
3月26日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢96名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】3月26日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1596年 | 小笠原忠真 | 豊前小倉藩初代藩主 |
| 1728年 | 徳川治貞 | 紀伊紀州藩第9代藩主 |
| 1733年 | 小笠原信房 | 越前勝山藩第5代藩主 |
| 1734年 | 大村純保 | 肥前大村藩第8代藩主 |
| 1751年 | 久世広誉 | 下総関宿藩第4代藩主 |
| 1752年 | 保科正率 | 上総飯野藩第7代藩主 |
| 1795年 | 黒田斉清 | 筑前福岡藩第10代藩主 |
| 1801年 | 稲葉尊通 | 豊後臼杵藩第12代藩主 |
| 1833年 | 木下俊程 | 豊後日出藩第15代藩主 |
| 1838年 | 井伊直充 | 越後与板藩第9代藩主 |
| 1843年 | 浅野長厚 | 安芸広島新田藩第7代藩主 |
| 1849年 | 平田東助 | 政治家 |
| 1864年 | 小堀鞆音 | 日本画家・故実家 |
| 1867年 | 金須嘉之進 | 作曲家・正教徒 |
| 1883年 | 西村真琴 | 生物学者・教育者・ロボット研究者 |
| 1893年 | 福田正夫 | 詩人 |
| 1895年 | 素木しづ | 小説家 |
| 1902年 | 小川正子 | 医師・著述家 |
| 1902年 | 葉山三千子 | 女優 |
| 1904年 | 木山捷平 | 作家 |
| 1907年 | 天野光晴 | 政治家 |
| 1908年 | 小石清 | 写真家 |
| 1914年 | 公文公 | 数学教育研究家・公文式創始者 |
| 1916年 | 浜口隆一 | 建築評論家 |
| 1916年 | 谷村裕 | 東京証券取引所理事長 |
| 1917年 | 柴田錬三郎 | 作家 |
| 1918年 | 北城真記子 | 女優 |
| 1921年 | 矢崎源九郎 | 北欧文学者・言語学者 |
| 1931年 | 本多光夫(諸井薫) | 編集者・作家 |
| 1932年 | 早乙女勝元 | 作家 |
| 1932年 | 野村沙知代 | タレント |
| 1934年 | 山崎正和 | 劇作家・評論家 |
| 1934年 | 根岸明美 | 女優 |
| 1935年 | 団令子 | 女優 |
| 1936年 | 飯田和平 | 俳優・声優 |
| 1937年 | 上原美佐 | 女優 |
| 1937年 | 和田博実 | プロ野球選手 |
| 1937年 | 江原達怡 | 俳優 |
| 1939年 | 谷川勉 | プロ野球選手 |
| 1940年 | 古川利彦 | ソディック創業者 |
| 1940年 | 海老原博幸 | プロボクサー |
| 1942年 | 岸千恵子 | 民謡歌手 |
| 1948年 | いしだあゆみ | 女優・歌手 |
| 1951年 | 仲村計 | 漫画家 |
| 1956年 | 和気一作 | 漫画家 |
【海外】3月26日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1516年 | コンラート・ゲスナー | 博物学者 |
| 1698年 | プロコプ・ディヴィシュ | 発明家 |
| 1749年 | ウィリアム・ブラウント (アメリカ合衆国憲法署名者) | 政治家 |
| 1753年 | ベンジャミン・トンプソン | 物理学者 |
| 1794年 | ユリウス・シュノル・フォン・カロルスフェルト | 画家 |
| 1821年 | エルンスト・エンゲル | 統計学者・経済学者 |
| 1824年 | ジュリー=ヴィクトワール・ドービエ | ジャーナリスト |
| 1832年 | ミシェル・ブレアル | 言語学者・比較神話学者 |
| 1850年 | エドワード・ベラミー | 作家 |
| 1859年 | アドルフ・フルヴィッツ | 数学者 |
| 1859年 | アルフレッド・エドワード・ハウスマン | 詩人・批評家 |
| 1868年 | フアード1世 | エジプト国王 |
| 1874年 | ロバート・フロスト | 詩人 |
| 1875年 | マックス・アブラハム | 物理学者・研究者 |
| 1875年 | 李承晩 | 政治家・大韓民国初代〜第3代大統領 |
| 1881年 | グッチオ・グッチ | 起業家 |
| 1884年 | ヴィルヘルム・バックハウス | ピアニスト |
| 1893年 | パルミーロ・トリアッティ | 政治家 |
| 1894年 | ヴィオリカ・ウルスレアク | 女優 |
| 1895年 | ビルホ・ツーロス | フィンランドの陸上競技選手 |
| 1898年 | ルドルフ・ダスラー(Rudolf Dassler) | 実業家・プーマ創業者 |
| 1904年 | アッティリオ・フェッラーリス | サッカー選手 |
| 1904年 | エミリオ・フェルナンデス | 作家・俳優・演出家 |
| 1904年 | ジョーゼフ・キャンベル | 神話学者・比較宗教学者 |
| 1905年 | アンドレ・クリュイタンス | 指揮者 |
| 1905年 | ヴィクトール・フランクル | 精神科医・心理学者 |
| 1907年 | リー・ハーライン | 作曲家 |
| 1911年 | ジョン・L・オースティン | 哲学者 |
| 1911年 | テネシー・ウィリアムズ | 劇作家 |
| 1911年 | ベルンハルト・カッツ | 生理学者 |
| 1913年 | ポール・エルデシュ | 数学者 |
| 1914年 | ウィリアム・ウェストモーランド | 軍人 |
| 1915年 | 黄順元 | 作家・詩人 |
| 1916年 | クリスチャン・アンフィンセン | 生化学者 |
| 1916年 | スターリング・ヘイドン | 俳優 |
| 1917年 | ルーファス・トーマス | シンガーソングライター・作家・歌手 |
| 1919年 | ストローザー・マーティン | 俳優 |
| 1925年 | ピエール・ブーレーズ | 作曲家・指揮者 |
| 1930年 | グレゴリー・コーソ | 詩人 |
| 1930年 | サンドラ・デイ・オコナー | 法律家・連邦最高裁判所判事 |
| 1931年 | レナード・ニモイ | 俳優・映画監督 |
| 1934年 | アラン・アーキン | 俳優 |
| 1938年 | アンソニー・レゲット | 物理学者 |
| 1940年 | ジェームズ・カーン | 俳優 |
| 1941年 | レラ・ロンバルディ | レーシングドライバー |
| 1943年 | 三毛 | 小説家・作家 |
| 1950年 | テディ・ペンダーグラス | 歌手 |
| 1952年 | ディディエ・ピローニ | F1ドライバー |
| 1956年 | 朴元淳 | 政治家・法律家 |
| 1958年 | エリオ・デ・アンジェリス | F1ドライバー |
| 1990年 | パトリック・エケング | サッカー選手 |
3月26日生まれの代表的な偉人
西村真琴
- 生没年:1883年3月26日(明治16年3月26日)~1956年1月4日(昭和31年1月4日)
- 国:日本
- 肩書き:生物学者・教育者・ロボット研究者
マリモなどを研究する生物学者として活動した後、1928年の博覧会に人型機械「學天則」を出品しました。科学啓蒙、保育事業、映像制作にも取り組んだ多才な人物で、日本におけるロボット文化の早い出発点を作りました。
小堀鞆音
- 生没年:1864年3月26日(文久4年2月19日)~1931年10月1日(昭和6年10月1日)
- 国:日本
- 肩書き:日本画家・故実家
武者絵や歴史画を得意とし、甲冑、装束、儀礼などの故実研究に基づく精密な画面を制作しました。東京美術学校で教え、文展審査員や帝室技芸員を務めるなど、近代日本画における歴史表現の基礎を支えました。
小川正子
- 生没年:1902年3月26日(明治35年3月26日)~1943年4月29日(昭和18年4月29日)
- 国:日本
- 肩書き:医師・著述家
長島愛生園の医師として各地のハンセン病患者を訪ね、その経験を手記『小島の春』に記しました。作品は患者の窮状を社会へ伝えた一方、強制隔離や「無らい県運動」を後押ししたとの批判もあり、医療と人権の歴史を考える重要な記録となっています。
小石清
- 生没年:1908年3月26日(明治41年3月26日)~1957年7月7日(昭和32年7月7日)
- 国:日本
- 肩書き:写真家
写真集『初夏神経』で多重露光やフォトモンタージュを用い、都市生活の不安や感覚を実験的な映像へ変えました。戦前日本の新興写真を代表する作家として、写真を記録だけでなく内面と幻想を表す芸術へ押し広げました。
公文公
- 生没年:1914年3月26日(大正3年3月26日)~1995年7月25日(平成7年7月25日)
- 国:日本
- 肩書き:数学教育研究家・公文式創始者
数学が苦手だった息子のために計算教材を毎日手作りした経験から、学年に縛られず自学自習で進む公文式学習法を築きました。小さな教室から始まった仕組みは国内外へ広がり、反復と個人別進度を重視する教育モデルとして定着しました。
柴田錬三郎
- 生没年:1917年3月26日(大正6年3月26日)~1978年6月30日(昭和53年6月30日)
- 国:日本
- 肩書き:作家
剣豪小説『眠狂四郎無頼控』や『御家人斬九郎』などで、虚無を抱えた異端の主人公を鮮烈に描きました。史実と大胆な想像力を組み合わせた語り口によって、戦後の大衆時代小説と映像化作品に大きな影響を残しました。
早乙女勝元
- 生没年:1932年3月26日(昭和7年3月26日)~2022年5月10日(令和4年5月10日)
- 国:日本
- 肩書き:作家
自身が体験した東京大空襲を出発点に、被災者の証言収集と児童・一般向けの執筆を生涯続けました。東京大空襲・戦災資料センターの設立に尽力し、市民の記憶から戦争被害を伝える平和運動を支えました。
エルンスト・エンゲル
- 生没年:1821年3月26日~1897年12月8日
- 国:ドイツ
- 肩書き:統計学者・経済学者
家計調査から、所得が低い世帯ほど支出に占める食費の割合が高くなるという「エンゲルの法則」を示しました。統計を行政と社会問題の分析に結びつけ、生活水準を数量的に把握する近代社会統計の発展に貢献しました。
ロバート・フロスト
- 生没年:1874年3月26日~1963年1月29日
- 国:アメリカ
- 肩書き:詩人
ニューイングランドの農村風景と日常語を用いながら、選択、孤独、人間関係の緊張を多義的な詩にしました。「選ばれざる道」や「雪の夕べ森のそばに佇む」などは広く読まれ、アメリカ詩を代表する作品となりました。
李承晩
- 生没年:1875年3月26日~1965年7月19日
- 国:韓国
- 肩書き:政治家・大韓民国初代〜第3代大統領
独立運動と長い亡命生活を経て、1948年に大韓民国の初代大統領となり、朝鮮戦争期の国家を率いました。強い反共政策の一方で選挙不正と権威主義的統治を重ね、1960年の四月革命によって退陣したため評価は大きく分かれます。
ジョーゼフ・キャンベル
- 生没年:1904年3月26日~1987年10月30日
- 国:アメリカ
- 肩書き:神話学者・比較宗教学者
世界各地の神話を比較し、英雄が旅立ち、試練を越え、帰還する共通構造を『千の顔をもつ英雄』で論じました。「英雄の旅」という枠組みは宗教学や物語論だけでなく、映画、文学、ゲームの創作にも広く影響を与えました。
ヴィクトール・フランクル
- 生没年:1905年3月26日~1997年9月2日
- 国:オーストリア
- 肩書き:精神科医・心理学者
ナチスの強制収容所を生き延びた経験を『夜と霧』に記し、極限状況でも生の意味を求める人間の姿を考察しました。意味への意志を重視する心理療法「ロゴセラピー」を築き、実存的な苦悩へ向き合う臨床思想を広めました。
テネシー・ウィリアムズ
- 生没年:1911年3月26日~1983年2月25日
- 国:アメリカ
- 肩書き:劇作家
『ガラスの動物園』『欲望という名の電車』『熱いトタン屋根の猫』で、家族の愛憎や欲望、孤独を詩的な台詞に刻みました。社会の規範からこぼれる人物へ深い共感を注ぎ、戦後アメリカ演劇の方向を決定づけました。
ポール・エルデシュ
- 生没年:1913年3月26日~1996年9月20日
- 国:ハンガリー
- 肩書き:数学者
数論、組合せ論、グラフ理論などで膨大な論文を残し、世界中の研究者を訪ねて共同研究を続けました。共著関係を示す「エルデシュ数」が生まれるほど開かれた協働を実践し、現代数学の研究文化そのものに影響を与えました。
ピエール・ブーレーズ
- 生没年:1925年3月26日~2016年1月5日
- 国:フランス
- 肩書き:作曲家・指揮者
総音列技法や電子音響を駆使して戦後前衛音楽を主導し、指揮者としても20世紀作品の精緻な解釈を広めました。IRCAMとアンサンブル・アンテルコンタンを創設し、作曲、演奏、科学研究を結ぶ制度を築きました。
サンドラ・デイ・オコナー
- 生没年:1930年3月26日~2023年12月1日
- 国:アメリカ
- 肩書き:法律家・連邦最高裁判所判事
1981年にアメリカ史上初の女性連邦最高裁判所判事となり、四半世紀にわたって司法判断に携わりました。保守派とリベラル派が割れる事件で中間的な判断を示すことも多く、人工妊娠中絶や政教分離など重要分野の判例形成に影響を与えました。
3月26日に起きた歴史的な出来事
- 1871年3月26日|パリ・コミューン選挙
フランス政府がヴェルサイユへ退いた後、パリ市内で自治議会を選ぶ選挙が行われました。選ばれた代表によるコミューンは二日後に成立を宣言し、民衆自治を掲げる短命な革命政権となりました。 - 1914年3月26日|芸術座が『復活』を初演
島村抱月と松井須磨子らの芸術座が、トルストイ原作の『復活』を帝国劇場で上演しました。劇中歌「カチューシャの唄」も大流行し、日本の新劇が大衆へ広がる契機となりました。 - 1922年3月26日|三河島汚水処分工場が運転開始
東京で日本初の本格的な下水処理施設が稼働し、近代都市の衛生基盤が整備されました。現在の三河島水再生センターへ受け継がれた施設は、歴史的な下水道建築としても保存されています。 - 1925年3月26日|普通選挙法が成立
帝国議会が、納税額による制限を外して25歳以上の男性に選挙権を認める法律を成立させました。女性参政権はなお認められず、同時期の治安維持法とともに戦前日本の政治を規定しました。 - 1945年3月26日|米軍が座間味島へ上陸
沖縄戦で米軍が慶良間諸島の座間味島に上陸し、日本本土への地上戦が本格化しました。住民を巻き込む激しい戦闘と集団死が起き、沖縄戦の記憶を考える重要な場所となっています。 - 1958年3月26日|ナンシー梅木が日本人初のアカデミー賞
映画『サヨナラ』に出演したナンシー梅木が、アカデミー助演女優賞を受賞しました。日本出身の俳優として初の受賞であり、アジア系俳優のハリウッド史にも残る節目となりました。 - 1958年3月26日|人工衛星エクスプローラー3号を打ち上げ
米国が科学衛星エクスプローラー3号の打ち上げに成功しました。先行機の観測を補い、地球を取り巻く放射線帯の存在を確かめるデータをもたらしました。 - 1958年3月26日|パラメトロン計算機PC-1が完成
東京大学で高橋秀俊らが開発した国産計算機PC-1が完成しました。論理素子に後藤英一が発明したパラメトロンを用い、日本の電子計算機研究を前進させました。 - 1971年3月26日|バングラデシュが独立を宣言
東パキスタンの独立運動側がバングラデシュの独立を宣言し、パキスタン軍との戦争が本格化しました。多数の犠牲者と難民を生んだ戦争は、同年12月の新国家成立へつながりました。 - 1975年3月26日|生物兵器禁止条約が発効
生物・毒素兵器の開発、生産、保有を禁じる国際条約が効力を持ちました。大量破壊兵器の一分野を全面的に禁止した最初の多国間軍縮条約として、国際安全保障の柱となっています。 - 1979年3月26日|エジプト・イスラエル平和条約が調印
サダト大統領とベギン首相が、米国のカーター大統領の仲介で平和条約に署名しました。イスラエルとアラブ国家が結んだ初の平和条約で、シナイ半島返還への道筋を定めました。 - 1989年3月26日|ソ連で人民代議員選挙
ソビエト連邦で複数候補を認めた人民代議員大会の選挙が行われました。共産党支配下ながら有権者が候補を選べる画期的な選挙となり、ペレストロイカ期の政治改革を加速させました。 - 2010年3月26日|韓国哨戒艦「天安」が沈没
黄海の白翎島付近で韓国海軍の哨戒艦が爆発、沈没し、乗組員46人が死亡しました。国際調査団は北朝鮮の魚雷攻撃と結論づけ、朝鮮半島の緊張が急速に高まりました。 - 2016年3月26日|北海道新幹線が開業
新青森―新函館北斗間が開通し、青函トンネルを通じて北海道と本州が新幹線で結ばれました。鉄道交通の高速化を実現する一方、並行在来線や採算をめぐる課題も抱えています。