
3月26日、今日は何の日?
2026年3月26日(木曜日)の歴史、企業・団体の記念日、世界の祝日、著名人の誕生日と命日をまとめます。
まず注目したいのは、1971年のバングラデシュ独立、1979年のエジプト・イスラエル平和条約、1978年の成田空港管制塔占拠事件。日付の由来、歴史上の出来事、公休日か啓発日かという違いまで、根拠を分けて詳しく見ていきましょう。
| 早わかり | 内容 |
|---|---|
| 歴史の注目項目 | 1971年のバングラデシュ独立/1979年のエジプト・イスラエル平和条約/1978年の成田空港管制塔占拠事件 |
| 代表的な記念日 | 独立・国家記念日(バングラデシュ)/殉難者の日(マリ)/プリンス・クヒオ・デー(ハワイ州) |
| 2026年の暦 | 木曜日・旧暦2026年2月8日・国民の祝日ではありません |
- 3月26日に起きた主な事件
- 1027年|コンラート2世が神聖ローマ皇帝に戴冠
- 1053年|平等院阿弥陀堂が落慶
- 1871年|パリ・コミューン選挙
- 1914年|芸術座『復活』初演
- 1922年|三河島汚水処分場が運転開始
- 1925年|貴族院が普通選挙法案を修正可決
- 1945年|硫黄島で日本軍最後の組織的攻撃
- 1958年|ナンシー梅木がアカデミー賞受賞
- 1958年|米国がエクスプローラー3号を打ち上げ
- 1971年|バングラデシュが独立を宣言
- 1975年|生物兵器禁止条約が発効
- 1978年|成田空港管制塔占拠事件
- 1979年|エジプト・イスラエル平和条約調印
- 1991年|アスンシオン条約が調印
- 2000年|プーチンがロシア大統領に初当選
- 2016年|北海道新幹線が開業
- 2024年|ボルティモアのフランシス・スコット・キー橋崩落
- 3月26日の記念日・世界の祝日
- 3月26日が誕生日の有名人
- コンラート・ゲスナー(1516年生)
- ベンジャミン・トンプソン(1753年生)
- エルンスト・エンゲル(1821年生)
- ミシェル・ブレアル(1832年生)
- アドルフ・フルヴィッツ(1859年生)
- A・E・ハウスマン(1859年生)
- フアード1世(1868年生)
- ロバート・フロスト(1874年生)
- 李承晩(1875年生)
- グッチオ・グッチ(1881年生)
- ヴィルヘルム・バックハウス(1884年生)
- ルドルフ・ダスラー(1898年生)
- 今東光(1898年生)
- ヴィクトール・フランクル(1905年生)
- テネシー・ウィリアムズ(1911年生)
- バーナード・カッツ(1911年生)
- ポール・エルデシュ(1913年生)
- 公文公(1914年生)
- ピエール・ブーレーズ(1925年生)
- 山崎正和(1934年生)
- マフムード・アッバース(1935年生)
- リチャード・ドーキンス(1941年生)
- ダイアナ・ロス(1944年生)
- 京極夏彦(1963年生)
- ラリー・ペイジ(1973年生)
- 3月26日生まれの有名人一覧
- 3月26日が命日の有名人
- 3月26日の星座・誕生花・誕生石
- 2026年3月26日の暦
3月26日に起きた主な事件
- 1027年|ザーリアー朝のコンラート2世が、ローマで教皇ヨハネス19世から皇帝冠を受けました。
- 1053年|藤原頼通が宇治に建立した平等院阿弥陀堂、現在の鳳凰堂で落慶法要が行われました。
- 1871年|パリで自治政府コミューンの評議員選挙が行われ、革命的な市政が組織されました。
- 1914年|島村抱月・松井須磨子の芸術座が、トルストイ原作の舞台『復活』を帝国劇場で初演しました。
- 1922年|東京市の三河島汚水処分場が稼働し、日本の近代的な下水処理が本格化しました。
- 1925年|納税額による選挙権制限を撤廃する衆議院議員選挙法改正案を、貴族院が修正可決しました。
- 1945年|硫黄島守備隊の残存兵が米軍へ最後の大規模攻撃を行い、組織的戦闘が終結しました。
- 1958年|映画『サヨナラ』のナンシー梅木が、日本人初のアカデミー賞受賞者となりました。
- 1958年|米国初期の科学衛星エクスプローラー3号が軌道へ入り、放射線帯研究を進めました。
- 1971年|東パキスタンで独立が宣言され、バングラデシュ独立戦争が本格化しました。
- 1975年|生物・毒素兵器の開発、生産、貯蔵を禁じる国際条約が発効しました。
- 1978年|開港反対派が新東京国際空港の管制塔へ侵入し、機器を破壊しました。
- 1979年|サダト大統領とベギン首相がワシントンで平和条約へ署名しました。
- 1991年|南米四か国が南部共同市場メルコスール創設を定める条約へ署名しました。
- 2000年|大統領代行のウラジーミル・プーチンが選挙で過半数を得て、初めて大統領に選ばれました。
- 2016年|新青森―新函館北斗間が開業し、新幹線が青函トンネルを通って北海道へ到達しました。
- 2024年|大型コンテナ船が橋脚へ衝突し、米メリーランド州の道路橋が崩落しました。
1027年|コンラート2世が神聖ローマ皇帝に戴冠
1027年3月26日、ドイツ王コンラート2世はサン・ピエトロ大聖堂で神聖ローマ皇帝に戴冠されました。ブルグントやデンマークなどの君主も参列し、中世キリスト教世界で皇帝権と教皇権が結びつく儀礼となりました。
コンラートはイタリア支配を固め、ブルグント王国の継承を通じ帝国領を拡大しました。後世の固定した国名・領土を投影せず、複数王国と諸侯を束ねる中世の君主権として理解する必要があります。
1053年|平等院阿弥陀堂が落慶
天喜元年2月19日(1053年3月26日)、宇治の平等院で阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂が完成し、供養が営まれました。末法思想が広がる時代、極楽浄土の姿を現世に表す建築として、定朝作の本尊と雲中供養菩薩像が配置されました。
水面に映る左右対称の堂は後に鳳凰堂と呼ばれ、浄土教美術の最高峰として世界遺産の構成資産となっています。建物の創建年だけでなく、宗教思想、彫刻、庭園、貴族文化を統合した空間である点に意義があります。
1871年|パリ・コミューン選挙
普仏戦争敗北後、国防政府と武装したパリ国民衛兵の対立が激化し、3月18日に政府軍が撤退しました。1871年3月26日、市内でコミューン評議会選挙が行われ、労働者、職人、ジャーナリスト、急進共和派らが選ばれました。
コミューンは28日に正式宣言され、政教分離、空き工場の協同管理、家賃対策などを試みましたが、5月の「血の週間」に政府軍が鎮圧しました。短命でも、自治、労働運動、社会主義思想へ世界的な影響を残しました。
1914年|芸術座『復活』初演
1914年3月26日、東京の帝国劇場で『復活』が開幕しました。松井須磨子が演じるカチューシャの劇中歌「カチューシャの唄」は、島村抱月・相馬御風の詞、中山晋平の曲で大流行し、レコードや街頭で広まりました。
新劇が限られた観客だけでなく大衆文化へ届く契機となり、日本の流行歌・レコード市場の形成にも影響しました。原作の宗教的・社会批判的内容と、日本の舞台・歌謡での受容には違いがある点も重要です。
1922年|三河島汚水処分場が運転開始
1922年3月26日、現在の東京都荒川区にあった三河島汚水処分場で処理が始まりました。急速な都市化で悪化した衛生環境を改善するため、沈殿と散水ろ床などを用いて下水を浄化する施設が整備されました。
下水道は感染症対策、河川水質、浸水防止を支える見えにくい都市基盤です。施設の一部は旧三河島汚水処分場喞筒場施設として保存され、近代化遺産になっています。開設日を「下水道そのものの発祥」と広げすぎないようにします。
1925年|貴族院が普通選挙法案を修正可決
1925年3月26日、改正衆議院議員選挙法案が貴族院本会議で修正可決されました。衆議院の議決内容と異なったため両院協議会へ進み、最終的な成立は3月29日です。公布は5月5日、最初の男子普通選挙は1928年に行われました。
納税資格の撤廃で有権者は大幅に増えましたが、女性は排除され、植民地支配下の権利にも大きな制約がありました。同じ1925年に治安維持法も成立し、政治参加の拡大と思想弾圧が並行した「大正デモクラシー」の限界を示します。
1945年|硫黄島で日本軍最後の組織的攻撃
米軍は3月16日に硫黄島確保を宣言しましたが、日本軍の残存部隊は地下陣地で抵抗を続けました。1945年3月26日未明、栗林忠道中将指揮下とみられる数百人が飛行場周辺へ最後の攻撃を行い、多数の死傷者を出しました。
戦いは日本側約2万人が死亡し、米軍にも約2万8千人の死傷者が出る苛烈な消耗戦でした。摺鉢山の星条旗写真だけでなく、補給のない地下戦、遺骨未収容、住民が事前疎開させられた島の戦後史まで記憶する必要があります。
1958年|ナンシー梅木がアカデミー賞受賞
1958年3月26日に開かれた第30回アカデミー賞授賞式で、ナンシー梅木(ミヨシ・ウメキ)は助演女優賞を受賞しました。朝鮮戦争期の日本を舞台にした『サヨナラ』で、米兵との恋に生きる女性を抑制ある演技で表現しました。
アジア出身俳優としても初の演技部門受賞でした。一方、当時のハリウッド作品にはオリエンタリズムや人種表象の制約がありました。その枠内で役に尊厳を与えた功績と、産業の偏りを併せて評価します。
1958年|米国がエクスプローラー3号を打ち上げ
1958年3月26日、ジュノーIロケットでエクスプローラー3号が打ち上げられました。エクスプローラー1号と同種の宇宙線検出器にテープレコーダーを加え、地球周囲の高放射線領域のデータをより詳しく取得しました。
観測はジェームズ・ヴァン・アレンらによる放射線帯発見を確認し、人工衛星の設計や有人飛行の放射線評価に重要な知識を与えました。衛星は周回ごとに姿勢が変わるなど短命でしたが、国際地球観測年の科学成果を支えました。
1971年|バングラデシュが独立を宣言
1971年3月25日夜からパキスタン軍がダッカで弾圧作戦を開始し、シェイク・ムジブル・ラフマンは逮捕前に独立のメッセージを発したとされます。宣言は3月26日付で伝えられ、同日がバングラデシュの独立・国家記念日となりました。
戦争では多数の民間人が殺害され、約一千万人がインドへ避難しました。インド参戦を経て12月にパキスタン軍が降伏し、独立が実現します。宣言の発信時刻・伝達者には政治的論争があるため、国の公式な独立日と複雑な経過を分けて記します。
1975年|生物兵器禁止条約が発効
1972年に署名開放された生物兵器禁止条約は、必要な批准を得て1975年3月26日に発効しました。大量破壊兵器の一分野を包括的に禁止した最初の多国間軍縮条約で、保有兵器の廃棄も締約国へ求めます。
ただし化学兵器禁止機関のような常設の強力な検証制度はなく、遵守確認と生物科学の軍民両用問題が課題です。感染症研究を妨げず、兵器化を防ぐため、透明性、施設安全、国際協力を継続する必要があります。
1978年|成田空港管制塔占拠事件
1978年3月26日、三里塚芝山連合空港反対同盟を支援する活動家が厳重警備を突破し、成田空港の管制塔を占拠しました。管制機器が破壊され、政府は3月30日に予定していた開港を延期せざるを得なくなりました。
空港建設では用地買収と地域住民への説明が不十分なまま行政代執行が行われ、長い対立と死者を生みました。事件は暴力の是非と同時に、巨大公共事業の合意形成を問います。空港は5月20日に開港し、対話と補償はその後も続きました。
1979年|エジプト・イスラエル平和条約調印
1979年3月26日、カーター米大統領の仲介でエジプトのアンワル・サダト、イスラエルのメナヘム・ベギンが条約に調印しました。イスラエルは占領していたシナイ半島から段階的に撤退し、エジプトはイスラエルを国家として承認しました。
イスラエルとアラブ国家の最初の平和条約として戦争再発を防ぐ枠組みとなりました。一方、パレスチナ問題は解決されず、エジプトは一時アラブ連盟から孤立しました。サダトは1981年に国内過激派に暗殺されました。
1991年|アスンシオン条約が調印
1991年3月26日、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイはパラグアイの首都でアスンシオン条約に調印しました。域内関税の撤廃、共通対外関税、財・サービス・生産要素の自由移動を目標としました。
メルコスールは民主化後の南米で経済協力と政治対話を支え、加盟・準加盟国を広げました。しかし景気、保護主義、各国政治の違いで統合速度は変動します。EUと同一の超国家制度ではなく、政府間色の強い地域共同体です。
2000年|プーチンがロシア大統領に初当選
2000年3月26日、前年末のエリツィン辞任で大統領代行となったプーチンが約53%を得票しました。治安機関出身で、第二次チェチェン戦争と国家秩序の回復を前面に出し、テレビ報道を含む大きな優位の下で選挙を戦いました。
就任後、地方・財閥・メディアへの中央統制を強め、石油価格上昇下で経済回復を進めました。以後、首相との交代を挟み長期支配を築き、政治的競争と市民的自由の縮小、対外戦争が国際秩序へ重大な影響を与えています。
2016年|北海道新幹線が開業
2016年3月26日、北海道新幹線の約149キロが開業しました。東北新幹線と直通する「はやぶさ」「はやて」が運転され、在来線貨物列車と青函トンネル内の線路を共用するため、三線軌条と特殊な運行管理が用いられます。
北海道と本州の鉄道移動を変えましたが、航空との競争、貨物列車との速度差、並行在来線の経営が課題です。札幌延伸は工事遅延で当初目標から見直されており、開業効果と建設費を継続的に検証する必要があります。
2024年|ボルティモアのフランシス・スコット・キー橋崩落
2024年3月26日未明、出港直後に電力と推進を失ったコンテナ船Daliが橋脚へ衝突し、橋の中央部が数秒で崩落しました。道路補修作業員らが川へ落下し、6人が死亡しました。船は衝突前に遭難信号を送り、警察が車両流入を止めました。
事故は港湾物流を長期間混乱させ、橋脚防護、船舶の電源冗長性、重要インフラのリスク評価を見直す契機となりました。原因調査と法的責任は別の手続きで検討されるため、初期報道の推測と最終調査を混同しないことが重要です。
3月26日の記念日・世界の祝日
独立・国家記念日(バングラデシュ)
1971年3月26日の独立宣言を記念するバングラデシュの国家祝日です。2026年も公休日で、国旗掲揚、追悼、文化行事が行われます。12月16日の戦勝記念日とは、宣言と戦争終結という意味が異なります。
殉難者の日(マリ)
1991年3月の反独裁民主化運動で治安部隊に殺害された人びとを追悼するマリの国家祝日です。2026年3月26日も公休日です。軍政が続く現在の政治状況とは分けつつ、市民の犠牲を記憶する日として扱います。
プリンス・クヒオ・デー(ハワイ州)
ハワイ先住民の権利とホームランド政策に尽力したジョナ・クヒオ・カラニアナオレ王子の誕生日を記念する州休日です。2026年は3月26日木曜日が休日で、米国全土の連邦休日ではありません。
パープルデー
カナダの少女キャシディー・メーガンが2008年に始めた、てんかんへの理解を促す国際啓発運動です。紫色を身につけ、発作時の適切な対応と偏見の解消を伝えます。国連制定日や法定休日ではありません。
食品サンプルの日
日本食品サンプル普及協会が「サン(3)プル(26)」の語呂から制定しました。飲食店の陳列文化、職人の造形技術、外国人にも料理を視覚的に伝える役割を紹介する業界団体の記念日です。
カチューシャの唄の日
1914年3月26日に芸術座『復活』が初演され、松井須磨子が歌った「カチューシャの唄」が大流行したことにちなみます。日本の新劇と流行歌・レコード産業が結びついた文化史上の節目です。
楽聖忌
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが1827年3月26日にウィーンで亡くなったことから、命日を「楽聖忌」と呼びます。公式の休日ではなく、作品演奏や音楽史を通じて作曲家をしのぶ文化的な忌日です。
犀星忌
詩人・小説家の室生犀星が1962年3月26日に亡くなったことにちなむ文学忌です。故郷金沢への複雑な思い、家族や市井の人びとを描いた作品を読み継ぐ機会で、法定休日ではありません。
プルーンの日(毎月26日)
サンスウィート・インターナショナル日本支社が「プ(2)ル(6)ーン」の語呂から毎月26日を記念日にしています。果実の摂取を促す企業記念日で、特定食品が病気を治すという意味ではありません。
風呂の日(毎月26日)
「ふ(2)ろ(6)」の語呂から、入浴施設や各地の事業者が毎月26日に催しを行います。統一した一団体だけの制度というより広く定着した月例記念日で、入浴時の温度や脱水には注意が必要です。
生物兵器禁止条約発効記念日
1975年3月26日に生物兵器禁止条約が発効したことを確認する軍縮史上の日です。国際デーや休日として一律に定められてはいませんが、感染症研究の透明性と兵器化防止を考える重要な節目です。
北海道新幹線開業記念日
2016年3月26日に新青森―新函館北斗間が開業したことに基づく鉄道記念日です。2026年で10周年。公式の国民の祝日ではなく、青函トンネル共用と北海道交通の課題を振り返る節目です。
七十二候「桜始開」の期間
2026年3月26日は春分の次候「桜始開」です。桜が咲き始める季節を表しますが、北海道から沖縄まで開花日は大きく異なります。暦の言葉と気象庁・各観測地点の実際の開花観測を区別します。
今日(2026年3月26日)が祝日の国
2026年3月26日はバングラデシュの独立・国家記念日、マリの殉難者の日、米国ハワイ州のプリンス・クヒオ・デーが公休日です。日本は国民の祝日ではありません。パープルデーや食品サンプルの日は啓発・業界記念日で、法定休日とは区別します。
- 日本|国民の祝日ではありません
- バングラデシュ|独立・国家記念日(公休日)
- マリ|殉難者の日(公休日)
- 米国ハワイ州|プリンス・クヒオ・デー(州休日。連邦休日ではありません)
3月26日が誕生日の有名人
コンラート・ゲスナー(1516年生)
動植物を体系的に記述した『動物誌』や書誌を編み、ルネサンス期の知識を集成しました。近代動物学・書誌学の先駆者です。
ベンジャミン・トンプソン(1753年生)
ランフォード伯として砲身穿孔時の発熱から熱運動説を支持し、暖炉や調理器具の改良にも取り組みました。
エルンスト・エンゲル(1821年生)
所得が増えると食費割合が低下する「エンゲルの法則」を統計から示し、家計調査と社会政策に影響しました。
ミシェル・ブレアル(1832年生)
語の意味変化を研究する意味論を発展させ、近代オリンピックのマラソン競技へ優勝杯を寄贈しました。
アドルフ・フルヴィッツ(1859年生)
複素解析、代数、数論でフルヴィッツの定理などを残し、多くの数学者を指導しました。
A・E・ハウスマン(1859年生)
詩集『シュロップシャーの若者』で青春、死、失われた故郷を簡潔な韻律に表し、ラテン語文献学でも第一人者でした。
フアード1世(1868年生)
英国保護下のスルタンから1922年の名目的独立後に国王となり、王権と議会の対立する時代を統治しました。
ロバート・フロスト(1874年生)
ニューイングランドの自然と日常語を通じ、選択、孤独、共同体を描きました。『選ばれざる道』などが広く読まれています。
李承晩(1875年生)
独立運動を経て大韓民国初代大統領となり、朝鮮戦争期を統治しました。反共体制を築く一方、不正選挙と権威主義への抗議で退陣しました。
グッチオ・グッチ(1881年生)
フィレンツェで皮革製品店を開き、旅行用品と職人技を基盤にグッチを国際的ブランドへ育てる礎を築きました。
ヴィルヘルム・バックハウス(1884年生)
ベートーヴェン、ブラームスを中心に堅固な構築と明晰な演奏で知られ、録音史初期から多くの記録を残しました。
ルドルフ・ダスラー(1898年生)
兄アドルフとの製靴会社を離れてプーマを創業し、スポーツ用品と競技マーケティングの発展に関わりました。
今東光(1898年生)
文学活動の一方で天台宗僧侶、参議院議員としても活動し、大衆的な語り口と社会発言で知られました。
ヴィクトール・フランクル(1905年生)
ナチ強制収容所を生き延び、『夜と霧』で極限状況と生の意味を考察しました。意味への意志を重視するロゴセラピーを創始しました。
テネシー・ウィリアムズ(1911年生)
『ガラスの動物園』『欲望という名の電車』で、孤独、欲望、家族の圧力を詩的な舞台言語に表しました。
バーナード・カッツ(1911年生)
神経終末から伝達物質が小胞単位で放出される仕組みを解明し、1970年ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
ポール・エルデシュ(1913年生)
数論、組合せ論、グラフ理論で膨大な共同研究を行い、研究者間の距離を示す「エルデシュ数」に名を残しました。
公文公(1914年生)
子どもの計算力を段階的な自学教材で伸ばす公文式を考案し、世界へ広がる民間教育事業の基盤を作りました。
ピエール・ブーレーズ(1925年生)
戦後前衛音楽を主導し、IRCAM創設、現代作品の精密な指揮を通じて作曲・演奏・研究を結びました。
山崎正和(1934年生)
『世阿彌』『柔らかい個人主義の誕生』などで演劇、近代化、消費社会を横断的に論じました。
マフムード・アッバース(1935年生)
PLO指導部で交渉路線を担い、アラファト死後に自治政府大統領となりました。選挙延期と長期在任への批判もあります。
リチャード・ドーキンス(1941年生)
『利己的な遺伝子』で遺伝子中心の進化観を一般へ広め、「ミーム」という概念も提案しました。
ダイアナ・ロス(1944年生)
シュープリームスのリード歌手としてモータウンを代表し、ソロでもポップとR&Bの世界的スターとなりました。
京極夏彦(1963年生)
百鬼夜行シリーズなどで妖怪知識、論理、戦後社会を重層的に組み合わせ、現代の怪異小説を刷新しました。
ラリー・ペイジ(1973年生)
セルゲイ・ブリンとGoogleを創業し、ウェブページ間のリンクを評価するPageRankで検索技術と情報アクセスを変えました。
3月26日生まれの有名人一覧
| 生年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1516 | コンラート・ゲスナー | 博物学者 |
| 1753 | ベンジャミン・トンプソン | 物理学者・発明家 |
| 1821 | エルンスト・エンゲル | 統計学者 |
| 1832 | ミシェル・ブレアル | 言語学者 |
| 1859 | アドルフ・フルヴィッツ | 数学者 |
| 1859 | A・E・ハウスマン | 詩人・古典学者 |
| 1868 | フアード1世 | エジプト国王 |
| 1874 | ロバート・フロスト | 詩人 |
| 1875 | 李承晩 | 韓国初代大統領 |
| 1881 | グッチオ・グッチ | 実業家・ブランド創業者 |
| 1884 | ヴィルヘルム・バックハウス | ピアニスト |
| 1898 | ルドルフ・ダスラー | 実業家 |
| 1898 | 今東光 | 小説家・僧侶 |
| 1905 | ヴィクトール・フランクル | 精神科医 |
| 1911 | テネシー・ウィリアムズ | 劇作家 |
| 1911 | バーナード・カッツ | 生理学者 |
| 1913 | ポール・エルデシュ | 数学者 |
| 1914 | 公文公 | 数学教育者 |
| 1925 | ピエール・ブーレーズ | 作曲家・指揮者 |
| 1934 | 山崎正和 | 劇作家・評論家 |
| 1935 | マフムード・アッバース | パレスチナ自治政府大統領 |
| 1941 | リチャード・ドーキンス | 進化生物学者・著述家 |
| 1944 | ダイアナ・ロス | 歌手・俳優 |
| 1963 | 京極夏彦 | 小説家 |
| 1973 | ラリー・ペイジ | 計算機科学者・起業家 |
3月26日が命日の有名人
ジェームズ・ハットン(1797年没)
現在観察できる地質作用が長い時間をかけ地球を形づくる斉一説を唱え、「深い時間」の理解を開きました。
ジョゼフ・ギヨタン(1814年没)
死刑方法を身分によらず同一にする提案から断頭台に名が付きましたが、装置そのものの発明者ではありません。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1827年没)
交響曲、弦楽四重奏、ピアノ作品で古典派の形式を押し広げ、難聴の進行後も革新的な作品を生みました。
トーマス・ハンコック(1865年没)
ゴムを再加工するマスチケーターを発明し、加硫技術を英国で発展させてゴム工業の基礎を築きました。
ウォルト・ホイットマン(1892年没)
『草の葉』で自由詩を用い、身体、民主主義、多様な人びとを包摂する米国像を歌いました。
中島信行(1899年没)
土佐藩出身で自由民権運動に参加し、初代衆議院議長を務めました。妻・湘煙も女性解放運動で知られます。
セシル・ローズ(1902年没)
南部アフリカの鉱山帝国と英国植民地拡張を進めました。奨学金に名を残す一方、人種支配と収奪の責任が厳しく問われています。
安重根(1910年没)
韓国統監だった伊藤博文をハルビン駅で射殺し、旅順で処刑されました。韓国では独立義士、日本では加害事件の実行者として記憶が分かれます。
サラ・ベルナール(1923年没)
フランス舞台の世界的スターとして古典・現代劇を演じ、海外巡演と新媒体を用いた近代的な名声を築きました。
ヘンリー・リーランド(1932年没)
精密工作を生かしてキャデラックとリンカーンを創業し、部品互換性と高級車製造を進めました。
呉秀三(1932年没)
日本の精神病者私宅監置を調査し、「わが邦十何万の精神病者は実にこの病を受けたるの不幸のほかに…」と処遇改善を訴えました。
室生犀星(1962年没)
『愛の詩集』『杏っ子』などで故郷、家族、市井の孤独を描き、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の句で知られます。
ノエル・カワード(1973年没)
『私生活』『陽気な幽霊』など洗練された会話劇を生み、歌、映画、舞台を横断した英国の芸能人です。
林語堂(1976年没)
中国文化を英語で紹介し、『吾が国土・吾が国民』などで東西の生活哲学をユーモア豊かに論じました。
水原茂(1982年没)
東京巨人軍の三塁手を経て監督として日本シリーズ制覇を重ね、戦前・戦後のプロ野球をつなぎました。
セク・トゥーレ(1984年没)
フランス共同体を拒否して独立を主導しましたが、長期一党支配下で政治弾圧と亡命者を生みました。
オイゲン・ヨッフム(1987年没)
ブルックナー演奏を中心にドイツ・オーストリア作品を重厚かつ柔軟に解釈し、多数の録音を残しました。
イージー・E(1995年没)
N.W.Aの一員として西海岸ギャングスタ・ラップの台頭を支え、レーベル運営でもヒップホップ産業へ影響しました。
3月26日が命日の有名人一覧
| 没年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1797 | ジェームズ・ハットン | 地質学者 |
| 1814 | ジョゼフ・ギヨタン | 医師・政治家 |
| 1827 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン | 作曲家 |
| 1865 | トーマス・ハンコック | 発明家 |
| 1892 | ウォルト・ホイットマン | 詩人 |
| 1899 | 中島信行 | 政治家 |
| 1902 | セシル・ローズ | 政治家・実業家 |
| 1910 | 安重根 | 独立運動家 |
| 1923 | サラ・ベルナール | 俳優 |
| 1932 | ヘンリー・リーランド | 自動車技術者・実業家 |
| 1932 | 呉秀三 | 精神医学者 |
| 1962 | 室生犀星 | 詩人・小説家 |
| 1973 | ノエル・カワード | 劇作家・俳優・作曲家 |
| 1976 | 林語堂 | 作家・言語学者 |
| 1982 | 水原茂 | プロ野球選手・監督 |
| 1984 | セク・トゥーレ | ギニア初代大統領 |
| 1987 | オイゲン・ヨッフム | 指揮者 |
| 1995 | イージー・E | ラッパー |
3月26日の星座・誕生花・誕生石
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 星座 | 牡羊座 |
| 誕生花 | 日付ごとの花は資料によって異なります |
| 3月の誕生石 | アクアマリン、サンゴ、ブラッドストーン、アイオライト |
2026年3月26日の暦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曜日 | 木曜日 |
| 和暦 | 令和8年3月26日 |
| 旧暦 | 2026年2月8日 |
| 六曜 | 先負 |
| 干支 | 己亥(つちのとい) |
| 二十四節気 | 春分の期間(2026年の春分は3月20日23時46分、清明は4月5日3時40分) |
| 七十二候 | 桜始開(さくらはじめてひらく) |
| 月齢 | 7.1(東京・正午) |
| 十二直 | 成(なる) |
| 日本の祝日 | 国民の祝日ではありません |
2026年3月26日の暦を読む
2026年3月26日は木曜日、旧暦2月8日です。二十四節気は春分、七十二候は「桜始開」。東京の正午月齢は7.1で、翌27日4時42分の上弦を前にした月です。六曜は先負、十二直は成。日本の国民の祝日ではありません。バングラデシュ、マリ、米国ハワイ州ではそれぞれ異なる由来の公休日に当たります。
主な確認資料
- バングラデシュ政府・National Days
- 国連軍縮部・Biological Weapons Convention
- 米国国務省歴史局・Camp David Accords
- NASA・Explorer 3
- 東京都下水道局・旧三河島汚水処分場
- JR北海道・北海道新幹線
- MERCOSUR・What is MERCOSUR
- NTSB・Dali and Key Bridge Investigation
- 国立国会図書館・日本法令索引(普通選挙法)
- 国立天文台・2026年暦要項(二十四節気)
- 国立天文台・2026年月の満ち欠け
- 国立天文台・2026年3月の月齢(東京)
- 内閣府・国民の祝日
