5月17日生まれの歴史上の人物・偉人一覧と歴史的な出来事

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5月17日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢47名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!

【日本】5月17日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。

生年人物名肩書き
1155年慈円天台宗の僧侶・歌人・歴史家
1661年松平忠周信濃上田藩初代藩主・老中
1852年松野勇雄国文学者
1863年町田忠治政治家・立憲民政党総裁
1873年橋本正治官僚・政治家
1881年乙骨三郎作詞家・音楽教育者
1883年堀川美哉政治家・津市長
1888年安井曾太郎洋画家
1889年雨宮治郎彫刻家
1901年古在由重哲学者
1907年塩見俊二政治家・自治大臣
1908年井口基成ピアニスト・音楽教育者
1909年横山隆一漫画家・アニメーション作家
1916年石沢英太郎推理作家
1916年中山武プロ野球選手
1923年久保吾一プロ野球選手
1926年氏家齊一郎実業家・日本テレビ会長
1926年松本善明弁護士・政治家
1928年長谷部栄一プロ野球選手・指導者
1935年松尾和子歌手
1935年北葉山英俊大相撲力士・大関
1937年安部譲二小説家
1947年北角富士雄プロ野球選手
1948年高橋里志プロ野球選手・指導者
1951年松本龍政治家・復興担当大臣
1953年島田陽子俳優

【海外】5月17日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

生年人物名肩書き
1749年エドワード・ジェンナー医師・博物学者
1817年イリニ・ヤーノシュ化学者・発明家
1836年ノーマン・ロッキャー天文学者
1836年ヴィルヘルム・シュタイニッツ初代公式チェス世界王者
1844年ユリウス・ヴェルハウゼン聖書学者・東洋学者
1866年エリック・サティ作曲家
1873年ドロシー・リチャードソン小説家
1873年アンリ・バルビュス小説家・ジャーナリスト
1886年アルフォンソ13世スペイン王
1886年ワルワーラ・ブブノワ版画家・画家
1897年オッド・ハッセル化学者
1903年クール・パパ・ベル野球選手
1904年ジャン・ギャバン俳優
1909年カール・シェーファーフィギュアスケート選手
1911年モーリン・オサリヴァン俳優
1912年シャーンドル・ヴェーグヴァイオリニスト・指揮者
1918年ビルギット・ニルソンオペラ歌手
1921年デニス・ブレインホルン奏者
1936年デニス・ホッパー俳優・映画監督
1955年ビル・パクストン俳優・映画監督
1956年ボブ・サゲットコメディアン・俳優

5月17日生まれの代表的な偉人

慈円

  • 生没年:1155年5月17日(久寿2年4月15日)~1225年10月28日(嘉禄元年9月25日)
  • 国:日本
  • 肩書き:天台宗の僧侶・歌人・歴史家

関白藤原忠通の子として生まれ、天台座主を4度務める一方、歌人として『新古今和歌集』に多く入集しました。歴史書『愚管抄』では、世の中を貫く道理の変化から摂関政治と武家政権の成立を説明しています。宗教者の立場から歴史の因果を考察した、日本中世史学の先駆的著作を残しました。

エドワード・ジェンナー

  • 生没年:1749年5月17日~1823年1月26日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:医師・博物学者

牛痘にかかった人は天然痘にかかりにくいという経験則に着目し、1796年に種痘実験を行いました。安全性の検証方法には現代の倫理基準から問題があるものの、成果は予防接種の普及につながります。ワクチンという語の由来を生み、天然痘根絶への長い道を開いた人物です。

ノーマン・ロッキャー

  • 生没年:1836年5月17日~1920年8月16日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:天文学者・科学雑誌編集者

太陽光のスペクトルを観測し、ピエール・ジャンサンと独立に未知元素ヘリウムの存在を見いだしました。皆既日食を待たずに太陽紅炎を分光観測する方法を発展させ、天体物理学の成立に貢献しています。1869年には科学誌『ネイチャー』を創刊し、研究成果を国際的に共有する場をつくりました。

ヴィルヘルム・シュタイニッツ

  • 生没年:1836年5月17日~1900年8月12日
  • 国:オーストリア・アメリカ
  • 肩書き:初代公式チェス世界王者

攻撃を急ぐロマン派のチェスから、駒の配置や弱点を積み重ねて評価する近代的な戦略へ転換を導きました。1886年にツケルトートとの試合を制し、初代公式世界王者と認められています。局面には均衡があり、小さな優位を蓄積してから攻撃するという理論は現代チェスの基礎です。

町田忠治

  • 生没年:1863年5月17日(文久3年3月30日)~1946年11月12日(昭和21年11月12日)
  • 国:日本
  • 肩書き:政治家・立憲民政党総裁

新聞記者や実業界を経て衆議院議員となり、農林大臣・商工大臣・大蔵大臣などを歴任しました。立憲民政党最後の総裁として政党政治を支えましたが、1940年の新体制運動のなかで党を解散しています。戦前の議会政治が軍部と官僚主導体制へ押されていく過程を体現した政治家です。

エリック・サティ

  • 生没年:1866年5月17日~1925年7月1日
  • 国:フランス
  • 肩書き:作曲家

『ジムノペディ』『グノシエンヌ』など、簡潔で静謐なピアノ曲を残しました。過剰なロマン主義を避け、作品に風変わりな題名や演奏指示を記す姿勢は、当時の芸術制度へのユーモラスな批評でもありました。ドビュッシーやラヴェル、フランス六人組、さらにはミニマル音楽や環境音楽の先駆として評価されています。

アルフォンソ13世

  • 生没年:1886年5月17日~1941年2月28日
  • 国:スペイン
  • 肩書き:スペイン王

父王の死後に生まれたため誕生と同時に国王となり、母の摂政を経て1902年に親政を始めました。立憲政治の不安定化と植民地戦争のなかでプリモ・デ・リベラの軍事独裁を支持します。1931年の地方選挙を機に国外へ去り、スペイン第二共和政が成立しました。

安井曾太郎

  • 生没年:1888年5月17日(明治21年5月17日)~1955年12月14日(昭和30年12月14日)
  • 国:日本
  • 肩書き:洋画家

フランス留学でセザンヌらの絵画を学び、帰国後は二科会や一水会の中心として活動しました。対象の形を力強く組み直しながら、日本的な色彩感覚を生かした肖像画・風景画を確立しています。『金蓉』『婦人像』などで知られ、梅原龍三郎と並んで昭和期洋画を代表しました。

オッド・ハッセル

  • 生没年:1897年5月17日~1981年5月11日
  • 国:ノルウェー
  • 肩書き:化学者

分子が単結合の回転によってとる立体的な形、すなわち配座を実験的に明らかにしました。シクロヘキサン環のいす形・舟形構造を解析し、有機化学の立体像を大きく更新しています。1969年、デレック・バートンとともに配座解析の功績でノーベル化学賞を受賞しました。

ジャン・ギャバン

  • 生没年:1904年5月17日~1976年11月15日
  • 国:フランス
  • 肩書き:俳優

『望郷』『大いなる幻影』『霧の波止場』など1930年代フランス映画の詩的リアリズムを代表する作品に主演しました。戦時中は自由フランス軍に参加し、戦後は貫禄ある刑事・犯罪者・家長役へと演技の幅を広げています。無口で陰影の深い人物像により、フランス映画の国民的スターとなりました。

横山隆一

  • 生没年:1909年5月17日(明治42年5月17日)~2001年11月8日(平成13年11月8日)
  • 国:日本
  • 肩書き:漫画家・アニメーション作家

新聞連載漫画『フクちゃん』を1936年に始め、戦前から戦後まで庶民の日常を明るく描きました。漫画集団の結成に加わり、個人制作による長編カラーアニメーションにも挑戦しています。政治風刺と家庭漫画、アニメーションを横断し、日本の大衆漫画文化の発展を支えました。

ビルギット・ニルソン

  • 生没年:1918年5月17日~2005年12月25日
  • 国:スウェーデン
  • 肩書き:オペラ歌手

強靭で輝かしい声と持久力によって、ワーグナーとリヒャルト・シュトラウスの難役を世界各地で歌いました。とりわけ『トリスタンとイゾルデ』のイゾルデ、『ニーベルングの指環』のブリュンヒルデで伝説的評価を得ています。20世紀後半を代表するドラマティック・ソプラノです。

デニス・ホッパー

  • 生没年:1936年5月17日~2010年5月29日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:俳優・映画監督

『理由なき反抗』『ジャイアンツ』で注目され、1969年には低予算の『イージー・ライダー』を監督・共同脚本・主演しました。同作の成功は若者文化や反体制意識を映画産業へ持ち込み、ニュー・ハリウッドの扉を開きます。『地獄の黙示録』『ブルーベルベット』などでは、危うさを帯びた演技で強烈な印象を残しました。

5月17日に起きた歴史的な出来事

  • 1792年5月17日|ボタンウッド協定が結ばれる
    ニューヨークの証券仲買人24人が、ウォール街のスズカケノキの下で取引規則を定めました。ニューヨーク証券取引所の起源とされ、組織的な証券市場形成の一歩となりました。
  • 1805年5月17日|ムハンマド・アリーがエジプト総督に選出
    カイロの宗教指導者と有力者が、オスマン軍人ムハンマド・アリーを総督に推しました。彼は軍制・産業・教育を改革し、近代エジプト国家の基礎を築きます。
  • 1814年5月17日|ノルウェー憲法が制定
    エイズヴォルの国民議会が憲法を採択し、クリスチャン・フレデリクを国王に選びました。この日は現在もノルウェーの憲法記念日として祝われています。
  • 1865年5月17日|万国電信連合が設立
    パリで20か国が国際電信条約に署名し、国境を越える電信規格と料金の調整機関を設けました。現在の国際電気通信連合(ITU)へつながる、最古級の国際組織です。
  • 1868年5月17日(慶応4年4月25日)|日本人移民「元年者」がハワイへ向け出発
    約150人の日本人が横浜からハワイへ渡航し、砂糖農園で働きました。明治改元の年に渡ったことから「元年者」と呼ばれ、日系ハワイ移民史の出発点とされています。
  • 1875年5月17日|第1回ケンタッキーダービーが開催
    ルイビルのチャーチルダウンズ競馬場で最初のレースが行われ、アリスティデスが優勝しました。現在まで続くアメリカ三冠競走の一つです。
  • 1943年5月17日|ダムバスターズ作戦が行われる
    イギリス空軍第617飛行中隊が特殊な反跳爆弾を使い、ドイツのメーネ・エーダー両ダムを破壊しました。軍需産業に打撃を与えた一方、洪水で多数の民間人・強制労働者が犠牲になりました。
  • 1954年5月17日|ブラウン対教育委員会判決
    アメリカ最高裁が、公立学校での人種分離は憲法に反すると全員一致で判断しました。「分離すれども平等」の原則を教育分野で覆し、公民権運動を大きく前進させました。
  • 1985年5月17日(昭和60年)|男女雇用機会均等法が成立
    募集・採用、配置、昇進など雇用分野での男女の機会均等を目指す法律が成立しました。当初は努力義務が中心でしたが、改正を重ねて差別禁止と救済の仕組みが強化されました。
  • 1987年5月17日|米軍艦スタークが攻撃される
    ペルシャ湾でアメリカ海軍のフリゲート艦スタークが、イラク軍機の対艦ミサイル攻撃を受け、乗員37人が死亡しました。イラン・イラク戦争が国際航路の安全を脅かしていたことを示す事件です。
  • 1990年5月17日|WHOが同性愛を疾病分類から削除
    世界保健機関が国際疾病分類から同性愛の項目を外す決定を行いました。この日を記念し、5月17日は性的少数者への差別に反対する国際的な啓発日となっています。
  • 2004年5月17日|マサチューセッツ州で同性婚が始まる
    州最高裁判決を受け、アメリカで初めて同性カップルに結婚証明書が発行されました。全米での婚姻の平等を求める運動に大きな転機をもたらしました。
  • 2019年5月17日|台湾で同性婚を認める法律が成立
    立法院が同性カップルの婚姻登録を可能にする特別法を可決しました。台湾はアジアで初めて同性婚を法制化した地域となりました。

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