
3月14日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢86名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】3月14日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1792年 | 伊東祐民 | 日向国飫肥藩主 |
| 1831年 | 三宅康保 | 三河国田原藩主 |
| 1863年 | 徳富蘇峰 | ジャーナリスト・評論家・歴史家 |
| 1865年 | 呉秀三 | 精神科医・医学者 |
| 1866年 | 山本玄峰 | 禅僧 |
| 1876年 | 大森兵蔵 | 体育指導者 |
| 1885年 | 小倉金之助 | 数学者・随筆家 |
| 1888年 | 大石順教 | 日本画家・尼僧 |
| 1901年 | 小栗虫太郎 | 小説家 |
| 1901年 | 柴田文次 | 実業家・キーコーヒー創業者 |
| 1903年 | 辻一三 | 政治家・元佐世保市長 |
| 1905年 | 馬場克三 | 経営学者・会計学者・九州大学名誉教授 |
| 1910年 | 村上元三 | 小説家 |
| 1911年 | 北裏喜一郎 | 実業家 |
| 1911年 | 吉澤章 | 折り紙作家 |
| 1914年 | 水野清隆 | 日本の男性長寿者 |
| 1916年 | 佐々学 | 寄生虫学者 |
| 1917年 | 芦田伸介 | 俳優 |
| 1920年 | 豊田穣 | 小説家 |
| 1922年 | 吉川虎雄 | 地球科学者 |
| 1924年 | 南利明 | 喜劇俳優 |
| 1924年 | 赤木春恵 | 女優 |
| 1925年 | 堀江卓 | 漫画家 |
| 1926年 | 菅原謙次 | 俳優 |
| 1932年 | 大沢啓二 | プロ野球選手・監督 |
| 1932年 | 大竹宏 | 声優 |
| 1933年 | 原笙子 | 舞楽家 |
| 1936年 | 牧昭男 | プロボクサー |
| 1939年 | 中沢啓治 | 漫画家 |
| 1940年 | 浜崎昌弘 | サッカー選手 |
| 1943年 | 藤井孝男 | 政治家 |
| 1944年 | 太田孝 | 実業家・元近畿日本ツーリスト(現KNT-CTホールディングス)社長 |
| 1949年 | 方倉陽二 | 漫画家 |
| 1950年 | 安部俊幸 | ギタリスト(チューリップ) |
| 1960年 | 大内義昭 | 歌手・作曲家・音楽プロデューサー |
| 1963年 | 久高友雄 | サッカー選手・指導者 |
| 1977年 | 松田直樹 | サッカー選手 |
【海外】3月14日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1692年 | ピーテル・ファン・ミュッセンブルーク | 科学者 |
| 1790年 | ルートヴィッヒ・グリム | 画家 |
| 1801年 | クリスチャン・ヤーク・ペーテルソン | 詩人 |
| 1804年 | ヨハン・シュトラウス1世 | 作曲家・指揮者 |
| 1820年 | ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世 | イタリア王国初代国王 |
| 1823年 | テオドール・ド・バンヴィル | 詩人・劇作家・批評家 |
| 1835年 | ジョバンニ・スキアパレリ | 天文学者 |
| 1836年 | ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル | 画家 |
| 1844年 | ウンベルト1世 | イタリア王国第2代国王 |
| 1848年 | アルベール・ロビダ | イラストレーター・小説家 |
| 1848年 | ポール=ルイ・ドゥランス | 画家・美術教師 |
| 1853年 | フェルディナント・ホドラー | 画家 |
| 1854年 | トーマス・R・マーシャル | 政治家・第28代アメリカ合衆国副大統領 |
| 1854年 | パウル・エールリッヒ | 医学者・免疫学者 |
| 1862年 | ヴィルヘルム・ビヤークネス | 気象学者・海洋学者 |
| 1863年 | ケイシー・ジョーンズ | 蒸気機関車の機関士 |
| 1868年 | エミリー・マーフィ | 活動家・作家 |
| 1869年 | アルジャーノン・ブラックウッド | 怪奇作家 |
| 1879年 | アルベルト・アインシュタイン | 理論物理学者 |
| 1882年 | ヴァツワフ・シェルピニスキ | 数学者 |
| 1883年 | フアン・マネン | ヴァイオリニスト・作曲家 |
| 1886年 | フィルマン・ランボー | 自転車競技選手 |
| 1890年 | 小野アンナ | ヴァイオリニスト |
| 1898年 | レジナルド・マーシュ | 画家 |
| 1903年 | アドルフ・ゴットリーブ | 画家・彫刻家 |
| 1903年 | オットー・フリードリッヒ・ボルノウ | 教育哲学者 |
| 1905年 | レイモン・アロン | 社会学者 |
| 1906年 | ウルヴィ・ジェマル・エルキン | 作曲家 |
| 1908年 | エド・ハイネマン | 航空機設計者 |
| 1908年 | モーリス・メルロー=ポンティ | 哲学者 |
| 1909年 | アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ | 作家 |
| 1916年 | ホートン・フート | 劇作家・脚本家 |
| 1922年 | レス・バクスター | 作曲家・ピアニスト |
| 1923年 | ダイアン・アーバス | 写真家 |
| 1925年 | ウィリアム・クレイ・フォード | 実業家 |
| 1926年 | フィル・フィリップス | 歌手 |
| 1928年 | フランク・ボーマン | 宇宙飛行士 |
| 1932年 | マーク・マーフィー | ジャズ歌手 |
| 1933年 | クインシー・ジョーンズ | 音楽プロデューサー・作曲家 |
| 1934年 | ユージン・サーナン | 宇宙飛行士 |
| 1939年 | ベルトラン・ブリエ | 映画監督・脚本家 |
| 1941年 | ウォルフガング・ペーターゼン | 映画監督・脚本家・映画プロデューサー |
| 1943年 | アニタ・モリス | 歌手・女優 |
| 1946年 | ウェス・アンセルド | バスケットボール選手 |
| 1947年 | ロイ・バッド | 作曲家・ピアニスト |
| 1960年 | カービー・パケット | プロ野球選手 |
| 1964年 | ポール・フラハーティ | コンピュータ科学者・発明家 |
| 1981年 | ボビー・ジェンクス | プロ野球選手 |
| 1982年 | フランソワ・ステルシェル | サッカー選手 |
※1 ケイシー・ジョーンズの墓碑は生年を1864年としていますが、家族の聖書に記された1863年に基づいて掲載しています。
3月14日生まれの代表的な偉人
徳富蘇峰
- 生没年:1863年3月14日(文久3年1月25日)~1957年11月2日(昭和32年11月2日)
- 国:日本
- 肩書き:ジャーナリスト・評論家・歴史家
民友社を創設して雑誌『國民之友』と『國民新聞』を刊行し、明治期の言論界を主導しました。初期の平民主義から国家主義へ思想を変化させながら、全100巻の大著『近世日本国民史』を書き続けました。
呉秀三
- 生没年:1865年3月14日(元治2年2月17日)~1932年3月26日(昭和7年3月26日)
- 国:日本
- 肩書き:精神科医・医学者
欧州で学んだ精神医学を日本へ導入し、東京帝国大学で研究・教育と病院改革を進めました。私宅監置された精神障害者の実態を調査して「この国に生まれたるの不幸」と記し、人権と公的医療の必要性を訴えました。
山本玄峰
- 生没年:1866年3月14日(慶応2年1月28日)~1961年6月3日(昭和36年6月3日)
- 国:日本
- 肩書き:禅僧
各地の禅寺で修行を重ね、龍沢寺を復興して多くの参禅者を導いた臨済宗の禅僧です。鈴木貫太郎ら政財界人にも影響を与え、終戦期には「耐え難きを耐え」の言葉につながる進言をしたと伝えられます。
大森兵蔵
- 生没年:1876年3月14日(明治9年3月14日)~1913年1月15日(大正2年1月15日)
- 国:日本
- 肩書き:体育指導者
米国で体育学を学び、帰国後にバスケットボールとバレーボールを日本へ紹介しました。1912年ストックホルム五輪では日本初のオリンピック選手団監督を務め、近代スポーツの普及を支えました。
大石順教
- 生没年:1888年3月14日(明治21年3月14日)~1968年4月21日(昭和43年4月21日)
- 国:日本
- 肩書き:日本画家・尼僧
事件で両腕を失ったのち、口に筆をくわえて書画を修得し、日本画家として作品を発表しました。出家後は身体障害者の相談と自立支援に力を注ぎ、自らの体験を社会福祉活動へ結びつけました。
吉澤章
- 生没年:1911年3月14日(明治44年3月14日)~2005年3月14日(平成17年3月14日)
- 国:日本
- 肩書き:折り紙作家
一枚の紙から生命感ある形を作る創作折り紙を追究し、折り工程を伝える記号体系の普及にも貢献しました。湿らせた紙を立体的に成形する技法などを発展させ、折り紙を国際的な芸術表現へ高めました。
中沢啓治
- 生没年:1939年3月14日(昭和14年3月14日)~2012年12月19日(平成24年12月19日)
- 国:日本
- 肩書き:漫画家
広島で被爆した自身の体験をもとに、漫画『はだしのゲン』で原爆被害と戦時社会を描きました。子どもの視点から生き抜く力と反戦の意思を示した作品は、多言語に翻訳され世界で読まれています。
ヨハン・シュトラウス1世
- 生没年:1804年3月14日~1849年9月25日
- 国:オーストリア
- 肩書き:作曲家・指揮者
ウィーンで舞踏楽団を率い、ワルツを宮廷外の大衆的な音楽として欧州各地へ広めました。代表作『ラデツキー行進曲』は現在も演奏され、息子たちへ続くシュトラウス家の音楽王朝を築きました。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
- 生没年:1820年3月14日~1878年1月9日
- 国:イタリア
- 肩書き:イタリア王国初代国王
サルデーニャ王国の国王としてカヴールの統一政策を支え、1861年に成立したイタリア王国の初代国王となりました。独立戦争と外交を通じて諸地域を統合し、ローマを首都とする国家形成を実現しました。
ジョバンニ・スキアパレリ
- 生没年:1835年3月14日~1910年7月4日
- 国:イタリア
- 肩書き:天文学者
火星を精密に観測して地形を「カナリ」と記載し、その語が英語圏で人工的な運河と誤解されて火星論争を呼びました。小惑星ヘスペリアを発見し、流星群と彗星軌道の関係を示すなど天文学の発展にも貢献しました。
パウル・エールリッヒ
- 生没年:1854年3月14日~1915年8月20日
- 国:ドイツ
- 肩書き:医学者・免疫学者
細胞が特定の物質と選択的に結びつくという側鎖説を唱え、免疫学と血液学の基礎を築きました。梅毒治療薬サルバルサンを開発して「魔法の弾丸」の理念を示し、化学療法の先駆者となりました。
アルベルト・アインシュタイン
- 生没年:1879年3月14日~1955年4月18日
- 国:ドイツ・アメリカ
- 肩書き:理論物理学者
特殊相対性理論と一般相対性理論によって時間・空間・重力の理解を根本から変えました。光電効果の理論など量子論にも貢献し、1921年のノーベル物理学賞を受賞しました。
ヴァツワフ・シェルピニスキ
- 生没年:1882年3月14日~1969年10月21日
- 国:ポーランド
- 肩書き:数学者
集合論、数論、位相幾何学を研究し、連続体や無限集合をめぐる数学の発展に貢献しました。自己相似図形のシェルピンスキー三角形やカーペットに名を残し、後のフラクタル研究にもつながりました。
モーリス・メルロー=ポンティ
- 生没年:1908年3月14日~1961年5月3日
- 国:フランス
- 肩書き:哲学者
身体を単なる物体ではなく世界を知覚する主体と捉え、『知覚の現象学』で身体性を中心とする哲学を展開しました。心身二元論を越えて知覚・言語・他者の関係を考察し、現象学や認知科学に影響を与えました。
クインシー・ジョーンズ
- 生没年:1933年3月14日~2024年11月3日
- 国:アメリカ
- 肩書き:音楽プロデューサー・作曲家
ジャズの編曲家・トランペット奏者から音楽プロデューサーへ活動を広げ、映画音楽やテレビ音楽も数多く手がけました。マイケル・ジャクソンの『スリラー』などを制作し、ジャンルと人種の壁を越える米国音楽の牽引役となりました。
ユージン・サーナン
- 生没年:1934年3月14日~2017年1月16日
- 国:アメリカ
- 肩書き:宇宙飛行士
ジェミニ9A号、アポロ10号、アポロ17号で宇宙へ飛び、月着陸船の操縦と船外活動を経験しました。アポロ17号船長として月面を最後に離れた人間となり、有人月探査の一時代を締めくくりました。
3月14日に起きた歴史的な出来事
- 1794年3月14日|ホイットニーが綿繰り機の特許を取得
イーライ・ホイットニーは綿花から種を効率よく取り除く綿繰り機の特許を得ました。綿花生産を急増させた一方、米国南部で奴隷労働への依存を拡大する結果も招きました。 - 1873年3月14日|日本で国際結婚の規則を制定
明治政府は日本人と外国人の婚姻を認め、国籍の扱いなどを定める太政官布告を出しました。近代的な国籍制度と国際私法を整える初期の措置となりました。 - 1927年3月14日|大蔵大臣の失言が昭和金融恐慌の引き金に
片岡直温大蔵大臣が国会答弁で、実際には営業中だった東京渡辺銀行の破綻を口にしました。預金者の不安が取り付け騒ぎを広げ、金融不安が全国へ波及しました。 - 1937年3月14日|教皇がナチス政策を批判する回勅
教皇ピウス11世はドイツ語の回勅『深き憂慮をもって』を発し、ナチスの人種思想と教会弾圧を批判しました。文書はドイツ国内の教会で秘密裏に配布され、翌週一斉に朗読されました。 - 1939年3月14日|スロバキアが独立を宣言
ナチス・ドイツの圧力下でスロバキア議会がチェコスロバキアからの独立を決めました。翌日ドイツ軍がチェコ地域を占領し、チェコスロバキア国家は解体されました。 - 1943年3月14日|クラクフ・ゲットーが解体
ナチス親衛隊がゲットー住民を強制収容所へ移送し、抵抗した人々を殺害しました。ポーランドのユダヤ人共同体に対する絶滅政策の一環として、多数がプワシュフやアウシュヴィッツへ送られました。 - 1951年3月14日|国連軍がソウルを再奪回
朝鮮戦争で国連軍と韓国軍が中国人民志願軍・北朝鮮軍を退け、ソウルへ入りました。首都の支配は開戦以来四度変わり、前線はやがて38度線付近で膠着しました。 - 1953年3月14日|衆議院がバカヤロー解散
吉田茂首相の国会答弁を発端とする不信任決議が可決され、衆議院が解散されました。発言をきっかけに政権内部の対立が表面化したため、俗にバカヤロー解散と呼ばれます。 - 1965年3月14日|イリオモテヤマネコが新種と鑑定
西表島で見つかった頭骨と毛皮が、未知のヤマネコのものと判断されました。その後の調査で生息が確認され、島固有の希少動物として保護の対象となりました。 - 1970年3月14日|大阪万博の開会式
大阪府吹田市の会場で日本万国博覧会の開会式が行われました。「人類の進歩と調和」を掲げた万博は翌日から一般公開され、約6422万人が来場しました。 - 1979年3月14日|日本の電話網自動化が完了
全国の電話交換が自動化され、交換手を介さず国内の相手へ直接かけられる体制が整いました。長距離通信の迅速化は企業活動と日常生活を大きく変えました。 - 1985年3月14日|東北新幹線が上野まで延伸
大宮―上野間が開業し、東北・上越新幹線の都心側の起点が上野へ移りました。地下区間を含む難工事を経て、東京駅延伸への基盤が整いました。 - 1994年3月14日|Linuxカーネル1.0が公開
安定版として初のメジャー番号を持つLinuxカーネルがリリースされました。自由に改変・配布できる開発方式が広がり、後のサーバーや組み込み機器の基盤となりました。 - 2015年3月14日|北陸新幹線が金沢まで開業
長野―金沢間が開業し、東京と富山・金沢が新幹線で直結しました。並行在来線は各県の第三セクターへ移管され、北陸の交通体系が大きく再編されました。