
4月6日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢87名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】4月6日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1723年 | 楫取魚彦 | 国学者・歌人・画家 |
| 1820年 | 土屋寅直 | 常陸国土浦藩主 |
| 1836年 | 山名義済 | 但馬国村岡藩主 |
| 1875年 | 斉藤隆三 | 史学者・文学博士 |
| 1878年 | 長與又郎 | 医学者 |
| 1888年 | 市川厚一 | 病理学者 |
| 1888年 | 高畠華宵 | 画家 |
| 1892年 | 平良辰雄 | 政治家 |
| 1899年 | 兵頭精 | 飛行家 |
| 1900年 | 白井鐵造 | 演出家 |
| 1900年 | 齋田梅亭 | 截金師 |
| 1902年 | 久生十蘭 | 小説家 |
| 1903年 | 八住利雄 | 脚本家 |
| 1903年 | 赤岩栄 | 思想家・牧師 |
| 1905年 | 大野勝巳 | 外交官 |
| 1906年 | 和田芳恵 | 小説家 |
| 1907年 | 千葉千代世 | 政治家 |
| 1908年 | 野村千春 | 洋画家 |
| 1913年 | 伊木正二 | 鉱山学者・東京大学名誉教授 |
| 1915年 | 亀倉雄策 | グラフィックデザイナー |
| 1917年 | 服部富子 | 歌手 |
| 1919年 | 高木文雄 | 大蔵事務次官・第8代日本国有鉄道総裁 |
| 1920年 | 小野明 | 政治家 |
| 1925年 | 高橋清 | 彫刻家・元メキシコヴェラクルス大学彫刻科主任教授 |
| 1927年 | 境田昭造 | 漫画家 |
| 1927年 | 増岡重昂 | 実業家・増岡組・鉄鋼ビルディング社長 |
| 1929年 | 大塚雄司 | 政治家 |
| 1929年 | 小沢昭一 | 俳優 |
| 1930年 | 桂木洋子 | 女優 |
| 1931年 | 大南正瑛 | 工学者・立命館大学・京都橘女子大学名誉教授 |
| 1933年 | 村松康雄 | 声優 |
| 1935年 | 嶋田正義 | 教育者・政治家・元兵庫県神崎郡福崎町長 |
| 1939年 | 岸香織 | 女優・宝塚歌劇団卒業生 |
| 1940年 | 上月晃 | 女優・元宝塚歌劇団 |
| 1945年 | 山田英介 | 政治家・元衆議院議員 |
| 1948年 | 佐藤義和 | テレビプロデューサー |
| 1948年 | 谷口ひとみ | 漫画家 |
| 1962年 | 宇野比呂士 | 漫画家 |
| 1974年 | 竹内英明 | 政治家 |
【海外】4月6日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1483年 | ラファエロ・サンティ | 画家・建築家 |
| 1632年 | マリア・レオポルディーネ・フォン・ティロル | 神聖ローマ帝国皇后 |
| 1660年 | ヨハン・クーナウ | 作曲家・オルガニスト・チェンバロ奏者 |
| 1664年 | アルヴィド・ホルン | 政治家 |
| 1670年 | ジャン=バティスト・ルソー | 詩人 |
| 1672年 | アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ | 作曲家 |
| 1708年 | ゲオルク・ロイター2世 | 作曲家 |
| 1725年 | パスカル・パオリ | 政治家・軍人 |
| 1766年 | ヴィルヘルム・フォン・コベル | 画家 |
| 1773年 | ジェームズ・ミル | 経済学者・歴史学者・哲学者 |
| 1801年 | ウィリアム・ハロウズ・ミラー | 鉱物学者・結晶学者 |
| 1810年 | フィリップ・ヘンリー・ゴス | 自然科学者 |
| 1812年 | アレクサンドル・ゲルツェン | 思想家・作家 |
| 1815年 | ローベルト・フォルクマン | 作曲家 |
| 1820年 | ナダール | 写真家・気球乗り |
| 1826年 | ギュスターヴ・モロー | 画家 |
| 1849年 | ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス | 画家 |
| 1851年 | ギヨーム・ビゴルダン | 研究者 |
| 1855年 | シャルル・ユオー | 画家 |
| 1857年 | アーサー・ウェズリー・ダウ | 画家・写真家 |
| 1860年 | ルネ・ラリック | ガラス工芸家・宝飾デザイナー |
| 1861年 | スタニスラス・ド・ガイタ | 薔薇十字カバラ団の創設者 |
| 1883年 | ウォルター・ヒューストン | 俳優 |
| 1888年 | ゲルハルト・リッター | 歴史家・研究者 |
| 1890年 | アントニー・フォッカー | フォッカー社設立者 |
| 1894年 | ガートルード・ベインズ | 世界最高齢者 |
| 1895年 | ダドリー・ニコルズ | 作家・演出家・プロデューサー |
| 1898年 | ジャンヌ・エビュテルヌ | 画家 |
| 1904年 | クルト・ゲオルク・キージンガー | 政治家・ドイツ連邦首相 |
| 1904年 | 常書鴻 | 画家 |
| 1911年 | フェオドル・リュネン | 化学者 |
| 1915年 | タデウシュ・カントル | 演出家・画家・デザイナー |
| 1917年 | ビッグ・ウォルター・ホートン | ブルース・ミュージシャン・歌手 |
| 1920年 | エドモンド・フィッシャー | 生化学者 |
| 1926年 | イアン・ペイズリー | 政治家 |
| 1926年 | ランディ・ウェストン | 作曲家・ピアニスト |
| 1927年 | ジェリー・マリガン | バリトンサックス奏者 |
| 1928年 | ジェームズ・ワトソン | 遺伝学者 |
| 1928年 | ピーター・タウンゼント | 社会学者 |
| 1929年 | アンドレ・プレヴィン | 指揮者・作曲家 |
| 1929年 | アート・テイラー | ジャズミュージシャン |
| 1929年 | エディソン・デニソフ | 作曲家 |
| 1932年 | フョードル・ドルジーニン | ヴィオリスト・作曲家 |
| 1932年 | ヘルムート・グリーム | 俳優 |
| 1936年 | 申庚林 | 詩人 |
| 1937年 | マール・ハガード | シンガーソングライター・作家・歌手 |
| 1942年 | アニタ・パレンバーグ | 女優・デザイナー |
| 1966年 | ヴィンス・フリン | 作家 |
※1 ラファエロの誕生日は1483年3月28日とする説もあります。
4月6日生まれの代表的な偉人
楫取魚彦
- 生没年:1723年4月6日(享保8年3月2日)~1782年5月5日(天明2年3月23日)
- 国:日本
- 肩書き:国学者・歌人・画家
賀茂真淵の学統に連なる国学者として万葉集や古語を研究し、歌人として古代の表現を実作へ生かしました。画家としても活動し、学問、和歌、絵画を横断した江戸中期の文人文化を体現しました。
斉藤隆三
- 生没年:1875年4月6日(明治8年4月6日)~1961年4月7日(昭和36年4月7日)
- 国:日本
- 肩書き:史学者・文学博士
江戸から明治にかけての風俗、美術、生活文化を史料に基づいて研究し、政治史に偏らない文化史の領域を広げました。散逸しやすい図像や文献を集めて著述に残し、庶民の日常を歴史研究の対象として定着させました。
長與又郎
- 生没年:1878年4月6日(明治11年4月6日)~1941年8月16日(昭和16年8月16日)
- 国:日本
- 肩書き:医学者
病理学者として癌研究を進め、組織学と実験を結び付ける日本の医学研究を国際水準へ引き上げました。東京帝国大学総長や癌研究会の要職を務め、研究機関と医学教育の整備にも力を尽くしました。
市川厚一
- 生没年:1888年4月6日(明治21年4月6日)~1948年9月4日(昭和23年9月4日)
- 国:日本
- 肩書き:病理学者
山極勝三郎とともにウサギの耳へコールタールを塗布する実験を重ね、世界で初めて人工的に癌を発生させることに成功しました。化学物質が発癌の原因となり得ることを実証した研究は、実験腫瘍学と職業癌研究の出発点となりました。
高畠華宵
- 生没年:1888年4月6日(明治21年4月6日)~1966年7月31日(昭和41年7月31日)
- 国:日本
- 肩書き:画家
雑誌の表紙や挿絵で細身の少年少女を華麗に描き、大正から昭和初期の読者を魅了しました。和洋を混ぜた衣装と憂いのある人物像は「大正ロマン」の視覚イメージを形づくり、挿絵芸術の地位を高めました。
兵頭精
- 生没年:1899年4月6日(明治32年4月6日)~1980年4月23日(昭和55年4月23日)
- 国:日本
- 肩書き:飛行家
男性中心だった航空界へ進み、1922年に日本で初めて女性として飛行機操縦士免許を取得しました。飛行の機会には多くの制約がありましたが、その挑戦は後に続く女性飛行家の象徴となりました。
齋田梅亭
- 生没年:1900年4月6日(明治33年4月6日)~1981年6月1日(昭和56年6月1日)
- 国:日本
- 肩書き:截金師
仏像や仏画を金銀箔の細線で飾る截金の技法を継承し、伝統文様を精緻な工芸表現へ高めました。1981年に截金分野で初の重要無形文化財保持者に認定され、途絶えかけた技術の保存と再評価に道を開きました。
亀倉雄策
- 生没年:1915年4月6日(大正4年4月6日)~1997年5月11日(平成9年5月11日)
- 国:日本
- 肩書き:グラフィックデザイナー
1964年東京オリンピックのポスターで写真とタイポグラフィを力強く構成し、戦後日本のデザイン力を世界へ示しました。企業ロゴや広告でも簡潔で普遍的な造形を追求し、日本グラフィックデザイナー協会の初代会長として職能の確立を支えました。
ラファエロ・サンティ
- 生没年:1483年4月6日~1520年4月6日
- 国:イタリア
- 肩書き:画家・建築家
調和の取れた構図と柔らかな人物表現を極め、『アテネの学堂』や数多くの聖母子像で盛期ルネサンスを代表しました。建築や古代遺産の調査にも携わり、三十七歳で没した後も西洋美術の理想的規範として長く学ばれました。
ジェームズ・ミル
- 生没年:1773年4月6日~1836年6月23日
- 国:イギリス
- 肩書き:経済学者・歴史学者・哲学者
『英領インド史』を著して植民地統治の知的枠組みに影響を与え、東インド会社でも政策実務に携わりました。ベンサムとともに功利主義を広め、息子ジョン・スチュアート・ミルへ徹底した早期教育を施したことでも知られます。
アレクサンドル・ゲルツェン
- 生没年:1812年4月6日~1870年1月21日
- 国:ロシア
- 肩書き:思想家・作家
帝政ロシアの専制と農奴制を批判して亡命し、ロンドンで自由ロシア出版所を設立しました。新聞『鐘』をロシアへ密かに届けて改革派へ影響を与え、西欧型の進歩を疑いながら農村共同体に社会変革の可能性を見ました。
ナダール
- 生没年:1820年4月6日~1910年3月20日
- 国:フランス
- 肩書き:写真家・気球乗り
ボードレール、ドラクロワら同時代人の肖像を大胆な光と構図で撮影し、写真を人物表現の芸術へ押し上げました。気球からの航空写真にも挑み、1874年には自身の旧スタジオが第1回印象派展の会場となりました。
ギュスターヴ・モロー
- 生没年:1826年4月6日~1898年4月18日
- 国:フランス
- 肩書き:画家
神話や聖書の物語を宝石のような色彩と複雑な象徴で描き、写実主義とは異なる内面世界を追求しました。象徴主義絵画の先駆者としてルオーやマティスらを教え、二十世紀美術への橋渡し役となりました。
ルネ・ラリック
- 生没年:1860年4月6日~1945年5月1日
- 国:フランス
- 肩書き:ガラス工芸家・宝飾デザイナー
昆虫、植物、女性像を取り入れた宝飾品でアール・ヌーヴォーを代表し、素材の価値よりデザインと工芸性を重んじました。のちにガラス製造へ軸足を移し、香水瓶や室内装飾によってアール・デコ時代の量産工芸にも新しい美をもたらしました。
エドモンド・フィッシャー
- 生没年:1920年4月6日~2021年8月27日
- 国:スイス・アメリカ
- 肩書き:生化学者
エドウィン・クレブスとともに、タンパク質の働きがリン酸化と脱リン酸化によって可逆的に調節される仕組みを解明しました。この成果は細胞内情報伝達の理解を一変させ、1992年のノーベル生理学・医学賞を共同受賞しました。
4月6日に起きた歴史的な出来事
- 紀元前46年4月6日|タプススの戦い
ローマ内戦でユリウス・カエサル軍が北アフリカのタプスス近郊で元老院派を破りました。勝利によってカエサルへの組織的抵抗は大きく弱まり、共和政から独裁へ向かう流れが加速しました。 - 1320年4月6日|アーブロース宣言
スコットランドの有力者たちが教皇へ書簡を送り、イングランドからの独立とロバート1世の王権を主張しました。国王が民の自由を守る限り支持するという論理で知られ、スコットランド独立の象徴的文書となりました。 - 1782年4月6日|チャクリー王朝が始まる
シャムで将軍チャオプラヤー・チャクリーがラーマ1世として即位し、現在まで続くチャクリー王朝を開きました。首都をバンコクへ移し、戦乱後の国家制度と仏教文化を再編しました。 - 1862年4月6日|シャイローの戦いが始まる
南北戦争で南軍がテネシー州シャイロー付近の北軍を奇襲し、二日間の激戦となりました。北軍は増援を得て戦場を確保しましたが、両軍の大損害は短期終戦への期待を打ち砕きました。 - 1882年4月6日|板垣退助が岐阜で襲撃される
自由党総理の板垣退助が岐阜で演説後に暴漢から刺され、重傷を負いました。事件は自由民権運動への注目を全国的に高め、国会開設と政治参加を求める運動の象徴となりました。 - 1896年4月6日|第1回近代オリンピック開幕
古代競技祭の地ギリシャのアテネで、近代オリンピック最初の大会が開幕しました。十四か国から選手が集まり、国際的な総合競技大会を定期開催する構想が現実になりました。 - 1917年4月6日|アメリカがドイツへ宣戦布告
無制限潜水艦作戦やツィンメルマン電報を受け、アメリカ議会がドイツへの宣戦を決議しました。豊富な兵力と物資を持つアメリカの参戦は、第一次世界大戦の連合国勝利を決定づける要因となりました。 - 1919年4月6日|ガンディーの全土的サティヤーグラハ
植民地政府の弾圧法ローラット法に抗議し、ガンディーがインド全土へ非暴力の休業と祈りを呼びかけました。運動は民衆規模の反植民地闘争を広げましたが、一部の暴力と当局の弾圧も招きました。 - 1943年4月6日|『星の王子さま』刊行
サン=テグジュペリの『星の王子さま』がフランス語版と英語版でニューヨークから刊行されました。子どもの視点を通じて愛、孤独、責任を描く物語は、世界で最も広く翻訳される文学作品の一つとなりました。 - 1965年4月6日|商用通信衛星アーリーバード打ち上げ
インテルサット初の商用通信衛星アーリーバードが打ち上げられ、大西洋を越える常時通信回線を提供しました。テレビ中継と電話通信を地球規模で結ぶ衛星通信時代の本格的な幕開けとなりました。 - 1973年4月6日|パイオニア11号打ち上げ
アメリカが木星と土星を探査する無人宇宙機パイオニア11号を打ち上げました。木星の重力を利用して進路を変え、1979年に史上初めて土星へ接近して環と衛星の観測を行いました。 - 1994年4月6日|ルワンダ大統領機撃墜
ルワンダのハビャリマナ大統領とブルンジのンタリャミラ大統領を乗せた航空機がキガリへの着陸直前に撃墜されました。この事件を直接の契機として組織的虐殺が始まり、約百日間で多数のツチと穏健派フツが殺害されました。 - 2009年4月6日|イタリア中部ラクイラ地震
イタリア中部ラクイラ付近で大地震が発生し、三百人を超える死者と広範な建物被害を出しました。歴史地区や文化財も損なわれ、耐震対策と災害情報の伝え方をめぐる議論が続きました。