
3月24日、今日は何の日?
2026年3月24日(火曜日)の歴史、企業・団体の記念日、世界の祝日、著名人の誕生日と命日をまとめます。
まず注目したいのは、1603年の徳川家康征夷大将軍就任、1882年の結核菌発見発表、1976年のアルゼンチン軍事クーデター。日付の由来、歴史上の出来事、公休日か啓発日かという違いまで、根拠を分けて詳しく見ていきましょう。
| 早わかり | 内容 |
|---|---|
| 歴史の注目項目 | 1603年の徳川家康征夷大将軍就任/1882年の結核菌発見発表/1976年のアルゼンチン軍事クーデター |
| 代表的な記念日 | 世界結核デー/真実への権利の国際デー/真実と正義を記憶する国家の日(アルゼンチン) |
| 2026年の暦 | 火曜日・旧暦2026年2月6日・国民の祝日ではありません |
- 3月24日に起きた主な事件
- 1603年|エリザベス1世が死去し同君連合成立
- 1603年|徳川家康が征夷大将軍に就任
- 1860年|桜田門外の変
- 1882年|コッホが結核菌発見を発表
- 1891年|度量衡法が公布
- 1914年|第1次山本権兵衛内閣が総辞職
- 1927年|南京事件
- 1934年|米国でタイディングス=マクダフィー法成立
- 1953年|国際電信電話株式会社が設立
- 1964年|ライシャワー駐日米大使刺傷事件
- 1976年|アルゼンチンで軍事クーデター
- 1980年|オスカル・ロメロ大司教が暗殺
- 1989年|エクソン・バルディーズ号原油流出事故
- 1995年|無人探査機「かいこう」が世界最深部へ潜航
- 1999年|NATOがユーゴスラビア空爆を開始
- 2015年|ジャーマンウイングス9525便墜落
- 3月24日の記念日・世界の祝日
- 3月24日が誕生日の有名人
- ゲオルギウス・アグリコラ(1494年生)
- ミヒール・デ・ロイテル(1607年生)
- 新井白石(1657年生)
- ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681年生)
- ジョン・ハリソン(1693年生)
- ジョゼフ・リウヴィル(1809年生)
- エドモン・ベクレル(1820年生)
- ウィリアム・モリス(1834年生)
- ヨジェフ・ステファン(1835年生)
- 本多光太郎(1870年生)
- 安井てつ(1870年生)
- ハリー・フーディーニ(1874年生)
- ピーター・デバイ(1884年生)
- 黒田チカ(1884年生)
- 初代中村吉右衛門(1886年生)
- エドワード・ウェストン(1886年生)
- ジョージ・シスラー(1893年生)
- ウォルター・バーデ(1893年生)
- アブ・アイワークス(1901年生)
- アドルフ・ブーテナント(1903年生)
- ジョセフ・バーベラ(1911年生)
- 綾瀬はるか(1985年生)
- 井岡一翔(1989年生)
- 3月24日生まれの有名人一覧
- 3月24日が命日の有名人
- ジャック・ルネ・エベール(1794年没)
- ベルテル・トルバルセン(1844年没)
- 井伊直弼(1860年没)
- アントワーヌ=アンリ・ジョミニ(1869年没)
- ウォルター・バジョット(1877年没)
- ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー(1882年没)
- ジュール・ヴェルヌ(1905年没)
- ジョン・ミリントン・シング(1909年没)
- エンリケ・グラナドス(1916年没)
- 梶井基次郎(1932年没)
- 油屋熊八(1935年没)
- ギルバート・N・ルイス(1946年没)
- アレクサンドル・アレヒン(1946年没)
- オーギュスト・ピカール(1962年没)
- E・H・シェパード(1976年没)
- バーナード・モントゴメリー(1976年没)
- オスカル・ロメロ(1980年没)
- セーサル・ミルスタイン(2002年没)
- 3月24日が命日の有名人一覧
- 3月24日の星座・誕生花・誕生石
- 2026年3月24日の暦
3月24日に起きた主な事件
- 1603年|イングランド女王エリザベス1世が没し、スコットランド王ジェームズ6世が王位を継ぎました。
- 1603年|後陽成天皇が徳川家康を征夷大将軍に任じ、江戸幕府が制度的に発足しました。
- 1860年|水戸・薩摩の浪士が江戸城桜田門外で大老井伊直弼を襲撃し、殺害しました。
- 1882年|ロベルト・コッホがベルリン生理学会で、結核の病原体を特定した研究を発表しました。
- 1891年|日本で尺貫法を整理しながらメートル法を公認する度量衡法が公布されました。
- 1914年|シーメンス事件で海軍と政界への批判が高まり、山本権兵衛内閣が総辞職しました。
- 1927年|北伐軍が南京を占領する過程で外国人への襲撃が起こり、英米艦艇が市内を砲撃しました。
- 1934年|フィリピンに自治政府と十年後の独立を認める米国法が成立しました。
- 1953年|日本の国際通信を担う特殊会社として国際電信電話株式会社(KDD)が発足しました。
- 1964年|米国大使エドウィン・ライシャワーが東京の大使館前で刺され、輸血を受けました。
- 1976年|軍がイサベル・ペロン大統領を拘束し、軍事評議会が政権を掌握しました。
- 1980年|エルサルバドルで人権侵害を批判したロメロ大司教が、ミサ中に射殺されました。
- 1989年|大型タンカーがアラスカの暗礁へ座礁し、プリンス・ウィリアム湾へ大量の原油が流出しました。
- 1995年|海洋科学技術センターの無人探査機「かいこう」がマリアナ海溝チャレンジャー海淵へ到達しました。
- 1999年|コソボ紛争をめぐり、NATO軍がユーゴスラビア連邦共和国への航空作戦を始めました。
- 2015年|バルセロナ発デュッセルドルフ行き旅客機がフランス・アルプスへ墜落し、150人全員が死亡しました。
1603年|エリザベス1世が死去し同君連合成立
1603年3月24日、エリザベス1世が後継者を残さず死去しました。スコットランド王ジェームズ6世がイングランドではジェームズ1世として即位し、両国は一人の君主を戴く同君連合となりました。テューダー朝からステュアート朝への移行です。
ただしイングランドとスコットランドは直ちに一つの国家になったわけではなく、議会・法律・教会を別々に保ちました。政治的合同は1707年の合同法まで待つ必要があります。「王冠の合同」と国家統合を区別する重要な節目です。
1603年|徳川家康が征夷大将軍に就任
慶長8年2月12日(1603年3月24日)、徳川家康は伏見城で征夷大将軍の宣下を受けました。1600年の関ヶ原の戦いで主導権を握った後、大名統制と領地再編を進め、朝廷の官職を通じて武家政権の正統性を示しました。
家康は1605年に将軍職を秀忠へ譲り、徳川家による世襲を早く示しました。大坂の陣を経て支配が固まり、幕藩体制は約260年続きます。江戸開府を単一の日で完成した出来事とせず、政権形成の長い過程の制度的節目として扱います。
1860年|桜田門外の変
安政7年3月3日(1860年3月24日)、雪の朝、登城中の井伊直弼の行列が桜田門外で襲われました。井伊は勅許を得ない日米修好通商条約調印と安政の大獄を主導し、尊王攘夷派の強い反発を招いていました。
幕府の最高権力者が城門前で殺された衝撃は、幕府の威信を大きく傷つけました。その後、公武合体政策が進む一方、政治的暗殺が相次ぎ幕末の動乱が加速します。事件日は旧暦3月3日を新暦へ換算した3月24日です。
1882年|コッホが結核菌発見を発表
1882年3月24日、コッホは結核患者の組織から棒状の細菌を染色して観察し、動物へ感染させて同じ病変を再現した研究を報告しました。結核が遺伝的体質や曖昧な環境要因ではなく、特定の微生物による感染症だと示しました。
発見は診断、感染対策、薬剤開発の基礎となり、病原体と病気の因果を検証する「コッホの原則」にもつながりました。治療薬がすぐ生まれたわけではなく、結核は長く主要死因であり続けます。WHOはこの日を世界結核デーとしています。
1891年|度量衡法が公布
1891年3月24日、長さ・質量・容量の基準を定める度量衡法が公布されました。尺・貫など従来単位を標準化するとともに、国際取引や科学技術で広がっていたメートル法の使用を認めました。
統一単位は課税、商取引、製造、測量の信頼性を支える社会基盤です。その後日本は条約加入や法改正を経てメートル法へ一本化しました。公布日だけで即座に生活上の単位が切り替わったわけではなく、移行には長い時間がかかりました。
1914年|第1次山本権兵衛内閣が総辞職
海軍高官がドイツ企業から賄賂を受けた疑惑は、軍拡予算への反発と結びつき大規模な抗議を招きました。1914年3月24日、予算案が貴族院で否決されたことを受け、山本権兵衛内閣は総辞職しました。
事件は藩閥・軍部の閉鎖性を批判する大正政変後の政治運動をさらに活発にしました。一方、疑惑の範囲や刑事責任は個別に検討が必要です。内閣退陣を通じ、議会と世論が軍事行政へ圧力をかけた例です。
1927年|南京事件
1927年3月24日、国民革命軍が南京へ入城した後、外国領事館・住宅・商店が襲撃され、外国人の死傷者が出ました。長江上の英米艦艇は居留民の退避を支援するため砲撃し、中国側にも多数の死傷者が生じました。
事件の実行主体と指揮関係には複数の見解があり、国民党内の左右対立や列強の権益問題が絡みました。蒋介石はほどなく上海で共産勢力を弾圧し、第一次国共合作は崩れます。1937年の南京事件とは別です。
1934年|米国でタイディングス=マクダフィー法成立
1934年3月24日、米国議会が可決した法案が大統領の拒否権を覆して成立しました。フィリピンが憲法を制定し、コモンウェルス政府を経て独立する工程を定める一方、移民・通商には制限を設けました。
1935年に自治政府が発足しましたが、第二次世界大戦中の日本占領を挟み、独立は1946年7月4日に実現しました。脱植民地化への道を開いた法律であると同時に、米国の軍事・経済的利害を残した枠組みでもあります。
1953年|国際電信電話株式会社が設立
1953年3月24日、電気通信省から分離する形で国際電信電話株式会社が設立されました。国際電報・電話、海底ケーブル、衛星通信など、日本と海外を結ぶ通信インフラの整備を担いました。
通信自由化と競争の進展を経て、KDDは企業統合により現在のKDDIへつながりました。設立日は携帯電話サービスの開始日ではなく、戦後の国際通信事業を再編した制度史上の節目です。
1964年|ライシャワー駐日米大使刺傷事件
1964年3月24日、ライシャワー大使は米国大使館前で若い男に刃物で襲われ重傷を負いました。事件は日米関係へ衝撃を与えましたが、大使は回復後も任務を続け、精神医療の問題にも社会の関心が向きました。
治療で受けた輸血を通じて大使は後に肝炎を発症したとされ、売血に依存していた日本の血液事業への批判が高まりました。献血中心の制度へ転換する契機の一つで、事件と輸血後感染の時間差を分けて記します。
1976年|アルゼンチンで軍事クーデター
1976年3月24日、陸海空三軍がクーデターを起こし、議会を解散して「国家再編成過程」と称する軍政を始めました。政治暴力と経済混乱を口実にしましたが、労働組合員、学生、活動家、知識人らを秘密拘禁しました。
「汚い戦争」と呼ばれる国家テロで多数が強制失踪し、子どもの身元奪取も起きました。民主化後に真相究明と裁判が進み、3月24日は「真実と正義を記憶する国家の日」という公休日になっています。
1980年|オスカル・ロメロ大司教が暗殺
1980年3月24日、サンサルバドルの病院礼拝堂でミサを司式していたオスカル・ロメロ大司教が狙撃されました。軍・治安部隊による農民と反対派への暴力を説教で告発し、兵士へ不法な殺害命令に従わないよう訴えた翌日のことでした。
暗殺は内戦の激化を象徴し、実行・指示系統の責任追及には長い時間がかかりました。ロメロは2018年にカトリック教会の聖人となり、信仰に基づく人権擁護の象徴として世界で記憶されています。
1989年|エクソン・バルディーズ号原油流出事故
1989年3月24日未明、タンカーExxon Valdezがブライ礁に乗り上げ、約1,100万ガロンの原油が海へ流出しました。遠隔地での初動資機材不足と悪天候により回収が遅れ、海岸線と海鳥・ラッコ・魚類へ深刻な被害が広がりました。
事故後、米国では二重船殻や事業者責任を強化する1990年油濁法が成立しました。生態系への影響と地域漁業への損失は長く続き、事故対応計画を紙上だけでなく現場能力として備える必要性を示しました。
1995年|無人探査機「かいこう」が世界最深部へ潜航
1995年3月24日、1万メートル級無人探査機「かいこう」はチャレンジャー海淵で水深1万911.4メートルを記録しました。母船からケーブルでつながるランチャーと、自航式ビークルを組み合わせ、映像や試料を得ました。
有人潜水艇では到達困難な超深海で、生物・地質・地震研究を反復できる道を開きました。最深値は測定法により変わるため、単純な固定順位より、深海探査技術と科学調査の継続性に意義があります。
1999年|NATOがユーゴスラビア空爆を開始
1999年3月24日、和平交渉が決裂した後、NATOはセルビアとモンテネグロの軍事・インフラ施設を攻撃しました。コソボのアルバニア系住民への弾圧を止める人道目的を掲げましたが、国連安全保障理事会の明示的な武力行使承認はありませんでした。
78日間の空爆後にセルビア軍はコソボから撤退し、国連暫定統治が始まりました。民間被害や放送局・橋への攻撃、国際法上の正当性は現在も議論され、人道介入の可能性と危険性を考える主要事例です。
2015年|ジャーマンウイングス9525便墜落
2015年3月24日、エアバスA320の副操縦士が機長を操縦室から締め出した後、機体を意図的に降下させたと調査で結論づけられました。乗客144人と乗員6人が死亡し、多国籍の犠牲者を出しました。
事故後、操縦室に常時二人を置く暫定措置や、操縦士の健康情報、医療秘密と公共安全の両立が検討されました。精神疾患一般を危険と結びつけるのではなく、航空医療制度と組織内支援の具体的な欠陥を考える必要があります。
3月24日の記念日・世界の祝日
世界結核デー
ロベルト・コッホが1882年3月24日に結核菌発見を発表したことを記念し、WHOなどが結核対策を訴えます。治療可能な病気でも世界で大きな負担が残り、早期診断、服薬継続、薬剤耐性対策を促す国際啓発日です。
真実への権利の国際デー
国連が、人権侵害の被害者と社会が真相を知る権利を確認するため3月24日に定めました。1980年に暗殺されたオスカル・ロメロの活動を記念します。公休日ではなく、人権擁護者をたたえる国際デーです。
真実と正義を記憶する国家の日(アルゼンチン)
1976年3月24日の軍事クーデターと国家テロの犠牲者を記憶するアルゼンチンの国民的公休日です。2026年も3月24日が公休日で、追悼行進や人権教育が行われます。軍政の発足を祝う日ではありません。
ナウルーズ振替休日(カザフスタン)
2026年はナウルーズの固定休日3月21日・22日が土日に重なるため、3月24日火曜日が振替休日となります。祝祭そのものの第4日ではなく、政府休日表に基づく代替休日だと区別します。
人力車発祥の日
東京・日本橋で1870年3月24日に人力車の製造・営業が許可されたことにちなみ、人力車事業者が制定した記念日です。観光用人力車だけでなく、近代都市交通と労働の歴史を振り返る日です。
檸檬忌
小説家・梶井基次郎が1932年3月24日に亡くなったことから、代表作『檸檬』にちなみ命日を「檸檬忌」と呼びます。公式の休日ではなく文学忌で、作品の舞台となった京都などで読書・顕彰の機会になります。
マネキン記念日
1928年3月24日、上野公園の大礼記念国産振興東京博覧会で、高島屋が衣装を着て立つ女性販売員「マネキンガール」を登場させたことにちなむ呼称です。人形の初輸入日ではなく、宣伝手法の節目です。
ホスピタリティ・デー
日本ホスピタリティ推進協会が、数理上の調和などを日付に重ね、思いやりともてなしを考える日として制定しました。接客業だけでなく相互尊重を扱う団体記念日で、祝日ではありません。
プチの日(毎月24日)
ブルボンが一口サイズ菓子「プチシリーズ」を楽しむ日として毎月24日を記念日にしています。商品名と24種類展開などにちなむ企業記念日で、業界全体の公的記念日ではありません。
削り節の日(毎月24日)
ヤマキが「ふ(2)し(4)」の語呂から毎月24日を削り節の日として発信しています。だし文化と保存食品を知る企業制定の月例記念日で、栄養効果を誇張せず食文化の入口として扱います。
地蔵菩薩の縁日(毎月24日)
毎月24日は地蔵菩薩の縁日として寺院で参拝・法要が行われます。地域によって地蔵盆は旧暦・月遅れの7月や8月24日頃に営まれ、3月24日の月例縁日とは規模や内容が異なります。
七十二候「雀始巣」の期間
2026年3月24日は春分初候「雀始巣」の最終日に当たります。翌25日からは「桜始開」へ移ります。候の境界時刻は資料の扱いで差があるため、日単位の暦では季節の目安として示します。
今日(2026年3月24日)が祝日の国
2026年3月24日はアルゼンチンの「真実と正義を記憶する国家の日」、カザフスタンのナウルーズ振替休日が公休日です。日本では国民の祝日ではありません。世界結核デーと真実への権利の国際デーは、国際機関による啓発・追悼日であって一律の休日ではありません。
- 日本|国民の祝日ではありません
- アルゼンチン|真実と正義を記憶する国家の日(公休日)
- カザフスタン|ナウルーズの振替休日(2026年固有)
- 世界結核デー|国際啓発日で、公休日ではありません
3月24日が誕生日の有名人
ゲオルギウス・アグリコラ(1494年生)
鉱山技術を体系的に記した『デ・レ・メタリカ』を著し、「鉱物学の父」と呼ばれます。生年を1490年とする旧説もありますが、現在は1494年が広く採られます。
ミヒール・デ・ロイテル(1607年生)
英蘭戦争で艦隊を指揮し、メドウェイ川襲撃などで名を上げました。海洋国家オランダの象徴的な軍人です。
新井白石(1657年生)
徳川家宣・家継に仕え「正徳の治」を主導し、貨幣改鋳、貿易統制、外交儀礼の整備を進めました。自伝『折たく柴の記』も重要です。
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681年生)
教会音楽、管弦楽曲、室内楽を膨大に作り、各国様式を柔軟に融合したバロック期の人気作曲家でした。
ジョン・ハリソン(1693年生)
高精度の航海用時計を開発し、船上で経度を求める長年の課題を解決しました。海難防止と世界航海に大きく貢献しました。
ジョゼフ・リウヴィル(1809年生)
リウヴィル数を構成して超越数の存在を初めて証明し、解析・数論・力学へ多くの成果を残しました。
エドモン・ベクレル(1820年生)
光を当てると電圧が生じる光起電力効果を発見し、太陽電池の原理へつながる研究を行いました。
ウィリアム・モリス(1834年生)
アーツ・アンド・クラフツ運動を主導し、工業大量生産に対して労働と生活に根ざす美を求めました。壁紙や書籍デザインも今なお影響を与えます。
ヨジェフ・ステファン(1835年生)
熱放射量が絶対温度の4乗に比例するステファン=ボルツマンの法則を見いだし、恒星温度の推定にも応用しました。
本多光太郎(1870年生)
強力な永久磁石鋼KS鋼を発明し、東北帝国大学で金属材料研究を発展させました。産学連携の先駆者です。
安井てつ(1870年生)
東京女子大学の初代学長として女性の高等教育を推進し、キリスト教的全人教育の基盤を築きました。
ハリー・フーディーニ(1874年生)
手錠、水槽、拘束衣からの脱出芸で世界的名声を得ました。心霊術のトリックを検証・批判した活動でも知られます。
ピーター・デバイ(1884年生)
分子の双極子モーメント、X線・電子回折、電解質理論に貢献し、1936年ノーベル化学賞を受賞しました。
黒田チカ(1884年生)
日本女性で初めて理学士となり、天然色素の構造研究を進めました。女性科学者の進学・研究環境を切り開いた人物です。
初代中村吉右衛門(1886年生)
時代物の立役として重厚な芸を築き、「吉右衛門劇団」を率いて近代歌舞伎を支えました。
エドワード・ウェストン(1886年生)
貝殻、ピーマン、人体、風景を精密な階調で写し、ストレート写真の美学を確立しました。
ジョージ・シスラー(1893年生)
MLBで高打率と俊足を兼ね備え、1920年の257安打記録は84年間破られませんでした。
ウォルター・バーデ(1893年生)
恒星種族I・IIを区別し、アンドロメダ銀河の距離尺度を修正しました。銀河と宇宙の大きさの理解を大きく変えました。
アブ・アイワークス(1901年生)
ウォルト・ディズニーとミッキーマウス初期作品を作画し、撮影・特殊効果技術の開発でも映画産業へ貢献しました。
アドルフ・ブーテナント(1903年生)
性ホルモンの分離・構造研究で1939年ノーベル化学賞を受賞しましたが、ナチ体制下の研究機関との関係も検討されています。
ジョセフ・バーベラ(1911年生)
ウィリアム・ハンナと『トムとジェリー』『原始家族フリントストーン』を生み、テレビアニメ産業を形づくりました。
綾瀬はるか(1985年生)
テレビドラマ、映画、舞台で幅広く活動し、コメディーから歴史劇まで柔軟な演技で支持されています。
井岡一翔(1989年生)
日本男子初の世界4階級制覇を達成し、技術的な距離管理とボディー攻撃で長くトップ戦線に立ちました。
3月24日生まれの有名人一覧
| 生年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1494 | ゲオルギウス・アグリコラ | 鉱物学者 |
| 1607 | ミヒール・デ・ロイテル | オランダ海軍提督 |
| 1657 | 新井白石 | 儒学者・政治家 |
| 1681 | ゲオルク・フィリップ・テレマン | 作曲家 |
| 1693 | ジョン・ハリソン | 時計製作者 |
| 1809 | ジョゼフ・リウヴィル | 数学者 |
| 1820 | エドモン・ベクレル | 物理学者 |
| 1834 | ウィリアム・モリス | デザイナー・詩人 |
| 1835 | ヨジェフ・ステファン | 物理学者 |
| 1870 | 本多光太郎 | 物理学者・冶金学者 |
| 1870 | 安井てつ | 教育者 |
| 1874 | ハリー・フーディーニ | 奇術師 |
| 1884 | ピーター・デバイ | 物理学者・化学者 |
| 1884 | 黒田チカ | 化学者 |
| 1886 | 初代中村吉右衛門 | 歌舞伎俳優 |
| 1886 | エドワード・ウェストン | 写真家 |
| 1893 | ジョージ・シスラー | 野球選手 |
| 1893 | ウォルター・バーデ | 天文学者 |
| 1901 | アブ・アイワークス | アニメーター |
| 1903 | アドルフ・ブーテナント | 生化学者 |
| 1911 | ジョセフ・バーベラ | アニメーション制作者 |
| 1985 | 綾瀬はるか | 俳優 |
| 1989 | 井岡一翔 | プロボクサー |
3月24日が命日の有名人
ジャック・ルネ・エベール(1794年没)
急進派の新聞『デュシェーヌ親父』で民衆を動員しましたが、公安委員会との対立からギロチンで処刑されました。
ベルテル・トルバルセン(1844年没)
ローマで新古典主義彫刻を代表し、神話人物や著名人の端正な大理石像を制作しました。
井伊直弼(1860年没)
日米修好通商条約調印と将軍継嗣決定を主導し、反対派を安政の大獄で処分しました。桜田門外で暗殺され幕府権威の動揺を招きました。
アントワーヌ=アンリ・ジョミニ(1869年没)
ナポレオン戦争を分析して作戦線・拠点の理論を体系化し、19世紀の参謀教育へ大きな影響を与えました。
ウォルター・バジョット(1877年没)
『英国憲政論』で「尊厳的部分」と「実効的部分」を区別し、議院内閣制を分析しました。
ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー(1882年没)
『ハイアワサの歌』などで米国の歴史と伝承を広い読者へ届け、欧州文学の翻訳にも貢献しました。
ジュール・ヴェルヌ(1905年没)
『海底二万里』『八十日間世界一周』で科学技術と冒険を結び、近代SF・冒険小説の形成に大きく寄与しました。
ジョン・ミリントン・シング(1909年没)
『西の国のプレイボーイ』などでアイルランド農村の言葉と葛藤を舞台化し、文芸復興を代表しました。
エンリケ・グラナドス(1916年没)
ピアノ曲集『ゴイェスカス』などでスペイン的旋律と後期ロマン派の語法を結びました。乗船が魚雷攻撃を受けて死亡しました。
梶井基次郎(1932年没)
『檸檬』『冬の日』などで感覚の鋭さ、病、都市の不安を凝縮した短編を残しました。31歳で結核により没しました。
油屋熊八(1935年没)
別府温泉の観光宣伝と交通整備を進め、「山は富士、海は瀬戸内、湯は別府」の標語などで近代観光を開拓しました。
ギルバート・N・ルイス(1946年没)
電子対結合、ルイス酸・塩基、化学熱力学の概念を発展させ、現代化学の言語を形づくりました。
アレクサンドル・アレヒン(1946年没)
複雑な攻撃と深い組合せで世界王座に就きました。戦時期の言動・文章をめぐる論争も残ります。
オーギュスト・ピカール(1962年没)
成層圏気球で高高度へ達し、後には深海潜水艇バチスカーフを開発して極限環境探査を切り開きました。
E・H・シェパード(1976年没)
『クマのプーさん』『たのしい川べ』の挿絵で、線の少ない親密なキャラクター世界を生みました。
バーナード・モントゴメリー(1976年没)
北アフリカ戦線のエル・アラメインなどで連合軍を指揮し、戦後はNATOの役職を務めました。
オスカル・ロメロ(1980年没)
エルサルバドルの国家暴力と貧困を説教で告発し、ミサ中に暗殺されました。2018年に列聖されています。
セーサル・ミルスタイン(2002年没)
モノクローナル抗体を作るハイブリドーマ法を開発し、診断・治療技術の基盤を築いて1984年ノーベル賞を受賞しました。
3月24日が命日の有名人一覧
| 没年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1794 | ジャック・ルネ・エベール | フランス革命期の政治活動家 |
| 1844 | ベルテル・トルバルセン | 彫刻家 |
| 1860 | 井伊直弼 | 彦根藩主・江戸幕府大老 |
| 1869 | アントワーヌ=アンリ・ジョミニ | 軍事思想家 |
| 1877 | ウォルター・バジョット | 評論家・経済思想家 |
| 1882 | ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー | 詩人 |
| 1905 | ジュール・ヴェルヌ | 小説家 |
| 1909 | ジョン・ミリントン・シング | 劇作家 |
| 1916 | エンリケ・グラナドス | 作曲家・ピアニスト |
| 1932 | 梶井基次郎 | 小説家 |
| 1935 | 油屋熊八 | 実業家 |
| 1946 | ギルバート・N・ルイス | 物理化学者 |
| 1946 | アレクサンドル・アレヒン | チェス世界王者 |
| 1962 | オーギュスト・ピカール | 物理学者・探検家 |
| 1976 | E・H・シェパード | 挿絵画家 |
| 1976 | バーナード・モントゴメリー | 英国陸軍元帥 |
| 1980 | オスカル・ロメロ | カトリック大司教 |
| 2002 | セーサル・ミルスタイン | 生化学者 |
3月24日の星座・誕生花・誕生石
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 星座 | 牡羊座 |
| 誕生花 | 日付ごとの花は資料によって異なります |
| 3月の誕生石 | アクアマリン、サンゴ、ブラッドストーン、アイオライト |
2026年3月24日の暦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曜日 | 火曜日 |
| 和暦 | 令和8年3月24日 |
| 旧暦 | 2026年2月6日 |
| 六曜 | 先勝 |
| 干支 | 丁酉(ひのととり) |
| 二十四節気 | 春分の期間(2026年の春分は3月20日23時46分、清明は4月5日3時40分) |
| 七十二候 | 雀始巣(すずめはじめてすくう) |
| 月齢 | 5.1(東京・正午) |
| 十二直 | 破(やぶる) |
| 日本の祝日 | 国民の祝日ではありません |
2026年3月24日の暦を読む
2026年3月24日は火曜日、旧暦2月6日です。二十四節気は春分、七十二候は「雀始巣」の期間。東京の正午月齢は5.1で、夕方から夜の月が太くなっていきます。六曜は先勝、十二直は破。日本の国民の祝日ではありません。アルゼンチンでは軍政犠牲者を記憶する国家の公休日、カザフスタンでは2026年固有のナウルーズ振替休日です。
主な確認資料
- WHO・World Tuberculosis Day
- 国連・Right to Truth Day
- アルゼンチン政府・24 de marzo
- Robert Koch Institute・History
- NOAA・Exxon Valdez Oil Spill
- 海洋研究開発機構・深海探査
- NATO・Kosovo Air Campaign
- ドイツ航空事故調査局・Germanwings 9525
- 国立天文台・2026年暦要項(二十四節気)
- 国立天文台・2026年月の満ち欠け
- 国立天文台・2026年3月の月齢(東京)
- 内閣府・国民の祝日
