10月27日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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10月27日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、10月27日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年10月27日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

10月27日に起きた主な事件

  • 1787年10月27日:アメリカで『ザ・フェデラリスト』第1篇が掲載
  • 1795年10月27日:アメリカとスペインがピンクニー条約を締結
  • 1806年10月27日:ナポレオン軍がベルリンへ入城
  • 1876年10月27日:福岡県で士族反乱の秋月の乱
  • 1901年10月27日:ドビュッシーの管弦楽曲『夜想曲』全曲が初演
  • 1904年10月27日:ニューヨーク市地下鉄が開業
  • 1914年10月27日:イギリス戦艦オーディシャスが機雷に触れて沈没
  • 1924年10月27日:ソ連でウズベク・ソビエト社会主義共和国が成立
  • 1930年10月27日:日本統治下の台湾で霧社事件
  • 1938年10月27日:日中戦争で日本軍が武漢三鎮を占領
  • 1947年10月27日:国家賠償法が公布される
  • 1949年10月27日:金門島の古寧頭戦役が終結
  • 1961年10月27日:アメリカが大型ロケット・サターンIを初打ち上げ
  • 1971年10月27日:コンゴ民主共和国が国名をザイールへ変更
  • 1979年10月27日:セントビンセント及びグレナディーン諸島が独立
  • 1986年10月27日:ロンドン証券市場で金融制度改革ビッグバン
  • 1991年10月27日:トルクメニスタンがソビエト連邦から独立
  • 2017年10月27日:カタルーニャ州議会がスペインからの独立を宣言

1787年|アメリカで『ザ・フェデラリスト』第1篇が掲載

アレクサンダー・ハミルトンが「パブリアス」の筆名で、合衆国憲法案の批准を訴える論説の第1篇をニューヨークの新聞に発表しました。後にジェームズ・マディソン、ジョン・ジェイも執筆へ加わりました。

全85篇は『ザ・フェデラリスト』としてまとめられ、連邦制、権力分立、司法の独立など憲法の理念を説明しました。現在もアメリカ憲法の解釈と政治思想を理解する基本文献です。

1904年|ニューヨーク市地下鉄が開業

ニューヨークで最初の地下鉄路線が、市庁舎付近からマンハッタン北部まで開業しました。市が建設し、民間会社が運営する方式で、初日から多くの市民が利用しました。

高速大量輸送は急増する人口の移動を支え、住宅地と商業地の拡大を促しました。その後路線は複数の区へ伸び、24時間都市ニューヨークを象徴する交通網へ発展しました。

1930年|日本統治下の台湾で霧社事件

台湾中部の霧社で、セデック族の人々が日本の統治に対して蜂起し、運動会会場などを襲撃しました。日本人を中心に多数が死亡し、台湾総督府は軍と警察を投入して鎮圧しました。

背景には土地や狩猟文化への制約、強制的な労働、警察支配への不満がありました。鎮圧とその後の報復でも多くの先住民が犠牲となり、植民地統治と先住民族抵抗の歴史を象徴する事件です。

1949年|金門島の古寧頭戦役が終結

中国人民解放軍が台湾海峡の金門島へ上陸し、中華民国軍と戦った古寧頭戦役が終わりました。上陸部隊は補給と増援を断たれ、中華民国軍が島を守り切りました。

国共内戦で中国大陸を失いつつあった中華民国側にとって重要な勝利でした。金門島が台湾側に残ったことで台湾海峡の軍事境界が形づくられ、その後の中台対立にも大きく影響しました。

1961年|アメリカが大型ロケット・サターンIを初打ち上げ

アメリカ航空宇宙局がフロリダ州ケープカナベラルからサターンIの試験機SA-1を打ち上げました。第1段のみを実際に燃焼させる試験でしたが、飛行は計画どおり成功しました。

サターン系列の技術は大型化と信頼性向上を重ね、最終的に人類を月へ送ったサターンVへ発展しました。アポロ計画を実現する打ち上げ能力の出発点となった試験です。

1979年|セントビンセント及びグレナディーン諸島が独立

カリブ海のセントビンセント及びグレナディーン諸島が、イギリスから独立しました。英連邦に属し、国王を元首とする立憲君主国として新たな歩みを始めました。

先住民カリブの抵抗、植民地期の砂糖生産、自治拡大を経た独立でした。10月27日は同国の独立記念日として、式典や文化行事が行われる国民の祝日です。

1991年|トルクメニスタンがソビエト連邦から独立

トルクメニスタン最高会議が独立を宣言しました。同年の国民投票では独立が圧倒的多数で支持され、ソ連崩壊の過程で中央アジアに新しい主権国家が誕生しました。

豊富な天然ガス資源を持つ一方、独立後は強い大統領権力と永世中立政策を特徴とする国家運営が続きました。地理と資源を生かした外交は現在の地域情勢にも影響しています。

2017年|カタルーニャ州議会がスペインからの独立を宣言

スペイン北東部カタルーニャ州の議会が独立を宣言しました。中央政府と憲法裁判所が違法とした住民投票の結果を根拠にしたもので、独立派と反対派の対立が頂点に達しました。

スペイン政府は憲法155条を初めて発動して州の自治権を一時停止し、州議会を解散しました。指導者への司法手続きや国外逃亡も起こり、自治と国家統合をめぐる問題は長期化しました。

10月27日の記念日・世界の祝日

世界視聴覚遺産の日

映画、録音、放送映像などの視聴覚資料を保存し、未来へ継承する重要性を訴えるユネスコの国際デーです。1980年10月27日に視聴覚資料の保護に関する勧告が採択されたことにちなみます。

文字・活字文化の日

読書や出版など文字・活字文化の振興を図るため、文字・活字文化振興法によって定められた日本の記念日です。知識や思考を支える文字文化を次世代へ継ぐ意義を考えます。

読書の日

10月27日から11月9日までの「読書週間」の初日にあたります。戦後間もない1947年に始まった運動で、本に親しみ、読書がもたらす学びや想像力を広める機会です。

テディベアズ・デー

テディベアの名の由来となったアメリカ大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日にちなむ記念日です。日本では大切な人へ思いを伝える日としても紹介されています。

セントビンセント及びグレナディーン諸島の独立記念日

1979年10月27日にイギリスから独立したことを記念する国民の祝日です。カリブ海の多島国家としての歴史と文化をたたえ、式典やパレードが行われます。

今日(2026年10月27日)が祝日の国

本日、2026年10月27日は、次の4か国・地域で祝日となっています。

  • クック諸島(アイツタキ島):ゴスペル・デー
  • ラオス(ビエンチャン都):ボートレース祭
  • ミャンマー:タディンジュ祭休日
  • セントビンセント及びグレナディーン諸島:独立記念日

10月27日が誕生日の有名人

ニコロ・パガニーニ(1782年生)

イタリアのヴァイオリニスト・作曲家です。超絶技巧と劇的な演奏でヨーロッパを熱狂させ、『24の奇想曲』などを残しました。後世の演奏技法とロマン派音楽に大きな影響を与えました。

セオドア・ルーズベルト(1858年生)

アメリカ第26代大統領です。大企業規制、自然保護、パナマ運河建設を推進し、日露戦争の講和を仲介してノーベル平和賞を受賞しました。

久保田権四郎(1870年生)

日本の実業家・発明家です。鋳物工場を創業し、水道用鋳鉄管や農業機械の国産化を進めました。その事業は現在のクボタへ発展しています。

堀内孝雄(1949年生)

日本の歌手・作曲家です。谷村新司、矢沢透とアリスを結成し、『冬の稲妻』『チャンピオン』などを発表。ソロでも『愛しき日々』などのヒット曲を持ちます。

小西真奈美(1978年生)

日本の俳優・歌手です。映画『阿弥陀堂だより』『のんちゃんのり弁』、ドラマ『きらきら研修医』などに出演し、舞台や音楽でも活動しています。

10月27日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1558教如浄土真宗の僧、東本願寺第12代法主
1782ニコロ・パガニーニヴァイオリニスト、作曲家
1811アイザック・メリット・シンガー発明家、実業家
1858セオドア・ルーズベルト第26代アメリカ大統領
1870久保田権四郎実業家、発明家
1910渡辺はま子歌手
1919島岡達三陶芸家
1920大屋政子実業家、タレント
1923ロイ・リキテンスタイン画家
1925小野二郎料理人
1933半村良小説家
1939ジョン・クリーズ俳優、コメディアン
1949堀内孝雄歌手、作曲家
1958サイモン・ル・ボン歌手
1960山村紅葉俳優
1962渡辺いっけい俳優
1966高嶋政伸俳優
1971貴ノ浪貞博大相撲力士、大関
1978小西真奈美俳優、歌手
1982塚本高史俳優

10月27日が命日の有名人

覚猷(1140年没)

平安時代後期の天台宗の僧で、鳥羽僧正とも呼ばれます。国宝『鳥獣人物戯画』の作者と伝えられてきましたが、現在は複数の絵師による制作と考えられています。

アクバル(1605年没)

ムガル帝国第3代皇帝です。北インドの広大な地域を統一し、行政・税制を整えました。宗教的寛容を掲げて多様な民族と信仰を統合し、帝国の繁栄の基礎を築きました。

リーゼ・マイトナー(1968年没)

オーストリア出身の物理学者です。オットー・フリッシュとともに核分裂の理論的説明を行いました。ナチスから逃れて研究を続け、元素マイトネリウムに名を残しています。

ルー・リード(2013年没)

アメリカのミュージシャンです。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの中心人物として実験的なロックを切り開き、ソロでも『Transformer』などを発表しました。

三笠宮崇仁親王(2016年没)

大正天皇の第四皇子で、昭和天皇の弟にあたる皇族です。古代オリエント史を研究し、東京女子大学などで教壇に立つ一方、文化交流と学術振興に尽力しました。

10月27日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1140覚猷天台宗の僧、絵師
1505イヴァン3世モスクワ大公
1553ミシェル・セルヴェ神学者、医師
1605アクバルムガル帝国皇帝
1800伊藤若冲絵師
1943中野正剛政治家、ジャーナリスト
1968リーゼ・マイトナー物理学者
1977ジェームズ・M・ケイン小説家
1990ジャック・ドゥミ映画監督
1992デヴィッド・ボーム物理学者
2013ルー・リードミュージシャン
2016三笠宮崇仁親王皇族、歴史学者

10月27日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座蠍座
誕生花オリーブ、チョコレートコスモス、ランタナ
10月の誕生石オパール、トルマリン

2026年10月27日の暦

項目内容
曜日火曜日
和暦令和8年10月27日
旧暦9月17日
六曜先勝
干支甲戌(きのえいぬ)
二十四節気霜降
七十二候霜始降(しもはじめてふる)
月齢16.5(東京・正午)

2026年10月27日の六曜は「先勝」

先勝は、物事を早めに進めるのがよいとされ、一般に午前は吉、午後は慎重にと考えられる日です。六曜は民間の暦注で、科学的な根拠を示すものではありません。

2026年10月27日の二十四節気は「霜降」

霜降は、秋がいっそう深まり、朝には霜を見る地域が増えるころです。木々が鮮やかに色づく一方、気温差が大きくなり、冬の気配が近づきます。