6月18日生まれの歴史上の人物・偉人一覧と歴史的な出来事

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6月18日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢47名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!

【日本】6月18日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。

生年人物名肩書き
1517年正親町天皇第106代天皇
1666年間部詮房江戸幕府側用人・高崎藩主
1732年中井履軒儒学者
1754年松平直義広瀬藩第6代藩主
1771年松平忠馮島原藩主
1877年島田俊雄政治家・衆議院議長
1887年岩崎輝弥実業家・鉄道愛好家
1887年松本治一郎政治家・部落解放運動家
1888年佐藤垢石随筆家・釣り研究家
1895年古賀春江画家
1906年神崎武雄小説家
1910年初代高橋竹山津軽三味線奏者
1913年後藤正夫プロ野球選手・監督
1922年市井三郎哲学者
1922年ドナルド・キーン日本文学研究者・文芸評論家
1924年芦野宏シャンソン歌手
1932年小鹿番俳優
1934年横山光輝漫画家
1943年福澤幸雄レーシングドライバー・ファッションモデル
1944年畠山麦俳優
1946年大谷和夫作曲家・編曲家

【海外】6月18日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

生年人物名肩書き
1511年バルトロメオ・アンマナーティ彫刻家・建築家
1552年ガブリエッロ・キアブレーラ詩人
1673年アントニオ・リテレス作曲家
1716年ジョゼフ=マリー・ヴィアン画家
1799年ウィリアム・ラッセル天文学者
1812年イワン・ゴンチャロフ小説家
1838年エドワード・S・モース動物学者・考古学者
1845年アルフォンス・ラヴラン医学者・寄生虫学者
1865年フリードリヒ・ポッケルス物理学者
1868年ミクローシュ・ホルティハンガリー摂政・海軍軍人
1869年ヤヒヤー・ムハンマド・ハミードゥッディーンイエメン王
1877年ジェームズ・モンゴメリー・フラッグイラストレーター
1882年ゲオルギ・ディミトロフブルガリア首相
1886年ジョージ・マロリー登山家
1886年D・M・S・ワトソン動物学者・古生物学者
1903年レイモン・ラディゲ小説家・詩人
1903年ジャネット・マクドナルド俳優・歌手
1905年エドゥアルド・トゥビン作曲家
1918年ジェローム・カール物理化学者
1918年フランコ・モディリアーニ経済学者
1922年クロード・エルフェピアニスト
1926年アラン・サンデージ天文学者
1936年デニス・ハルムレーシングドライバー
1939年ルー・ブロック野球選手
1942年ロジャー・イーバート映画評論家
1946年ブルーザー・ブロディプロレスラー

6月18日生まれの代表的な偉人

正親町天皇

  • 生没年:1517年6月18日(永正14年5月29日)~1593年2月6日(文禄2年1月5日)
  • 国:日本
  • 肩書き:第106代天皇

戦国争乱で朝廷財政が窮乏する中で即位し、毛利元就ら大名の献金によってようやく即位礼を行いました。織田信長の上洛後は、官位や勅命という朝廷の権威を用いて政治秩序の再編に関わります。信長との関係には協調と緊張の両面があり、豊臣秀吉の時代に譲位しました。武力を持たない朝廷が儀礼と正統性によって存続し、統一政権に組み込まれる過程を体現した天皇です。

イワン・ゴンチャロフ

  • 生没年:1812年6月18日~1891年9月27日
  • 国:ロシア
  • 肩書き:小説家

小説『オブローモフ』で、善良で教養がありながら決断と行動を先延ばしにする地主を描きました。その無気力は「オブローモフ主義」と呼ばれ、農奴制末期のロシア社会に根を張る停滞の比喩になります。官僚として世界周航にも参加し、旅行記『フリゲート艦パルラダ号』を残しました。急進的な変革と旧来の生活の間で揺れる人間を、風刺だけでなく共感をもって描いた作家です。

エドワード・S・モース

  • 生没年:1838年6月18日~1925年12月20日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:動物学者・考古学者

腕足類の研究で来日し、横浜から東京へ向かう車窓から大森貝塚を見いだして発掘しました。出土品を層位とともに記録した調査は、日本の近代考古学の出発点の一つです。東京大学で動物学を教え、進化論を紹介する一方、陶器や民具、住宅を収集・記録しました。外来の研究者の視点には限界もありますが、実物観察と標本に基づく科学教育を日本へ根づかせる役割を果たしました。

アルフォンス・ラヴラン

  • 生没年:1845年6月18日~1922年5月18日
  • 国:フランス
  • 肩書き:軍医・寄生虫学者

アルジェリアでマラリア患者の血液を顕微鏡観察し、赤血球内に動く原虫を発見しました。病気は瘴気から生じるという考えがなお強い時代に、特定の寄生生物が原因であることを示し、後の蚊による媒介の解明へ道を開きます。トリパノソーマなど熱帯病の研究も進め、1907年にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。感染症を病原体、媒介者、宿主の関係から捉える医学を前進させました。

ミクローシュ・ホルティ

  • 生没年:1868年6月18日~1957年2月9日
  • 国:ハンガリー
  • 肩書き:海軍軍人・ハンガリー王国摂政

第一次世界大戦後の革命と反革命を経て、国王のいないハンガリー王国の摂政となり、約四半世紀にわたり権力を握りました。領土回復を求めてナチス・ドイツへ接近し、反ユダヤ法の下で差別と強制労働が拡大します。1944年のドイツ占領後にはユダヤ人の大量移送が進みました。後に停戦を試みた事実はあるものの、権威主義体制と迫害への責任を免れない論争的指導者です。

ジョージ・マロリー

  • 生没年:1886年6月18日~1924年6月8日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:登山家

1920年代のイギリス隊で三度エベレストに挑み、山へ登る理由を問われて「そこにあるから」と答えた人物として知られます。1924年、アンドルー・アーヴィンと山頂付近へ向かったまま消息を絶ち、登頂したかどうかは現在も未解決です。遺体は75年後に発見されました。国家的探検、装備技術、個人の冒険心が結びついた初期ヒマラヤ登山の象徴となり、成功だけで測れない探検史を残しました。

松本治一郎

  • 生没年:1887年6月18日(明治20年6月18日)~1966年11月22日(昭和41年11月22日)
  • 国:日本
  • 肩書き:政治家・部落解放運動家

被差別部落への差別撤廃を求め、全国水平社の運動に参加して中央委員長を務めました。戦後は部落解放全国委員会を率い、参議院副議長にも就任します。華族への拝謁を拒み続けた姿勢は「人の上に人を置かない」という水平社の理念を象徴しました。法制度上の平等だけでは解消しない就職、教育、居住の差別を政治課題として可視化し、同和対策へつながる社会運動を築きました。

古賀春江

  • 生没年:1895年6月18日(明治28年6月18日)~1933年9月10日(昭和8年9月10日)
  • 国:日本
  • 肩書き:画家

初期の叙情的な水彩から出発し、キュビスム、未来派、シュルレアリスムなど欧州の新しい表現を吸収しました。代表作『海』では、潜水艦、工場、女性像、魚を写真資料のように並置し、科学技術と夢が同居する都市感覚を示します。特定の様式にとどまらず短い生涯に画風を変え続けたことは、日本の前衛美術が単なる模倣ではなく、近代化の不安と魅力を独自に組み替えた過程を伝えます。

初代高橋竹山

  • 生没年:1910年6月18日(明治43年6月18日)~1998年2月5日(平成10年2月5日)
  • 国:日本
  • 肩書き:津軽三味線奏者

幼少期に視力を失い、門付け芸人として青森の農漁村を歩きながら津軽三味線を磨きました。民謡歌手成田雲竹の伴奏者を経て独奏会を開き、伴奏楽器と見なされがちだった津軽三味線を、即興性と強い打音を持つ独奏芸術として全国へ広めます。舞台化によって生活の場から切り離される危うさも自覚しつつ、土地の語りと音を背負う演奏によって民俗芸能の評価を変えました。

フランコ・モディリアーニ

  • 生没年:1918年6月18日~2003年9月25日
  • 国:イタリア・アメリカ
  • 肩書き:経済学者

個人は生涯の所得見通しに応じて消費と貯蓄を配分するという「ライフサイクル仮説」を示し、年齢構成と貯蓄率を結びつけました。企業価値は一定の条件下で資金調達方法に左右されないとするモディリアーニ=ミラー理論も共同で構築します。現実には税、情報格差、破綻費用があるため前提の修正が必要ですが、その明快な基準は金融政策、年金、企業財務を分析する共通の出発点になりました。

ドナルド・キーン

  • 生没年:1922年6月18日(大正11年6月18日)~2019年2月24日(平成31年2月24日)
  • 国:アメリカ・日本
  • 肩書き:日本文学研究者・文芸評論家

第二次世界大戦中に日本語を学び、古典から近代までを英語で紹介する大規模な日本文学史を著しました。『徒然草』、松尾芭蕉、近松門左衛門、三島由紀夫らを翻訳・研究し、日本文学を世界文学の対話へ置きます。作家との交流記録も貴重な同時代史です。東日本大震災後に日本国籍を取得して永住し、異文化を外から説明するだけでなく、その内側で読み続ける研究者の姿を示しました。

横山光輝

  • 生没年:1934年6月18日(昭和9年6月18日)~2004年4月15日(平成16年4月15日)
  • 国:日本
  • 肩書き:漫画家

『鉄人28号』で遠隔操縦される巨大ロボットを描き、戦後の科学技術への希望と、使い手次第で兵器にもなる危うさを子ども向け漫画に組み込みました。『伊賀の影丸』『魔法使いサリー』など多様な分野を開拓し、『三国志』では長大な古典を平明な漫画へ翻案します。テレビアニメや玩具と結びつくキャラクター表現を広げ、日本のロボット漫画、歴史漫画、少女向け魔法物の基礎を形づくりました。

ロジャー・イーバート

  • 生没年:1942年6月18日~2013年4月4日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:映画評論家

新聞の映画評を基盤に、テレビ番組でジーン・シスケルと作品を論じ、親指を上げ下げする簡潔な評価を大衆文化へ定着させました。分かりやすい言葉で娯楽映画から芸術映画まで扱い、無名の監督や小規模作品を観客へつなぎます。ピュリツァー賞を受けた最初の映画評論家となり、病気で声を失った後も文章とデジタル発信を続け、批評が専門家だけでなく観客との公開対話であることを示しました。

6月18日に起きた歴史的な出来事

  • 618年6月18日|唐が建国される
    隋末の混乱の中、李淵が皇帝に即位して唐を建国しました。のちに東アジアの広域秩序を形成し、律令、仏教、都市文化は日本を含む周辺地域へ大きな影響を与えました。
  • 1429年6月18日|パテーの戦い
    百年戦争でフランス軍がイングランド軍を破り、長弓兵中心の部隊に大打撃を与えました。オルレアン解放に続く勝利は、ジャンヌ・ダルクとシャルル7世側の主導権回復を決定づけました。
  • 1597年6月18日(慶長2年5月4日)|伏見城天守が完成
    豊臣秀吉が築いた伏見城の天守が完成しました。城は政治と外交の舞台となりましたが、地震による倒壊、再建、関ヶ原前哨戦での落城を経験し、政権交代の記憶を刻みます。
  • 1757年6月18日|コリンの戦い
    七年戦争でオーストリア軍がプロイセン王フリードリヒ2世の軍を破りました。プラハを包囲していたプロイセン軍は撤退を余儀なくされ、短期決戦の構想が崩れました。
  • 1812年6月18日|アメリカがイギリスへ宣戦布告
    海上通商の妨害、アメリカ船員の強制徴募、先住民をめぐる対立を背景に、米英戦争が始まりました。国境と海上で戦闘が続き、戦後のアメリカ国民意識を強める契機となりました。
  • 1815年6月18日|ワーテルローの戦い
    ナポレオン軍がウェリントンとブリュッヘルの連合軍に敗れました。百日天下は終わり、ナポレオンは再び退位してセントヘレナ島へ送られ、ウィーン体制が安定する転機となりました。
  • 1873年6月18日|スーザン・B・アンソニーに有罪評決
    前年の大統領選挙で投票した女性参政権運動家アンソニーに有罪判決が下されました。彼女は罰金の支払いを拒み、女性を排除する選挙制度の矛盾を全国的な論争にしました。
  • 1877年6月18日(明治10年)|モースが大森貝塚を発見
    来日直後の動物学者モースが、横浜から新橋へ向かう列車の窓から貝殻層を確認しました。後の発掘と報告は、日本で層位と遺物を科学的に扱う近代考古学の出発点となりました。
  • 1881年6月18日|三帝同盟成立
    ドイツ、オーストリア=ハンガリー、ロシアの三皇帝が相互の中立などを定めました。ビスマルクはフランスの孤立と欧州の安定を狙いましたが、バルカンをめぐる露墺対立は解消できませんでした。
  • 1887年6月18日|独露再保障条約締結
    ドイツとロシアが、一定の場合に相互中立を保つ秘密条約を結びました。ビスマルク外交の均衡策でしたが更新されず、ロシアがフランスへ接近する一因となりました。
  • 1897年6月18日(明治30年)|京都帝国大学創設
    勅令により日本で二番目の帝国大学が京都に設置されました。東京とは異なる研究拠点として理工、医学、人文分野を育て、大学と地域の学術文化を長期的に形づくりました。
  • 1940年6月18日|ド・ゴールが自由フランスへの結集を呼びかける
    ロンドンへ渡ったシャルル・ド・ゴールがBBC放送で、対独抵抗を続けるようフランス人へ訴えました。当時の聴取者は限られましたが、後に自由フランス運動の創設を象徴する演説となりました。
  • 1953年6月18日|エジプト共和国宣言
    前年の自由将校団による革命を受け、エジプトが王制を廃止して共和国となりました。ナギーブが初代大統領となり、のちにナセルが主導する反植民地主義とアラブ民族主義へ進みます。
  • 1979年6月18日|SALT II調印
    カーター米大統領とブレジネフ・ソ連共産党書記長が、戦略兵器制限条約に署名しました。アメリカ議会の批准には至りませんでしたが、両国はしばらく条約の上限を事実上尊重しました。
  • 1983年6月18日|サリー・ライドが宇宙飛行
    スペースシャトル・チャレンジャーの打ち上げにより、サリー・ライドがアメリカ人女性として初めて宇宙へ行きました。科学者としてロボットアーム操作を担い、宇宙開発の参加者像を広げました。

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