11月26日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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11月26日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、11月26日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年11月26日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

11月26日に起きた主な事件

  • 1778年11月26日:ジェームズ・クックがヨーロッパ人として初めてハワイのマウイ島を訪れる
  • 1868年11月26日:明治天皇が江戸城に入り、東京城を皇居とする
  • 1906年11月26日:南満洲鉄道株式会社が設立
  • 1917年11月26日:北米のプロアイスホッケーリーグNHLが設立
  • 1924年11月26日:モンゴル人民共和国が成立
  • 1930年11月26日:北伊豆地震が発生し静岡県を中心に大きな被害
  • 1935年11月26日:日本ペンクラブが設立され、島崎藤村が初代会長に就任
  • 1939年11月26日:ソ連軍がマイニラ砲撃事件を発生させ、冬戦争の口実とする
  • 1941年11月26日:アメリカが日本へハル・ノートを提示
  • 1942年11月26日:映画『カサブランカ』がニューヨークで初公開
  • 1948年11月26日:ポラロイドのインスタントカメラが初めて一般販売される
  • 1949年11月26日:西鉄クリッパース(後の西武ライオンズにつながる球団)が設立
  • 1957年11月26日:東京都水道の水源となる小河内ダムが竣工
  • 1965年11月26日:フランス初の人工衛星「アステリックス」が打ち上げられる
  • 1974年11月26日:田中角栄首相が金脈問題を受けて辞任を表明
  • 1975年11月26日:国鉄などで「スト権スト」が始まり、鉄道輸送が大混乱
  • 1983年11月26日:ロンドンのヒースロー空港でブリンクス・マット金塊強奪事件が発生
  • 1989年11月26日:小錦が大相撲九州場所で外国出身力士として2人目の幕内優勝
  • 2003年11月26日:超音速旅客機コンコルドが最後の飛行を終える
  • 2005年11月26日:小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワへの着陸・試料採取を試みる
  • 2008年11月26日:インド・ムンバイ同時多発テロが始まる
  • 2010年11月26日:ロシア下院がカティンの森事件へのスターリン政権の責任を認める決議を採択

1868年|明治天皇が江戸城に入る

京都を出発した明治天皇が江戸城へ入り、城は東京城と呼ばれて皇居として用いられるようになりました。江戸が東京へ改称された後、新政府の政治的中心を東へ移す動きの象徴となりました。

天皇は翌年に再び東京へ移り、以後東京が事実上の首都として定着しました。幕府の本拠だった江戸城が皇居へ転換したことは、幕藩体制から近代国家への制度・象徴の大きな切り替えを示しています。

1930年|北伊豆地震

静岡県伊豆半島北部を震源とするマグニチュード7.3の北伊豆地震が発生しました。丹那断層などが大きくずれ、三島、函南、韮山などで家屋倒壊や火災が相次ぎ、多数の死者・負傷者を出しました。

地表に現れた明瞭な断層変位は、その後の活断層研究に重要な資料を提供しました。建築物の耐震性や地震防災への関心も高まり、日本の地震学と防災史で重要な災害となっています。

1941年|ハル・ノートが日本へ提示される

アメリカのコーデル・ハル国務長官が、日本側へ外交交渉の基礎案として「ハル・ノート」を提示しました。中国・仏印からの日本軍撤退、三国同盟からの離脱に事実上つながる条件などを含み、日本政府は受け入れ困難と判断しました。

日米交渉は決定的に行き詰まり、12月1日の御前会議で対米英蘭開戦方針が最終決定されました。ハル・ノートは開戦直前の外交経緯を考えるうえで重要ですが、交渉決裂にはそれ以前からの長い対立の積み重ねがありました。

1974年|田中角栄首相が辞任を表明

田中角栄首相が、自身の資産形成や政治資金をめぐる「金脈問題」の追及を受け、辞任する意向を表明しました。雑誌『文藝春秋』に掲載された立花隆らの調査報道をきっかけに、国会や報道機関の追及が強まっていました。

田中内閣は日中国交正常化や日本列島改造論で大きな存在感を示しましたが、政治と金をめぐる批判で退陣しました。その後のロッキード事件も含め、政治資金の透明性や派閥政治をめぐる議論を長く残しました。

1975年|スト権ストが始まる

国鉄、郵便など公共企業体の労働組合が、争議権の回復を求めて大規模な「スト権スト」に入りました。国鉄では全国規模で列車が運休し、通勤・通学や貨物輸送に深刻な影響が出ました。

公共部門の労働基本権をめぐる戦後最大級の労使対立でしたが、政府はスト権付与を認めず、国鉄への損害賠償請求など対立が続きました。国鉄の経営問題や労使関係への世論にも大きな影響を与えました。

2005年|「はやぶさ」がイトカワへ着陸

宇宙航空研究開発機構JAXAの小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星イトカワへ着陸し、表面試料の採取を試みました。機器トラブルが相次ぐなかでの挑戦で、探査機は地球から約3億キロ離れた小天体で着陸運用を行いました。

「はやぶさ」はその後も通信途絶やエンジン故障を乗り越え、2010年に地球へ帰還しました。カプセルからイトカワ由来の微粒子が確認され、世界初の小惑星サンプルリターン成功として日本の宇宙探査史に大きな成果を残しました。

2008年|ムンバイ同時多発テロ

インド最大の都市ムンバイで、武装集団が鉄道駅、高級ホテル、ユダヤ人施設など複数の場所を同時に襲撃しました。銃撃と爆発、人質事件が約3日間続き、多数の市民や治安要員、外国人が犠牲になりました。

実行犯はパキスタンを拠点とする過激派組織ラシュカレ・タイバと結び付けられ、印パ関係が緊張しました。都市型テロへの警備、海上からの侵入対策、情報共有の重要性を世界に突き付けた事件です。

11月26日の記念日・世界の祝日

いい風呂の日

日本浴用剤工業会が「11・26」を「いい風呂」と読む語呂合わせから制定しました。入浴の心身への効果を知るとともに、急な温度差や長湯を避けるなど安全な入浴習慣を考える日です。

ペンの日

1935年11月26日に日本ペンクラブが設立されたことにちなみます。初代会長は島崎藤村で、文学を通じた国際交流と、言論・表現の自由を守る活動の意義を考える日です。

インド憲法記念日

1949年11月26日にインドの制憲議会が憲法を採択したことを記念します。憲法は1950年1月26日に施行され、インド共和国の統治原則、基本的権利、民主主義の枠組みを定めました。

アメリカの感謝祭

アメリカでは11月の第4木曜日がサンクスギビング・デーです。2026年は11月26日にあたり、家族や友人が集まり、七面鳥などの食事を囲んで収穫や日々の恵みに感謝する国民的な祝日です。

モンゴルの共和国宣言記念日

1924年11月26日にモンゴル人民共和国が成立し、近代的な憲法が採択されたことを記念する祝日です。モンゴルの国家形成と20世紀の政治史を象徴する日として公休日になっています。

今日(2026年11月26日)が祝日の国

本日、2026年11月26日は、次の12か国・地域で祝日となっています。

  • アブハジア:憲法記念日
  • アメリカ領サモア:感謝祭
  • グアム:感謝祭
  • ミクロネシア連邦(コスラエ州):感謝祭
  • モンゴル:共和国宣言記念日
  • 北マリアナ諸島:感謝祭
  • オマーン:ナショナルデーの休日
  • パラオ:感謝祭
  • プエルトリコ:感謝祭
  • サントメ・プリンシペ:アルジェ協定調印記念日
  • アメリカ合衆国:感謝祭
  • アメリカ領ヴァージン諸島:感謝祭

11月26日が誕生日の有名人

後醍醐天皇(1288年生)

第96代天皇です。鎌倉幕府を倒して天皇親政を目指す建武の新政を始めましたが、足利尊氏と対立し吉野へ移りました。南北朝時代の始まりに深く関わった、日本中世史の重要人物です。

フェルディナン・ド・ソシュール(1857年生)

スイスの言語学者です。言語を個々の語の集合ではなく相互関係からなる体系として捉え、近代言語学と構造主義の基礎を築きました。没後に編集された『一般言語学講義』が大きな影響を与えました。

チャールズ・M・シュルツ(1922年生)

アメリカの漫画家です。新聞漫画『ピーナッツ』を約半世紀にわたり描き、チャーリー・ブラウンやスヌーピーを世界的なキャラクターにしました。日常の小さな不安や友情を描く作風は世代を超えて親しまれています。

ティナ・ターナー(1939年生)

アメリカ出身の歌手です。力強い歌声とステージで「ロックンロールの女王」と呼ばれ、『What’s Love Got to Do with It』など多くのヒット曲を残しました。ソロ転身後に世界的な成功を収めました。

福山潤(1978年生)

大阪府出身の声優です。『コードギアス 反逆のルルーシュ』のルルーシュ、『おそ松さん』の松野一松など、多数のアニメやゲームで主要キャラクターを担当しています。

大野智(1980年生)

東京都出身の歌手・俳優です。アイドルグループ「嵐」のメンバーとして音楽、テレビ、映画で活躍しました。歌唱力とダンスに加え、個展を開くなど美術分野でも創作活動を行っています。

11月26日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1288後醍醐天皇第96代天皇
1830佐々木高行土佐藩士・枢密顧問官
1838横山松三郎写真家・洋画家
1857フェルディナン・ド・ソシュール言語学者
1892三杦磯善七元大相撲力士
1894ノーバート・ウィーナー数学者
1922チャールズ・M・シュルツ漫画家
1933鈴木則文映画監督・脚本家
1939ティナ・ターナー歌手
1940琴櫻傑將大相撲第53代横綱
1942カルーセル麻紀タレント・俳優
1946下條アトム俳優
1946苅谷俊介俳優
1948エリザベス・H・ブラックバーン生物学者・ノーベル賞受賞者
1968潮崎哲也元プロ野球選手
1978福山潤声優
1980大野智歌手・俳優
1983丸山隆平歌手・俳優
1983加藤英美里声優
1990リタ・オラ歌手

11月26日が命日の有名人

イサベル1世(1504年没)

カスティーリャ女王です。夫フェルナンド2世とともにスペイン統合の基礎を築き、1492年にはグラナダを征服してレコンキスタを完了させました。コロンブスの航海を支援したことでも知られます。

ソジャーナ・トゥルース(1883年没)

アメリカの奴隷制度廃止運動家・女性権利運動家です。奴隷状態から自由を得た後、自らの経験を基に各地で演説し、人種差別と女性差別の双方に抗議しました。

ジョン・ブローニング(1926年没)

アメリカの銃器設計者です。自動装填式拳銃、機関銃、散弾銃など数多くの機構を考案し、20世紀の小火器設計に大きな影響を与えました。

マックス・エーワ(1981年没)

オランダの数学者・チェス選手で、第5代チェス世界王者です。1935年にアレクサンドル・アレヒンを破って世界王者となり、後には国際チェス連盟FIDE会長も務めました。

スティーヴン・ソンドハイム(2021年没)

アメリカの作詞家・作曲家です。『カンパニー』『スウィーニー・トッド』『イントゥ・ザ・ウッズ』などを手掛け、複雑な音楽と言葉で現代ミュージカルを刷新しました。

11月26日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1504イサベル1世カスティーリャ女王
1855アダム・ミツキェヴィチ詩人
1883ソジャーナ・トゥルース奴隷制度廃止運動家・女性権利運動家
1926ジョン・ブローニング銃器設計者
1952スヴェン・ヘディン地理学者・探検家
1956トミー・ドーシートロンボーン奏者・バンドリーダー
1981マックス・エーワチェス世界王者・数学者
2004島田正吾俳優
2012ジョセフ・マレー外科医・ノーベル生理学・医学賞受賞者
2018スティーヴン・ヒレンバーグアニメーター・『スポンジ・ボブ』原作者
2021スティーヴン・ソンドハイム作詞家・作曲家

11月26日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座射手座
誕生花グラジオラス、ホタルブクロ、カラー
11月の誕生石トパーズ、シトリン

2026年11月26日の暦

項目内容
曜日木曜日
和暦令和8年11月26日
旧暦10月18日
六曜先負
干支甲辰(きのえたつ)
二十四節気小雪
七十二候虹蔵不見(にじかくれてみえず)
月齢16.8(東京・正午)

2026年11月26日の六曜は「先負」

先負は「先んずれば負ける」の意味から、急いで物事を進めず平静に過ごすのがよいとされる六曜です。一般に午前は凶、午後は吉と考えられています。

2026年11月26日の二十四節気は「小雪」

小雪(しょうせつ)は、冷え込みが深まり、地域によってはわずかな雪が降り始めるころを表す二十四節気です。2026年は11月22日から12月6日までが小雪にあたります。