
4月5日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢96名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】4月5日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1657年 | 真田幸道 | 第7代松代藩主 |
| 1709年 | 谷川士清 | 国学者 |
| 1739年 | 津軽信寧 | 第7代弘前藩主 |
| 1778年 | 伊達村芳 | 第6代吉田藩主 |
| 1820年 | 仙石久利 | 第7代出石藩主 |
| 1826年 | 上杉勝道 | 第5代米沢新田藩主 |
| 1859年 | 安井理民 | 総武鉄道創業者 |
| 1866年 | 織田寿重丸 | 第4代天童藩主 |
| 1867年 | 志村源太郎 | 銀行家・官僚 |
| 1872年 | 俵国一 | 冶金学者 |
| 1885年 | 小笠原三九郎 | 政治家 |
| 1899年 | 寿々木米若 | 浪曲師 |
| 1904年 | 南部圭之助 | 映画評論家 |
| 1904年 | 安井正義 | 実業家 |
| 1909年 | 浜口陽三 | 版画家 |
| 1912年 | 川崎弘子 | 女優 |
| 1913年 | 佐橋滋 | 通産事務次官 |
| 1927年 | 鈴木昭一 | 国文学者 |
| 1932年 | 二代目中村吉之丞 | 歌舞伎俳優 |
| 1932年 | 瀬川康男 | 画家・絵本作家 |
| 1941年 | 丘修三 | 児童文学作家 |
| 1944年 | 細田博之 | 政治家 |
| 1955年 | 鳥山明 | 漫画家 |
| 1972年 | 武本康弘 | アニメ監督 |
| 1979年 | 宮川典子 | 政治家 |
【海外】4月5日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1219年 | 高麗元宗 | 高麗の国王 |
| 1472年 | ビアンカ・マリア・スフォルツァ | 皇帝 |
| 1568年 | ウルバヌス8世 | ローマ教皇 |
| 1588年 | トマス・ホッブズ | 政治哲学者 |
| 1622年 | ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ | 数学者・物理学者 |
| 1692年 | アドリエンヌ・ルクヴルール | 女優 |
| 1719年 | フレドリク・アクセル・フォン・フェルセン | 政治家 |
| 1726年 | ベンジャミン・ハリソン5世 | 政治家 |
| 1727年 | パスクワーレ・アンフォッシ | 作曲家・ヴァイオリニスト |
| 1732年 | ジャン・オノレ・フラゴナール | 画家 |
| 1769年 | 海軍軍人トマス・ハーディ | 海軍軍人 |
| 1784年 | ルイ・シュポーア | 作曲家 |
| 1788年 | フランツ・プフォル | 画家 |
| 1801年 | フェリックス・デュジャルダン | 生物学者 |
| 1801年 | ヴィンチェンツォ・ジョベルティ | 政治家・哲学者 |
| 1804年 | マティアス・ヤーコプ・シュライデン | 植物学者・生物学者 |
| 1810年 | 初代準男爵ヘンリー・ローリンソン | 政治家 |
| 1811年 | ジュール・デュプレ | 画家 |
| 1814年 | フェリックス・フォン・リヒノフスキー | 政治家・軍人 |
| 1827年 | ジョゼフ・リスター | 外科医 |
| 1832年 | ジュール・フェリー | 政治家 |
| 1837年 | アルジャーノン・チャールズ・スウィンバーン | 詩人 |
| 1837年 | レオン・ド・ロニー | 民俗学者・言語学者 |
| 1846年 | 第3代ウェリントン公爵ヘンリー・ウェルズリー | 政治家 |
| 1852年 | ウォルター・ワイナンス | 彫刻家 |
| 1852年 | フランツ・エッケルト | お雇い外国人の音楽家 |
| 1856年 | ブッカー・T・ワシントン | 教育者・黒人指導者 |
| 1862年 | レオ・スターン | チェリスト |
| 1869年 | アルベール・ルーセル | 作曲家 |
| 1873年 | ヨーゼフ・レーデン | オーストリアの天文学者 |
| 1877年 | ウォルター・S・サットン | 生物学者・医学者 |
| 1878年 | ゲオルク・ミッシュ | 哲学者 |
| 1882年 | 宋教仁 | 革命運動家・政治家 |
| 1891年 | ラウラ・ビクーニャ | 修道女 |
| 1892年 | ヘルマン・ケンペル | 技術者 |
| 1900年 | スペンサー・トレイシー | 俳優 |
| 1900年 | ヘルベルト・バイヤー | 画家・デザイナー・写真家 |
| 1901年 | クルト・ボウワ | 俳優 |
| 1901年 | メルヴィン・ダグラス | 俳優 |
| 1908年 | カート・ニューマン | 演出家 |
| 1908年 | ジャグジーヴァン・ラーム | 首相・政治家 |
| 1908年 | ヘルベルト・フォン・カラヤン | 指揮者 |
| 1908年 | ベティ・デイヴィス | 女優 |
| 1909年 | アルバート・R・ブロッコリ | 映画プロデューサー |
| 1912年 | カルロス・グアスタビーノ | 作曲家 |
| 1913年 | ニコラ・グルニツキー | 大統領 |
| 1916年 | グレゴリー・ペック | 俳優 |
| 1917年 | ロバート・ブロック | 小説家 |
| 1920年 | アーサー・ヘイリー | 小説家 |
| 1921年 | 聶元梓 | 政治家 |
| 1923年 | エルネスト・マンデル | 活動家・経済学者 |
| 1923年 | グエン・バン・チュー | ベトナム共和国(南ベトナム)大統領 |
| 1923年 | マイケル・V・ガッツォ | 俳優 |
| 1924年 | 梁羽生 | 武侠小説家 |
| 1925年 | ジャネット・ラウリー | 遺伝学者 |
| 1926年 | ロジャー・コーマン | 映画監督・映画プロデューサー |
| 1929年 | アイヴァー・ジェーバー | 物理学者 |
| 1929年 | ジョー・ミーク | 作家・プロデューサー |
| 1929年 | ナイジェル・ホーソーン | 俳優 |
| 1933年 | フランク・ゴーシン | 俳優 |
| 1934年 | スタンリー・タレンタイン | 作曲家 |
| 1934年 | ローマン・ヘルツォーク | 政治家・元ドイツ大統領 |
| 1935年 | ジョヴァンニ・チャンフリーリア | 俳優 |
| 1935年 | ドナルド・リンデン=ベル | 物理学者 |
| 1937年 | コリン・パウエル | 軍人・政治家・国務長官 |
| 1941年 | デイヴ・スウォーブリック | シンガーソングライター・作家・歌手 |
| 1944年 | ドゥアンチャイ・ピチット | 政治家 |
| 1945年 | スティーヴ・カーヴァー | 映画監督 |
| 1949年 | ジュディス・レズニック | 技術者 |
| 1962年 | サラ・ダニウス | スウェーデンの文学者 |
| 1981年 | マイケル・モンスーア | アメリカ海軍の特殊部隊員・名誉勲章受章者 |
4月5日生まれの代表的な偉人
谷川士清
- 生没年:1709年4月5日(宝永6年2月26日)~1776年11月20日(安永5年10月10日)
- 国:日本
- 肩書き:国学者
『日本書紀通証』で古代史料を考証し、国学の立場から日本の言語と歴史を体系的に研究しました。五十音順の国語辞書『和訓栞』を編纂し、近世の辞書学と日本語研究に長く利用される基盤を残しました。
安井理民
- 生没年:1859年4月5日(安政6年3月3日)~1894年2月16日(明治27年2月16日)
- 国:日本
- 肩書き:総武鉄道創業者
千葉と東京を結ぶ鉄道の必要性を訴え、地元の資金と支持を集めて総武鉄道の創設に奔走しました。全線開通を見る前に没しましたが、その事業は現在の総武本線へ受け継がれ、地域の交通と経済を大きく変えました。
俵国一
- 生没年:1872年4月5日(明治5年2月28日)~1958年7月30日(昭和33年7月30日)
- 国:日本
- 肩書き:冶金学者
鉄鋼材料と日本古来のたたら製鉄を科学的に研究し、近代冶金学の方法で伝統技術を記録・分析しました。東京帝国大学で教育と研究を進め、日本の金属工学を学術分野として育てることに貢献しました。
浜口陽三
- 生没年:1909年4月5日(明治42年4月5日)~2000年12月25日(平成12年12月25日)
- 国:日本
- 肩書き:版画家
銅版を細かく刻むメゾチントを現代に復興し、複数の版を用いるカラーメゾチントの表現を開拓しました。暗い背景に浮かぶさくらんぼや果物を静謐に描き、日本の版画を国際的に知らしめました。
佐橋滋
- 生没年:1913年4月5日(大正2年4月5日)~1993年5月31日(平成5年5月31日)
- 国:日本
- 肩書き:通産事務次官
高度経済成長期の通商産業省で重工業局長、事務次官を務め、産業政策と行政主導の経済運営に強い影響を及ぼしました。官僚が長期的な国家戦略を担うべきだとする姿勢で知られ、その手法は戦後日本の発展と統制の双方を考える題材となりました。
瀬川康男
- 生没年:1932年4月5日(昭和7年4月5日)~2010年2月18日(平成22年2月18日)
- 国:日本
- 肩書き:画家・絵本作家
『いないいないばあ』や『ふしぎなたけのこ』などで、力強い線と素材感のある画面を生かした絵本世界を作りました。版画やタブローにも技法を広げ、児童向けの挿絵を現代的な出版美術へ高めて国内外で評価されました。
鳥山明
- 生没年:1955年4月5日(昭和30年4月5日)~2024年3月1日(令和6年3月1日)
- 国:日本
- 肩書き:漫画家
『Dr.スランプ』と『ドラゴンボール』で躍動感ある画面、明快な造形、独特の笑いを確立し、世界規模の漫画文化に影響を与えました。ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズのキャラクターデザインも手がけ、漫画とゲームを横断する日本の大衆文化を象徴する創作者となりました。
ウルバヌス8世
- 生没年:1568年4月5日~1644年7月29日
- 国:教皇領
- 肩書き:ローマ教皇
ローマ教皇としてサン・ピエトロ大聖堂の整備やバロック芸術を支援し、ベルニーニらを重用してローマの景観形成を進めました。一方で一族登用と戦争に財政を費やし、在位中に行われたガリレオ裁判とともに教皇権の功罪を象徴する存在となりました。
トマス・ホッブズ
- 生没年:1588年4月5日~1679年12月4日
- 国:イギリス
- 肩書き:政治哲学者
内戦の混乱を背景に『リヴァイアサン』を著し、自然状態の争いを避けるため人々が契約によって強力な主権を成立させると論じました。政治秩序を神授ではなく個人の合意と自己保存から説明し、近代社会契約論と国家論に大きな影響を与えました。
ヴィンチェンツォ・ヴィヴィアーニ
- 生没年:1622年4月5日~1703年9月22日
- 国:イタリア
- 肩書き:数学者・物理学者
ガリレオ晩年の弟子として研究を支え、師の伝記資料と科学的遺産の保存に力を尽くしました。幾何学では古代数学者アポロニオスの失われた著作を復元する課題に取り組み、フィレンツェの実験科学の伝統を次世代へ伝えました。
ジャン・オノレ・フラゴナール
- 生没年:1732年4月5日~1806年8月22日
- 国:フランス・フランス立憲王国
- 肩書き:画家
『ぶらんこ』に代表される軽やかな筆触と官能的な色彩で、十八世紀フランスのロココ美術を象徴しました。革命前の貴族社会が好んだ恋愛と遊興を描いた作品は、時代の洗練と享楽性を今日に伝えています。
マティアス・ヤーコプ・シュライデン
- 生没年:1804年4月5日~1881年6月23日
- 国:ドイツ
- 肩書き:植物学者・生物学者
植物の組織が細胞から成ると論じ、シュワンの動物研究と合わせて生物学の細胞説を成立させる契機を作りました。細胞形成については後に修正されたものの、顕微鏡観察を植物学の中心へ置いた功績は近代生物学の発展を促しました。
ジョゼフ・リスター
- 生没年:1827年4月5日~1912年2月10日
- 国:イギリス
- 肩書き:外科医
手術時の感染が微生物によって起こると考え、石炭酸を用いて器具、傷口、手術環境を消毒する方法を導入しました。術後の死亡率を大きく下げた防腐法は、外科手術をより安全な近代医療へ変える転換点となりました。
ブッカー・T・ワシントン
- 生没年:1856年4月5日~1915年11月14日
- 国:アメリカ
- 肩書き:教育者・黒人指導者
奴隷身分に生まれながら教育を受け、タスキーギ学院を率いて黒人の職業教育と経済的自立を推進しました。白人社会との対立を避ける漸進路線は大きな支持を得る一方、政治的権利を後回しにするとしてW・E・B・デュボイスらから批判されました。
コリン・パウエル
- 生没年:1937年4月5日~2021年10月18日
- 国:アメリカ
- 肩書き:軍人・政治家・国務長官
軍人として統合参謀本部議長を務め、湾岸戦争では明確な目的と圧倒的戦力を重んじる作戦運用を主導しました。のちに黒人初のアメリカ国務長官となりましたが、イラクの大量破壊兵器を主張した国連演説は誤情報に基づき、その評価に重い影を落としました。
4月5日に起きた歴史的な出来事
- 1722年4月5日|欧州航海者がイースター島へ到達
オランダのヤコブ・ロッヘフェーン率いる船団が、欧州人として初めてラパ・ヌイへ到達しました。その日が復活祭だったためイースター島と呼ばれ、巨大石像モアイの存在がヨーロッパへ伝えられました。 - 1815年4月5日|タンボラ山の巨大噴火が始まる
インドネシアのタンボラ山で噴火活動が激化し、十日ごろに有史最大級の爆発へ達しました。大気中へ放出された火山物質は世界的な気温低下を招き、翌1816年を「夏のない年」にしました。 - 1879年4月5日|南米の太平洋戦争が勃発
硝石資源と国境問題をめぐり、チリがペルーとボリビアへ宣戦を布告しました。チリの勝利によって国境と資源支配が大きく変わり、ボリビアは海への出口を失いました。 - 1915年4月5日|広島県産業奨励館が完成
チェコ出身の建築家ヤン・レツルが設計した広島県物産陳列館が完成し、後に産業奨励館と改称されました。1945年の原爆投下で骨組みを残して破壊され、原爆ドームとして核兵器被害を伝える世界遺産となりました。 - 1945年4月5日|ソ連が日ソ中立条約の不延長を通告
ソ連政府が日本政府へ日ソ中立条約を延長しないと正式に通知しました。条約上は期限まで有効でしたが、ソ連は同年八月に対日参戦し、満洲や南樺太へ侵攻しました。 - 1947年4月5日|第1回統一地方選挙
日本国憲法と地方自治法の施行を前に、都道府県知事、市区町村長、地方議会議員を選ぶ初の統一地方選挙が始まりました。住民が首長を直接選ぶ戦後地方自治の新しい仕組みが実際に動き出しました。 - 1954年4月5日|初の集団就職列車が運行
中学校卒業者を乗せた専用列車が青森から上野へ向かい、集団就職列車の先駆けとなりました。地方の若者が都市の工場や商店を支え、高度経済成長期の労働力移動を象徴しました。 - 1971年4月5日|「343人の宣言」を公表
フランスでシモーヌ・ド・ボーヴォワールら女性343人が、自ら非合法の人工妊娠中絶を経験したと公表しました。刑事処罰を覚悟した訴えは中絶合法化運動を勢いづけ、1975年のヴェイユ法成立へつながりました。 - 1976年4月5日|第1次天安門事件
中国の北京で周恩来を追悼する市民が天安門広場に集まり、文化大革命を主導した勢力への不満を表しました。当局は集会を鎮圧して鄧小平を失脚させましたが、事件は文化大革命末期の政治転換を示しました。 - 1992年4月5日|フジモリ大統領が自己クーデター
ペルーのアルベルト・フジモリ大統領が軍の支持を得て議会を解散し、憲法の一部を停止しました。治安回復と改革を掲げた強権措置は支持も集めましたが、民主制度と人権を大きく損ないました。 - 1992年4月5日|サラエヴォ包囲が始まる
ボスニア・ヘルツェゴビナ独立をめぐる戦争で、セルビア人勢力が首都サラエヴォを包囲しました。砲撃と狙撃の下で市民生活が約四年にわたり破壊され、近代史上最長級の都市包囲となりました。 - 1998年4月5日|明石海峡大橋が開通
神戸市と淡路島を結ぶ明石海峡大橋が開通し、神戸淡路鳴門自動車道が全通しました。建設当時は世界最長の中央支間を持つ吊橋で、本州と四国を結ぶ交通網を大きく強化しました。 - 2009年4月5日|オバマ大統領がプラハ演説
アメリカのバラク・オバマ大統領がプラハで、核兵器のない世界を追求する責任を表明しました。核抑止の現実も認めた演説は軍縮外交の方向性を示し、同年のノーベル平和賞評価の一因となりました。 - 2019年4月5日|はやぶさ2が人工クレーター生成
日本の探査機はやぶさ2が小惑星リュウグウへ衝突装置を投下し、人工クレーターを作る実験に成功しました。宇宙風化を受けていない地下物質の試料採取へ道を開き、太陽系初期の研究に新しい資料をもたらしました。