7月13日生まれの歴史上の人物・偉人一覧と歴史的な出来事

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7月13日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢33名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!

【日本】7月13日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。

生年人物名肩書き
1815年梅田雲浜儒学者・尊王攘夷運動家
1832年松本良順医師・初代陸軍軍医総監
1882年青木繁洋画家
1887年小絲源太郎洋画家
1901年小山いと子小説家
1914年塚本やっこ漫才師
1917年相模川佶延大相撲力士
1922年諸橋晋六実業家・三菱商事社長
1930年東谷夏樹プロ野球選手
1930年杉田豊グラフィックデザイナー・絵本作家
1935年堺屋太一作家・経済企画庁長官
1937年水野忠夫ロシア文学者

【海外】7月13日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

生年人物名肩書き
40年グナエウス・ユリウス・アグリコラローマ帝国の軍人・属州総督
1590年クレメンス10世ローマ教皇
1608年フェルディナント3世神聖ローマ皇帝
1791年アラン・カニンガム詩人・作家
1798年アレクサンドラ・フョードロヴナロシア皇后
1808年パトリス・ド・マクマオンフランス大統領
1821年ネイサン・ベッドフォード・フォレスト南軍将軍・クー・クラックス・クラン指導者
1841年オットー・ワーグナー建築家
1859年シドニー・ウェッブ社会主義思想家・政治家
1864年ジョン・ジェイコブ・アスター4世実業家
1886年エドワード・フラナガン聖職者・児童福祉家
1889年スタン・コベレスキ野球選手
1891年フレエル歌手
1894年イサーク・バーベリ作家
1900年ジョージ・ルイスジャズ・クラリネット奏者
1905年ボズレー・クラウザー映画評論家
1918年アルベルト・アスカリレーシングドライバー
1924年カルロ・ベルゴンツィオペラ歌手
1927年シモーヌ・ヴェイユ政治家・欧州議会議長
1933年ピエロ・マンゾーニ芸術家
1936年アルバート・アイラージャズ・サクソフォーン奏者

7月13日生まれの代表的な偉人

梅田雲浜

  • 生没年:1815年7月13日(文化12年6月7日)~1859年10月9日(安政6年9月14日)
  • 国:日本
  • 肩書き:儒学者・尊王攘夷運動家

小浜藩士から京都の儒学者となり、外国船来航への危機感から海防と朝廷の政治的役割を唱えました。幕府の日米修好通商条約調印と将軍継嗣問題を批判し、諸藩士や公家を結ぶ運動に関わります。安政の大獄で捕らえられ、激しい取り調べの後に獄死しました。後世には尊王の志士として顕彰されましたが、攘夷論の排外性も含め、幕末の情報・人的ネットワークを動かした政治活動家として見る必要があります。

ネイサン・ベッドフォード・フォレスト

  • 生没年:1821年7月13日~1877年10月29日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:南軍将軍・クー・クラックス・クラン指導者

奴隷商人として富を築き、南北戦争では南軍の騎兵指揮官として機動戦に優れた能力を示しました。フォート・ピローでは降伏しようとした黒人兵を含む多数が殺害され、彼の指揮責任が問われています。戦後は白人至上主義秘密結社クー・クラックス・クランの初期指導者となり、黒人の参政権を暴力で妨害しました。軍事的才能だけを切り離して英雄化せず、奴隷制と人種テロを守った加害の歴史から評価すべき人物です。

松本良順

  • 生没年:1832年7月13日(天保3年6月16日)~1907年3月12日(明治40年3月12日)
  • 国:日本
  • 肩書き:医師・初代陸軍軍医総監

長崎海軍伝習所でポンペに西洋医学を学び、養生所と医学所の運営を通じて臨床教育、解剖、衛生の制度化を進めました。幕末には新選組隊士を診療し、戊辰戦争では旧幕府軍に従軍します。明治政府に出仕後は初代陸軍軍医総監となり、軍隊の衛生、牛乳飲用、海水浴を普及させました。近代医学の整備に貢献した一方、医学が徴兵制と軍事国家を支える制度になった側面も体現します。

オットー・ワーグナー

  • 生没年:1841年7月13日~1918年4月11日
  • 国:オーストリア
  • 肩書き:建築家・都市計画家

ウィーンの都市鉄道駅、郵便貯金局、集合住宅などを設計し、歴史様式の模倣から機能と新素材に基づく建築へ転換しました。アルミニウム、鉄、ガラスを構造と装飾の双方に使い、「芸術は現代生活の必要に応えるべきだ」と説きます。帝都改造の大規模計画は近代化を推進する一方、国家と資本による都市統制とも結びつきました。弟子を通じてウィーン分離派と近代建築へ橋を架けた設計者です。

シドニー・ウェッブ

  • 生没年:1859年7月13日~1947年10月13日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:社会主義思想家・政治家

妻ベアトリスとともに労働組合、地方行政、貧困を膨大な資料で研究し、漸進的改革を目指すフェビアン協会の理論を築きました。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス創設に関わり、労働党政権では植民相も務めます。最低生活保障や公共サービスの構想は福祉国家へ影響しましたが、ソ連を訪れてスターリン体制を肯定的に描き、飢饉と弾圧を軽視しました。実証的社会改革の力と、計画への信頼が権力批判を失う危険を併せ持つ人物です。

青木繁

  • 生没年:1882年7月13日(明治15年7月13日)~1911年3月25日(明治44年3月25日)
  • 国:日本
  • 肩書き:洋画家

東京美術学校在学中に『海の幸』を描き、房総の漁師たちの行進を神話的な群像へ高めました。『わだつみのいろこの宮』などでは日本神話を西洋油彩の身体表現と結び、明治洋画に独自の象徴性を開きます。家族関係、貧困、病気の中で放浪し、28歳で死去しました。早世した天才という伝説に回収せず、植民地化と国民国家形成の時代に「日本的」油絵を模索した葛藤から作品を見る必要があります。

イサーク・バーベリ

  • 生没年:1894年7月13日~1940年1月27日
  • 国:ロシア帝国・ソ連
  • 肩書き:作家

『騎兵隊』でポーランド・ソビエト戦争に参加した赤軍騎兵の暴力と理想を、簡潔で鮮烈な比喩によって描きました。『オデッサ物語』ではユダヤ人街の犯罪者と庶民をユーモアを交えて表します。革命を賛美する定型から外れ、人間の残酷さと美への渇望を並置したため、スターリン時代に逮捕され、虚偽の罪状で秘密裏に処刑されました。国家が作家の沈黙まで支配した時代を証言する文学者です。

小山いと子

  • 生没年:1901年7月13日(明治34年7月13日)~1989年7月25日(平成元年7月25日)
  • 国:日本
  • 肩書き:小説家

結婚と離婚、子育て、新聞記者の経験をもとに、家制度と女性の欲望、経済的自立を描く小説を発表しました。戦後の『執行猶予』で直木賞を受賞し、離婚を望む女性と家族の葛藤を社会制度の問題として示します。大衆小説として読まれたため文学史で軽視されることもありましたが、女性が選択の代償を引き受ける現実を広い読者へ届けました。働く女性の経験を私事ではなく近代社会の主題へ変えた作家です。

シモーヌ・ヴェイユ

  • 生没年:1927年7月13日~2017年6月30日
  • 国:フランス
  • 肩書き:政治家・欧州議会議長

ユダヤ人としてアウシュヴィッツへ送られ、生還後は司法官僚と政治家の道を歩みました。保健相として1975年に人工妊娠中絶を一定条件で合法化する法律を成立させ、激しい中傷に耐えながら女性の健康と自己決定を前進させます。欧州議会初の直接選挙後に議長となり、欧州統合を戦争再発防止の制度として支持しました。収容所体験を道徳的権威に閉じず、権利と制度を具体的に変える政治へ結びつけた人物です。

ピエロ・マンゾーニ

  • 生没年:1933年7月13日~1963年2月6日
  • 国:イタリア
  • 肩書き:芸術家

無彩色の表面だけを示す「アクローム」、風船に息を入れた作品、台座に立つ人を彫刻とする企画で、美術品の作者性と価値を挑発しました。缶詰『芸術家の糞』は、署名と市場が何でも高価な作品へ変える制度を皮肉ります。衝撃的な逸話だけが先行しがちですが、物質、身体、時間、鑑賞者の関係を再定義する一貫した実験でした。29歳で早世しながら、コンセプチュアル・アートの方向を先取りした人物です。

堺屋太一

  • 生没年:1935年7月13日(昭和10年7月13日)~2019年2月8日(平成31年2月8日)
  • 国:日本
  • 肩書き:作家・通商産業官僚・経済企画庁長官

通商産業省で大阪万博の企画に関わり、巨大催事を産業振興と都市開発へ結びつけました。小説『油断!』や『団塊の世代』で、資源危機、人口構成、知識価値の変化を物語と予測の形で社会へ広めます。経済企画庁長官として規制緩和を推進しましたが、イベント型開発や市場化への批判もあります。官僚、作家、政策提言者を往来し、将来像そのものを公共的な議題にした人物です。

アルバート・アイラー

  • 生没年:1936年7月13日~1970年11月25日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:ジャズ・サクソフォーン奏者

軍楽隊とリズム・アンド・ブルースで培った太い音を、叫び、多重音、極端な音程へ押し広げ、フリージャズの表現を根底から変えました。賛美歌や行進曲のような単純な旋律を激しい即興の出発点にし、共同体の記憶と精神的な解放を結びます。当時は技術の欠如と酷評され、商業的にも苦しみました。34歳で川から遺体が発見される悲劇的な最期を迎えましたが、音を美しく整える基準そのものを問い直した音楽家です。

7月13日に起きた歴史的な出来事

  • 1573年7月13日|ハールレム包囲戦が終結
    八十年戦争でスペイン軍が七か月の包囲後にオランダ側のハールレムを降伏させました。守備兵の多くが処刑されましたが、スペイン側も大損害を受け、反乱を短期で鎮圧することはできませんでした。
  • 1772年7月13日|クックの第2回太平洋航海が出発
    ジェームズ・クック率いる艦隊がプリマスを発ち、南方大陸の有無を確かめる航海へ向かいました。南極圏を初めて越えて地理知識を広げた一方、太平洋諸島を帝国の測量・進出へ組み込みました。
  • 1787年7月13日|北西部条例制定
    アメリカ連合会議がオハイオ川北西の領域を準州から州へ移行させる制度を定め、同地域で奴隷制を禁じました。しかし先住民の土地権を実質的に無視し、西方への入植と戦争を加速させました。
  • 1837年7月13日|ヴィクトリア女王がバッキンガム宮殿へ移る
    即位直後のヴィクトリアが、イギリス君主として初めてバッキンガム宮殿を公式の居所としました。宮殿は王室の私生活、国家儀礼、群衆政治が交差する近代王政の象徴へ変わりました。
  • 1848年7月13日|ロンドン・ウォータールー駅開業
    ロンドン・アンド・サウス・ウェスタン鉄道の終着駅としてウォータールー駅が開業しました。郊外と都心を結ぶ通勤圏を広げ、拡張を重ねながら近代大都市の人口移動を支える巨大ターミナルとなりました。
  • 1863年7月13日|ニューヨーク徴兵暴動始まる
    南北戦争の徴兵制と、富裕者が免除金を払える仕組みへの不満から暴動が起きました。怒りは黒人市民への襲撃と殺害へ転化し、階級的不平等と人種差別が結びつく都市暴力となりました。
  • 1867年7月13日(慶応3年6月12日)|坂本龍馬が『船中八策』を示したとされる
    龍馬が長崎から京都へ向かう船中で、大政奉還、議会、法制度、外交など新国家の方針をまとめたと伝えられます。現存文書の成立や名称には後世の整理も含まれますが、幕末の政権構想を象徴します。
  • 1870年7月13日|エムス電報事件
    ビスマルクがプロイセン国王とフランス大使の会談報告を短く編集して公表し、双方が侮辱されたと感じる世論を刺激しました。フランスの宣戦を誘い、普仏戦争とドイツ統一へつながりました。
  • 1878年7月13日|ベルリン条約締結
    列強が露土戦争後のサン・ステファノ条約を修正し、バルカン諸国の領土と独立を再編しました。大国間の均衡を優先した線引きは民族・宗教集団の不満を残し、後の紛争の火種となりました。
  • 1886年7月13日(明治19年)|日本標準時を定める勅令公布
    東経135度の時刻を日本の標準時とし、1888年から全国で用いることが定められました。地域ごとの太陽時を統一し、鉄道、電信、学校、工場を同じ時計で動かす近代社会の基盤となりました。
  • 1923年7月13日|ハリウッド・サイン設置
    ロサンゼルスの住宅地広告として「HOLLYWOODLAND」の巨大文字が丘に設置されました。後に末尾が外され、映画産業と夢の都市を象徴する公共的ランドマークへ意味が変わりました。
  • 1930年7月13日|第1回サッカー・ワールドカップ開幕
    ウルグアイで13か国が参加する初のFIFAワールドカップが始まりました。長距離移動の難しさから参加は限定されましたが、代表チーム競技を世界規模のメディア行事へ育てる出発点となりました。
  • 1995年7月13日|スレブレニツァで大量殺害が本格化
    ボスニア・セルビア人勢力が国連の安全地域を制圧し、ボシュニャク人男性と少年を組織的に殺害しました。国際法廷はジェノサイドと認定し、国連と各国が住民保護に失敗した責任も問われています。

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