11月7日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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11月7日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、11月7日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年11月7日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

11月7日に起きた主な事件

  • 680年11月7日:第3コンスタンティノポリス公会議が開幕
  • 1492年11月7日:フランス東部へエンシスハイム隕石が落下
  • 1665年11月7日:イギリスで『オックスフォード・ガゼット』が創刊
  • 1914年11月7日:青島の戦いでドイツ軍が降伏
  • 1916年11月7日:ジャネット・ランキンがアメリカ初の女性連邦議会議員に当選
  • 1917年11月7日:ロシアで十月革命が起こる
  • 1929年11月7日:ニューヨーク近代美術館が開館
  • 1931年11月7日:大阪城天守閣が再建され大阪城公園が開園
  • 1936年11月7日:国会議事堂の竣工式が行われる
  • 1940年11月7日:初代タコマナローズ橋が強風で崩落
  • 1983年11月7日:キトラ古墳で玄武の壁画が発見
  • 1987年11月7日:シンガポールのMRTが営業開始
  • 1990年11月7日:メアリー・ロビンソンがアイルランド初の女性大統領に当選
  • 2000年11月7日:決着まで1か月以上を要したアメリカ大統領選挙
  • 2006年11月7日:北海道佐呂間町で竜巻災害が発生
  • 2015年11月7日:中国と台湾の首脳が1949年の分断後初めて会談
  • 2019年11月7日:井上尚弥がWBSSバンタム級で優勝

1665年|イギリスで『オックスフォード・ガゼット』が創刊

ロンドンでペストが流行して宮廷がオックスフォードへ移るなか、政府の公報『オックスフォード・ガゼット』が創刊されました。官報や海外情報を簡潔に伝える定期刊行物でした。

宮廷がロンドンへ戻ると『ロンドン・ガゼット』へ改題され、現在も政府の公式記録を掲載しています。英語圏で継続発行される最古級の新聞・官報として、近代的な公的情報公開の歴史を伝えます。

1917年|ロシアで十月革命が起こる

ロシアの旧暦10月25日、レーニン率いるボリシェヴィキが武装蜂起し、ペトログラードの政府機関や冬宮を掌握しました。新暦では11月7日にあたり、ケレンスキーの臨時政府が倒されました。

革命政府は土地の再分配と第一次世界大戦からの離脱を掲げ、内戦を経て1922年にソビエト連邦が成立しました。世界初の社会主義国家の誕生は、20世紀の国際政治と各国の社会運動に巨大な影響を与えました。

1929年|ニューヨーク近代美術館が開館

ニューヨーク近代美術館、MoMAがマンハッタンの仮設会場で開館しました。アビー・ロックフェラーらが設立を進め、19世紀末以降の新しい芸術を紹介する美術館として出発しました。

絵画・彫刻だけでなく、写真、映画、建築、デザインを収集対象にしたことが画期的でした。ゴッホの『星月夜』やピカソの『アビニヨンの娘たち』などを所蔵し、近現代美術の評価と展示方法を方向づけました。

1936年|国会議事堂の竣工式が行われる

東京・永田町に建設された国会議事堂の竣工式が行われました。工事は1920年に始まり、関東大震災や資材調達の困難を経て17年近い歳月をかけて完成しました。

中央塔を挟んで衆議院と参議院の議場を左右対称に配置した建物で、建材や工芸の多くに国産品が用いられました。帝国議会から現在の国会まで、日本の議会政治を象徴する場所となっています。

1940年|初代タコマナローズ橋が強風で崩落

アメリカ・ワシントン州のタコマナローズ橋が、開通からわずか4か月後、強風を受けて大きくねじれながら崩落しました。人的被害はありませんでしたが、橋の異常な揺れを記録した映像が残りました。

崩落は単純な共振ではなく、風と橋の運動が相互作用する空力弾性振動が主因と理解されています。事故を契機に、長大橋の設計では風洞実験やねじれ剛性、空力安定性の検討が不可欠になりました。

1983年|キトラ古墳で玄武の壁画が発見

奈良県明日香村のキトラ古墳で、石室内を撮影した調査により北壁の玄武が確認されました。四神や天文図を描いた終末期古墳の存在が広く知られるきっかけとなりました。

その後、青龍・白虎・朱雀や精緻な天文図も確認され、東アジアの宇宙観と飛鳥時代の文化交流を示す貴重な資料となりました。壁画は劣化を防ぐため取り外して保存修理され、古墳は特別史跡に指定されています。

2000年|決着まで1か月以上を要したアメリカ大統領選挙

共和党のジョージ・W・ブッシュと民主党のアル・ゴアが争った大統領選挙で、フロリダ州の票差が極めて小さく、勝者を確定できない事態となりました。投票用紙の再集計方法が法廷闘争へ発展しました。

12月の連邦最高裁判決で再集計が停止され、ブッシュの当選が確定しました。全国得票ではゴアが上回りながら選挙人票で敗れたため、選挙制度や投票機器、司法と政治の関係をめぐる議論が強まりました。

2015年|中国と台湾の首脳が1949年の分断後初めて会談

中国の習近平国家主席と台湾の馬英九総統がシンガポールで会談しました。国共内戦後の1949年に中台が分断されて以来、双方の最高指導者による初の直接会談でした。

両者は公式の肩書を避けて『先生』と呼び合い、台湾海峡の平和維持や交流について意見を交わしました。一方、主権問題の根本的な隔たりは残り、中台関係の可能性と限界を同時に示す象徴的な会談となりました。

11月7日の記念日・世界の祝日

立冬

2026年は11月7日が二十四節気の立冬です。暦の上では冬の始まりにあたり、日差しが弱まり、朝晩の冷え込みが増していくころを表します。

ベラルーシの十月革命記念日

1917年のロシア十月革命を記念するベラルーシの祝日です。革命は当時のロシア暦で10月25日、新暦で11月7日に起きたため、この日が記念日となっています。

バングラデシュの国家革命・連帯の日

1975年11月7日の軍と市民の動きを、国家の独立と連帯を守った出来事として記念するバングラデシュの祝日です。政治的評価には立場による違いもあります。

紀州・山の日

和歌山県が1994年に定めた記念日です。紀州の『木の国』としての歴史を踏まえ、森林の恩恵や山村文化、自然環境を守り育てる意識を高めます。

鍋の日

食品メーカーのヤマキが、立冬となることが多く鍋料理がおいしくなる時期に合わせて定めた記念日です。家族や仲間で温かい鍋を囲む食文化に目を向ける日です。

今日(2026年11月7日)が祝日の国

本日、2026年11月7日は、次の2か国で祝日となっています。

  • バングラデシュ:国家革命・連帯の日
  • ベラルーシ:十月革命記念日

11月7日が誕生日の有名人

マリー・キュリー(1867年生)

ポーランド生まれの物理学者・化学者です。夫ピエールとポロニウム、ラジウムを発見し、放射能研究を切り開きました。異なる2分野でノーベル賞を受賞した最初の人物です。

アルベール・カミュ(1913年生)

フランス領アルジェリア生まれの小説家・思想家です。『異邦人』『ペスト』『シーシュポスの神話』で不条理と人間の連帯を探究し、1957年にノーベル文学賞を受賞しました。

山内溥(1927年生)

京都府出身の実業家で、任天堂の第3代社長です。花札・トランプ中心だった会社を家庭用ゲームへ転換し、ファミリーコンピュータやゲームボーイなどを通じて世界的な娯楽企業へ育てました。

福本豊(1947年生)

大阪府出身の元プロ野球選手です。阪急ブレーブスで通算1,065盗塁を記録し、俊足と優れた走塁技術で『世界の盗塁王』と呼ばれました。外野手としても高い守備力を誇りました。

伊集院光(1967年生)

東京都出身のタレント・ラジオパーソナリティです。落語家として修業した後、深夜ラジオで独自の話芸を確立しました。クイズ番組や情報番組、ゲーム・野球分野でも幅広く活動しています。

11月7日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1867マリー・キュリー物理学者、化学者
1874可児徳体育学者
1879レフ・トロツキー革命家、政治家
1888C・V・ラマン物理学者
1903コンラート・ローレンツ動物行動学者
1909上原謙俳優
1913アルベール・カミュ小説家、思想家
1927山内溥実業家
1927森山眞弓政治家
1930阪脩声優、俳優
1942寺田農俳優、声優
1942チャーリー浜お笑いタレント
1943ジョニ・ミッチェルシンガーソングライター
1947福本豊元プロ野球選手
1951高千穂遙小説家
1956笑福亭笑瓶タレント
1963松村雄基俳優
1967伊集院光タレント、ラジオパーソナリティ
1968山﨑武司元プロ野球選手
1994村上佳菜子元フィギュアスケート選手

11月7日が命日の有名人

田中久重(1881年没)

筑後国久留米出身の発明家です。精巧なからくり人形や万年時計を製作し、幕末には蒸気機関や電信機にも取り組みました。工場はのちの東芝へつながり、『からくり儀右衛門』として知られます。

アルフレッド・ラッセル・ウォレス(1913年没)

イギリスの博物学者です。東南アジアの調査から自然選択による進化の考えへ独立に到達し、ダーウィンとの共同発表につながりました。生物地理学の基礎を築いた人物でもあります。

エレノア・ルーズベルト(1962年没)

アメリカ大統領夫人・外交官です。夫フランクリンの政権下で人権と女性の社会参加を訴え、国連人権委員会委員長として1948年の世界人権宣言の起草を主導しました。

スティーブ・マックイーン(1980年没)

アメリカの俳優です。『大脱走』『ブリット』『タワーリング・インフェルノ』などで寡黙な反英雄を演じ、車やオートバイを愛する姿とともに1960〜70年代の映画スターを象徴しました。

筑紫哲也(2008年没)

大分県出身のジャーナリスト・ニュースキャスターです。雑誌編集者を経て『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターを長く務め、『多事争論』のコーナーなどで国内外の問題を独自の視点から論じました。

11月7日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1881田中久重発明家、実業家
1901李鴻章清の政治家
1913アルフレッド・ラッセル・ウォレス博物学者
1944リヒャルト・ゾルゲジャーナリスト、諜報員
1944尾崎秀実評論家、ジャーナリスト
1962エレノア・ルーズベルト外交官、元アメリカ大統領夫人
1980越路吹雪俳優、歌手
1980スティーブ・マックイーン俳優
1992アレクサンデル・ドゥプチェクチェコスロバキアの政治家
2008筑紫哲也ジャーナリスト
2011ジョー・フレージャープロボクサー
2016レナード・コーエン詩人、シンガーソングライター

11月7日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座蠍座
誕生花ユーカリ、シンビジウム、タンジー
11月の誕生石トパーズ、シトリン

2026年11月7日の暦

項目内容
曜日土曜日
和暦令和8年11月7日
旧暦9月28日
六曜赤口
干支乙酉(きのととり)
二十四節気立冬
七十二候山茶始開(つばきはじめてひらく)
月齢27.5(東京・正午)
吉日一粒万倍日

2026年11月7日の六曜は「赤口」

赤口は、正午前後を除いて祝い事や新しい行動に慎重さが求められるとされる六曜です。一般には午前11時ごろから午後1時ごろのみ吉、それ以外は凶と考えられています。

2026年11月7日の二十四節気は「立冬」

立冬(りっとう)は、暦の上で冬が始まり、朝晩の冷え込みが増していくころを表す二十四節気です。2026年は11月7日から11月21日までが立冬にあたります。

2026年11月7日の吉日は「一粒万倍日」

一粒万倍日は、一粒の種が万倍にも実るという考えから、物事を始めたり将来へ向けた準備をしたりするのに縁起がよいとされる日です。