
3月15日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢102名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】3月15日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1835年 | 高橋泥舟 | 幕臣・槍術家 |
| 1849年 | 末広鉄腸 | 政論家・新聞記者 |
| 1856年 | 原敬 | 政治家・第19代内閣総理大臣 |
| 1868年 | 岡倉由三郎 | 英語学者 |
| 1874年 | 大石和三郎 | 気象学者 |
| 1875年 | 蒲原有明 | 詩人 |
| 1876年 | 伊波普猷 | 沖縄学者・言語学者・民俗学者 |
| 1882年 | 橋田邦彦 | 医学者・第52代文部大臣 |
| 1884年 | 長谷川伸 | 小説家・劇作家 |
| 1890年 | 三宅やす子 | 作家・評論家 |
| 1890年 | 松下芳三郎 | 台湾総督府官僚・朝鮮総督府官僚・満州国行政官 |
| 1896年 | 鈴木龍二 | 実業家・第2代セントラル・リーグ会長 |
| 1900年 | 松本一郎 | 政治家 |
| 1901年 | 光岡龍三郎 | 俳優 |
| 1902年 | 山本嘉次郎 | 映画監督・脚本家 |
| 1902年 | 栗島すみ子 | 女優 |
| 1903年 | 大橋秀雄 | 警察官・著述家 |
| 1907年 | 川田晴久 | 俳優・コメディアン・ヴォードヴィリアン |
| 1907年 | 真壁仁 | 詩人 |
| 1909年 | 都家かつ江 | 音曲師・女優 |
| 1911年 | 坂本善三 | 洋画家 |
| 1914年 | 宇佐美一夫 | プロ野球選手 |
| 1916年 | 五味川純平 | 小説家 |
| 1917年 | 角屋堅次郎 | 農林技官・労働運動家・政治家 |
| 1919年 | 安西均 | 詩人 |
| 1920年 | 玉腰忠義 | プロ野球選手 |
| 1921年 | 岡本三男 | プロ野球選手 |
| 1921年 | 福島菊次郎 | 報道写真家 |
| 1922年 | 広瀬習一 | プロ野球選手 |
| 1922年 | 橋田俊三 | 騎手・元調教師 |
| 1923年 | 儀間比呂志 | 版画家・絵本作家 |
| 1923年 | 宮川ひろ | 児童文学作家 |
| 1924年 | 千野敏子 | 教育者 |
| 1925年 | 室賀三郎 | 計算機科学者 |
| 1926年 | 五十嵐広三 | 政治家 |
| 1926年 | 坂本文次郎 | プロ野球選手 |
| 1928年 | 坂本百大 | 哲学者 |
| 1931年 | 山村正夫 | 推理作家 |
| 1932年 | 平岩弓枝 | 小説家・脚本家 |
| 1933年 | 中牟礼貞則 | ギタリスト |
| 1933年 | 正司照枝 | 漫才師・女優(かしまし娘) |
| 1935年 | ヨネヤマ・ママコ | 舞踏家・パントマイマー |
| 1936年 | 西田篤弘 | 物理学者・宇宙科学研究所名誉教授 |
| 1939年 | 西部邁 | 評論家 |
| 1941年 | 井上堯之 | ミュージシャン |
| 1951年 | 中里綴 | 女優・作詞家 |
| 1955年 | 塚田三喜夫 | 歌手・俳優 |
| 1955年 | 李良枝 | 小説家 |
| 1955年 | 石井直方 | 運動生理学者・ボディビルダー |
| 1977年 | 山本”KID”徳郁 | 総合格闘家 |
【海外】3月15日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1492年 | アンヌ・ド・モンモランシー | 軍人 |
| 1638年 | 順治帝 | 清朝第3代皇帝 |
| 1713年 | ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ | 天文学者 |
| 1738年 | チェーザレ・ベッカリーア | 法学者・啓蒙思想家 |
| 1754年 | アーチボルド・メンジーズ | 軍医・植物学者・博物学者 |
| 1767年 | アンドリュー・ジャクソン | 第7代アメリカ合衆国大統領 |
| 1779年 | 第2代メルバーン子爵ウィリアム・ラム | 政治家・イギリス首相 |
| 1809年 | ジョセフ・ジェンキンス・ロバーツ | リベリア共和国初代大統領 |
| 1813年 | ジョン・スノウ | 医師・疫学者 |
| 1821年 | ヨハン・ロシュミット | 物理学者・化学者 |
| 1830年 | エリゼ・ルクリュ | フランスの地理学者と作家 |
| 1830年 | ジョン・モーズビー | 軍人・探検家 |
| 1830年 | パウル・フォン・ハイゼ | 作家 |
| 1835年 | エドゥアルト・シュトラウス1世 | 作曲家 |
| 1838年 | カルル・ダヴィドフ | チェリスト・作曲家 |
| 1852年 | オーガスタ・グレゴリー | 劇作家・詩人 |
| 1854年 | エミール・アドルフ・フォン・ベーリング | 医学者・免疫学者 |
| 1857年 | クリスチャン・ミケルセン | 首相・政治家・実業家 |
| 1858年 | リバティ・ハイド・ベイリー | 植物学者・園芸学者 |
| 1860年 | ウォルター・ウェルドン | 生物学者 |
| 1864年 | ヨハン・ハルヴォルセン | 作曲家・指揮者 |
| 1868年 | グレース・チザム・ヤング | 数学者 |
| 1874年 | ハロルド・L・イケス | 政治家・ジャーナリスト |
| 1878年 | レザー・パフラヴィー | パフラヴィー朝初代国王 |
| 1886年 | ゲルダ・ヴィーグナー | 画家・イラストレーター |
| 1897年 | ジャクソン・ショルツ | 陸上競技選手 |
| 1900年 | ジルベルト・フレイレ | 歴史家・社会学者・作家 |
| 1904年 | J・パット・オマリー | 俳優 |
| 1905年 | ベルトルト・フォン・シュタウフェンベルク | 法律家・裁判官 |
| 1907年 | ツァラー・レアンダー | 歌手・女優 |
| 1907年 | 堀尾文人 | プロ野球選手 |
| 1912年 | ライトニン・ホプキンス | ブルースミュージシャン |
| 1916年 | ハリー・ジェイムス | ジャズトランペット奏者 |
| 1917年 | ハンス・ラムバーグ | 地球物理学者 |
| 1919年 | ローレンス・ティアニー | 俳優 |
| 1920年 | エドワード・ドナル・トーマス | 医学者 |
| 1926年 | ベン・ジョンストン | 研究者・作曲家 |
| 1927年 | クリスチャン・マルカン | 作家・俳優・演出家 |
| 1930年 | ジョレス・アルフョーロフ | 物理学者 |
| 1932年 | アラン・ビーン | 宇宙飛行士 |
| 1932年 | アリフ・マーディン | プロデューサー |
| 1933年 | フィリップ・ド・ブロカ | 映画監督 |
| 1933年 | ルース・ベイダー・ギンズバーグ | 法律家・連邦最高裁判事 |
| 1936年 | ハワード・グリーンフィールド | 作家 |
| 1937年 | ワレンチン・ラスプーチン | 作家 |
| 1940年 | トミー・マクレイン | シンガーソングライター |
| 1940年 | フィル・レッシュ | ミュージシャン(グレイトフル・デッド) |
| 1940年 | 宋秀権 | 詩人 |
| 1943年 | スライ・ストーン | ミュージシャン・シンガーソングライター |
| 1946年 | ボビー・ボンズ | プロ野球選手 |
| 1951年 | 盧永夏 | 囲碁棋士 |
| 1952年 | スティーブ・ストローター | プロ野球選手 |
※1 ゲルダ・ヴィーグナーの生年は1885年とする資料もあります。
※2 蒲原有明は1875年生まれですが、戸籍上の生年は1876年です。
3月15日生まれの代表的な偉人
高橋泥舟
- 生没年:1835年3月15日(天保6年2月17日)~1903年2月13日(明治36年2月13日)
- 国:日本
- 肩書き:幕臣・槍術家
槍術の名手として講武所教授を務め、山岡鉄舟・勝海舟と並ぶ「幕末の三舟」の一人に数えられます。徳川慶喜の恭順を支えて江戸総攻撃の回避に尽力し、維新後は官職を求めず書と修養に生きました。
原敬
- 生没年:1856年3月15日(安政3年2月9日)~1921年11月4日(大正10年11月4日)
- 国:日本
- 肩書き:政治家・第19代内閣総理大臣
新聞経営や外交官を経て立憲政友会を率い、爵位を持たない本格的な政党内閣の首相として「平民宰相」と呼ばれました。交通網と高等教育の拡充を進めましたが、東京駅で暗殺され政権は突然終わりました。
大石和三郎
- 生没年:1874年3月15日(明治7年3月15日)~1950年12月18日(昭和25年12月18日)
- 国:日本
- 肩書き:気象学者
高層気象観測所で測風気球を用いた観測を重ね、上空に強い西風帯が存在することを明らかにしました。成果を国際語エスペラントで発表したため十分に知られませんでしたが、後にジェット気流の先駆的発見として評価されました。
伊波普猷
- 生没年:1876年3月15日(明治9年3月15日)~1947年8月13日(昭和22年8月13日)
- 国:日本
- 肩書き:沖縄学者・言語学者・民俗学者
琉球の言語・歴史・民俗を総合的に研究し、「沖縄学の父」と呼ばれました。『おもろさうし』の研究や各地での講演を通じ、沖縄文化の独自性と日本・東アジアとの関係を明らかにしました。
長谷川伸
- 生没年:1884年3月15日(明治17年3月15日)~1963年6月11日(昭和38年6月11日)
- 国:日本
- 肩書き:小説家・劇作家
股旅物や歴史小説で名を成し、『瞼の母』『沓掛時次郎』など義理と人情を描く作品を残しました。長谷川伸の会を通じて村上元三や山手樹一郎らを育て、時代小説と大衆演劇の発展を支えました。
山本嘉次郎
- 生没年:1902年3月15日(明治35年3月15日)~1974年9月21日(昭和49年9月21日)
- 国:日本
- 肩書き:映画監督・脚本家
喜劇から戦争映画まで幅広く手がけ、『馬』『ハワイ・マレー沖海戦』などを監督しました。助監督の黒澤明を育てた師としても知られ、脚本・演出・随筆を通じて日本映画の職人文化を伝えました。
福島菊次郎
- 生没年:1921年3月15日(大正10年3月15日)~2015年9月24日(平成27年9月24日)
- 国:日本
- 肩書き:報道写真家
広島の被爆者を長期取材した写真集『ピカドン』をはじめ、公害、基地、学生運動など戦後社会の現場を記録しました。権力側の発表では見えない被害者の日常に密着し、報道写真で国家と戦争を問い続けました。
平岩弓枝
- 生没年:1932年3月15日(昭和7年3月15日)~2023年6月9日(令和5年6月9日)
- 国:日本
- 肩書き:小説家・脚本家
直木賞受賞作『鏨師』から時代小説・現代小説・脚本へ活動を広げました。江戸の人情と事件を描く『御宿かわせみ』シリーズなど、長く読まれる物語を生み出しました。
順治帝
- 生没年:1638年3月15日~1661年2月5日
- 国:中国
- 肩書き:清朝第3代皇帝
幼くして清朝第3代皇帝となり、摂政ドルゴンの死後に親政を始めて中国支配の制度を整えました。漢人官僚の登用や行政の安定化を進め、康熙帝へ続く清朝繁栄の土台を築きました。
チェーザレ・ベッカリーア
- 生没年:1738年3月15日~1794年11月28日
- 国:イタリア
- 肩書き:法学者・啓蒙思想家
著書『犯罪と刑罰』で拷問と死刑を批判し、刑罰は残酷さではなく法と社会的必要性に基づくべきだと論じました。罪刑法定主義や刑罰の比例原則を訴えた思想は、欧米の刑法改革と近代人権思想に大きな影響を与えました。
アンドリュー・ジャクソン
- 生没年:1767年3月15日~1845年6月8日
- 国:アメリカ
- 肩書き:第7代アメリカ合衆国大統領
米英戦争のニューオーリンズの戦いで名声を得て、第7代アメリカ合衆国大統領となり大衆政治の時代を開きました。一方で先住民強制移住法を推進し、民主主義の拡大と排除を併せ持つ政権として厳しく検証されています。
ジョン・スノウ
- 生没年:1813年3月15日~1858年6月16日
- 国:イギリス
- 肩書き:医師・疫学者
ロンドンのコレラ流行で患者の住所を地図化し、ブロード街の共同井戸が感染源だと突き止めました。空気感染説が有力だった時代に水を介する感染を実証的に示し、近代疫学の基礎を築きました。
ヨハン・ロシュミット
- 生没年:1821年3月15日~1895年7月8日
- 国:オーストリア
- 肩書き:物理学者・化学者
気体分子の大きさと単位体積中の分子数を推定し、原子・分子の実在を定量的に捉える道を開きました。ベンゼンの環状構造を早期に図示したことでも知られ、物理化学の成立に貢献しました。
エミール・アドルフ・フォン・ベーリング
- 生没年:1854年3月15日~1917年3月31日
- 国:ドイツ
- 肩書き:医学者・免疫学者
北里柴三郎らの研究を基礎にジフテリア抗毒素血清を実用化し、多くの子どもの命を救いました。血清療法の功績により1901年の第1回ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。
レザー・パフラヴィー
- 生没年:1878年3月15日~1944年7月26日
- 国:イラン
- 肩書き:パフラヴィー朝初代国王
軍人から首相へ進み、カージャール朝を廃してパフラヴィー朝の初代国王となりました。軍・官僚制・教育・交通網を整えて国家の中央集権化と近代化を進める一方、強権的統治と弾圧も行いました。
ルース・ベイダー・ギンズバーグ
- 生没年:1933年3月15日~2020年9月18日
- 国:アメリカ
- 肩書き:法律家・連邦最高裁判事
弁護士として性差別的な法制度を戦略的に争い、男女平等を憲法上の権利として定着させる判例形成に貢献しました。米国史上2人目の女性連邦最高裁判事となり、少数意見を通じても市民権と平等を訴えました。
3月15日に起きた歴史的な出来事
- 紀元前44年3月15日|ユリウス・カエサルが暗殺される
カエサルはローマ元老院の会議場でブルトゥスやカッシウスら共和派の一団に刺殺されました。「3月15日」の暗殺は共和政を救えず、内戦を経て帝政成立へ向かう転機となりました。 - 1493年3月15日|コロンブスが第1回航海から帰還
コロンブスは大西洋を横断した航海を終え、スペインへ戻りました。到達地をアジアの一部と考えた報告は、欧州諸国によるアメリカ大陸への進出を加速させました。 - 1564年3月15日|アクバルがジズヤを廃止
ムガル皇帝アクバルは非イスラム教徒に課されていた人頭税ジズヤの徴収を廃止しました。宗教的寛容と諸集団の統合を進める政策は、多民族帝国の安定に寄与しました。 - 1890年3月15日|琵琶湖疏水第1期工事が完成
琵琶湖の水を京都へ引く大規模な疏水が完成しました。水運、灌漑、防火に加えて蹴上発電所の水力発電を可能にし、京都の近代化を支えました。 - 1895年3月15日|平安神宮が創建
平安遷都1100年を記念して、桓武天皇を祭神とする神社が京都に創建されました。平安京大内裏の朝堂院を縮小復元した社殿は、近代京都の象徴的景観となりました。 - 1920年3月15日|日本で戦後恐慌が始まる
第一次世界大戦期の好況から一転して株価が暴落し、商品価格と企業信用が崩れました。銀行や企業の破綻が相次ぎ、その後の金融不安と社会不況の出発点となりました。 - 1928年3月15日|三・一五事件
政府は治安維持法に基づき、日本共産党員や労働運動関係者を全国で一斉検挙しました。逮捕者は千人を超え、思想弾圧と特別高等警察の活動が強化されました。 - 1939年3月15日|ナチス・ドイツがチェコ地域を占領
ドイツ軍がプラハへ入り、ベーメン・メーレン保護領を設置しました。ミュンヘン協定で割譲された地域を越える占領により、チェコスロバキアは解体されました。 - 1951年3月15日|イラン石油国有化法案が可決
イラン議会は英国資本のアングロ・イラニアン石油会社を国有化する方針を承認しました。モサデク政権の成立と英イラン対立を招き、1953年のクーデターへ続く国際危機となりました。 - 1956年3月15日|『マイ・フェア・レディ』が初演
ブロードウェイでアラン・ジェイ・ラーナーとフレデリック・ロウによるミュージカルが開幕しました。『ピグマリオン』を原作とする作品は長期公演となり、後の映画版も大成功しました。 - 1970年3月15日|大阪万博が一般公開
日本初の国際博覧会が大阪府吹田市で一般入場を開始しました。未来技術と各国文化を紹介し、約半年の会期で当時の万博史上最多となる来場者を集めました。 - 1972年3月15日|山陽新幹線が岡山まで開業
新大阪―岡山間が開業し、東海道新幹線から中国地方へ直通する高速鉄道網が伸びました。新幹線の西進は在来線特急と地域間移動を大きく再編しました。 - 1985年3月15日|世界初の.comドメインを登録
米国のコンピューター企業シンボリックスがsymbolics.comを取得しました。商用組織向けドメインの最初の登録として、インターネットの民間利用史に名を残しました。 - 1990年3月15日|ゴルバチョフが初代ソ連大統領に就任
人民代議員大会が新設された大統領職にゴルバチョフを選出しました。共産党書記長とは別の国家元首職を設け、改革期の権力構造を組み替えました。 - 2011年3月15日|シリアで反政府抗議が拡大
複数都市で政治犯の釈放や改革を求める抗議行動が行われました。政府の弾圧と武力衝突が重なり、長期化するシリア内戦へ発展しました。