映画『楽聖ベートーヴェン』(1937年公開)のあらすじとキャスト一覧

『楽聖ベートーヴェン』(原題:Un grand amour de Beethoven)は、アベル・ガンス(Abel Gance)監督によって1936年に製作されたフランス映画です。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの半生を描いた伝記映画で、ベートーヴェン役を務めたのはアリ・ボール(Harry Baur)。

フランスでは1937年1月15日に公開され、日本でも1937年4月29日に劇場公開1されました。

映画『楽聖ベートーヴェン』のあらすじとキャストを紹介します。

『楽聖ベートーヴェン』の作品情報

邦題楽聖ベートーヴェン
原題Un grand amour de Beethoven
ジャンル伝記映画、ドラマ
監督アベル・ガンス
出演者アリ・ボール
アニー・デュコー
ジャニー・オルト
製作国フランス
製作年1936年
公開日フランス:1937年1月15日
日本:1937年4月29日
上映時間115分
言語フランス語

『楽聖ベートーヴェン』のあらすじ

1801年頃、ウィーンでピアノ教室を開いていたベートーヴェンのもとに、ジュリエッタとテレーゼという二人の令嬢が生徒として通っていた。

二人ともベートーヴェンを深く敬愛していたが、ベートーヴェンが心を奪われたのはジュリエッタの方であった。

しかし、ベートーヴェンはジュリエッタから、ガレンベルク伯爵と結婚すると告げられる。

悲しみに暮れたベートーヴェンは、『月光ソナタ(ピアノソナタ第14番)』を作曲する。

やがて、聴力の衰えに苦しみながらも、『田園交響曲』や『英雄』などを生み出し、作曲家として名声を得ていくベートーヴェン。

ジュリエッタに失恋した後も、ベートーヴェンを献身的に支えてくれたテレーゼと婚約する。

しかし、婚約パーティの直前、ベートーヴェンの前にジュリエッタが再び姿を現す。

映画『楽聖ベートーヴェン』のキャスト

役名俳優
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンアリ・ボール
1880年4月12日生まれ
テレーゼ・ブルンズヴィックアニー・デュコー
1908年9月10日生まれ
ジュリエッタ・グイチャルディジャニー・オルト
1909年5月13日生まれ
フンホルツアンドレ・ノックス
1869年11月14日生まれ
エステルジャヌ・マルカン
1895年1月13日生まれ
ズメスカルリュカ・グリドゥー
1896年4月16日生まれ
シュパンツィヒポール・ポーリー
1886年2月18日生まれ
グイチャルディ伯爵リュシアン・ローゼンベルグ
1874年6月11日生まれ
グイチャルディ伯爵夫人ヨランド・ラフォン
1895年8月24日生まれ
ガレンベルク伯爵ジャン・ドゥビュクール
1894年1月19日生まれ
ヨハン・ヴァン・ベートーヴェン(父)アンドレ・ベルティック
1882年6月24日生まれ
ヨハン・ヴァン・ベートーヴェン夫人リカ・ラディフェ
1902年生まれ
カスパール・アントン・カール・ヴァン・ベートーヴェン(弟)アンドレ・モロー
1900年7月3日生まれ
カール・ヴァン・ベートーヴェン(甥)ジャン=ルイ・バロー
1910年9月8日生まれ
シュタイナーマルセル・ダリオ
1899年11月23日生まれ
アントン・シンドラーガストン・デュボスク
1861年8月9日生まれ
ド・リースロジェ・ブラン
1907年3月22日生まれ

『楽聖ベートーヴェン』を視聴できる配信サービス

『楽聖ベートーヴェン』は、Amazon Prime Videoで視聴できます。(2026年7月8日時点)

配信状況は変更される場合がありますので、最新情報は『楽聖ベートーヴェン』の作品ページをご確認ください。


出典

  1. 新聞記事でたどる日本のベートーヴェン受容(2) ↩︎
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ヤンピン
映画が好きすぎて、学生時代はTSUTAYAでアルバイトをしていました。今でも毎日のように映画を見ています。俳優の出演作をたどって映画を選ぶことが多いです。『ゆく映画人』では映画人の誕生日をきっかけに、代表作品やおすすめ映画を紹介しています。