
1月13日、今日は何の日?
この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、1月13日にまつわる特別な出来事を紹介します。
今日(2026年1月13日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
1月13日に起きた主な事件
- 532年1月13日:東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルでニカの乱が始まる
- 1129年1月13日:トロワ公会議でローマ教皇ホノリウス2世がテンプル騎士団を正式に承認
- 1847年1月13日:カフエンガ条約が結ばれ、米墨戦争のカリフォルニアでの戦闘が事実上終結
- 1876年1月13日:東京で氷点下9.2度を観測し、現在も東京の最低気温記録とされる
- 1888年1月13日:ワシントンD.C.でナショナルジオグラフィック協会が設立
- 1898年1月13日:エミール・ゾラが新聞に公開状「私は弾劾する」を掲載し、ドレフュス事件を告発
- 1910年1月13日:リー・ド・フォレストがニューヨークのメトロポリタン歌劇場からオペラの無線中継実験を行う
- 1915年1月13日:イタリア中部でアヴェッツァーノ地震が発生し、約3万人が死亡
- 1930年1月13日:ミッキーマウスの新聞連載漫画が配信開始
- 1935年1月13日:ザール地方で帰属を問う住民投票が行われ、ドイツ復帰が圧倒的多数となる
- 1939年1月13日:オーストラリア・ビクトリア州で「ブラック・フライデー」森林火災が拡大
- 1942年1月13日:ドイツのテストパイロット、ヘルムート・シェンクが緊急時の射出座席脱出に史上初めて成功
- 1945年1月13日:愛知県東部を中心に三河地震が発生し、2300人以上が死亡
- 1953年1月13日:ソ連紙プラウダが「医師団陰謀事件」を大々的に報道
- 1957年1月13日:歌手の美空ひばりが浅草国際劇場で女性客から塩酸をかけられる事件に遭う
- 1963年1月13日:トーゴでクーデターが起き、シルバヌス・オリンピオ大統領が殺害される
- 1966年1月13日:ジョンソン米大統領がロバート・C・ウィーバーを住宅都市開発長官に任命すると発表。後に米国初のアフリカ系閣僚となる
- 1968年1月13日:ジョニー・キャッシュがフォルサム州立刑務所でライブを収録
- 1972年1月13日:ガーナで軍事クーデターが起こり、アチェアンポンらの国家救済評議会が政権を掌握
- 1982年1月13日:エア・フロリダ90便がワシントンD.C.の橋に衝突してポトマック川へ墜落
- 1988年1月13日:李登輝が中華民国総統に就任
- 1990年1月13日:大学入試センター試験が初めて実施
- 1991年1月13日:ソ連軍がリトアニアの首都ビリニュスで独立支持派を攻撃
- 1993年1月13日:化学兵器禁止条約が署名のため開放され、多数の国が署名
- 2000年1月13日:ビル・ゲイツがMicrosoftのCEOを退任し、会長兼チーフ・ソフトウェア・アーキテクトへ
- 2001年1月13日:エルサルバドルで大地震が発生し、800人以上が死亡
- 2012年1月13日:イタリア沖で大型客船コスタ・コンコルディアが座礁・転覆し32人が死亡
- 2018年1月13日:ハワイで弾道ミサイル接近を知らせる誤警報が配信され、住民が混乱
- 2021年1月13日:米下院がドナルド・トランプ大統領に対する2度目の弾劾訴追を可決
532年|ニカの乱が始まる
東ローマ帝国の首都コンスタンティノープルで、戦車競走の二大応援団「青」と「緑」の対立と政府への不満が結びつき、大規模な反乱へ発展しました。「ニカ(勝て)」という掛け声からニカの乱と呼ばれます。
ユスティニアヌス1世は一時退位を考えるほど追い込まれましたが、軍が反乱を鎮圧しました。市街の多くが焼失し、その後ハギア・ソフィア大聖堂が再建されるなど、帝都の姿を変える事件となりました。
1898年|ゾラ「私は弾劾する」
フランスの作家エミール・ゾラが新聞『オーロール』にフェリックス・フォール大統領宛ての公開状「私は弾劾する」を掲載しました。ユダヤ系将校ドレフュスがスパイ罪で有罪となった裁判の不正を告発する内容でした。
ゾラ自身は名誉毀損で有罪となりましたが、事件への世論の関心を決定的に高めました。軍、司法、反ユダヤ主義、報道、知識人の社会的責任をめぐる近代フランス史の重要事件です。
1915年|アヴェッツァーノ地震
イタリア中部アブルッツォ州を大地震が襲い、アヴェッツァーノを中心に町が壊滅しました。死者は約3万人に達し、イタリア史上でも最悪級の地震災害となりました。
第一次世界大戦期の混乱のなかで救援が行われ、耐震性の低い石造建築の脆弱さが被害を拡大しました。イタリアの地震防災・建築規制の歴史を語るうえでも大きな教訓となっています。
1945年|三河地震
愛知県三河地方を中心にマグニチュード6.8の地震が発生し、2300人以上が死亡しました。家屋の倒壊被害が甚大で、東南海地震からわずか約1か月後の大災害でした。
戦時中だったため被害情報が十分に報道されず、長く社会的認知が限られました。大規模災害の情報公開、連続地震への備え、地域の耐震化を考えるうえで重要な事例です。
1953年|ソ連「医師団陰謀事件」が表面化
ソ連共産党機関紙プラウダが、著名な医師たちが指導者を暗殺しようとしたという「陰謀」を報じました。告発された医師の多くはユダヤ系で、スターリン末期の反ユダヤ主義的粛清と結びついていました。
事件は捏造されたもので、スターリン死後の1953年4月に被告らは釈放されました。独裁体制下で国家機関と宣伝が冤罪を作り出す危険を示す象徴的な事件です。
1966年|ロバート・C・ウィーバーのHUD長官任命が発表
1966年1月13日、リンドン・ジョンソン米大統領は、新設された住宅都市開発省(HUD)の初代長官にロバート・C・ウィーバーを任命すると発表しました。ウィーバーは都市住宅政策の専門家で、住宅金融行政を率いてきた人物でした。
ウィーバーは1月18日に宣誓して正式に就任し、アメリカ史上初のアフリカ系閣僚となりました。公民権運動が大きく進展した1960年代における、連邦政府の人種統合を象徴する人事の一つです。
1982年|エア・フロリダ90便墜落事故
ワシントン・ナショナル空港を離陸したボーイング737が、雪と氷の影響などから十分な揚力を得られず、14番街橋に衝突した後ポトマック川へ墜落しました。乗員乗客と地上を合わせて78人が死亡しました。
厳寒時の機体除氷や操縦判断の問題が事故調査で重視され、その後の冬季航空安全対策に影響しました。凍結した川での救助活動も広く報道されました。
1991年|ビリニュスでソ連軍が独立支持派を攻撃
ソ連からの独立回復を宣言していたリトアニアの首都ビリニュスで、ソ連軍部隊がテレビ塔などを制圧しようとして市民と衝突しました。14人が死亡し、多数が負傷しました。
武力行使は国際的な非難を受け、バルト三国の独立運動への支持を強めました。同年、ソ連そのものが崩壊し、リトアニアの独立は国際的に承認されます。
2001年|エルサルバドル地震
中米エルサルバドル沖を震源とする大地震が発生し、800人を超える死者が出ました。各地で地滑りが起こり、住宅や道路などのインフラにも大きな被害が生じました。
特にサンタ・テクラ近郊では大規模地滑りが住宅地を埋めました。約1か月後にも大きな地震が起こり、災害復旧中の国にさらなる被害を与えました。
2012年|コスタ・コンコルディア座礁事故
大型クルーズ客船コスタ・コンコルディアがイタリアのジリオ島沖で岩礁に衝突し、船体が大きく傾いて座礁しました。乗客乗員約4200人が乗っており、32人が死亡しました。
船長の航路判断や避難誘導をめぐって厳しい批判が起こり、後に有罪判決が確定しました。巨大客船の避難計画、安全訓練、運航管理を世界的に見直す契機となりました。
1月13日の記念日・世界の祝日
ピース記念日・たばこの日
1946年1月13日に高級たばこ「ピース」が発売されたことにちなみます。戦後間もない時期の象徴的商品として知られ、発売当初は販売本数が制限されるほど人気を集めました。
初虚空蔵
毎月13日は虚空蔵菩薩の縁日とされ、1月13日は新年最初の「初虚空蔵」です。知恵や記憶力、学業成就などを願って寺院へ参詣する習慣があります。
一汁三菜の日
「13」を「一汁三菜」と読む語呂合わせから毎月13日を食育の日とする取り組みです。主食・汁物・主菜・副菜を組み合わせる日本型食生活を見直す機会とされています。
憲法記念日(モンゴル)
1992年に現在のモンゴル憲法が採択されたことを記念する日です。民主化と市場経済化を進める新しい国家体制の節目となりました。
自由と民主主義の日(カーボベルデ)
カーボベルデで複数政党制による選挙が行われた民主化の節目を記念する祝日です。
解放の日(トーゴ)
トーゴで1月13日に行われる国家的記念日です。国の政治史に関わる「解放」を記念する日として設定されています。
ローリ(インド)
北インド、特にパンジャーブ地方で冬の終わりと収穫を祝う祭りです。焚き火を囲み、歌や踊り、季節の食べ物を楽しみます。
今日(2026年1月13日)が祝日の国
2026年1月13日は、国や地域によって次のような祝日・公休日、または年中行事に当たります。制度や振替休日の扱いは地域によって異なります。
- モンゴル:憲法記念日
- カーボベルデ:自由と民主主義の日
- トーゴ:解放の日
- インドの一部地域:ローリ(祭礼・地域行事。休日扱いは地域による)
- 日本:国民の祝日ではありません
1月13日が誕生日の有名人
サーモン・P・チェイス(1808年生)
アメリカの政治家・法律家です。リンカーン政権で財務長官を務め、南北戦争期の財政制度整備を進めました。後に連邦最高裁長官となりました。
ホレイショ・アルジャー(1832年生)
アメリカの作家です。貧しい少年が勤勉と努力によって成功する物語を多数書き、「アメリカンドリーム」を象徴する作家として知られます。
マイケル・ボンド(1926年生)
イギリスの児童文学作家です。ロンドンのパディントン駅で見つかったクマを主人公とする「くまのパディントン」シリーズを生み出しました。
ジュリア・ルイス=ドレイファス(1961年生)
アメリカの俳優・コメディアンです。『となりのサインフェルド』『Veep/ヴィープ』などで高い評価を受け、数多くのエミー賞を受賞しています。
パトリック・デンプシー(1966年生)
アメリカの俳優です。医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のデレク・シェパード役で世界的に知られ、映画やモータースポーツでも活動しています。
ションダ・ライムズ(1970年生)
アメリカの脚本家・テレビプロデューサーです。『グレイズ・アナトミー』『スキャンダル』『ブリジャートン家』など人気ドラマの制作で知られます。
オーランド・ブルーム(1977年生)
イギリスの俳優です。映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのレゴラス役、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのウィル役などで知られます。
リアム・ヘムズワース(1990年生)
オーストラリアの俳優です。映画『ハンガー・ゲーム』シリーズのゲイル役などで知られ、ハリウッド作品を中心に活動しています。
1月13日生まれの有名人一覧
| 生年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1808 | サーモン・P・チェイス | 政治家・連邦最高裁長官 |
| 1832 | ホレイショ・アルジャー | 作家 |
| 1886 | ソフィー・タッカー | 歌手・俳優 |
| 1893 | シャイム・スーティン | 画家 |
| 1911 | 森雅之 | 俳優 |
| 1926 | マイケル・ボンド | 児童文学作家 |
| 1930 | フランシス・スターンハーゲン | 俳優 |
| 1954 | トレヴァー・ラビン | ミュージシャン |
| 1961 | ジュリア・ルイス=ドレイファス | 俳優・コメディアン |
| 1962 | トレイス・アドキンス | 歌手 |
| 1964 | ペネロープ・アン・ミラー | 俳優 |
| 1966 | パトリック・デンプシー | 俳優 |
| 1970 | ションダ・ライムズ | テレビプロデューサー |
| 1976 | マイケル・ペーニャ | 俳優 |
| 1977 | オーランド・ブルーム | 俳優 |
| 1990 | リアム・ヘムズワース | 俳優 |
| 1995 | ナタリア・ダイアー | 俳優 |
| 1997 | コナー・マクデイビッド | アイスホッケー選手 |
1月13日が命日の有名人
エドマンド・スペンサー(1599年没)
イングランドの詩人です。叙事詩『妖精の女王』で知られ、エリザベス朝文学を代表する詩人の一人として英文学史に大きな影響を残しました。
ジョージ・フォックス(1691年没)
イングランドの宗教家です。キリスト友会、一般にクエーカーと呼ばれる宗教運動の創始者で、内なる光と平等を重視しました。
スティーブン・フォスター(1864年没)
アメリカの作曲家です。『おおスザンナ』『故郷の人々』など多くの歌曲を残し、19世紀アメリカ大衆音楽を代表する人物です。
ワイアット・アープ(1929年没)
アメリカ西部開拓時代の保安官・ギャンブラーです。OK牧場の決闘に関わった人物として知られ、西部劇の伝説的存在となりました。
ジェイムズ・ジョイス(1941年没)
アイルランドの小説家です。『ユリシーズ』『フィネガンズ・ウェイク』など、意識の流れを用いた実験的作品で20世紀文学を大きく変えました。
ヒューバート・ハンフリー(1978年没)
アメリカの政治家です。リンドン・ジョンソン政権で第38代副大統領を務め、公民権政策や自由主義的な国内政策を支持しました。
マイケル・ブレッカー(2007年没)
アメリカのサクソフォーン奏者です。ジャズ、フュージョン、ポップスで活躍し、卓越したテナーサックス演奏で後進に大きな影響を与えました。
1月13日が命日の有名人一覧
| 没年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1599 | エドマンド・スペンサー | 詩人 |
| 1691 | ジョージ・フォックス | 宗教家・クエーカー創始者 |
| 1864 | スティーブン・フォスター | 作曲家 |
| 1929 | ワイアット・アープ | 保安官・西部開拓時代の人物 |
| 1941 | ジェイムズ・ジョイス | 小説家 |
| 1962 | アーニー・コバックス | コメディアン・俳優 |
| 1978 | ヒューバート・ハンフリー | 第38代アメリカ副大統領 |
| 2007 | マイケル・ブレッカー | サクソフォーン奏者 |
| 2010 | テディ・ペンダーグラス | 歌手 |
| 2012 | ラウフ・デンクタシュ | 北キプロス初代大統領 |
| 2017 | アントニー・アームストロング=ジョーンズ | 写真家・スノードン伯爵 |
| 2022 | ジャン=ジャック・ベネックス | 映画監督 |
1月13日の星座・誕生花・誕生石
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 星座 | 山羊座 |
| 誕生花 | スイセン、カトレア、ローズマリー |
| 1月の誕生石 | ガーネット |
2026年1月13日の暦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曜日 | 火曜日 |
| 和暦 | 令和8年1月13日 |
| 旧暦 | 11月25日 |
| 六曜 | 大安 |
| 干支 | 丁亥(ひのとい) |
| 二十四節気 | 小寒 |
| 七十二候 | 水泉動(しみずあたたかをふくむ) |
| 月齢 | 24.1(東京・正午) |
2026年1月13日の六曜は「大安」
大安は「大いに安し」の意とされ、六曜では一日を通して吉とされる日です。結婚式や開店、契約など新しいことを始める日として選ばれることがあります。
2026年1月13日の二十四節気は「小寒」
小寒(しょうかん)は、寒さが次第に厳しくなる頃を表す二十四節気です。2026年は1月5日に小寒を迎えます。七十二候では「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」の時期で、地中で凍っていた泉の水がわずかに温み、動き始める頃とされます。
