隊が約1か月前に到達したことを示す旗とテントが残されていました。

失意の中で帰路についたスコットら5人は、厳しい寒さや食料不足により全員が死亡しました。残された日記は極地探検史を代表する記録となり、南極探検の栄光と危険を象徴する物語として語り継がれています。

1946年|国連安全保障理事会が初会合

前年に発足した国際連合の主要機関の一つ、安全保障理事会がロンドンのチャーチ・ハウスで初めて会合を開きました。常任理事国5か国と非常任理事国で国際平和と安全保障を担う制度が本格的に動き始めました。

安保理は制裁、平和維持活動、武力行使の承認など強い権限を持ちます。一方で常任理事国の拒否権が意思決定を左右する仕組みは、創設以来、国際政治上の大きな論点であり続けています。

1961年|アイゼンハワーが「軍産複合体」に警告

退任を目前にしたドワイト・D・アイゼンハワー米大統領がテレビ演説を行い、軍部と巨大な軍需産業が結びつく「軍産複合体」が過度な影響力を持つ危険性を警告しました。

第二次世界大戦で連合軍最高司令官を務めた軍人出身の大統領による警告だったため、強い重みを持ちました。この言葉は現在も、防衛政策と産業、政治の関係を論じる際の重要な概念として使われています。

1991年|湾岸戦争の「砂漠の嵐」作戦開始

イラクのクウェート侵攻に対し、アメリカを中心とする多国籍軍が大規模な航空攻撃を開始しました。国連安全保障理事会決議を背景に、サウジアラビアなどへ展開していた部隊がイラク軍の軍事施設を攻撃しました。

約1か月の空爆後、2月下旬に地上戦へ移行し、クウェートは短期間で解放されました。精密誘導兵器や衛星通信がテレビ映像とともに注目され、「ハイテク戦争」として世界に強い印象を残しました。

1994年|ノースリッジ地震

アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス北西部をマグニチュード6.7の地震が襲いました。高速道路の高架や建物が倒壊し、60人近くが死亡、数千人が負傷しました。

大都市直下で発生した地震として、建築基準、橋梁補強、地震保険制度などに大きな影響を与えました。翌年の阪神・淡路大震災とあわせ、都市型地震災害の比較研究でも取り上げられます。

1995年|阪神・淡路大震災

午前5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生しました。神戸市などで最大震度7を観測し、死者6,434人、住宅全半壊や火災など甚大な被害が生じました。

高速道路や鉄道など都市インフラの被害は日本社会に大きな衝撃を与えました。一方、全国から多くのボランティアが被災地へ集まり、1995年は「ボランティア元年」と呼ばれます。防災・耐震化・災害医療の制度改善を促した災害です。

2006年|ライブドア・ショック

ライブドアの証券取引法違反容疑をめぐる東京地検特捜部の強制捜査を受け、関連企業や新興市場銘柄を中心に売り注文が殺到しました。東京証券取引所では処理能力への懸念から全銘柄の取引を繰り上げ停止する異例の措置が取られました。

IT企業への過熱した期待や新興市場の脆弱性、企業会計と情報開示の問題が一気に表面化しました。その後の証券市場制度や上場企業のガバナンスを考えるうえでも象徴的な事件です。

1月17日の記念日・世界の祝日

防災とボランティアの日

1995年1月17日の阪神・淡路大震災を契機に制定されました。災害への備えを見直すとともに、被災地支援や地域防災におけるボランティア活動の重要性を考える日です。

ひょうご安全の日

兵庫県が阪神・淡路大震災の経験と教訓を継承するために定めた日です。毎年、追悼行事や防災訓練、啓発活動が行われ、震災を知らない世代への伝承も重視されています。

おむすびの日

阪神・淡路大震災の際、炊き出しのおむすびが被災者を支え、人と人との助け合いを象徴したことから制定されました。米の大切さと食を通じた支援を見直す日です。

湾岸戦争開戦の日

1991年1月17日、多国籍軍がイラクへの空爆を開始し湾岸戦争の本格戦闘が始まりました。冷戦終結直後の国際秩序や日本の国際貢献のあり方にも大きな影響を与えた戦争です。

今月今夜の月の日

尾崎紅葉の小説『金色夜叉』で、貫一が熱海の海岸でお宮に別れを告げる有名な場面が1月17日として描かれることにちなむ文学上の記念日です。

パトリス・ルムンバ記念日

コンゴ民主共和国では、1961年1月17日に殺害された独立運動指導者・初代首相パトリス・ルムンバを追悼する公休日です。植民地支配からの独立を象徴する人物として顕彰されています。

冬の土用入り

2026年は1月17日12時03分に冬の土用へ入ります。土用は立春・立夏・立秋・立冬の直前約18日間を指し、季節の変わり目として体調管理や暮らしの節目を意識する期間です。

今日(2026年1月17日)が祝日の国

2026年1月17日は、日本では国民の祝日ではありません。阪神・淡路大震災から31年となる防災上の重要な日で、海外ではコンゴ民主共和国の追悼公休日などがあります。

  • コンゴ民主共和国:パトリス・ルムンバ記念日
  • インド・タミルナードゥ州など:ポンガル期の地域行事・休日が続く場合があります
  • イスラム圏の一部:イスラー・ミアラージ(宗教暦や月の観測により日付が前後します)
  • 日本:国民の祝日ではありません。「防災とボランティアの日」「ひょうご安全の日」です

1月17日が誕生日の有名人

ベンジャミン・フランクリン(1706年生)

アメリカの政治家・科学者・出版人です。雷が電気現象であることを示す研究で知られ、独立宣言の起草や外交にも関わった「建国の父」の一人です。

アン・ブロンテ(1820年生)

イギリスの小説家・詩人で、シャーロット、エミリーと並ぶブロンテ姉妹の末妹です。『アグネス・グレイ』『ワイルドフェル・ホールの住人』などを残しました。

モハメド・アリ(1942年生)

アメリカのプロボクサーです。世界ヘビー級王座を3度獲得し、華麗なフットワークと強烈な言葉でスポーツ史を代表するスターとなりました。公民権や反戦をめぐる発言でも大きな影響を与えました。

坂本龍一(1952年生)

日本の音楽家・作曲家です。YMOのメンバーとしてテクノポップを世界に広め、映画『ラストエンペラー』の音楽でアカデミー作曲賞を受賞しました。環境・平和問題への発言でも知られます。

山口百恵(1959年生)

日本の歌手・俳優です。「ひと夏の経験」「いい日旅立ち」など多数のヒット曲を持ち、映画やドラマでも活躍しました。1980年に結婚を機に引退し、その潔い引退も伝説的に語られています。

ジム・キャリー(1962年生)

カナダ出身の俳優・コメディアンです。『マスク』『エース・ベンチュラ』『トゥルーマン・ショー』などに出演し、身体表現を生かしたコメディからシリアスな役まで幅広く演じています。

ミシェル・オバマ(1964年生)

アメリカの弁護士・作家で、バラク・オバマ第44代大統領の夫人です。ファーストレディとして子どもの健康や教育、軍人家族支援などの活動を進めました。

平井堅(1972年生)

日本のシンガーソングライターです。「楽園」「瞳をとじて」「POP STAR」などで知られ、豊かな声量とソウル音楽の要素を生かした歌唱で長く支持されています。

1月17日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1706ベンジャミン・フランクリン政治家・科学者
1820アン・ブロンテ小説家
1899アル・カポネギャング
1922ベティ・ホワイト俳優
1927アーサ・キット歌手・俳優
1931ジェームズ・アール・ジョーンズ俳優
1942モハメド・アリプロボクサー
1949アンディ・カウフマンコメディアン
1952坂本龍一音楽家・作曲家
1959山口百恵歌手・俳優
1962ジム・キャリー俳優
1964ミシェル・オバマ弁護士・作家
1972平井堅シンガーソングライター
1981山内健司お笑い芸人
1984カルヴィン・ハリスDJ・音楽プロデューサー
1994上田麗奈声優・歌手

1月17日が命日の有名人

テオドシウス1世(395年没)

ローマ皇帝です。キリスト教ニカイア派を帝国の正統信仰として確立し、ローマ帝国全域を単独統治した最後の皇帝となりました。死後、帝国は東西に分割されました。

スカンデルベグ(1468年没)

アルバニアの軍人・君主です。オスマン帝国に対する抵抗を長年指導し、アルバニアの民族的英雄として現在も強く敬愛されています。

トマゾ・アルビノーニ(1751年没)

イタリア・バロック期の作曲家です。オペラや器楽曲を多数作曲し、とくにオーボエ協奏曲などで知られます。「アルビノーニのアダージョ」は後世の編曲作品として有名です。

ラザフォード・B・ヘイズ(1893年没)

アメリカ第19代大統領です。1876年の激しい大統領選挙を経て就任し、南北戦争後の南部再建政策「レコンストラクション」の終結期を担いました。

パトリス・ルムンバ(1961年没)

コンゴの独立運動指導者で、独立後最初の首相です。独立直後の政治混乱の中で失脚・拘束され、カタンガで殺害されました。アフリカ反植民地主義の象徴的人物です。

ボビー・フィッシャー(2008年没)

アメリカのチェスプレイヤーです。1972年にボリス・スパスキーを破って世界王者となり、冷戦下の「世紀の対局」で世界的な注目を集めました。

1月17日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
395テオドシウス1世ローマ皇帝
1468スカンデルベグアルバニアの民族的英雄
1751トマゾ・アルビノーニ作曲家
1893ラザフォード・B・ヘイズアメリカ大統領
1961パトリス・ルムンバコンゴ初代首相
1997クライド・トンボー天文学者
2008ボビー・フィッシャーチェスプレイヤー
2010小林繁プロ野球選手・コーチ
2012ジョニー・オーティス音楽家
2022イベット・ミミュー俳優

1月17日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座山羊座
誕生花コチョウラン、シンビジウム、マーガレット
1月の誕生石ガーネット

2026年1月17日の暦

項目内容
曜日土曜日
和暦令和8年1月17日
旧暦11月29日
六曜先負
干支辛卯(かのとう)
二十四節気小寒
七十二候雉始雊(きじはじめてなく)
月齢28.1(東京・正午)

2026年1月17日の六曜は「先負」

先負は「先んずればすなわち負ける」とされ、午前は凶、午後は吉とされる六曜です。急がず静かに過ごすのがよい日という俗信があります。

2026年1月17日の二十四節気は「小寒」

小寒(しょうかん)は、寒さが次第に厳しくなる頃を表す二十四節気です。2026年は1月5日17時23分に小寒を迎え、1月20日10時45分の大寒まで続きます。 また、1月17日12時03分には冬の土用に入ります。七十二候では「雉始雊(きじはじめてなく)」の時期で、寒中にキジの雄が雌を求めて鳴き始める頃とされます。