2月1日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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2月1日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、2月1日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年2月1日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次
  1. 2月1日に起きた主な事件
  2. 2月1日の記念日・世界の祝日
  3. 2月1日が誕生日の有名人
  4. 2月1日が命日の有名人
  5. 2月1日の星座・誕生花・誕生石
  6. 2026年2月1日の暦

2月1日に起きた主な事件

  • 1814年|フィリピンのマヨン山が大噴火し、周辺の集落に大きな被害が出ました。
  • 1835年|モーリシャスでイギリス植民地統治下の奴隷制が廃止されました。
  • 1884年|『オックスフォード英語辞典』の最初の分冊が刊行されました。
  • 1896年|プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』がイタリアのトリノで初演されました。
  • 1908年|ポルトガル国王カルロス1世と王太子がリスボンで暗殺されました。
  • 1942年|アメリカの対外放送「ボイス・オブ・アメリカ」が放送を始めました。
  • 1946年|ノルウェー出身のトリグブ・リーが国連初代事務総長に選ばれました。
  • 1953年|NHKが日本初のテレビジョン本放送を開始しました。
  • 1960年|アメリカのグリーンズボロで黒人学生4人が人種隔離に抗議する座り込みを始めました。
  • 1974年|ブラジル・サンパウロのジョエルマビルで火災が起こり、多数の死者が出ました。
  • 1979年|亡命していたホメイニ師がイランに帰国しました。
  • 2003年|帰還中のスペースシャトル「コロンビア」が空中分解し、乗員7人が死亡しました。
  • 2005年|ネパールのギャネンドラ国王が政府を解任し、非常事態を宣言しました。
  • 2021年|ミャンマー軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチーら政権幹部を拘束しました。

1814年|マヨン山の大噴火

フィリピン・ルソン島のマヨン山が大規模に噴火し、火山灰や火砕流によって麓の町や集落が被災しました。地域に残るカグサワ教会の鐘楼は、この噴火を伝える象徴的な遺構です。

当時の記録に基づく死者数には幅がありますが、千人規模の犠牲を出したフィリピン火山史の重大災害です。美しい円錐形で知られる火山が、周辺住民には危険と共存する土地でもあることを示します。

1835年|モーリシャスで奴隷制廃止

イギリス統治下のモーリシャスで奴隷制の廃止が実施されました。砂糖プランテーションの労働を支えてきた奴隷制度は廃止されましたが、その後はインドなどからの年季契約労働が経済を支えます。

廃止の歴史は自由の拡大であると同時に、労働のあり方がどう変化したかを問いかけます。モーリシャス政府は2026年2月1日日曜日を「奴隷制廃止の日」の祝日としています。

1884年|『オックスフォード英語辞典』の初分冊

英語の語彙を歴史的な用例から説明する大事業『オックスフォード英語辞典』の最初の分冊が刊行されました。多数の協力者が古い文献から用例を集め、単語の意味の変化をたどる方法を採りました。

最初の完全版が完成するまでには半世紀近くを要しました。辞典を単なる意味の一覧から、言語の歴史を示す研究基盤へ発展させた出版事業です。

1896年|プッチーニ『ラ・ボエーム』初演

ジャコモ・プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』がトリノで初演されました。パリの若い芸術家たちの友情と、ミミとロドルフォの恋を描き、寒い屋根裏部屋から幕が開きます。

初演時の評価は一様ではありませんでしたが、豊かな旋律と登場人物の生き生きとした感情が支持を集め、現在も世界の歌劇場で最も上演される作品の一つです。

1908年|ポルトガル国王が暗殺される

ポルトガル国王カルロス1世と王太子ルイス・フィリペが、リスボン市内で馬車に乗っていたところを銃撃されました。王政への不満や政治対立が深まっていた時代の事件です。

次男マヌエル2世が即位しましたが、王政は1910年の革命で終わります。王と後継者を一度に失ったことは、ポルトガル近代政治の不安定さを象徴しました。

1942年|ボイス・オブ・アメリカが放送開始

第二次世界大戦中、アメリカ政府の対外放送「ボイス・オブ・アメリカ」がドイツ語による最初の放送を行いました。戦争中の情報戦で、国際社会へ自国のニュースや立場を伝える手段が求められていました。

その後、多言語による国際放送へ拡大しました。自由な報道と国策広報との距離という課題も含め、国際放送の歴史を考える出発点です。

1946年|トリグブ・リーが国連初代事務総長に選出

第二次世界大戦後に発足した国際連合の総会が、ノルウェーの外交官トリグブ・リーを初代事務総長に選びました。新組織の運営体制づくりと、戦後の難民、パレスチナ、朝鮮戦争など難しい課題に直面しました。

安全保障理事会の常任理事国の対立は事務総長の活動も制約しました。国際機関が政治的緊張の中で和平と調整を担う役割は、この創設期に形づくられました。

1953年|NHKがテレビ本放送を開始

NHK東京テレビジョンが本放送を開始し、日本に本格的なテレビ時代が始まりました。戦前から技術研究は進んでいましたが、放送の継続的な提供には送信施設、受信機、番組制作の整備が必要でした。

最初は受像機が高価で視聴できる地域も限られました。やがて街頭テレビや家庭への普及を通じ、ニュース、娯楽、スポーツを同時に見る文化が広がります。民間テレビ放送開始とは異なる日付です。

1960年|グリーンズボロの座り込み

アメリカ・ノースカロライナ州の大学生4人が、白人専用とされたウールワースの昼食カウンターに座り、サービスを求めました。店員に拒まれても席を離れず、非暴力で人種隔離に抗議しました。

翌日以降、賛同者が増え、座り込みは南部各地へ広がりました。若者主体の公民権運動を加速させ、学校や公共空間の隔離を見直す大きなうねりにつながりました。

1974年|サンパウロのジョエルマビル火災

ブラジル・サンパウロの高層ビル「ジョエルマ」で火災が発生し、少なくとも179人が亡くなりました。上層階まで燃え広がり、避難路や救助手段の不足が被害を大きくしました。

事故後は高層建築の防火や避難設備への関心が高まりました。都市の高層化が進む中で、建物の内装、階段、火災時の救助がいかに重要かを示す災害です。

1979年|ホメイニ師がイランへ帰国

シャー体制への抗議が拡大するイランへ、長い亡命生活を送っていた宗教指導者ルーホッラー・ホメイニが帰国しました。テヘランでは大勢が出迎え、政権の求心力低下が明らかになっていました。

2月11日に王政側の統治は事実上崩壊し、国民投票を経てイスラム共和国が成立します。帰国の一日は革命の象徴ですが、革命の終結日や共和国の成立日と混同しません。

2003年|スペースシャトル・コロンビア事故

16日間の宇宙飛行を終えて大気圏に再突入した「コロンビア」が、テキサス州上空で空中分解し、7人の宇宙飛行士が死亡しました。打ち上げ時に外部燃料タンクから落下した断熱材が左翼を損傷したことが致命傷となりました。

調査では損傷リスクを十分に検討できなかった組織的な問題も指摘されました。シャトル運航は停止され、のちの運用と宇宙飛行の安全文化を見直す契機となりました。

2005年|ネパール国王が直接統治へ

ギャネンドラ国王が政府を解任して非常事態を宣言し、行政権を掌握しました。毛沢東主義勢力との内戦や政治の混乱を理由にしましたが、政党指導者や報道の自由にも制約が加えられました。

民主化を求める運動が広がり、翌2006年に国王の直接統治は終わります。2008年には王制そのものが廃止され、ネパールは共和国へ移行しました。

2021年|ミャンマー軍のクーデター

総選挙後の新議会が開会する予定だった朝、軍がアウンサンスーチーやウィンミン大統領らを拘束し、非常事態を宣言しました。選挙で大勝した国民民主連盟による民政は中断されました。

各地で市民の抗議が広がる一方、治安部隊の弾圧と武力衝突が深刻化しました。民主化への移行が後退し、国内外で人道・政治問題が続く起点となった日です。

2月1日の記念日・世界の祝日

初午(2026年)

2月最初の「午(うま)の日」に稲荷神を祭る年中行事です。2026年は2月1日が丙午の日に当たります。稲荷神社で五穀豊穣や商売繁盛を祈り、いなり寿司を供える地域もあります。立春後の午の日を重視する解釈とは区別します。

テレビ放送記念日

1953年2月1日のNHKテレビ本放送開始にちなみます。日本の放送メディアがラジオ中心から映像を伴う時代へ広がった歴史を振り返る日で、国民の祝日ではありません。

モーリシャスの奴隷制廃止の日

1835年2月1日の奴隷制廃止を記念します。モーリシャス首相府の2026年祝日一覧にも2月1日日曜日の公休日として掲載されています。同年はヒンドゥー教のタイプーサム・カヴァディーも同日です。

ナウルの「独立記念日の翌日」

2026年のナウル政府公報は2月1日日曜日を「Day following Independence Day」と明示しています。独立記念日自体は前日の1月31日で、月をまたぐ祝日です。

スリランカのナヴァム満月ポヤの日

仏教行事にちなむ満月の日です。スリランカ中央銀行の2026年祝日表では2月1日日曜日がNavam Full Moon Poya Dayとして記載されています。日本の旧暦の日付や月齢と単純に同一視しません。

タイプーサム・カヴァディー(2026年)

タミル系ヒンドゥー教徒が神ムルガンをたたえる祭礼で、満月を基に実施日が変わります。2026年は2月1日日曜日に当たり、モーリシャスでは改訂された政府の公休日一覧に、同日の奴隷制廃止の日と併記されています。別々の由来を持つ二つの祝日です。

マレーシア連邦直轄領の日

クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアンの連邦直轄領を記念する地域限定の祝日です。2026年2月1日は日曜日で、該当地域の翌2月2日は振替休日。全マレーシアで一律の休日とせず、同年のタイプーサムとの重なりも区別します。

プリキュアの日

東映アニメーションがシリーズの節目に制定した記念日です。第一作『ふたりはプリキュア』が2004年2月1日に放送を開始したことにちなみます。友情や成長を描く長寿シリーズが、世代を超えて日本のアニメ文化に根づいた歩みを振り返ります。

サイバーセキュリティ月間の開始

日本政府は毎年2月1日から3月18日をサイバーセキュリティ月間としています。2026年も情報処理推進機構がこの期間の啓発を案内しました。2月1日は月間の初日であり、1日限りの「国民の祝日」や、廃止された旧「情報セキュリティの日」ではありません。

世界ヒジャブの日

ナズマ・カーンらが2013年に始めた、ヒジャブを着ける女性への理解を広げる民間の国際的な取り組みです。毎年2月1日に参加や対話を呼びかけています。信仰に関わる服装の多様性と、差別のない社会について考える機会で、国連の国際デーや公休日ではありません。

今日(2026年2月1日)が祝日の国

2026年2月1日は、日本では国民の祝日ではありません。海外の祝日は、当年の公式公休日一覧と政府公報の実施日を照合しています。

  • モーリシャス:奴隷制廃止の日/タイプーサム・カヴァディー(日曜日の公休日が同日)
  • ナウル:独立記念日の翌日(日曜日、公務員の祝日指定)
  • スリランカ:ナヴァム満月ポヤの日(日曜日の公休日)
  • マレーシアの連邦直轄領:連邦直轄領の日(日曜日。振替休日は2月2日)
  • 日本:初午・テレビ放送記念日(国民の祝日ではありません)

2月1日が誕生日の有名人

ジョン・フォード(1894年生)

アメリカの映画監督です。『駅馬車』『怒りの葡萄』『静かなる男』などで知られ、西部劇やアメリカ社会の姿を力強い映像で描きました。監督賞でアカデミー賞を4度受賞しています。

クラーク・ゲーブル(1901年生)

アメリカの俳優です。映画『風と共に去りぬ』のレット・バトラー役で知られ、『或る夜の出来事』ではアカデミー主演男優賞を受賞。古典的ハリウッド映画のスターです。

ラングストン・ヒューズ(1901年生)

アメリカの詩人・作家です。ハーレム・ルネサンスを代表し、黒人の生活、夢、ジャズのリズムを詩に刻みました。生年を1902年とする古い資料もありますが、新たな記録の確認に基づき1901年とします。

沢村栄治(1917年生)

日本のプロ野球投手です。速球と変化球で活躍し、読売ジャイアンツの草創期を支えました。太平洋戦争で戦死し、その名は現在も年間最優秀投手に贈られる沢村賞に残ります。

ボリス・エリツィン(1931年生)

ロシアの政治家で、ロシア連邦初代大統領です。ソ連解体の時期に指導者となり、市場経済への急速な移行と新しい国家制度の構築を進めました。

布袋寅泰(1962年生)

日本のギタリスト・音楽家です。BOØWYのギタリストとして人気を確立し、ソロでも数多くの作品を発表。独特のギター・リフと舞台表現で日本のロック音楽に影響を与えました。

2月1日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1894ジョン・フォード映画監督
1901クラーク・ゲーブル俳優
1901ラングストン・ヒューズ詩人
1905エミリオ・セグレ物理学者
1917沢村栄治プロ野球投手
1918ミュリエル・スパーク小説家
1922レナータ・テバルディオペラ歌手
1931ボリス・エリツィンロシア大統領
1937ドン・エヴァリー音楽家
1942テリー・ジョーンズ俳優・脚本家
1948リック・ジェームス音楽家
1962布袋寅泰ギタリスト
1962村上隆現代美術家
1968リサ・マリー・プレスリー歌手
1994ハリー・スタイルズ歌手・俳優

2月1日が命日の有名人

メアリー・シェリー(1851年没)

イギリスの小説家です。『フランケンシュタイン』で、生命を創り出す科学者とその被造物の苦悩を描きました。近代的なSFとゴシック文学双方の先駆的作品として読み継がれています。

ピート・モンドリアン(1944年没)

オランダ出身の画家です。水平・垂直の線と赤・青・黄などの色面で構成した抽象絵画を確立し、絵画だけでなく建築やデザインにも影響を与えました。

バスター・キートン(1966年没)

アメリカの俳優・映画監督です。無表情のまま大胆な身体演技を繰り広げるサイレント映画の喜劇王で、『キートンの大列車追跡』などが知られます。

ヴェルナー・ハイゼンベルク(1976年没)

ドイツの物理学者です。量子力学の形成に貢献し、不確定性原理を提唱しました。現代物理学を築いた人物で、1932年のノーベル物理学賞受賞者です。

ヴィスワヴァ・シンボルスカ(2012年没)

ポーランドの詩人です。日常のささやかな事柄から歴史と人間の生を問い直し、1996年にノーベル文学賞を受賞しました。

2月1日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1851メアリー・シェリー小説家
1903ジョージ・ストークス物理学者・数学者
1908カルロス1世ポルトガル王
1944ピート・モンドリアン画家
1966バスター・キートン喜劇俳優
1976ヴェルナー・ハイゼンベルク物理学者
2003カルパナ・チャウラ宇宙飛行士
2012ヴィスワヴァ・シンボルスカ詩人
2013エド・コッチニューヨーク市長

2月1日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座水瓶座
誕生花マーガレット
2月の誕生石アメシスト

2026年2月1日の暦

項目内容
曜日日曜日
和暦令和8年2月1日
旧暦12月14日
六曜先勝
干支丙午(ひのえうま)
二十四節気大寒
七十二候鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)
月齢13.3(東京・正午)
年中行事初午(2月最初の午の日)
土用冬土用

2026年2月1日の六曜は「先勝」

先勝は「先んずれば勝つ」とされ、午前は吉、午後は控えめにするという慣習があります。行事や仕事の予定を考える際に参照する人もいます。

2026年2月1日の二十四節気は「大寒」

大寒の末候「鶏始乳」です。2月の暦に入りましたが、二十四節気は2月4日の立春までは大寒で、まだ冬の終わりに当たります。

2月1日にはテレビ放送の始まりと公民権運動の転機、イラン革命とミャンマーの政変、宇宙開発の悲劇が並びます。2026年は初午と、海外で複数の休日が重なる日でもあります。