
5月23日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢71名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】5月23日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1674年 | 土井利知 | 越前大野藩第2代藩主 |
| 1684年 | 蜂須賀宗英 | 阿波徳島藩第7代藩主 |
| 1729年 | 三宅康之 | 三河田原藩第5代藩主 |
| 1742年 | 伊達重村 | 仙台藩第7代藩主 |
| 1780年 | 五島盛道 | 肥前福江藩第7代藩主 |
| 1827年 | 原善三郎 | 実業家・政治家 |
| 1827年 | 間部詮実 | 越前鯖江藩第8代藩主 |
| 1839年 | 永倉新八 | 新選組二番隊組長 |
| 1861年 | 後藤文一郎 | 弁護士・政治家 |
| 1873年 | 有賀光豊 | 官僚・実業家・政治家 |
| 1874年 | 中目覚 | 地理学者・言語学者 |
| 1875年 | 堀内啓治 | 実業家・政治家 |
| 1876年 | 石川三四郎 | 社会運動家・著述家 |
| 1877年 | 仲吉良光 | ジャーナリスト・首里市長 |
| 1885年 | 五代目市川新之助 | 歌舞伎俳優 |
| 1890年 | 諏訪熊太郎 | 宣教師 |
| 1891年 | 並木凡平 | 歌人 |
| 1893年 | 池田克 | 司法官僚・最高裁判所判事 |
| 1893年 | 岩元禄 | 建築家 |
| 1898年 | 清宮四郎 | 憲法学者 |
| 1899年 | 萩原恭次郎 | 詩人 |
| 1901年 | 伴俊男 | 病理学者 |
| 1902年 | 齋藤秀雄 | 指揮者・音楽教育者 |
| 1903年 | サトウハチロー | 詩人・作詞家 |
| 1905年 | 鈴木竹雄 | 商法学者 |
| 1905年 | 宮本三郎 | 洋画家 |
| 1907年 | 影山光洋 | 報道写真家 |
| 1912年 | 白鳥映雪 | 日本画家 |
| 1912年 | 豊増昇 | ピアニスト・音楽教育者 |
| 1913年 | 鈴木省三 | バラ育種家 |
| 1917年 | 阪倉篤義 | 国文学者・国語学者 |
| 1917年 | 直江広治 | 民俗学者 |
| 1921年 | 相良亨 | 倫理学者 |
| 1925年 | 古田東朔 | 国語学者 |
| 1927年 | 野中マリ子 | 俳優 |
| 1929年 | 高橋治 | 小説家・映画監督 |
【海外】5月23日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1052年 | フィリップ1世 | フランス王 |
| 1100年 | 欽宗 | 北宋皇帝 |
| 1707年 | カール・フォン・リンネ | 博物学者 |
| 1710年 | フランソワ・ガスパール・アダム | 彫刻家 |
| 1718年 | ウィリアム・ハンター | 医学者・解剖学者 |
| 1734年 | フランツ・アントン・メスメル | 医師 |
| 1735年 | シャルル・ジョゼフ・ド・リーニュ | 軍人・著述家 |
| 1741年 | アンドレア・ルケージ | 作曲家 |
| 1790年 | ジュール・デュモン・デュルヴィル | 探検家 |
| 1794年 | イグナーツ・モシェレス | 作曲家・ピアニスト |
| 1810年 | マーガレット・フラー | ジャーナリスト・批評家 |
| 1824年 | アンブローズ・バーンサイド | 軍人・政治家 |
| 1834年 | カール・ハインリッヒ・ブロッホ | 画家 |
| 1837年 | ユゼフ・ヴィエニャフスキ | 作曲家・ピアニスト |
| 1844年 | アブドル・バハ | バハイ信教指導者 |
| 1848年 | オットー・リリエンタール | 航空技術者 |
| 1862年 | ダミー・ホイ | プロ野球選手 |
| 1875年 | アルフレッド・スローン | 実業家・GM会長 |
| 1879年 | ラウベル・デジェー | 建築家・スポーツ選手 |
| 1883年 | ダグラス・フェアバンクス | 俳優・映画製作者 |
| 1884年 | コッラド・ジニ | 統計学者・社会学者 |
| 1887年 | トアルフ・スコーレム | 数学者 |
| 1888年 | ザック・ウィート | プロ野球選手 |
| 1891年 | ペール・ラーゲルクヴィスト | 小説家・劇作家 |
| 1901年 | エドマンド・ラッブラ | 作曲家 |
| 1903年 | チャールズ・W・モリス | 哲学者・記号論学者 |
| 1908年 | ジョン・バーディーン | 物理学者 |
| 1910年 | スキャットマン・クローザース | 音楽家・俳優 |
| 1910年 | フランツ・クライン | 画家 |
| 1910年 | アーティ・ショウ | ジャズクラリネット奏者 |
| 1910年 | マーガレット・ワイズ・ブラウン | 児童文学作家 |
| 1917年 | エドワード・ローレンツ | 気象学者 |
| 1923年 | アリシア・デ・ラローチャ | ピアニスト |
| 1925年 | ジョシュア・レーダーバーグ | 遺伝学者 |
| 1928年 | ローズマリー・クルーニー | 歌手・俳優 |
5月23日生まれの代表的な偉人
カール・フォン・リンネ
- 生没年:1707年5月23日~1778年1月10日
- 国:スウェーデン
- 肩書き:博物学者・植物学者
生物を属名と種小名の二語で表す二名法を体系化し、『自然の体系』で動植物を階層的に分類しました。分類の一部には後世に改められたものも多い一方、学名を共通言語として用いる仕組みは現在の生物学にも受け継がれています。世界各地の標本と情報を整理し、分類学の基礎を築いた人物です。
フランツ・アントン・メスメル
- 生没年:1734年5月23日~1815年3月5日
- 国:ドイツ
- 肩書き:医師
宇宙に満ちる「動物磁気」の流れが病気に関わると考え、磁石や集団施術を用いた治療を行いました。理論は科学的に否定されましたが、暗示や期待、施術者との関係が症状へ及ぼす影響への関心を高めています。「メスメリズム」という語を残し、催眠研究と心理療法の前史に位置づけられる人物です。
マーガレット・フラー
- 生没年:1810年5月23日~1850年7月19日
- 国:アメリカ
- 肩書き:ジャーナリスト・批評家・女性権利論者
超越主義者たちの雑誌『ダイアル』を編集し、ニューヨーク・トリビューン紙で同紙初の女性書評担当者・海外特派員として活動しました。『十九世紀の女性』では、女性の教育、職業、政治参加を妨げる制度を批判しています。ローマ革命を取材した帰途に船が難破して亡くれましたが、アメリカ女性運動とジャーナリズムの先駆者となりました。
永倉新八
- 生没年:1839年5月23日(天保10年4月11日)~1915年1月5日(大正4年1月5日)
- 国:日本
- 肩書き:新選組二番隊組長
江戸で剣術を学び、近藤勇らとともに浪士組から新選組へ加わりました。池田屋事件などで実戦に参加する一方、局長近藤の専横を会津藩へ訴えるなど組織内部でも意見を貫いています。明治後は北海道で暮らし、回想談を残して新選組の実像を後世へ伝えました。
オットー・リリエンタール
- 生没年:1848年5月23日~1896年8月10日
- 国:ドイツ
- 肩書き:航空技術者
鳥の翼と揚力を研究し、自作のグライダーで2000回を超える滑空飛行を行いました。再現可能な実験データと写真を公表し、人間が操縦しながら飛ぶ技術を実証しています。墜落事故で亡くなりましたが、ライト兄弟を含む航空開拓者に大きな影響を与え、「飛行機以前」の有人飛行を現実の工学へ変えました。
ペール・ラーゲルクヴィスト
- 生没年:1891年5月23日~1974年7月11日
- 国:スウェーデン
- 肩書き:小説家・劇作家・詩人
聖書世界を背景に信仰と懐疑、善悪、孤独を問う小説『バラバ』で国際的に知られました。簡潔で象徴的な文体を用い、全体主義の時代には戯曲や詩で暴力と精神の自由の対立を描いています。1951年にノーベル文学賞を受賞しました。
齋藤秀雄
- 生没年:1902年5月23日(明治35年5月23日)~1974年9月18日(昭和49年9月18日)
- 国:日本
- 肩書き:指揮者・チェロ奏者・音楽教育者
チェロ奏者・指揮者として活動した後、桐朋学園で演奏家教育の体系を築きました。小澤征爾、秋山和慶、堤剛ら多くの音楽家を育て、拍の運動を分析する独自の指揮法を教えています。没後に門下生が結成した齋藤記念オーケストラは、現在のセイジ・オザワ松本フェスティバルへ発展しました。
サトウハチロー
- 生没年:1903年5月23日(明治36年5月23日)~1973年11月13日(昭和48年11月13日)
- 国:日本
- 肩書き:詩人・作詞家
『リンゴの唄』『長崎の鐘』など、戦中・戦後の人々の記憶に残る多くの歌詞を書きました。童謡『うれしいひなまつり』や『ちいさい秋みつけた』では、日常の情景を平易で口ずさみやすい言葉にしています。詩集『おかあさん』をはじめ、家族への思いと庶民の感情を幅広い世代へ届けました。
ジョン・バーディーン
- 生没年:1908年5月23日~1991年1月30日
- 国:アメリカ
- 肩書き:物理学者
ベル研究所でショックレー、ブラッテンとともにトランジスタを発明し、真空管に代わる小型・低消費電力の電子技術を開きました。さらにクーパー、シュリーファーと超伝導を説明するBCS理論を構築しています。1956年と1972年にノーベル物理学賞を受賞した、同賞を同一分野で2度受けた唯一の人物です。
エドワード・ローレンツ
- 生没年:1917年5月23日~2008年4月16日
- 国:アメリカ
- 肩書き:気象学者
気象モデルの計算で初期値をわずかに丸めただけで結果が大きく変わることを発見し、決定論的な系にも長期予測の限界があることを示しました。この「初期値鋭敏性」は、蝶の羽ばたきが遠方の嵐へつながるというバタフライ効果の比喩で知られます。カオス理論の成立を促し、自然科学の予測観を変えました。
ジョシュア・レーダーバーグ
- 生没年:1925年5月23日~2008年2月2日
- 国:アメリカ
- 肩書き:遺伝学者
細菌が接合によって遺伝情報を交換することを実証し、微生物にも組換えと進化の仕組みがあることを示しました。この研究で1958年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。宇宙生命探査や感染症政策にも関わり、コンピューターによる化学推論システムDENDRALの開発を通じて人工知能にも足跡を残しました。
5月23日に起きた歴史的な出来事
- 1213年5月23日(建暦3年5月2日)|和田合戦が始まる
鎌倉幕府の有力御家人・和田義盛が執権北条義時に挙兵しました。戦いは2日で和田氏の滅亡に終わり、北条氏の執権政治がさらに強化されました。 - 1430年5月23日|ジャンヌ・ダルクが捕らえられる
コンピエーニュ包囲戦で退却中のジャンヌ・ダルクがブルゴーニュ派に捕らえられました。イングランド側へ引き渡され、翌年ルーアンで異端の罪により処刑されました。 - 1498年5月23日|サヴォナローラが処刑
フィレンツェで宗教改革と神権政治を進めた修道士ジロラモ・サヴォナローラが、破門後に絞首・火刑に処されました。ルネサンス都市の政治、信仰、教皇権の衝突を象徴します。 - 1618年5月23日|第二次プラハ窓外投擲事件
ボヘミアのプロテスタント貴族が、ハプスブルク家の国王代理をプラハ城の窓から投げ落としました。反乱は三十年戦争へ拡大し、ヨーロッパを長期の戦乱へ巻き込みました。 - 1701年5月23日|海賊キャプテン・キッドが処刑
私掠船船長から海賊として追及されたウィリアム・キッドがロンドンで絞首刑となりました。財宝伝説とともに、海賊黄金時代を象徴する人物となりました。 - 1788年5月23日|サウスカロライナ州が合衆国憲法を批准
サウスカロライナが8番目の批准州となりました。13州中9州の承認で憲法が発効する条件に近づき、連邦国家成立が現実のものとなりました。 - 1915年5月23日|イタリアがオーストリア=ハンガリーへ宣戦
イタリアは三国同盟を離れ、領土獲得を見込んで連合国側から第一次世界大戦へ参戦しました。アルプス山岳地帯で消耗の激しいイゾンツォ戦線が形成されました。 - 1925年5月23日(大正14年)|北但馬地震が発生
兵庫県北部をマグニチュード6.8の地震が襲い、豊岡や城崎で火災が広がりました。400人を超える死者を出し、耐震・防火を意識した復興が進められました。 - 1949年5月23日|西ドイツが成立
ドイツ連邦共和国基本法が公布され、米英仏の占領地域を基盤とする西ドイツが発足しました。冷戦下のドイツ分断が国家制度として固定される節目となりました。 - 1951年5月23日|中国とチベットが十七か条協定に調印
中華人民共和国の主権を認めつつチベットの自治をうたう協定が北京で結ばれました。署名の強制性をめぐる対立が残り、1959年の蜂起後にチベット側は協定を破棄しました。 - 1981年5月23日|中国で野生のトキが再発見
陝西省洋県で、絶滅したと考えられていた野生のトキ7羽が確認されました。この小さな個体群を起点に保護繁殖が進み、日本を含む各地で野生復帰へつながりました。 - 1995年5月23日|Javaの最初の版が公開
サン・マイクロシステムズが、異なる機器上で同じプログラムを動かすことを目指したプログラミング言語Javaを発表しました。ウェブ、企業システム、携帯端末などへ広く普及しました。 - 1998年5月23日|北アイルランドでベルファスト合意を承認
和平合意を問う住民投票で多数が賛成し、自治政府と権力分有の仕組みが支持されました。約30年続いた北アイルランド紛争を政治的解決へ導く重要な一歩です。 - 2013年5月23日|三浦雄一郎が80歳でエベレスト登頂
三浦雄一郎が80歳7か月で世界最高峰の頂上に立ち、当時の最高齢登頂記録を更新しました。高齢者の挑戦として注目される一方、綿密な医学・登山支援による成果でもありました。