2月29日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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2月29日、今日は何の日?

2月29日は、うるう年だけに現れる特別な日です。2026年には2月29日はなく、次に訪れるのは2028年2月29日(火曜日)です。このページでは、2月29日に起きた歴史上の出来事、4年に一度めぐってくる記念日、著名人の誕生日と命日をまとめます。

まず注目したいのは、1940年にハティ・マクダニエルがアカデミー賞を受賞したこと、1960年のモロッコ・アガディール地震、2012年の東京スカイツリー竣工です。さらに、2月29日そのものがなぜ存在するのか、次の2月29日である2028年の暦もあわせて見ていきましょう。

早わかり内容
歴史の注目項目1940年のハティ・マクダニエルのアカデミー賞受賞/1960年のアガディール地震/2012年の東京スカイツリー竣工
代表的な記念日うるう日/希少疾患の日/にんにくの日/富士急の日
次の2月29日2028年2月29日(火曜日)・旧暦2028年2月5日・現行の祝日法上の国民の祝日ではありません
目次
  1. 2月29日に起きた主な事件
  2. 2月29日の記念日・世界の祝日
  3. 2月29日が誕生日の有名人
  4. 2月29日が命日の有名人
  5. 2月29日の星座・誕生花・誕生石
  6. 次の2月29日(2028年2月29日)の暦

2月29日に起きた主な事件

  • 1504年|ジャマイカに滞在していたクリストファー・コロンブスが、予測していた月食を利用して先住民との交渉を有利に進めました。
  • 1796年|ジョージ・ワシントン米大統領が、英国とのジェイ条約を公布しました。
  • 1920年|チェコスロバキアで憲法が成立し、第一次世界大戦後に誕生した共和国の統治制度が整えられました。
  • 1940年|第12回アカデミー賞でハティ・マクダニエルが助演女優賞を受賞し、アフリカ系米国人として初のオスカー受賞者となりました。
  • 1944年|第二次世界大戦のアドミラルティ諸島攻略で、連合軍がロスネグロス島へ上陸しました。
  • 1960年|モロッコのアガディール近郊で大地震が発生し、市街地に壊滅的な被害が出ました。
  • 1976年|日本の電離層観測衛星「うめ」が、種子島宇宙センターからN-Iロケット2号機で打ち上げられました。
  • 1992年|ボスニア・ヘルツェゴビナで独立の是非を問う住民投票が始まりました。投票は翌3月1日まで行われました。
  • 1996年|ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で長期間続いたサラエボ包囲が、和平履行の進展により終結したとされる節目を迎えました。
  • 2004年|ハイチのジャン=ベルトラン・アリスティド大統領が辞任して国外へ出国し、暫定政権へ移行しました。
  • 2012年|高さ634メートルの東京スカイツリーが竣工しました。開業は同年5月22日です。
  • 2020年|米国とタリバンがカタールのドーハで合意文書に署名し、米軍などの撤収とアフガニスタン和平交渉へ向けた枠組みを示しました。

1504年|コロンブスが月食を利用して交渉

第四次航海の途中で船が損傷し、コロンブス一行は1503年からジャマイカに足止めされていました。当初は現地の人々から食料を得ていましたが、滞在が長引くにつれて関係が悪化し、補給が滞るようになります。

コロンブスは天文表から1504年2月29日夜に月食が起こることを知っていました。月が暗くなる現象を自らの力と結びつけて説明し、食料供給の再開を求めたと伝えられます。月食そのものは自然現象ですが、天文学的知識が異文化接触の場で権力として利用された有名な事例です。

1796年|ワシントンがジェイ条約を公布

米国独立後も、英国軍が北西部の砦に駐留していたこと、通商制限、船舶の拿捕などをめぐって英米関係には緊張が残っていました。最高裁長官ジョン・ジェイがロンドンへ派遣され、1794年に通商・航海条約を締結します。

条約は米国内で強い賛否を呼びましたが、ワシントン大統領は1796年2月29日付で公布しました。すべての対立を解消したわけではないものの、英米間の戦争を当面回避し、国境・債権・通商問題を交渉で処理する枠組みをつくった外交上の節目です。

1920年|チェコスロバキア憲法が成立

第一次世界大戦とオーストリア=ハンガリー帝国の崩壊を受け、1918年にチェコスロバキアが独立しました。新国家はチェコ人、スロバキア人だけでなく、ドイツ系、ハンガリー系など多様な住民を抱え、恒久的な統治制度の整備が課題でした。

1920年2月29日に採択された憲法は、議会制共和国の制度や市民の権利を定めました。その後、1938年のミュンヘン協定やナチス・ドイツによる占領で体制は崩れますが、戦間期チェコスロバキアの国家制度を支えた基本文書です。

1940年|ハティ・マクダニエルがアカデミー賞を受賞

1940年2月29日、ロサンゼルスで第12回アカデミー賞授賞式が開かれました。映画『風と共に去りぬ』でマミー役を演じたハティ・マクダニエルは、助演女優賞を受賞しました。

マクダニエルはアフリカ系米国人として初のアカデミー賞受賞者となりました。一方、当時の米国では人種隔離が広く残り、授賞式でも彼女の席は白人の出演者たちと分けられていました。受賞は映画史上の大きな節目であると同時に、当時の差別の現実を伝える出来事でもあります。

1944年|連合軍がロスネグロス島へ上陸

太平洋戦争で連合軍は、ニューブリテン島ラバウルの日本軍基地を孤立させる作戦を進めていました。アドミラルティ諸島は良港と飛行場を備え、ニューギニアからフィリピン方面へ進むうえで重要な位置にありました。

1944年2月29日早朝、米軍を中心とする部隊がロスネグロス島へ上陸しました。当初は偵察的な性格を持つ危険な作戦でしたが、橋頭堡を維持して増援を受け、アドミラルティ諸島攻略へつながります。米海軍史料ではこの作戦を「Operation Brewer」としています。

1960年|モロッコでアガディール地震

1960年2月29日23時40分ごろ、モロッコ南西部の港湾都市アガディール近郊でマグニチュード5.9の地震が発生しました。規模だけを見れば巨大地震ではありませんが、震源が浅く市街地に近かったため、局地的に極めて強い揺れとなりました。

米国地質調査所(USGS)は、死者を約1万2千~1万5千人、負傷者を約2万5千人と推定しています。短時間の揺れでも建物被害が集中し、多数の犠牲者を出したことから、地震の被害はマグニチュードだけでは決まらず、震源の深さや建築物の耐震性が重要であることを示す災害です。

1976年|電離層観測衛星「うめ」を打ち上げ

1976年2月29日12時30分、日本は種子島宇宙センターからN-Iロケット2号機を打ち上げ、電離層観測衛星「うめ」を軌道へ投入しました。N-Iロケットは日本の実用衛星打ち上げ技術を育てた初期の液体燃料ロケットです。

「うめ」は電離層を観測し、短波通信の効率的な運用に必要な電波予報や警報へ役立てることを目的としていました。運用期間は短かったものの、その成果は1978年の「うめ2号」へ引き継がれ、日本の宇宙利用の発展に結びつきました。

1992年|ボスニア・ヘルツェゴビナ独立住民投票が始まる

ユーゴスラビア解体が進むなか、ボスニア・ヘルツェゴビナでは1992年2月29日から3月1日にかけて独立を問う住民投票が行われました。投票参加者の大多数は独立を支持しましたが、多くのセルビア系住民は投票をボイコットしました。

その後、欧州共同体と米国などが独立を承認する一方、国内の民族・政治対立は武力衝突へ拡大しました。住民投票は独立国家成立の手続き上の節目ですが、結果をめぐる立場の違いと、その後のボスニア紛争を切り離して理解することはできません。

1996年|サラエボ包囲が終結へ

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争では、首都サラエボが1992年から長期間にわたって包囲され、砲撃や狙撃にさらされました。市民生活は深刻な影響を受け、食料、水、電力、医療の不足が続きました。

1995年末のデイトン合意後、停戦と部隊再配置が進み、1996年2月29日はサラエボ包囲が終結した日として広く記録されています。和平合意は戦闘を停止させましたが、戦争被害や避難民、民族間の分断はその後も長く社会に残りました。

2004年|ハイチのアリスティド大統領が辞任・出国

ハイチでは反政府武装勢力の拡大と政治的対立が深まり、2004年2月29日、ジャン=ベルトラン・アリスティド大統領が辞任して国外へ出ました。最高裁長官ボニファス・アレクサンドルが暫定大統領に就任し、国連安全保障理事会は同日、多国籍暫定部隊を承認しました。

辞任の経緯については、米国側が「辞任し、安全な出国を支援した」と説明した一方、アリスティド本人や一部のカリブ諸国側から自発性をめぐる疑義が示されました。したがって、単純に「自ら進んで辞任した」と断定せず、政治的危機の中で辞任・出国した事実と、その経緯をめぐる論争を分けて見る必要があります。

2012年|東京スカイツリーが竣工

2008年7月に着工した東京スカイツリーは、2011年3月に高さ634メートルへ到達し、2012年2月29日に竣工しました。東京都墨田区に建設された自立式電波塔で、地上デジタル放送の送信や観光施設として整備されています。

開業は竣工から約3か月後の2012年5月22日でした。「634」という高さは武蔵国を想起させる語呂も意識して決められています。2月29日に完成したため、竣工記念日は4年に一度しか暦上に現れないという珍しい建築物でもあります。

2020年|米国とタリバンがドーハ合意に署名

2020年2月29日、米国とタリバンはカタールのドーハで「アフガニスタンに平和をもたらすための合意」に署名しました。文書には、条件付きの米軍・同盟軍撤収、タリバン側の対テロ約束、アフガニスタン人同士の交渉開始などが盛り込まれました。

合意は長期化した戦争の終結を目指す外交上の節目となり、2021年の米軍・同盟軍撤収へつながりました。一方、恒久的な国内和平が成立したわけではなく、2021年にはタリバンが全土で急速に勢力を拡大して政権を掌握しました。2月29日は「最終的な和平成立日」ではなく、撤収と交渉の枠組みを定めた日として捉えるのが正確です。

2月29日の記念日・世界の祝日

うるう日(Leap Day)

2月29日は、うるう年にだけ追加される「うるう日」です。現在広く使われるグレゴリオ暦では、原則として西暦年が4で割り切れる年をうるう年とし、100で割り切れる年は平年、ただし400で割り切れる年は再びうるう年とします。したがって2000年はうるう年でしたが、2100年は平年です。

1年を365日だけとすると、地球が太陽の周囲を一周する時間とのずれが少しずつ積み重なります。2月29日を一定の規則で加えることで、暦の季節と天文学上の季節のずれを小さくしています。2026年には2月29日はなく、次は2028年です。

希少疾患の日(Rare Disease Day)

希少疾患の日は、希少疾患への理解を広げ、患者や家族が直面する課題を社会に伝える国際的な啓発日です。毎年「2月の最終日」に設定されるため、平年は2月28日、うるう年は2月29日になります。

2008年に欧州の患者団体を中心に始まり、現在は世界各地で啓発イベントが行われています。公休日ではなく、医療・研究・社会参加の課題を可視化するための国際キャンペーンです。

にんにくの日

2月29日は「にんにくの日」です。「2(にん)・2(に)・9(く)」という語呂合わせに由来し、農林水産省東北農政局も2月29日の記念日として紹介しています。

4年に一度しか来ないため、毎年実施される食の記念日とは違う特別感があります。にんにくの主要産地として知られる青森県などでは、うるう年に合わせた商品企画やPRが行われることもあります。

富士急の日

2月29日は「富士急の日」です。富士急行が「2」と「29」を「フ・ジ・キュウ」と読む語呂合わせから2012年に制定し、日本記念日協会の認定記念日として案内しています。

うるう年には富士急ハイランドや富士急グループで記念イベントが行われることがあり、2024年にも「4年に1度の富士急の日」としてキャンペーンが実施されました。企業制定の記念日ですが、2月29日ならではの代表例です。

肉の日(毎月29日)

全国食肉事業協同組合連合会などは、毎月29日を「肉の日」として普及・販売促進事業を行っています。2月29日がある年は、2月にも通常の「29日」が存在するため、うるう日と肉の日が重なります。

なお2月には別に、2月9日を「お肉の日」とするキャンペーンもあります。「2月29日=肉の日」と「2月9日=お肉の日」は由来が異なるため、混同しないようにすると分かりやすいでしょう。

クレープの日

洋菓子メーカーのモンテールは、「9」の付く毎月9日・19日・29日を「クレープの日」として日本記念日協会へ申請し、認定を受けたと案内しています。

そのため、うるう年の2月29日もクレープの日に当たります。2012年には同社が「2月29日はクレープの日!」としてキャンペーンを実施しました。

そばの日(月末)

毎月の最終日は「そばの日」として紹介されることがあります。江戸時代に商家で月末にそばを食べる習慣があったことにちなむとされ、通常の2月は28日、うるう年だけ29日が月末になります。

そのため2月29日が存在する年は、2月29日が「月末のそばの日」に当たります。日付固定ではなく「月末」という条件で動く記念日です。

草木萌動(そうもくめばえいずる)

2028年2月29日は、七十二候では「草木萌動」の時期に当たります。「そうもくめばえいずる」と読み、草木が少しずつ芽吹き始めるころを表します。

七十二候は約5日ごとに季節の変化を表すため、開始日は年によって前後します。2月29日そのものの固定記念日ではありませんが、次のうるう日である2028年の季節感を知る手がかりになります。

2月29日生まれの「誕生日」は平年どうする?

2月29日生まれの人は、平年には暦上の2月29日がありません。ただし日本の法律上、年齢は「誕生日当日の午前0時」ではなく、誕生日の前日の終了時に加算される考え方が用いられます。2月29日生まれだから4年に一度しか年齢が増えない、ということはありません。

日常の誕生日祝いを2月28日にするか3月1日にするかは本人や家庭によってさまざまです。法的な年齢計算と、生活上の「誕生日を祝う日」は別の問題です。

今日(2月29日)が祝日の国

2月29日そのものを毎回の全国一律の法定休日とする主要国は、今回確認した公的資料では見当たりません。希少疾患の日は国際的な啓発日であり、日本の「にんにくの日」「富士急の日」も公休日ではありません。

日本では、現行の「国民の祝日に関する法律」に2月29日を祝日とする規定はありません。なお、内閣府が現在公表している祝日一覧は2027年分までで、2028年の正式一覧は2027年2月に掲載予定とされています。

2月29日が誕生日の有名人

ジョアキーノ・ロッシーニ(1792年生)

イタリアの作曲家。『セビリアの理髪師』『ウィリアム・テル』などで知られ、オペラ・ブッファを中心に19世紀前半のヨーロッパ音楽界で大きな成功を収めました。

1792年2月29日、現在のイタリア・ペーザロに生まれました。うるう日生まれの歴史上の人物として特に有名で、誕生日が暦に現れるのは原則4年に一度です。

ウィリアム・ハーヴェイ・カーニー(1840年生)

米国の軍人。南北戦争でアフリカ系兵士から成る第54マサチューセッツ歩兵連隊に所属し、1863年のフォート・ワグナー攻撃で国旗を守った行動で知られます。

後に名誉勲章を授与され、アフリカ系米国人の受章史を語るうえで重要な人物となりました。1840年2月29日生まれです。

ハーマン・ホレリス(1860年生)

米国の発明家・実業家。パンチカードと電気機械式集計機を組み合わせ、大量の統計データを機械処理する仕組みを実用化しました。

1890年の米国国勢調査で集計時間の短縮に貢献し、その事業は後のIBMにつながる企業群の一部となりました。1860年2月29日、ニューヨーク州バッファロー生まれです。

オーガスタ・サヴェージ(1892年生)

米国の彫刻家・美術教育者。ハーレム・ルネサンスを代表する芸術家の一人で、アフリカ系米国人芸術家の教育と活動機会の拡大にも尽力しました。

1892年2月29日、フロリダ州グリーンコーブスプリングス生まれ。作品制作だけでなく、若い芸術家を育てるスタジオや公共美術教育の運営でも大きな役割を果たしました。

アル・ローゼン(1924年生)

米国のプロ野球選手・球団経営者。クリーブランドで三塁手として活躍し、1953年には43本塁打、145打点を記録してアメリカン・リーグMVPに選ばれました。

1924年2月29日生まれ。現役引退後は球団フロントでも活動し、選手と経営の両面でメジャーリーグに足跡を残しました。

アンリ・リシャール(1936年生)

カナダのアイスホッケー選手。モントリオール・カナディアンズ一筋でプレーし、兄のモーリス・リシャールにちなみ「ポケット・ロケット」の愛称で知られました。

1936年2月29日生まれ。選手としてスタンレー・カップを11回制しており、NHL史でも特筆される記録です。1979年にホッケー殿堂入りしました。

赤川次郎(1948年生)

福岡県福岡市出身の小説家。1976年に「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家としてデビューしました。

『三毛猫ホームズ』シリーズ、『三姉妹探偵団』シリーズ、『セーラー服と機関銃』など、読みやすさと意外性を備えたミステリー・エンターテインメントを数多く発表しています。1948年2月29日生まれです。

飯島直子(1968年生)

神奈川県出身の俳優・タレント。モデル活動を経て、テレビドラマ、映画、バラエティ、舞台など幅広い分野で活動してきました。

1968年2月29日生まれ。1990年代にはCM出演をきっかけに高い知名度を得て、その後も俳優・タレントとして長く活動しています。

吉岡聖恵(1984年生)

音楽ユニット「いきものがかり」のボーカル。2006年に「SAKURA」でメジャーデビューし、「ありがとう」「YELL」「ブルーバード」など多くの楽曲を歌ってきました。

公式プロフィールでは1984年2月29日生まれ。4年に一度の誕生日を持つ著名な日本人の一人です。

カム・ワード(1984年生)

カナダ出身の元アイスホッケー選手で、ポジションはゴールテンダー。NHLのカロライナ・ハリケーンズで長くプレーしました。

1984年2月29日生まれ。2006年には新人シーズンのプレーオフでチームのスタンレー・カップ制覇に貢献し、プレーオフMVPに当たるコン・スマイス・トロフィーを受賞しました。

2月29日生まれの有名人一覧

生年人物分野
1792年ジョアキーノ・ロッシーニ作曲家
1840年ウィリアム・ハーヴェイ・カーニー軍人
1860年ハーマン・ホレリス発明家・実業家
1892年オーガスタ・サヴェージ彫刻家・美術教育者
1904年ジミー・ドーシージャズ奏者・バンドリーダー
1916年ダイナ・ショア歌手・俳優
1924年アル・ローゼン野球選手・球団経営者
1936年アンリ・リシャールアイスホッケー選手
1948年赤川次郎小説家
1960年トニー・ロビンズ作家・講演家
1960年ハレド歌手
1968年飯島直子俳優・タレント
1972年ソール・ウィリアムズ詩人・ミュージシャン
1976年ジャ・ルールラッパー
1980年シモン・ガニェアイスホッケー選手
1984年吉岡聖恵歌手
1984年カム・ワードアイスホッケー選手
1988年ベネディクト・ヘーヴェデスサッカー選手
1992年ジェシー・T・アッシャー俳優

2月29日が命日の有名人

ルートヴィヒ1世(1868年没)

バイエルン王国の国王。芸術保護に力を入れ、ミュンヘンの都市景観や美術館・建築の整備に大きな影響を与えました。ギリシャ独立後には息子オットーがギリシャ王となっています。

1848年革命期に退位し、その後は私人として暮らしました。1868年2月29日に86歳で死去しました。

パット・ギャレット(1908年没)

米国西部開拓時代の保安官。無法者ビリー・ザ・キッドを追跡し、1881年に射殺した人物として広く知られています。

その後も公職や牧場経営などに携わりましたが、1908年2月29日、ニューメキシコ準州で銃撃され死亡しました。事件の詳しい経緯をめぐっては諸説があります。

E・F・ベンソン(1940年没)

英国の小説家・伝記作家。上流・中流社会を風刺的に描いた「マップとルチア」シリーズや、怪奇小説・幽霊譚で知られます。

歴史・伝記を含め非常に多作で、イングランド南部ライの町長も務めました。1940年2月29日に死去しました。

デイビー・ジョーンズ(2012年没)

英国出身の歌手・俳優。1960年代のテレビ番組と連動して結成されたポップグループ「モンキーズ」のメンバーとして世界的な人気を得ました。

「Daydream Believer」などで親しまれ、グループ解散後も音楽・舞台で活動しました。2012年2月29日、米フロリダ州で66歳で死去しました。

シェルドン・モルドフ(2012年没)

米国のコミック・アーティスト。『ホークマン』など初期DCコミックス作品に携わり、のちには長期間にわたって『バットマン』制作を支えました。

当時はボブ・ケイン名義の裏で作画する「ゴースト・アーティスト」として働いた時期が長く、後年にその貢献が広く知られるようになりました。2012年2月29日、91歳で死去しました。

ルイーズ・レニソン(2016年没)

英国の作家・コメディアン。ティーンエイジャーのジョージア・ニコルソンを主人公にしたユーモラスな小説シリーズで人気を集めました。

舞台活動を経て児童・YA文学へ進み、若者の日常や感情をコミカルに描きました。2016年2月29日に64歳で死去しました。

ディーター・ラーザー(2020年没)

ドイツの俳優。映画・舞台・テレビで長く活動し、国際的には映画『ムカデ人間』のヨーゼフ・ハイター博士役などで知られます。

ドイツ映画賞の受賞歴もあり、個性的な演技で強い印象を残しました。2020年2月29日に78歳で死去し、その事実は同年4月に公表されました。

エヴァ・セーケイ(2020年没)

ハンガリーの競泳選手。1952年ヘルシンキ五輪の200メートル平泳ぎで金メダル、1956年メルボルン五輪で銀メダルを獲得しました。

ユダヤ系で、第二次世界大戦中の迫害を生き延びた経験でも知られます。競技引退後は指導者としても活動し、2020年2月29日に92歳で死去しました。

2月29日が命日の有名人一覧

没年人物分野
1868年ルートヴィヒ1世バイエルン王
1908年パット・ギャレット保安官
1940年E・F・ベンソン小説家
1980年イーガル・アロン軍人・政治家
2008年山田晶哲学者・中世哲学研究者
2012年デイビー・ジョーンズ歌手・俳優
2012年シェルドン・モルドフコミック・アーティスト
2016年ルイーズ・レニソン作家・コメディアン
2020年ディーター・ラーザー俳優
2020年エヴァ・セーケイ競泳選手

2月29日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座魚座
誕生花日付ごとの花は資料によって異なります
2月の誕生石アメシスト(紫水晶)

次の2月29日(2028年2月29日)の暦

2026年は平年のため2月29日がありません。そこで、このページの「今日の暦」は、次に2月29日が現れる2028年を基準にまとめます。2028年の国民の祝日については、内閣府が2027年2月に正式一覧を掲載する予定としているため、祝日欄は現行法を基準にしています。

項目2028年2月29日
曜日火曜日
和暦令和10年2月29日
旧暦2028年2月5日
六曜赤口
干支甲申(きのえさる)
二十四節気雨水の期間
七十二候草木萌動(そうもくめばえいずる)
月齢3.7前後(暦計算値)
十二直破(やぶる)
日本の祝日現行の祝日法上、国民の祝日ではありません

2028年2月29日の暦を読む

2028年2月29日は火曜日で、旧暦では2月5日です。六曜は赤口、日の干支は甲申。二十四節気では「雨水」の期間にあり、七十二候は草木が芽吹き始める「草木萌動」に当たります。暦の上でも冬から春へ移る時期です。

月齢などの天文値は計算サイトによる参考値です。国立天文台の「暦要項」は年ごとに公表されますが、2026年9月時点では2028年分はまだ正式公表前です。2028年が近づいた段階で、春分・秋分、月齢などを国立天文台の正式資料で再確認するとより確実です。

また、2028年の国民の祝日一覧も2026年9月時点では内閣府から未公表です。ただし、現行の祝日法には2月29日を固定祝日とする規定はありません。

主な確認資料