
2月16日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢99名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】2月16日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1685年 | 水野勝政 | 結城藩主 |
| 1763年 | 伊達村寿 | 宇和島藩主 |
| 1830年 | 北条氏燕 | 第11代河内狭山藩主 |
| 1832年 | 松浦脩 | 第9代平戸新田藩主 |
| 1859年 | 中原貞三郎 | 土木技術者 |
| 1866年 | 斎藤秀三郎 | 英語学者・教育者 |
| 1878年 | 岡野貞一 | 作曲家 |
| 1880年 | 保井コノ | 植物学者・細胞学者・お茶の水女子大学名誉教授 |
| 1884年 | 安田靫彦 | 日本画家 |
| 1885年 | 黒崎定三 | 法制官僚・政治家 |
| 1890年 | 植松寿樹 | 歌人 |
| 1894年 | 菅原通済 | 実業家 |
| 1896年 | 有沢広巳 | 経済学者・法政大学元総長・東京大学名誉教授・法政大学名誉教授 |
| 1901年 | 島耕二 | 映画監督 |
| 1902年 | 真船豊 | 劇作家・小説家 |
| 1908年 | 宗武志 | 英語学者・詩人・華族・麗澤大学名誉教授 |
| 1909年 | 富士川英郎 | ドイツ文学者・東京大学名誉教授 |
| 1911年 | 佐山亮 | 俳優 |
| 1911年 | 千葉早智子 | 女優・PCL(後の東宝)主演女優第1号 |
| 1911年 | 石野久男 | 政治家 |
| 1913年 | 中原淳一 | 挿絵画家・デザイナー |
| 1914年 | 小林政夫 | 実業家・政治家 |
| 1915年 | 宮田洋容 | 漫才師(宮田洋容・布地由起江) |
| 1916年 | 三上隆彦 | 洋画家 |
| 1919年 | 今井源衛 | 国文学者・九州大学名誉教授・梅光女学院大学名誉教授 |
| 1921年 | 三鬼彰 | 実業家・元新日本製鐵会長 |
| 1921年 | 天津敏 | 俳優 |
| 1924年 | 平泉洸 | 歴史学者・金沢工業大学名誉教授 |
| 1925年 | 冨田弘一郎 | 天文学者 |
| 1927年 | 岸旗江 | 女優 |
| 1928年 | 中村正䡄 | 小説家 |
| 1930年 | 金原博 | 政治家 |
| 1931年 | 大岡信 | 詩人・批評家・東京芸術大学名誉教授 |
| 1931年 | 大谷羊太郎 | 推理作家 |
| 1931年 | 高倉健 | 俳優 |
| 1932年 | 大林喬任 | 政治家 |
| 1933年 | 吉田喜重 | 映画監督 |
| 1934年 | 井上一郎 | 実業家・元光合金製作所社長 |
| 1934年 | 貝塚啓明 | 財政学者・東京大学名誉教授 |
| 1944年 | 岡崎トミ子 | 政治家・第82代国家公安委員会委員長・元アナウンサー |
| 1945年 | 会田重雄 | 政治家・元埼玉県北葛飾郡松伏町長 |
| 1945年 | 逸見政孝 | フリーアナウンサー・タレント |
| 1948年 | 魁傑將晃 | 大相撲大関・年寄17代放駒 |
| 1949年 | 伊東忠昭 | 銀行家・元福井銀行会長 |
| 1962年 | 伊藤俊人 | 俳優 |
【海外】2月16日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1304年 | トク・テムル | 皇帝 |
| 1471年 | クリシュナ・デーヴァ・ラーヤ | 皇帝 |
| 1519年 | ガスパール・ド・コリニー | 軍人 |
| 1620年 | フリードリヒ・ヴィルヘルム | ブランデンブルク選帝侯 |
| 1698年 | ピエール・ブーゲ | 数学者・天文学者 |
| 1727年 | ニコラウス・フォン・ジャカン | 化学者 |
| 1740年 | ジャンバティスタ・ボドニ | イタリアの印刷工・書体デザイナー |
| 1774年 | ピエール・ロード | ヴァイオリニスト・作曲家 |
| 1804年 | カール・テオドール・フォン・シーボルト | ドイツの生理学者・動物学者 |
| 1812年 | ヘンリー・ウィルソン | 大統領・政治家・軍人 |
| 1821年 | ハインリヒ・バルト | 探検家 |
| 1822年 | フランシス・ゴルトン | 生物学者 |
| 1831年 | ニコライ・レスコフ | 作家 |
| 1834年 | エルンスト・ヘッケル | 生物学者 |
| 1838年 | ヘンリー・アダムズ | 歴史家・作家・ジャーナリスト |
| 1841年 | アルマン・ギヨマン | 画家・版画家 |
| 1843年 | ヘンリー・リーランド | 自動車技術者・キャデラック・リンカーン創業者 |
| 1848年 | オクターヴ・ミルボー | 作家・劇作家 |
| 1848年 | ユーゴー・ド・フリース | 植物学者・遺伝学者 |
| 1852年 | チャールズ・テイズ・ラッセル | 宗教家 |
| 1866年 | ビリー・ハミルトン | 野球選手 |
| 1866年 | ヨハン・シュトラウス3世 | 音楽家 |
| 1876年 | ジョージ・マコーリー・トレヴェリアン | 歴史家・研究者 |
| 1877年 | トム・クリーン | 探検家 |
| 1878年 | セリム・パルムグレン | ピアニスト・作曲家 |
| 1884年 | ロバート・フラハティ | 映画監督 |
| 1891年 | ハンス・ギュンター | 研究者 |
| 1893年 | キャサリン・コーネル | 女優・プロデューサー |
| 1893年 | フセヴォロド・プドフキン | 映画監督 |
| 1893年 | ミハイル・トゥハチェフスキー | ソ連邦元帥 |
| 1896年 | アレクサンダー・ブライロフスキー | ピアニスト |
| 1896年 | ウジェニー・ブランシャール | フランスのスーパーセンテナリアン |
| 1903年 | エドガー・バーゲン | 俳優・腹話術師 |
| 1904年 | ジェームズ・バスケット | 俳優 |
| 1904年 | ジョージ・ケナン | 外交官・政治学者 |
| 1909年 | リチャード・マクドナルド | 実業家 |
| 1921年 | ヴェラ=エレン | 女優 |
| 1921年 | 華国鋒 | 政治家・元中国共産党中央委員会主席 |
| 1922年 | ハインツ=ヴォルフガング・シュナウファー | 軍人 |
| 1926年 | ジョン・シュレシンジャー | 映画監督 |
| 1929年 | ゲルハルト・ハナッピ | サッカー選手 |
| 1932年 | アフマド・テジャン・カバー | 政治家・シエラレオネ大統領 |
| 1934年 | オーガスト・コッポラ | 研究者・作家 |
| 1934年 | マリーン・ヘギー | アメリカの女性ゴルファー |
| 1937年 | ユーリ・マニン | 数学者・研究者 |
| 1940年 | ハンネローレ・シュマッツ | 登山家 |
| 1940年 | リオン・ウェア | ミュージシャン |
| 1941年 | 金正日 | 朝鮮労働党中央委員会総書記 |
| 1944年 | アントニオ・マスカレニャス・モンテイロ | 大統領・政治家 |
| 1945年 | ジェレミー・ブロック | 俳優 |
| 1954年 | イアン・バンクス | 作家 |
| 1954年 | マーゴ・ヘミングウェイ | 女優 |
| 1956年 | ジェームス・イングラム | 歌手 |
| 1958年 | オスカー・シュミット | バスケットボール選手 |
2月16日生まれの代表的な偉人
岡野貞一
- 生没年:1878年2月16日(明治11年2月16日)~1941年12月29日(昭和16年12月29日)
- 国:日本
- 肩書き:作曲家
東京音楽学校で教鞭を執り、学校唱歌の作曲と普及に携わりました。『故郷』『春が来た』『朧月夜』など、日本人の季節感と郷愁に深く結びつく旋律を残しました。
保井コノ
- 生没年:1880年2月16日(明治13年2月16日)~1971年3月24日(昭和46年3月24日)
- 国:日本
- 肩書き:植物学者・細胞学者・お茶の水女子大学名誉教授
植物細胞学を研究し、1927年に日本女性として初めて博士号を取得しました。女子高等師範学校などで研究と教育を続け、女性科学者が進む道を切り開きました。
安田靫彦
- 生没年:1884年2月16日(明治17年2月16日)~1978年4月29日(昭和53年4月29日)
- 国:日本
- 肩書き:日本画家
古典や日本史を題材に、明快な線と静かな色彩を生かした日本画を描きました。『黄瀬川陣』などで近代歴史画を代表し、日本美術院の再興と後進育成にも尽くしました。
中原淳一
- 生没年:1913年2月16日(大正2年2月16日)~1983年4月19日(昭和58年4月19日)
- 国:日本
- 肩書き:挿絵画家・デザイナー
雑誌の挿絵や編集を通じ、優雅な「それいゆ」スタイルと暮らしの美学を女性たちに提案しました。服飾、髪形、室内装飾まで総合的にデザインし、戦後の少女文化とファッションへ影響を与えました。
大岡信
- 生没年:1931年2月16日(昭和6年2月16日)~2017年4月5日(平成29年4月5日)
- 国:日本
- 肩書き:詩人・批評家・東京芸術大学名誉教授
現代詩の創作と批評を担い、古典和歌から西洋詩までを結ぶ幅広い詩論を展開しました。新聞連載「折々のうた」で短詩の魅力を紹介し、日本語の詩歌を社会へ開きました。
高倉健
- 生没年:1931年2月16日(昭和6年2月16日)~2014年11月10日(平成26年11月10日)
- 国:日本
- 肩書き:俳優
寡黙で義理堅い人物像を任侠映画で確立し、その後は『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員』などで幅広い役を演じました。抑制された演技と人柄で長く支持され、日本映画を代表する俳優となりました。
吉田喜重
- 生没年:1933年2月16日(昭和8年2月16日)~2022年12月8日(令和4年12月8日)
- 国:日本
- 肩書き:映画監督
松竹ヌーヴェルヴァーグの一人として、従来の物語と映像構図を問い直す作品を発表しました。『エロス+虐殺』などで近代日本の思想と個人の自由を実験的に描きました。
フランシス・ゴルトン
- 生没年:1822年2月16日~1911年1月17日
- 国:イギリス
- 肩書き:生物学者
統計的手法を人間の遺伝や個人差の研究へ導入し、相関や回帰の概念を発展させました。一方で優生学を提唱し、後世の差別的政策に影響した点は科学史上の重大な負の遺産です。
エルンスト・ヘッケル
- 生没年:1834年2月16日~1919年8月9日
- 国:ドイツ
- 肩書き:生物学者
ダーウィンの進化論をドイツ語圏に広め、生物の系統関係を樹状図で表しました。美しい生物画集『自然の芸術形態』を残す一方、発生反復説など現在は否定された主張も行いました。
ユーゴー・ド・フリース
- 生没年:1848年2月16日~1935年5月21日
- 国:オランダ
- 肩書き:植物学者・遺伝学者
植物の遺伝研究から突然変異説を唱え、メンデルの法則を再発見した研究者の一人となりました。進化と遺伝を実験的に結びつけ、20世紀初頭の遺伝学形成に貢献しました。
ジョージ・ケナン
- 生没年:1904年2月16日~2005年3月17日
- 国:アメリカ
- 肩書き:外交官・政治学者
ソ連の膨張を長期的に抑えるべきだと論じた「長文電報」とX論文で、冷戦期アメリカの封じ込め政策に理論を与えました。後には軍事化した封じ込めや核軍拡を批判し、外交による均衡を訴えました。
イアン・バンクス
- 生没年:1954年2月16日~2013年6月9日
- 国:イギリス
- 肩書き:作家
現代社会の暴力や家族を描く小説と、イアン・M・バンクス名義のSFを並行して発表しました。「カルチャー」シリーズでは豊かな宇宙文明を通して自由、権力、介入の倫理を問い続けました。
2月16日に起きた歴史的な出来事
- 1804年2月16日|米海軍が拿捕艦フィラデルフィアを破壊
ディケーター率いる部隊がトリポリ港へ潜入し、敵に奪われた軍艦を焼却しました。第一次バーバリ戦争での大胆な奇襲としてアメリカ海軍史に残りました。 - 1918年2月16日|リトアニアが独立宣言
リトアニア評議会がロシアとドイツから独立する国家の再建を宣言しました。占領と併合を経た後も、この宣言は現代リトアニア国家の法的・歴史的基礎となりました。 - 1923年2月16日|ツタンカーメン王墓の玄室を開封
ハワード・カーターらが王墓の封印された玄室へ入り、石棺を確認しました。ほぼ未盗掘の副葬品は古代エジプト研究と大衆文化に巨大な影響を与えました。 - 1937年2月16日|ナイロンの特許取得
デュポン社のウォーレス・カロザースが合成繊維ナイロンに関する特許を取得しました。絹の代用品から工業材料まで用途を広げ、合成高分子産業を発展させました。 - 1945年2月16日|米艦載機が関東を大規模空襲
硫黄島上陸を前に、アメリカ海軍の艦載機が関東の飛行場や軍需施設を攻撃しました。本土への航空攻撃が激化し、都市住民にも大きな被害が及ぶ段階へ入りました。 - 1959年2月16日|カストロがキューバ首相に就任
革命軍を率いたフィデル・カストロがバティスタ政権崩壊後の首相となりました。土地改革と国有化を進め、キューバを社会主義国家へ転換しました。 - 1976年2月16日|ロッキード事件の証人喚問
国会で小佐野賢治ら関係者への証人喚問が始まりました。「記憶にございません」という答弁が繰り返され、政財界の汚職への不信を強めました。 - 1978年2月16日|初の電子掲示板システムが稼働
シカゴの愛好家が電話回線で接続するコンピューター掲示板CBBSを公開しました。利用者同士が文章を投稿・閲覧する仕組みは、オンライン共同体の先駆となりました。 - 2005年2月16日|京都議定書発効
温室効果ガス削減目標を先進国へ課す国際条約が発効しました。法的拘束力ある気候変動対策の最初の枠組みとして、後のパリ協定へつながりました。 - 2024年2月16日|アレクセイ・ナワリヌイの死亡発表
ロシア当局が北極圏の刑務所に収監していた反体制派指導者ナワリヌイの死を発表しました。処遇と死因をめぐり国際的な批判が高まり、ロシアの政治弾圧を象徴しました。