6月2日生まれの歴史上の人物・偉人一覧と歴史的な出来事

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6月2日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢50名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!

【日本】6月2日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。

生年人物名肩書き
1428年朝倉孝景戦国武将・朝倉氏第7代当主
1798年中山みき天理教教祖
1886年安川第五郎実業家・日本原子力発電初代社長
1898年河野一郎政治家・農林大臣・建設大臣
1901年冬島泰三映画監督・脚本家
1906年橋本龍伍政治家・文部大臣・厚生大臣
1909年吉岡隆徳陸上競技選手
1914年堂垣内尚弘政治家・北海道知事
1915年八洲秀章作曲家
1916年笠原一男歴史学者
1920年関沢新一脚本家・作詞家
1924年飯干晃一作家
1924年小川善治プロ野球選手
1926年千代の山雅信大相撲第41代横綱
1932年小田実作家・市民運動家
1932年江森陽弘ジャーナリスト
1935年花形恵子声優
1940年矢田美英政治家・中央区長
1946年西村知道声優
1950年灰島かり児童文学研究者・翻訳家
1950年島野修プロ野球選手
1951年仁科時成プロ野球選手

【海外】6月2日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

生年人物名肩書き
1535年レオ11世第232代ローマ教皇
1731年マーサ・ワシントン初代アメリカ大統領夫人
1740年マルキ・ド・サド小説家
1743年カリオストロ魔術師・錬金術師
1815年フィリップ・カーニー軍人
1822年第7代マールバラ公ジョン・スペンサー=チャーチル貴族・政治家
1835年ピウス10世第256代ローマ教皇
1835年ニコライ・ルビンシテインピアニスト・指揮者
1838年アレクサンドラ・ペトロヴナロシア皇族・修道女
1840年トーマス・ハーディ小説家・詩人
1857年エドワード・エルガー作曲家
1857年カール・ギェレルプ詩人・小説家
1863年フェリックス・ワインガルトナー指揮者・作曲家
1904年ジョニー・ワイズミュラー競泳選手・俳優
1906年権泰夏陸上競技選手
1915年タピオ・ヴィルカラデザイナー・彫刻家
1917年ハインツ・ジールマン写真家・動物映像作家
1918年アントーン・ハフナードイツ空軍パイロット
1920年マルツェル・ライヒ=ラニツキ文芸評論家
1921年カリンティ・フェレンツ作家・翻訳家
1922年クレア・パターソン地球化学者
1923年ロイド・シャープレー数学者・経済学者
1929年ケン・マグレガーテニス選手
1937年ロバート・ポールフィギュアスケート選手
1940年コンスタンティノス2世ギリシャ国王
1941年チャーリー・ワッツドラマー
1945年リチャード・ロング美術家
1951年ギルバート・ベイカー芸術家・公民権運動家

6月2日生まれの代表的な偉人

中山みき

  • 生没年:1798年6月2日(寛政10年4月18日)~1887年2月18日(明治20年2月18日)
  • 国:日本
  • 肩書き:宗教家・天理教教祖

大和国の農家に生まれ、1838年に神の啓示を受けたとして、人間は神の子であり「陽気ぐらし」を目指すと説きました。貧しい人へ家財を施し、安産を祈る「をびや許し」や歌と踊りを用いた布教を行います。幕末から明治の宗教統制下でたびたび取り締まりを受けましたが、教えは各地へ広がり、天理教の基礎となりました。

トーマス・ハーディ

  • 生没年:1840年6月2日~1928年1月11日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:小説家・詩人

イングランド南西部をモデルにした架空の地方「ウェセックス」を舞台に、農村社会の変化と個人を縛る階級、性道徳、偶然を描きました。『テス』『日蔭者ジュード』は社会の偽善を批判して激しい非難を受け、以後は詩作へ比重を移します。近代化で失われる共同体と、運命に翻弄される人間を見つめた作家です。

エドワード・エルガー

  • 生没年:1857年6月2日~1934年2月23日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:作曲家

地方の楽器商の家庭に生まれ、ほぼ独学で作曲家となりました。友人たちの性格を音楽に写した『エニグマ変奏曲』で名声を得て、行進曲『威風堂々』、オラトリオ『ゲロンティアスの夢』、チェロ協奏曲を残します。ドイツ音楽の技法とイギリス的な抒情を結びつけ、近代イギリス音楽復興を象徴する作曲家となりました。

ジョニー・ワイズミュラー

  • 生没年:1904年6月2日~1984年1月20日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:競泳選手・俳優

1920年代の競泳で世界記録を次々に更新し、オリンピックでは自由形とリレーで計5個の金メダルを獲得しました。引退後は映画『類猿人ターザン』をはじめ12本のターザン作品に主演し、独特の雄叫びと運動能力で世界的な人気を得ます。近代スポーツの英雄が映画スターへ転身した代表的な人物です。

吉岡隆徳

  • 生没年:1909年6月2日(明治42年6月2日)~1984年5月5日(昭和59年5月5日)
  • 国:日本
  • 肩書き:陸上競技選手・指導者

1932年ロサンゼルス五輪の男子100メートルで、日本人として初めて決勝へ進出し6位となりました。1935年には10秒3の世界タイ記録を樹立し、「暁の超特急」と呼ばれます。小柄な体格を補う鋭いスタートを研究し、引退後は指導者として短距離選手の育成に尽くしました。

タピオ・ヴィルカラ

  • 生没年:1915年6月2日~1985年5月19日
  • 国:フィンランド
  • 肩書き:デザイナー・彫刻家

ガラス、木、金属、磁器、紙幣まで幅広く手がけ、自然の形と量産技術を結びつけました。イッタラのガラス器「カンタレッリ」や「ウルティマ・ツーレ」では、氷が溶ける表面のような質感を工業製品に与えています。北極圏ラップランドの風景から着想し、フィンランド・デザインを国際的に広めました。

クレア・パターソン

  • 生没年:1922年6月2日~1995年12月5日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:地球化学者

隕石中の鉛同位体を精密に測定し、1956年に地球の年齢を約45億5千万年と算出しました。測定を妨げるほど環境中に鉛が広がっていることに気づき、ガソリン添加剤や食品缶からの鉛汚染を追及します。産業界の妨害を受けながら規制を訴え、無鉛ガソリンへの移行と公衆衛生の改善に貢献しました。

ロイド・シャープレー

  • 生没年:1923年6月2日~2016年3月12日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:数学者・経済学者

複数の参加者が協力したときの利益を公平に配分する「シャープレー値」を考案し、協力ゲーム理論の基礎を築きました。デイヴィッド・ゲールとの研究では、希望順位をもとに安定した組み合わせを作るマッチング理論を示します。この理論は研修医配属や学校選択など現実の制度設計に応用され、2012年にノーベル経済学賞を受賞しました。

千代の山雅信

  • 生没年:1926年6月2日(大正15年6月2日)~1977年10月29日(昭和52年10月29日)
  • 国:日本
  • 肩書き:大相撲第41代横綱

北海道出身で、戦中に入門し、戦後間もない1945年に初土俵を踏みました。強い突っ張りと右四つの相撲で幕内優勝6回を記録し、横綱審議委員会の推薦を受けて昇進した最初の横綱となります。引退後は九重部屋を創設して北の富士を育て、のちに千代の富士へ続く名門部屋の系譜を築きました。

小田実

  • 生没年:1932年6月2日(昭和7年6月2日)~2007年7月30日(平成19年7月30日)
  • 国:日本
  • 肩書き:作家・市民運動家

世界各地を貧しい旅行者として歩いた体験を『何でも見てやろう』に記し、若者の海外旅行観を変えました。ベトナム戦争が始まると「ベトナムに平和を!市民連合」、ベ平連を結成し、政党に属さない市民が自発的に行動する反戦運動を展開します。阪神・淡路大震災後は被災者支援法の制定にも取り組みました。

コンスタンティノス2世

  • 生没年:1940年6月2日~2023年1月10日
  • 国:ギリシャ
  • 肩書き:国王

1964年にギリシャ国王へ即位しましたが、軍部と政治の対立が深まるなか、1967年の軍事クーデター後に反クーデターを試みて失敗し、国外へ亡命しました。1973年に軍事政権が王制を廃止し、民主化後の1974年の国民投票でも共和制が選ばれます。近代ギリシャ最後の国王となりました。

チャーリー・ワッツ

  • 生没年:1941年6月2日~2021年8月24日
  • 国:イギリス
  • 肩書き:ドラマー

ジャズを好むグラフィックデザイナーからローリング・ストーンズに加入し、約60年にわたりバンドのリズムを支えました。派手な手数を抑え、ギターの間に正確な拍と独特の揺れを置く演奏は、楽曲へ安定感と緊張感を与えています。ロックの大スターでありながらジャズ活動も続け、節度ある佇まいでも信頼を集めました。

ギルバート・ベイカー

  • 生没年:1951年6月2日~2017年3月31日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:芸術家・公民権運動家

同性愛者の権利運動を象徴する旗を求められ、仲間とともに色鮮やかなレインボーフラッグを制作しました。1978年にサンフランシスコのパレードで初めて掲げられ、色の違いが共存する図柄は世界的なLGBTQ+の象徴となります。旗を商標登録せず、誰もが自由に使える運動の共有財産としました。

6月2日に起きた歴史的な出来事

  • 892年6月2日(寛平4年5月10日)|『類聚国史』が完成
    菅原道真が勅命を受けて編纂した歴史書『類聚国史』を宇多天皇へ提出しました。六国史の記事を神祇、政治、制度など主題別に分類し、失われた史料の内容も伝えています。
  • 1098年6月2日|第1回十字軍がアンティオキアを占領
    長期の包囲を続けていた十字軍が内通を得て城内へ入り、アンティオキアを攻略しました。しかし直後にイスラム側の援軍に包囲され、十字軍は再び危機に陥りました。
  • 1183年6月2日(寿永2年5月11日)|倶利伽羅峠の戦い
    木曽義仲の軍が、北陸へ進んだ平維盛の大軍を倶利伽羅峠で破りました。この勝利で平氏軍は大きく後退し、義仲の京都進撃が決定的となりました。
  • 1780年6月2日|第1回ダービーステークス開催
    イギリスのエプソム競馬場で、3歳馬によるダービーステークスが初めて行われました。レース名は世界各地へ広がり、各国の同世代王者を決める競走の名称となりました。
  • 1793年6月2日|フランス革命でジロンド派が追放
    武装した民衆と国民衛兵が国民公会を包囲し、穏健派ジロンド派議員の逮捕を迫りました。山岳派が主導権を握り、革命は恐怖政治の段階へ進みました。
  • 1901年6月2日(明治34年)|第1次桂内閣が発足
    桂太郎が第11代内閣総理大臣に就任しました。日英同盟の締結と日露戦争を担い、藩閥と政党が交互に政権を担う「桂園時代」の一方を形成しました。
  • 1905年6月2日(明治38年)|芸予地震
    安芸灘を震源とするマグニチュード7級の地震が発生し、広島、愛媛を中心に建物被害と死傷者が出ました。軟弱地盤や石造建築の被害が目立ちました。
  • 1924年6月2日|アメリカでインディアン市民権法が成立
    アメリカ領内で生まれた先住民に合衆国市民権を認める法律が成立しました。ただし州法による投票権制限は残り、すべての先住民が実際に参政権を得るまでには時間を要しました。
  • 1946年6月2日|イタリアで王制を問う国民投票
    王制か共和制かを選ぶ国民投票が始まり、女性も国政選挙で初めて投票しました。共和制が多数となり、サヴォイア家の王政が終わってイタリア共和国が成立しました。
  • 1953年6月2日|エリザベス2世の戴冠式
    ロンドンのウェストミンスター寺院でエリザベス2世の戴冠式が行われました。テレビで大規模に中継され、放送受像機の普及を促した世界的なメディア行事となりました。
  • 1954年6月2日(昭和29年)|参議院が自衛隊海外出動禁止決議
    自衛隊法の審議に際し、参議院が自衛隊を海外へ出動させない趣旨の決議を全会一致で可決しました。戦後日本の防衛政策をめぐる国会意思として長く参照されています。
  • 1966年6月2日|サーベイヤー1号が月面着陸
    アメリカの無人探査機サーベイヤー1号が月への軟着陸に成功しました。月面の地盤が宇宙船を支えられることを示す画像とデータを送り、アポロ有人着陸の準備に貢献しました。
  • 1979年6月2日|ヨハネ・パウロ2世がポーランドを訪問
    ポーランド出身の教皇ヨハネ・パウロ2世が、就任後初めて祖国を訪れました。大群衆を前に人間の尊厳と信仰を説いた訪問は、共産党支配下の市民を励まし、連帯運動の精神的な力となりました。
  • 1999年6月2日|ブータンでテレビ放送開始
    ブータン国営放送がテレビ放送を開始しました。長く外来メディアを制限してきた国で、情報環境と生活文化が大きく変化する節目となりました。
  • 2003年6月2日|火星探査機マーズ・エクスプレス打ち上げ
    欧州宇宙機関が初の惑星探査機マーズ・エクスプレスを打ち上げました。火星周回軌道から地形、鉱物、大気を観測し、地下の水氷に関する重要なデータを送りました。

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