11月4日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

今日は何の日?
  1. ホーム
  2. 今日は何の日?
  3. 11月4日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

11月4日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、11月4日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年11月4日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

11月4日に起きた主な事件

  • 1737年11月4日:ナポリのサン・カルロ劇場が開場
  • 1780年11月4日:トゥパク・アマル2世の反乱が始まる
  • 1847年11月4日:シンプソンがクロロホルムの麻酔作用を発見
  • 1869年11月4日:イギリスの学術誌『ネイチャー』が創刊
  • 1872年11月4日:官営模範工場の富岡製糸場が操業開始
  • 1887年11月4日:奈良県が大阪府から分離して再置
  • 1918年11月4日:ヴィラ・ジュスティ休戦協定が発効
  • 1921年11月4日:原敬首相が東京駅で暗殺
  • 1922年11月4日:ツタンカーメン王墓の入口を発見
  • 1946年11月4日:ユネスコ憲章が発効しユネスコが発足
  • 1950年11月4日:欧州人権条約が採択
  • 1952年11月4日:アメリカ国家安全保障局が設立
  • 1956年11月4日:ソ連軍がブダペストへ侵攻
  • 1979年11月4日:イランのアメリカ大使館人質事件が始まる
  • 1980年11月4日:王貞治が現役引退を表明
  • 1995年11月4日:イスラエルのラビン首相が暗殺
  • 2008年11月4日:バラク・オバマがアメリカ大統領選挙に勝利
  • 2016年11月4日:地球温暖化対策のパリ協定が発効

1872年|官営模範工場の富岡製糸場が操業開始

明治政府が群馬県富岡に建設した官営模範工場、富岡製糸場が操業を始めました。フランス式の繰糸機を導入し、全国から集まった女性工員が器械製糸の技術を学びました。

生糸は明治日本を支える主要輸出品で、富岡で習得された技術は各地の製糸業へ広がりました。近代産業化と技術交流を伝える施設として保存され、2014年には関連施設とともに世界文化遺産へ登録されています。

1921年|原敬首相が東京駅で暗殺

内閣総理大臣の原敬が、京都へ向かうため東京駅の乗車口へ入ろうとしたところ、鉄道職員の中岡艮一に短刀で刺されて死亡しました。現職首相が公衆の面前で殺害された重大事件でした。

原は爵位を持たない初の本格的な政党内閣首班として『平民宰相』と呼ばれ、立憲政友会を基盤に政治を進めていました。暗殺は大正期の政党政治に大きな衝撃を与え、後継政権の弱体化にもつながりました。

1922年|ツタンカーメン王墓の入口を発見

イギリスの考古学者ハワード・カーターの調査隊が、エジプトの王家の谷で石段を発見しました。発掘を進めると封印された入口が現れ、若き王ツタンカーメンの墓へ続くことが判明しました。

盗掘をほぼ免れた墓からは黄金のマスクをはじめ膨大な副葬品が見つかり、古代エジプト王家の生活・宗教・工芸を知る画期的資料となりました。発見は世界的なエジプト・ブームも引き起こしました。

1946年|ユネスコ憲章が発効しユネスコが発足

国際連合教育科学文化機関、ユネスコの憲章が必要数の批准を得て発効しました。第二次世界大戦の反省から、教育・科学・文化を通じて国際協力と平和を築く専門機関が正式に発足しました。

ユネスコは識字教育、科学協力、文化財保護などを進め、のちに世界遺産条約や無形文化遺産保護条約の中心も担いました。国家間の政治交渉だけでなく、人々の知的・文化的連帯から平和を支えるという理念を掲げています。

1956年|ソ連軍がブダペストへ侵攻

ハンガリー動乱を鎮圧するため、ソ連軍が戦車部隊を含む大軍で首都ブダペストへ侵攻しました。改革を進めたナジ・イムレ政権は崩壊し、市民や武装勢力の抵抗は武力で制圧されました。

ハンガリーでは数千人が死亡し、およそ20万人が国外へ逃れたとされます。東欧社会主義圏でソ連の支配から離れることの難しさを示し、世界の共産主義運動にも深刻な分裂と失望をもたらしました。

1979年|イランのアメリカ大使館人質事件が始まる

イラン革命後のテヘランで、学生らがアメリカ大使館を占拠し、外交官や職員を人質にしました。追放された国王をアメリカが受け入れたことへの反発が背景にあり、人質の多くは444日間拘束されました。

救出作戦の失敗はアメリカのカーター政権へ大きな打撃となり、米イラン国交は断絶しました。事件は革命後のイラン体制を固め、両国の長期的な対立を決定づけた出来事です。

1995年|イスラエルのラビン首相が暗殺

イスラエルのイツハク・ラビン首相が、テルアビブで開かれた和平集会の終了後、ユダヤ人過激派の青年に銃撃され死亡しました。ラビンはパレスチナ解放機構とのオスロ合意を進めていました。

和平に反対する国内の強い分断が政治的暴力へ至った事件で、中東和平プロセスは大きな後退を余儀なくされました。ラビンが掲げた相互承認と段階的自治の構想は、その後も和平論議の原点として参照されています。

2016年|地球温暖化対策のパリ協定が発効

2015年に採択された気候変動対策の国際枠組み、パリ協定が発効しました。世界の平均気温上昇を産業革命前から2度より十分低く保ち、1.5度に抑える努力を追求することを共通目標としています。

先進国だけでなく、すべての締約国が自国の削減目標を提出し、定期的に強化する仕組みを採用した点が京都議定書との大きな違いです。脱炭素投資や各国の長期戦略に影響を与える基盤となりました。

11月4日の記念日・世界の祝日

ユネスコ憲章記念日

1946年11月4日にユネスコ憲章が発効したことを記念する日です。教育・科学・文化を通じて平和を築くというユネスコの使命と、国際協力の大切さを振り返ります。

ロシアの国民団結の日

1612年に民兵がモスクワからポーランド軍を退けた出来事を記念するロシアの祝日です。混乱の時代の終結と国家の統合を象徴する日として、2005年から公休日になっています。

トンガの憲法記念日

1875年11月4日にトンガ王国憲法が公布されたことを記念する国民的な日です。立憲君主制の基礎を築いたジョージ・トゥポウ1世の治世をたたえますが、2026年の公休日は法律により11月2日に移されています。

パナマの国旗の日

パナマ独立祝賀期間の一つで、1903年のコロンビアからの分離独立に伴って定められた国旗をたたえる日です。学校や官公庁などで掲揚式や行進が行われ、2026年は公共部門の休日とされています。

ドミニカ国の国民奉仕の日

独立記念日の翌日にあたり、市民が地域の清掃、修繕、植樹などへ参加するドミニカ国の公休日です。国づくりを日常の奉仕活動で支えるという意味を持ちます。

今日(2026年11月4日)が祝日の国

本日、2026年11月4日は、次の4か国・地域で祝日となっています。

  • ドミニカ国:国民奉仕の日
  • パナマ(公共部門):国旗の日
  • ロシア:国民団結の日
  • 南アフリカ:地方選挙のための特別公休日

11月4日が誕生日の有名人

泉鏡花(1873年生)

石川県金沢出身の小説家です。幻想的な美意識と流麗な文体で『高野聖』『婦系図』『歌行燈』などを著し、明治から昭和初期の日本文学に独自の世界を築きました。

西田敏行(1947年生)

福島県出身の俳優・歌手です。映画『釣りバカ日誌』シリーズの浜崎伝助役をはじめ、『池中玄太80キロ』『敦煌』など幅広い作品で親しまれ、歌手としても『もしもピアノが弾けたなら』をヒットさせました。

NOKKO(1963年生)

埼玉県出身の歌手です。ロックバンドREBECCAのボーカルとして『フレンズ』『RASPBERRY DREAM』などを歌い、個性的な声とステージ表現で1980年代の音楽シーンを代表しました。

マシュー・マコノヒー(1969年生)

アメリカの俳優です。『評決のとき』『インターステラー』などに出演し、『ダラス・バイヤーズクラブ』では実在のHIV患者を演じてアカデミー主演男優賞を受賞しました。

尾野真千子(1981年生)

奈良県出身の俳優です。河瀨直美監督の映画『萌の朱雀』でデビューし、NHK連続テレビ小説『カーネーション』のヒロインやドラマ『最高の離婚』など、力強く繊細な演技で評価されています。

11月4日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1575グイド・レーニ画家
1873泉鏡花小説家
1901李方子旧皇族、社会福祉活動家
1916ウォルター・クロンカイトニュースキャスター
1933池内淳子俳優
1940森瑤子小説家
1947西田敏行俳優、歌手
1957永井龍雲シンガーソングライター
1961ラルフ・マッチオ俳優
1963NOKKO歌手
1963リリー・フランキーイラストレーター、作家、俳優
1964水谷優子声優
1965PATAギタリスト
1967浅倉大介音楽プロデューサー
1968名倉潤お笑いタレント
1969池津祥子俳優
1969マシュー・マコノヒー俳優
1972ルイス・フィーゴ元サッカー選手
1974山本未來俳優
1981尾野真千子俳優

11月4日が命日の有名人

フェリックス・メンデルスゾーン(1847年没)

ドイツの作曲家・指揮者です。『真夏の夜の夢』やヴァイオリン協奏曲で知られ、バッハの『マタイ受難曲』を復活上演するなど、古典作品の再評価にも大きく貢献しました。

原敬(1921年没)

岩手県出身の政治家で、第19代内閣総理大臣です。爵位を持たず衆議院を基盤に政党内閣を率いたことから『平民宰相』と呼ばれ、鉄道網や高等教育の整備を進めました。

ガブリエル・フォーレ(1924年没)

フランスの作曲家・オルガニストです。『レクイエム』『夢のあとに』など、洗練された和声と抑制された叙情を持つ作品を残し、近代フランス音楽の発展に影響を与えました。

秋山好古(1930年没)

愛媛県出身の陸軍軍人です。日本の近代騎兵の育成に尽力し、日露戦争では騎兵第1旅団長として戦いました。退役後は郷里の北予中学校長を務め、教育にも力を注ぎました。

イツハク・ラビン(1995年没)

イスラエルの軍人・政治家で、首相を2度務めました。パレスチナ解放機構とのオスロ合意を進め、シモン・ペレス、ヤセル・アラファトとともにノーベル平和賞を受賞しました。

11月4日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1674狩野探幽絵師
1847フェリックス・メンデルスゾーン作曲家、指揮者
1869ジョージ・ピーボディ実業家、慈善家
1918ウィルフレッド・オーエン詩人
1921原敬政治家、第19代内閣総理大臣
1924ガブリエル・フォーレ作曲家
1930秋山好古陸軍軍人、教育者
1948福原信三写真家、実業家
1955サイ・ヤングプロ野球選手
1995イツハク・ラビンイスラエル首相
2008マイケル・クライトン小説家、映画監督

11月4日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座蠍座
誕生花サフラン、オンシジウム、ムラサキシキブ
11月の誕生石トパーズ、シトリン

2026年11月4日の暦

項目内容
曜日水曜日
和暦令和8年11月4日
旧暦9月25日
六曜先負
干支壬午(みずのえうま)
二十四節気霜降
七十二候楓蔦黄(もみじつたきばむ)
月齢24.5(東京・正午)
吉日一粒万倍日

2026年11月4日の六曜は「先負」

先負は、急がず静かに物事を進めるのがよいとされ、一般に午前は凶、午後は吉と考えられる六曜です。勝負事や重要な判断では慎重さが意識されます。

2026年11月4日の二十四節気は「霜降」

霜降(そうこう)は、朝晩の冷え込みが強まり、霜が降り始めるころを表す二十四節気です。2026年は10月23日から11月6日までが霜降にあたります。

2026年11月4日の吉日は「一粒万倍日」

一粒万倍日は、一粒の種が万倍にも実るという考えから、物事を始めたり将来へ向けた準備をしたりするのに縁起がよいとされる日です。