11月19日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

今日は何の日?
  1. ホーム
  2. 今日は何の日?
  3. 11月19日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

11月19日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、11月19日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年11月19日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

11月19日に起きた主な事件

  • 1095年11月19日:ローマ教皇ウルバヌス2世がクレルモン教会会議を招集
  • 1392年11月19日:明徳の和約により南北朝の合一が実現
  • 1493年11月19日:コロンブスが現在のプエルトリコに上陸
  • 1794年11月19日:アメリカとイギリスがジェイ条約に調印
  • 1819年11月19日:スペインのプラド美術館が開館
  • 1863年11月19日:リンカーン大統領がゲティスバーグ演説を行う
  • 1942年11月19日:独ソ戦でソ連軍のウラヌス作戦が始まる
  • 1945年11月19日:GHQが軍国主義的とした日本映画236本の上映禁止を指令
  • 1946年11月19日:アフガニスタン、アイスランド、スウェーデンが国連加盟
  • 1956年11月19日:東海道本線の全線電化が完成し特急『あさかぜ』が運転開始
  • 1959年11月19日:東京都で学童擁護員『緑のおばさん』の制度が始まる
  • 1965年11月19日:佐藤内閣が戦後初の赤字国債発行を閣議決定
  • 1969年11月19日:アポロ12号が月面に着陸
  • 1971年11月19日:沖縄返還協定の強行採決に対する抗議デモが全国で行われる
  • 1977年11月19日:エジプトのサダト大統領がアラブ首脳として初めてイスラエルを公式訪問
  • 1985年11月19日:レーガン米大統領とゴルバチョフ書記長が初会談
  • 1993年11月19日:日本で環境基本法が公布
  • 1999年11月19日:中国初の宇宙船『神舟1号』が打ち上げられる

1392年|明徳の和約により南北朝の合一が実現

南朝の後亀山天皇が京都へ入り、北朝の後小松天皇へ三種の神器を渡しました。これにより、後醍醐天皇が吉野へ移った1336年以来、半世紀以上続いた南朝と北朝の分立が終わりました。

足利義満の仲介で結ばれた和約では、両統が交互に皇位を継ぐことなどが約束されましたが、実際には北朝系による継承が続きました。南北朝の合一は室町幕府の全国支配を安定させ、義満の権力を強める大きな転機となりました。

1863年|リンカーン大統領がゲティスバーグ演説を行う

南北戦争の激戦地ゲティスバーグに設けられた国立戦没者墓地の献堂式で、アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンが短い演説を行いました。演説は独立宣言の理念に立ち返り、自由と平等を掲げました。

わずか数分の演説は、戦争を連邦維持だけでなく『自由の新生』を実現する戦いとして意味づけました。人民による政治という民主主義の理想を簡潔に示した言葉は、アメリカ史上最も重要な演説の一つとして記憶されています。

1942年|独ソ戦でソ連軍のウラヌス作戦が始まる

第二次世界大戦のスターリングラード攻防戦で、ソ連軍がドイツ軍の両翼を守るルーマニア軍などに大規模な反攻を開始しました。北と南から進撃した部隊は数日後に合流し、枢軸軍を包囲しました。

市街地攻略に集中していたドイツ第6軍は補給路を断たれ、翌1943年2月に降伏しました。スターリングラードでの敗北はドイツの東部戦線における攻勢を止め、ソ連が主導権を握る転換点となりました。

1969年|アポロ12号が月面に着陸

アメリカの有人宇宙船アポロ12号の月着陸船『イントレピッド』が月面の嵐の大洋に着陸しました。ピート・コンラッドとアラン・ビーンは、人類で3人目、4人目となる月面歩行者になりました。

着陸地点は1967年に到着した無人探査機サーベイヤー3号の近くで、飛行士は機器の一部を回収して地球へ持ち帰りました。精密着陸の成功と科学観測は、アポロ計画が探査技術を着実に高めていることを示しました。

1977年|エジプトのサダト大統領がアラブ首脳として初めてイスラエルを公式訪問

エジプト大統領アンワル・サダトがエルサレムを訪れ、イスラエル首相メナヘム・ベギンと会談しました。アラブ国家の現職首脳がイスラエルを公式訪問するのは初めてで、翌日には国会で和平を訴えました。

訪問は長年戦争を続けた両国の直接対話を可能にし、1978年のキャンプ・デービッド合意、1979年のエジプト・イスラエル平和条約へつながりました。一方でアラブ諸国の反発も招き、中東外交を大きく転換させました。

1985年|レーガン米大統領とゴルバチョフ書記長が初会談

スイスのジュネーヴで、アメリカのロナルド・レーガン大統領とソ連のミハイル・ゴルバチョフ書記長による初の首脳会談が始まりました。核軍縮、人権、地域紛争などをめぐり、2日間にわたって協議しました。

具体的な軍縮合意には至りませんでしたが、『核戦争に勝者はなく、決して戦ってはならない』との認識を共同声明で示しました。首脳間の対話は翌年以降も続き、中距離核戦力全廃条約や冷戦終結へ向かう信頼醸成の第一歩となりました。

1993年|日本で環境基本法が公布

公害対策基本法と自然環境保全法の基本理念を統合し、日本の環境政策の土台となる環境基本法が公布・施行されました。地球環境問題や都市・生活型公害など、従来の枠組みを超える課題への対応を盛り込みました。

法律は環境の恵みを将来世代へ継承すること、環境への負荷が少ない持続可能な社会をつくること、国際協力を進めることを基本理念としています。国の環境基本計画や環境基準、環境影響評価などの政策を体系化する基礎となりました。

1999年|中国初の宇宙船『神舟1号』が打ち上げられる

中国が酒泉衛星発射センターから無人宇宙船『神舟1号』を長征2Fロケットで打ち上げました。宇宙船は地球を14周したのち、内モンゴル自治区へ帰還し、有人飛行に必要な基本技術を検証しました。

神舟計画は無人試験を重ね、2003年の神舟5号で楊利偉が中国初の有人宇宙飛行を達成しました。その後は宇宙遊泳、ドッキング、独自の宇宙ステーション建設へ発展し、中国が主要な宇宙開発国となる出発点になりました。

11月19日の記念日・世界の祝日

世界トイレデー

国連が定めた国際デーです。安全に管理された衛生設備を利用できない人々が世界に多く残る現状を伝え、下痢性疾患の予防、女性や子どもの安全、水環境の保全に不可欠なトイレと衛生サービスの整備を呼びかけます。

国際男性デー

男性と少年の健康、家族や地域への貢献、ジェンダーに関する課題を考える国際的な記念日です。男性の平均寿命、自殺、固定的な役割意識などに目を向け、互いを尊重するよりよい関係を築くことがテーマとされています。

世界哲学デー

ユネスコが毎年11月の第3木曜日に実施する国際デーで、2026年は11月19日です。哲学的な対話を通じて批判的思考を育て、文化や立場の違いを越えて、平和、人権、現代社会の課題について考えることを目的とします。

ガリフナ入植記念日

ベリーズの祝日で、1832年にガリフナの人々が船で沿岸部へ到着した出来事を記念します。アフリカ系とカリブ先住民の文化を受け継ぐガリフナの音楽、舞踊、言語、食文化をたたえ、再現行事やパレードが行われます。

モナコの国民の日

モナコ公国の国民的祝日で、『大公の日』とも呼ばれます。現在の11月19日はレーニエ3世の治世に定められ、主権者が代わった後もアルベール2世が日付を維持しました。宗教儀礼や公式式典が行われます。

今日(2026年11月19日)が祝日の国

本日、2026年11月19日は、次の3か国・地域で祝日となっています。

  • ベリーズ:ガリフナ入植記念日
  • モナコ:国民の日(大公の日)
  • プエルトリコ:プエルトリコ発見の日

11月19日が誕生日の有名人

浪花千栄子(1907年生)

大阪府生まれの俳優です。松竹新喜劇などで磨いた演技力を生かし、映画『祇園囃子』『近松物語』やテレビドラマで活躍しました。オロナイン軟膏の広告で『浪花のお母さん』として広く親しまれました。

ピーター・ドラッカー(1909年生)

オーストリア生まれの経営学者・社会思想家です。組織の目的や顧客、成果、知識労働者の役割を論じ、『現代経営学の父』と呼ばれます。『マネジメント』『現代の経営』などの著作は日本の企業経営にも大きな影響を与えました。

松崎しげる(1949年生)

東京都出身の歌手・俳優です。力強い歌声で『愛のメモリー』を大ヒットさせ、数多くの音楽番組や舞台に出演しました。日焼けした肌と明るいキャラクターでも知られ、長年にわたり幅広い世代に親しまれています。

安藤優子(1958年生)

千葉県出身のジャーナリスト・ニュースキャスターです。海外取材や報道番組の司会を長年務め、国内外の政治・社会問題を伝えてきました。大学院でジェンダーとメディアを研究し、大学教育や執筆にも取り組んでいます。

ジョディ・フォスター(1962年生)

アメリカの俳優・映画監督です。子役から活動し、『告発の行方』『羊たちの沈黙』で2度のアカデミー主演女優賞を受賞しました。『リトルマン・テイト』などを監督し、製作者としても活躍しています。

11月19日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1711ミハイル・ロモノーソフ科学者、詩人
1888ホセ・ラウル・カパブランカチェス世界王者
1899江上トミ料理研究家
1907浪花千栄子俳優
1909ピーター・ドラッカー経営学者
1917インディラ・ガンディーインド首相
1927森﨑東映画監督
1937古井由吉小説家
1949松崎しげる歌手、俳優
1951松任谷正隆音楽プロデューサー
1958安藤優子ジャーナリスト
1960中博史声優、ナレーター
1961メグ・ライアン俳優
1962ジョディ・フォスター俳優、映画監督
1968紫吹淳俳優
1973竜騎士07ゲームクリエイター、作家
1976柴田淳シンガーソングライター
1977浜谷健司お笑い芸人
1981中村繪里子声優
1995寺本明日香元体操競技選手

11月19日が命日の有名人

松永久秀(1577年没)

戦国時代の武将・大名です。三好氏の重臣として畿内で勢力を伸ばし、のちに織田信長へ従いました。再度の反乱で信貴山城を攻められ自害し、茶器『平蜘蛛釜』をめぐる逸話でも知られます。

フランツ・シューベルト(1828年没)

オーストリアの作曲家です。31年の短い生涯に『魔王』『冬の旅』など600曲を超える歌曲、交響曲『未完成』、室内楽を残しました。詩と旋律を結びつけ、ドイツ歌曲を芸術的に高めた人物です。

ブルーノ・シュルツ(1942年没)

ポーランドのユダヤ系作家・画家です。『肉桂色の店』『砂時計サナトリウム』で、故郷の町と家族を幻想的なイメージに変えました。ナチス占領下のドロホビチでゲシュタポ将校に射殺されました。

三島徳七(1975年没)

兵庫県出身の冶金学者です。鉄、ニッケル、アルミニウムを組み合わせた強力な永久磁石鋼『MK鋼』を発明し、世界的な評価を得ました。材料科学と磁石産業の発展に貢献し、文化勲章を受章しています。

李秉喆(1987年没)

韓国の実業家で、サムスングループの創業者です。1938年に商会を興し、食品、繊維、保険、電子などへ事業を拡大しました。サムスンを韓国を代表する企業集団へ育て、同国の工業化に大きな影響を与えました。

11月19日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1577松永久秀戦国武将、大名
1818司馬江漢絵師、蘭学者
1828フランツ・シューベルト作曲家
1887エマ・ラザルス詩人
1925アンリ・ファヨール鉱山技師、経営思想家
1942ブルーノ・シュルツ小説家、画家
1943宮城山福松大相撲第29代横綱
1949ジェームズ・アンソール画家
1960吉井勇歌人、劇作家
1975三島徳七冶金学者
1982アーヴィング・ゴッフマン社会学者
1987李秉喆実業家

11月19日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座蠍座
誕生花オトギリソウ、ワレモコウ、パピルス
11月の誕生石トパーズ、シトリン

2026年11月19日の暦

項目内容
曜日木曜日
和暦令和8年11月19日
旧暦10月11日
六曜友引
干支丁酉(ひのととり)
二十四節気立冬
七十二候金盞香(きんせんかさく)
月齢9.8(東京・正午)
吉日一粒万倍日

2026年11月19日の六曜は「友引」

友引は、一般に朝と夕方は吉、正午ごろは凶とされる六曜です。祝い事には差し支えないとされる一方、葬儀は『友を引く』という連想から避けられることがあります。

2026年11月19日の二十四節気は「立冬」

立冬(りっとう)は、暦の上で冬が始まり、朝晩の冷え込みが増していくころを表す二十四節気です。2026年は11月7日から11月21日までが立冬にあたります。

2026年11月19日の吉日は「一粒万倍日」

一粒万倍日は、一粒の籾が万倍にも実るという意味を持つ吉日です。小さな行動が大きな成果へ育つとされ、仕事や学び、貯蓄などを始める日の目安として親しまれています。