12月2日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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12月2日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、12月2日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年12月2日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

12月2日に起きた主な事件

  • 1611年12月2日:慶長三陸地震が発生
  • 1804年12月2日:ナポレオン・ボナパルトがフランス皇帝に戴冠
  • 1805年12月2日:アウステルリッツの戦いでフランス軍が勝利
  • 1823年12月2日:モンロー宣言が示される
  • 1848年12月2日:フランツ・ヨーゼフ1世がオーストリア皇帝に即位
  • 1851年12月2日:ルイ=ナポレオンがクーデターを起こす
  • 1852年12月2日:ナポレオン3世が即位しフランス第二帝政が始まる
  • 1859年12月2日:奴隷制度廃止運動家ジョン・ブラウンが処刑される
  • 1872年12月2日:日本で太陰太陽暦による最後の大晦日となる
  • 1908年12月2日:愛新覚羅溥儀が清の皇帝に即位
  • 1929年12月2日:周口店で北京原人の頭蓋骨が発見される
  • 1939年12月2日:ニューヨーク市立空港(現ラガーディア空港)が開港
  • 1941年12月2日:大本営が「ニイタカヤマノボレ1208」を発令
  • 1942年12月2日:シカゴ・パイル1号で世界初の持続的核分裂連鎖反応に成功
  • 1943年12月2日:第二次世界大戦のバーリ空襲
  • 1944年12月2日:沢村栄治が乗った輸送船が撃沈され戦死
  • 1949年12月2日:人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約が採択
  • 1951年12月2日:釧路市立病院火災で19人が死亡
  • 1954年12月2日:アメリカと中華民国が米華相互防衛条約に調印
  • 1956年12月2日:カストロやゲバラらがグランマ号でキューバに上陸
  • 1959年12月2日:フランスのマルパッセダムが決壊
  • 1961年12月2日:アントン・ヘーシンクが世界柔道選手権で優勝
  • 1970年12月2日:アメリカ環境保護庁(EPA)が発足
  • 1971年12月2日:アラブ首長国連邦が成立
  • 1975年12月2日:ラオスで王政が廃止され人民民主共和国が成立
  • 1988年12月2日:ベーナズィール・ブットーがパキスタン首相に就任
  • 1989年12月2日:マルタ会談が始まる
  • 1990年12月2日:ドイツ再統一後初の連邦議会選挙が行われる
  • 1990年12月2日:秋山豊寛が日本人初の宇宙飛行へ出発
  • 1993年12月2日:麻薬王パブロ・エスコバルが死亡
  • 2000年12月2日:琉球王国のグスク及び関連遺産群が世界遺産に登録
  • 2001年12月2日:エンロンが連邦破産法11条の適用を申請
  • 2004年12月2日:携帯型ゲーム機ニンテンドーDSが日本で発売
  • 2006年12月2日:家庭用ゲーム機Wiiが日本で発売
  • 2012年12月2日:中央自動車道笹子トンネルで天井板崩落事故

1611年|慶長三陸地震が発生

三陸沖を震源とする大地震が発生し、東北地方の太平洋沿岸を大津波が襲いました。仙台藩領をはじめ広い範囲で大きな被害が出て、多数の死者・行方不明者が生じました。

この地震は、三陸沿岸が繰り返し巨大津波に襲われてきた歴史を示す重要な災害です。古文書や地質調査から被害像の再検討が続けられ、現代の津波防災を考えるうえでも参照されています。

1804年|ナポレオンがフランス皇帝に戴冠

パリのノートルダム大聖堂でナポレオン・ボナパルトの戴冠式が行われ、ナポレオン1世としてフランス皇帝となりました。教皇ピウス7世も列席しました。

フランス革命後の共和政から帝政への転換を象徴する出来事です。ナポレオンは行政・法制度の近代化を進める一方、ヨーロッパ各地で戦争を拡大し、その後の国際秩序に大きな影響を与えました。

1805年|アウステルリッツの戦い

ナポレオン率いるフランス軍が、ロシア皇帝アレクサンドル1世とオーストリア皇帝フランツ2世の連合軍をアウステルリッツで破りました。「三帝会戦」とも呼ばれます。

この勝利で第三次対仏大同盟は崩壊し、翌年には神聖ローマ帝国が消滅しました。ナポレオンの軍事的絶頂を示す戦いとして、現在も戦史上の代表例に数えられています。

1823年|モンロー宣言

アメリカ大統領ジェームズ・モンローが年次教書で、ヨーロッパ諸国によるアメリカ大陸への新たな植民や干渉に反対する方針を示しました。

後に「モンロー主義」と呼ばれ、米州と欧州の相互不干渉を掲げる外交原則となりました。19世紀後半以降は、アメリカが西半球への影響力を拡大する論理にも用いられました。

1872年|日本の改暦でこの日が大晦日に

明治政府が太陰太陽暦からグレゴリオ暦へ移行したため、明治5年12月2日の翌日は「明治6年1月1日」とされました。結果として明治5年は12月2日が大晦日になりました。

改暦は欧米諸国との制度的な整合を図る近代化政策の一環でした。時間・休日・行政実務など社会生活全般に影響し、現在の日本の暦制度につながる大きな転換となりました。

1942年|世界初の持続的核分裂連鎖反応

エンリコ・フェルミらの研究チームがシカゴ大学のシカゴ・パイル1号で、制御された持続的な核分裂連鎖反応を実現しました。人類史上初の原子炉の臨界達成です。

成果はマンハッタン計画の技術的基盤となり、その後の核兵器開発と原子力利用の双方へつながりました。エネルギー、科学、軍事を大きく変えた原子力時代の出発点の一つです。

1956年|グランマ号の革命家がキューバ上陸

フィデル・カストロ、チェ・ゲバラら82人がメキシコからグランマ号でキューバ東部へ上陸しました。上陸直後に政府軍の攻撃を受け、多くのメンバーを失いました。

生き残った革命家たちはシエラ・マエストラ山中でゲリラ戦を続け、1959年にバティスタ政権を崩壊させました。冷戦期の中南米政治を大きく変えるキューバ革命の重要な起点です。

1971年|アラブ首長国連邦が成立

アブダビ、ドバイなど6首長国が連邦を結成し、アラブ首長国連邦(UAE)が成立しました。翌1972年にラス・アル=ハイマが加わり、現在の7首長国体制となりました。

英国の湾岸地域からの撤退を背景に成立した国家で、石油収入を基盤に急速な経済発展を遂げました。12月2日は現在もUAEの建国を祝う国民的な祝日です。

1990年|秋山豊寛が日本人初の宇宙飛行へ

TBS記者の秋山豊寛がソ連のソユーズTM-11で宇宙へ出発しました。日本人として初めて宇宙に到達し、職業ジャーナリストとしても世界初の宇宙飛行となりました。

宇宙からのテレビ中継や取材は日本社会に大きな関心を呼びました。その後、日本人宇宙飛行士の活動が本格化するなかで、民間人・報道者による宇宙活動の先駆例として位置づけられています。

2012年|笹子トンネル天井板崩落事故

山梨県の中央自動車道笹子トンネル上り線で天井板が約130メートルにわたり崩落し、走行中の車両が巻き込まれて9人が死亡しました。

事故後、トンネルや橋など老朽化した社会インフラの緊急点検が全国で進められました。高度経済成長期に整備された施設の維持管理と更新をめぐる課題を強く意識させた事故です。

12月2日の記念日・世界の祝日

奴隷制度廃止国際デー

国連が定める国際デーです。1949年12月2日に国連総会で「人身売買及び他人の売春からの搾取の禁止に関する条約」が採択されたことにちなみ、現代にも残る強制労働、人身取引、児童労働などの根絶を訴えます。

日本人宇宙飛行記念日

1990年12月2日、TBS記者の秋山豊寛がソユーズTM-11で宇宙へ出発し、日本人初の宇宙飛行を実現したことにちなむ日です。日本の有人宇宙活動の歩みを振り返る機会となっています。

原子炉の日

1942年12月2日にシカゴ・パイル1号が世界で初めて制御された持続的核分裂連鎖反応に成功したことにちなみます。原子力科学の歴史を振り返る日として紹介されています。

UAE建国記念日(Eid Al Etihad)

1971年12月2日にアラブ首長国連邦が成立したことを祝う国民の日です。各首長国で式典、花火、文化行事などが行われ、連邦の成立と国家統合を祝います。

ラオス建国記念日

1975年12月2日に王政が廃止され、ラオス人民民主共和国が成立したことを記念する国民の日です。国家の成立を祝う式典や行事が行われます。

今日(2026年12月2日)が祝日の国

本日、2026年12月2日は、次の3か国・地域で祝日となっています。

  • インド(アッサム州):アソム・ディヴァス/スカファ・ディヴァス
  • ラオス:建国記念日(National Day)
  • アラブ首長国連邦:建国記念日(Eid Al Etihad)

12月2日が誕生日の有名人

斎藤実(1858年生)

明治・大正・昭和期の海軍軍人・政治家です。海軍大臣、朝鮮総督などを経て第30代内閣総理大臣を務め、国際協調を重視しました。1936年の二・二六事件で襲撃され死亡しました。

ジョルジュ・スーラ(1859年生)

フランスの画家です。色彩を小さな点の集積で表現する点描技法を発展させ、『グランド・ジャット島の日曜日の午後』などを残しました。新印象派を代表する画家です。

マリア・カラス(1923年生)

ギリシャ系アメリカ人のオペラ歌手です。卓越した歌唱力と劇的表現で20世紀を代表するソプラノとなり、『ノルマ』『トスカ』『椿姫』など数多くの名演を残しました。

山﨑努(1936年生)

俳優です。映画『天国と地獄』『お葬式』『マルサの女』、ドラマ『必殺仕置人』など幅広い作品に出演し、重厚な演技で日本映画・テレビ界を支えてきました。

池田秀一(1949年生)

声優・俳優です。『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブル役、『ONE PIECE』のシャンクス役などで知られます。独特の低音と存在感のある演技で長く活躍しています。

ブリトニー・スピアーズ(1981年生)

アメリカの歌手です。1990年代末に「…Baby One More Time」で世界的にブレイクし、ポップミュージックを代表するスターとなりました。多数のヒット曲とアルバムを発表しています。

水瀬いのり(1995年生)

声優・歌手です。『Re:ゼロから始める異世界生活』レム役、『ご注文はうさぎですか?』香風智乃役などで知られ、歌手としてもライブや音楽活動を続けています。

12月2日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1858斎藤実海軍軍人・政治家
1859ジョルジュ・スーラ画家
1918高峰三枝子俳優・歌手
1921谷内六郎画家
1923マリア・カラスオペラ歌手
1936山﨑努俳優
1938権藤博元プロ野球選手・監督
1943太地喜和子俳優
1949池田秀一声優・俳優
1968ルーシー・リュー俳優
1971松嶋尚美タレント
1971吉崎観音漫画家
1973モニカ・セレシュ元テニス選手
1976後藤正文ミュージシャン
1981ブリトニー・スピアーズ歌手
1982おたけお笑い芸人
1990八乙女光歌手・俳優
1991鈴木夕湖カーリング選手
1991チャーリー・プース歌手・ソングライター
1995水瀬いのり声優・歌手

12月2日が命日の有名人

ゲラルドゥス・メルカトル(1594年没)

フランドルの地理学者・地図製作者です。航海用地図に適したメルカトル図法を考案し、世界地図の発展に大きな影響を与えました。「アトラス」という地図帳の呼称の普及にも関わりました。

ジョン・ブラウン(1859年没)

アメリカの奴隷制度廃止運動家です。1859年にハーパーズ・フェリーの連邦兵器庫を襲撃し、奴隷蜂起を促そうとして逮捕されました。処刑後、南北戦争前夜の象徴的人物となりました。

葉問(1972年没)

中国武術・詠春拳の武術家です。香港で詠春拳を広め、多くの門弟を育てました。ブルース・リーの師としても知られ、後世の映画や大衆文化を通じて世界的に名が知られています。

アーロン・コープランド(1990年没)

アメリカの作曲家です。『アパラチアの春』『ロデオ』『市民のためのファンファーレ』などを作曲し、20世紀アメリカ音楽を代表する存在となりました。

平山郁夫(2009年没)

日本画家です。シルクロードや仏教文化を主題に壮大な作品を制作し、文化財保護にも尽力しました。東京藝術大学学長やユネスコ親善大使などを務めました。

12月2日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1594ゲラルドゥス・メルカトル地理学者・地図製作者
1814マルキ・ド・サド作家・思想家
1859ジョン・ブラウン奴隷制度廃止運動家
1918エドモン・ロスタン劇作家
1966L・E・J・ブラウワー数学者
1972葉問武術家
1985フィリップ・ラーキン詩人
1990アーロン・コープランド作曲家
1993パブロ・エスコバル麻薬組織指導者
2002イヴァン・イリイチ思想家・社会評論家
2009平山郁夫日本画家
2020ヴァレリー・ジスカール・デスタンフランス大統領

12月2日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座射手座
誕生花シネラリア、ヘリコニア、カーネーション
12月の誕生石ターコイズ、タンザナイト、ジルコン

2026年12月2日の暦

項目内容
曜日水曜日
和暦令和8年12月2日
旧暦10月24日
六曜先負
干支庚戌(かのえいぬ)
二十四節気小雪
七十二候橘始黄(たちばなはじめてきばむ)
月齢22.8(東京・正午)
吉日一粒万倍日

2026年12月2日の六曜は「先負」

先負は、急いで物事を進めず静かに過ごすのがよいとされる六曜です。一般には午前は凶、午後は吉とされ、勝負事や大きな決断では慎重さが意識されます。

2026年12月2日の二十四節気は「小雪」

小雪(しょうせつ)は、冷え込みが深まり、地域によってはわずかな雪が降り始めるころを表す二十四節気です。2026年は11月22日から12月6日までが小雪にあたります。

2026年12月2日の吉日は「一粒万倍日」

一粒万倍日は、一粒の籾が万倍にも実るという意味を持つ吉日です。新しい仕事、学び、貯蓄など、将来に大きく育てたいことを始める日に向くとされています。