5月18日生まれの歴史上の人物・偉人一覧と歴史的な出来事

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5月18日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢55名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!

【日本】5月18日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。

生年人物名肩書き
1831年河鍋暁斎絵師・日本画家
1845年中山忠光尊王攘夷派の公卿
1859年横山通英実業家・政治家
1867年南方熊楠博物学者・民俗学者
1873年三室戸敬光宮内官・華族
1892年柳兼子声楽家
1899年二代目広沢虎造浪曲師
1905年鈴木俊隆曹洞宗の僧侶
1913年富永直樹彫刻家
1916年三浦敏一プロ野球選手
1920年前野直彬中国文学者
1922年加藤九祚人類学者・考古学者
1923年福岡義登政治家・三次市長
1925年菊池福治郎政治家
1927年土屋嘉男俳優
1935年畑山博小説家
1937年西岡清吉プロ野球選手
1941年石坂まさを作詞家・作曲家
1942年田口昻声優
1961年新田万紀子声優

【海外】5月18日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

生年人物名肩書き
1048年※1ウマル・ハイヤーム詩人・数学者・天文学者
1474年イザベラ・デステマントヴァ侯妃・芸術庇護者
1616年ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー作曲家・オルガニスト
1682年シャーフーマラーター王
1711年ルジェル・ヨシプ・ボスコヴィッチ科学者・哲学者
1797年フリードリヒ・アウグスト2世ザクセン王
1804年ジュール・デュピュイ土木技師・経済学者
1850年オリヴァー・ヘヴィサイド物理学者・電気技術者
1868年ニコライ2世ロシア皇帝
1872年バートランド・ラッセル哲学者・数学者
1876年ヘルマン・ミュラードイツ首相
1883年ヴァルター・グロピウス建築家
1889年トマス・ミジリー機械技術者・化学者
1891年ルドルフ・カルナップ哲学者
1892年エツィオ・ピンツァオペラ歌手
1895年アウグスト・セサル・サンディーノニカラグアの革命家
1897年フランク・キャプラ映画監督
1901年ヴィンセント・デュ・ヴィニョー生化学者
1902年メレディス・ウィルソン作曲家・劇作家
1909年フレッド・ペリーテニス選手
1912年ペリー・コモ歌手
1912年リチャード・ブルックス映画監督・脚本家
1913年シャルル・トレネシンガーソングライター
1914年ピエール・バルマンファッションデザイナー
1918年マッシモ・ジロッティ俳優
1919年マーゴ・フォンテインバレエダンサー
1920年ヨハネ・パウロ2世ローマ教皇
1930年フレッド・セイバーヘーゲンSF・ファンタジー作家
1937年ブルックス・ロビンソンプロ野球選手
1939年ペーター・グリューンベルク物理学者
1939年ジョヴァンニ・ファルコーネ判事
1942年ノビー・スタイルズサッカー選手・指導者
1943年ジミー・スヌーカプロレスラー
1944年W・G・ゼーバルト小説家・文学研究者
1947年ヒュー・キース=バーン俳優

※1 ウマル・ハイヤームの生没年には異説があります。ここでは1048年5月18日~1131年12月4日とする説に基づいています。

5月18日生まれの代表的な偉人

ウマル・ハイヤーム

  • 生没年:1048年5月18日※1~1131年12月4日
  • 国:ペルシア
  • 肩書き:詩人・数学者・天文学者

三次方程式を円錐曲線の交点によって分類・解法するなど、イスラム数学に重要な成果を残しました。天文学者として暦の改良に加わり、高精度のジャラーリー暦を作成しています。後世には四行詩集『ルバイヤート』の作者として世界的に知られ、理性と生のはかなさをうたう詩人像が広まりました。

ルジェル・ヨシプ・ボスコヴィッチ

  • 生没年:1711年5月18日~1787年2月13日
  • 国:ラグーサ共和国
  • 肩書き:司祭・物理学者・数学者・天文学者

物質を、大きさのない点状粒子と距離によって変化する力の関係として捉える独自の自然哲学を構想しました。ニュートン力学と原子論を結ぶその考えは、後世の場と物質の理論を先取りしたものとして注目されます。子午線測量、天文観測、光学、建築技術にも携わった18世紀の総合的科学者です。

河鍋暁斎

  • 生没年:1831年5月18日(天保2年4月7日)~1889年4月26日(明治22年4月26日)
  • 国:日本
  • 肩書き:絵師・日本画家

歌川国芳と狩野派に学び、卓越した筆力で人物・動物・妖怪から風刺画まで自在に描きました。幕末の政治風刺によって投獄される一方、明治期には国内外の博覧会で高く評価されています。伝統的画法と近代の諷刺精神を結びつけた「画鬼」として、今も強い人気をもつ絵師です。

オリヴァー・ヘヴィサイド

  • 生没年:1850年5月18日~1925年2月3日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:物理学者・電気技術者

マクスウェルの電磁気理論を、現在よく知られる4本のベクトル方程式へ整理しました。演算子法を用いて電信回線の信号伝送を解析し、ひずみを抑えるためのインダクタンス装荷を提案しています。上空の電離層「ケネリー=ヘヴィサイド層」も予言し、電磁気学と通信工学を結びつけました。

南方熊楠

  • 生没年:1867年5月18日(慶応3年4月15日)~1941年12月29日(昭和16年12月29日)
  • 国:日本
  • 肩書き:博物学者・民俗学者

欧米で学んだのち熊野を拠点に、粘菌や菌類を採集・研究し、博物学・民俗学・宗教学を横断する膨大な知見を残しました。『ネイチャー』誌などへ多数の論考を寄せ、東西の文献を結びつける比較研究を行っています。神社合祀反対運動では森林と地域文化の保全を訴え、環境思想の先駆者としても注目されます。

ニコライ2世

  • 生没年:1868年5月18日~1918年7月17日
  • 国:ロシア帝国
  • 肩書き:ロシア皇帝

ロマノフ朝最後の皇帝として、急速な工業化と社会不安が進む帝国を統治しました。日露戦争、血の日曜日事件、第一次世界大戦を通じて政権への信頼を失い、1917年の二月革命で退位します。翌年、家族とともに処刑され、約300年続いたロマノフ朝は終焉しました。

バートランド・ラッセル

  • 生没年:1872年5月18日~1970年2月2日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:哲学者・数学者・社会運動家

ホワイトヘッドとの『プリンキピア・マテマティカ』で数学を論理学から基礎づける試みに挑み、分析哲学の形成を主導しました。明晰な文章で教育・宗教・幸福・政治を論じ、1950年にノーベル文学賞を受賞しています。反戦・反核運動にも生涯関わり、学問と公共的発言を結びつけました。

ヴァルター・グロピウス

  • 生没年:1883年5月18日~1969年7月5日
  • 国:ドイツ・アメリカ
  • 肩書き:建築家・バウハウス創設者

1919年にヴァイマルでバウハウスを創設し、芸術・工芸・建築を統合する教育を目指しました。デッサウ校舎ではガラスのカーテンウォールと機能的な構成を示し、近代建築の象徴を生み出しています。ナチス台頭後は亡命し、ハーバード大学で次世代の建築家を育成しました。

トマス・ミジリー

  • 生没年:1889年5月18日~1944年11月2日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:機械技術者・化学者

自動車のノッキングを抑える四エチル鉛入りガソリンと、冷媒用フロンの実用化に中心的役割を果たしました。当時は画期的な工業製品でしたが、鉛汚染とオゾン層破壊という深刻な環境被害をもたらします。発明の利便性と長期的な外部コストを考えるうえで象徴的な人物です。

アウグスト・セサル・サンディーノ

  • 生没年:1895年5月18日~1934年2月21日
  • 国:ニカラグア
  • 肩書き:革命家・ゲリラ指導者

アメリカ海兵隊のニカラグア駐留に抵抗し、1927年から農民ゲリラを率いて戦いました。海兵隊撤退後に和平交渉へ入りましたが、国家警備隊長ソモサの命令で暗殺されます。その名はのちのサンディニスタ民族解放戦線に受け継がれ、反米・民族主権運動の象徴となりました。

フランク・キャプラ

  • 生没年:1897年5月18日~1991年9月3日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:映画監督

『或る夜の出来事』『オペラハット』『スミス都へ行く』などで、普通の市民が権力や不正に立ち向かう物語を描きました。人間への信頼と社会批判を娯楽映画として両立させ、アカデミー監督賞を3度受賞しています。『素晴らしき哉、人生!』は公開後の再評価を経て、アメリカ映画の古典となりました。

ヨハネ・パウロ2世

  • 生没年:1920年5月18日~2005年4月2日
  • 国:ポーランド・バチカン
  • 肩書き:ローマ教皇

ポーランド出身者として初めて、また約450年ぶりの非イタリア人教皇として1978年に選出されました。世界各地を訪問し、共産圏の人々を励ました活動は東欧民主化の精神的支えとなります。諸宗教対話や戦争反対を進める一方、教義面では保守的立場を維持し、長い在位は現代カトリック教会を大きく形づくりました。

ジョヴァンニ・ファルコーネ

  • 生没年:1939年5月18日~1992年5月23日
  • 国:イタリア
  • 肩書き:判事

シチリア・マフィアの資金の流れと組織構造を捜査し、証言者の保護と検察官の連携を進めました。数百人を被告とするマキシ裁判を実現し、マフィアを統一的犯罪組織として司法の場で立証しています。高速道路爆破で暗殺されましたが、同僚パオロ・ボルセリーノとともに反マフィア運動の象徴となりました。

5月18日に起きた歴史的な出来事

  • 1152年5月18日|アリエノール・ダキテーヌとアンリが結婚
    フランス王ルイ7世との婚姻無効から間もなく、アリエノールが後のイングランド王ヘンリ2世と結婚しました。広大なアキテーヌ領がプランタジネット家へ移り、英仏両王家の長い対立の一因となります。
  • 1268年5月18日|アンティオキア公国が滅亡
    マムルーク朝のスルタン、バイバルスが十字軍国家アンティオキアを攻略しました。1098年以来続いた公国の滅亡は、レヴァントにおける十字軍勢力後退の大きな節目です。
  • 1584年5月18日(天正12年4月9日)|長久手の戦いで羽柴・徳川両軍が激突
    小牧・長久手の戦いの一局面で、徳川家康軍が池田恒興・森長可ら羽柴方部隊を破りました。戦術的には家康側の勝利でしたが、戦争全体は政治交渉によって収束へ向かいます。
  • 1756年5月18日|イギリスがフランスに宣戦布告
    北米とインドで先行していた両国の衝突が、正式な戦争状態となりました。七年戦争はヨーロッパから植民地へ広がり、世界規模の覇権争いとなります。
  • 1848年5月18日|フランクフルト国民議会が開会
    ドイツ諸邦から選ばれた議員が、統一国家と自由主義的憲法をつくるためパウロ教会に集まりました。統一は実現できなかったものの、ドイツ議会主義の重要な原点となりました。
  • 1896年5月18日|プレッシー対ファーガソン判決
    アメリカ最高裁が、人種別施設は同等であれば合憲とする「分離すれども平等」の原則を認めました。南部の人種隔離法を正当化し、1954年のブラウン判決まで差別制度を支えました。
  • 1899年5月18日|第1回ハーグ平和会議が開幕
    ロシア皇帝ニコライ2世の提唱で各国代表が集まり、軍縮と戦争法を協議しました。紛争を平和的に処理する常設仲裁裁判所の設立へつながりました。
  • 1944年5月18日|モンテ・カッシーノの戦いが終結
    連合軍が修道院跡を占領し、ドイツ軍のグスタフ線を突破しました。イタリア戦線最大級の激戦で、ローマへの進撃路が開かれる一方、双方と民間に甚大な犠牲が出ました。
  • 1944年5月18日|クリミア・タタール人の強制移住が始まる
    スターリン政権が対独協力を理由に民族全体を中央アジアへ移送しました。過酷な輸送と居住環境で多数が死亡し、のちにソ連政府が不当な弾圧だったと認めています。
  • 1953年5月18日|ジャクリーン・コクランが女性初の音速突破
    アメリカの飛行家コクランがF-86戦闘機で飛行し、女性として初めて音速を超えました。航空記録と女性の職業参加の両面で大きな節目となりました。
  • 1969年5月18日|アポロ10号が打ち上げ
    月面着陸の総合リハーサルとして、宇宙船が月周回軌道へ向かいました。月着陸船は月面約15キロメートルまで接近し、アポロ11号成功に必要な手順を確認しました。
  • 1974年5月18日|インドが初の核実験を実施
    ラジャスタン州ポカランで「微笑むブッダ」と呼ばれる地下核実験を行いました。国連安保理常任理事国以外による最初の核実験で、南アジアの安全保障に長期的影響を与えました。
  • 1980年5月18日|光州民主化運動が始まる
    韓国・光州で戒厳令拡大に抗議する学生と市民を軍が暴力的に鎮圧し、抵抗が市内に広がりました。多数の犠牲を出しましたが、のちの韓国民主化運動を象徴する出来事となりました。
  • 1980年5月18日|セント・ヘレンズ山が大噴火
    アメリカ・ワシントン州の火山で山体崩壊と大規模な側方噴火が起こり、57人が死亡しました。地形と森林が広範囲に破壊され、火山観測・防災研究に重要な資料を残しました。
  • 1990年5月18日|TGVが鉄道世界最高速度を記録
    フランスの高速鉄道TGV試験編成が時速515.3キロメートルを記録しました。鉄輪式鉄道の高速化技術を世界に示した記録です。
  • 2009年5月18日|スリランカ内戦が終結
    政府軍がタミル・イーラム解放のトラの指導部を制圧し、約26年続いた内戦の終結を宣言しました。戦争末期の民間人被害や人権侵害をめぐる検証は現在も課題です。

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