
3月28日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢103名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】3月28日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1633年 | 脇坂安政 | 龍野藩主 |
| 1667年 | 藤堂高睦 | 津藩主 |
| 1756年 | 織田秀綿 | 柳本藩主 |
| 1827年 | 稲葉正誼 | 淀藩主 |
| 1860年 | 岡市之助 | 第23代陸軍大臣 |
| 1876年 | 國見山悦吉 | 大相撲力士 |
| 1878年 | 佐々木惣一 | 憲法学者 |
| 1882年 | 石井柏亭 | 洋画家・美術評論家 |
| 1885年 | 黒澤酉蔵 | 実業家 |
| 1891年 | 西尾末広 | 政治家 |
| 1893年 | 二代目桂小文治 | 落語家 |
| 1895年 | 高田保 | 劇作家・随筆家 |
| 1897年 | 萩原雄祐 | 天文学者 |
| 1898年 | 田岡良一 | 法学者・京都大学名誉教授 |
| 1899年 | 香川綾 | 栄養学者・教育者 |
| 1900年 | 寿岳文章 | 英文学者・随筆家 |
| 1902年 | 三代目桂三木助 | 落語家 |
| 1903年 | 富井清 | 政治家・医師・尺八奏者 |
| 1903年 | 清水宏 | 映画監督 |
| 1906年 | 伊藤真乗 | 宗教家・真如苑開祖 |
| 1906年 | 田部武雄 | 野球選手 |
| 1908年 | 渡辺操 | 地理学者 |
| 1908年 | 穂刈四三二 | 数学者・旧・東京都立大学名誉教授・元城西大学学長 |
| 1910年 | 坊屋三郎 | ヴォードヴィリアン・俳優 |
| 1911年 | 松原操(初代ミス・コロムビア) | 歌手 |
| 1912年 | 大岡虎雄 | プロ野球選手 |
| 1913年 | 二代目尾上松緑 | 歌舞伎俳優 |
| 1913年 | 扇谷正造 | ジャーナリスト |
| 1913年 | 篠田桃紅 | 美術家・墨象作家 |
| 1914年 | 本田昌雄 | 騎手 |
| 1915年 | 濱谷浩 | 写真家 |
| 1915年 | 荒巻三之 | 将棋棋士 |
| 1916年 | 岩谷時子 | 作詞家・翻訳家 |
| 1917年 | 坂本朝一 | 放送人・第12代NHK会長 |
| 1917年 | 安部徹 | 俳優 |
| 1922年 | 佐藤守良 | 政治家 |
| 1923年 | 嶋崎均 | 政治家 |
| 1927年 | 利根川裕 | 作家 |
| 1927年 | 永田文夫 | 音楽評論家・訳詞家 |
| 1928年 | 前川明人 | 歌人・被爆者 |
| 1928年 | 宮川洋一 | 俳優・声優 |
| 1928年 | 野上龍雄 | 脚本家 |
| 1929年 | 色川武大 | 小説家・随筆家 |
| 1929年 | 蓬萊泰三 | 脚本家・作詞家 |
| 1933年 | ばばこういち | ジャーナリスト |
| 1934年 | 飯倉照平 | 中国文学者 |
| 1936年 | 羽黒花統司 | 大相撲力士 |
| 1939年 | 絵沢萌子 | 女優 |
| 1940年 | 塩山紀生 | アニメーター・イラストレーター |
| 1942年 | 北の富士勝昭 | 大相撲第52代横綱 |
| 1945年 | 笹倉武久 | 騎手・元調教師 |
| 1960年 | 濱口楠彦 | 騎手 |
| 1963年 | 本多知恵子 | 声優 |
| 1963年 | 赤木俊夫 | 財務官僚 |
【海外】3月28日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1472年 | フラ・バルトロメオ | 画家 |
| 1515年 | アビラのテレサ | 神秘家 |
| 1592年 | コメニウス | 教育思想家・神学者 |
| 1750年 | フランシスコ・デ・ミランダ | 独立運動指導者 |
| 1760年 | トマス・クラークソン | 奴隷貿易廃止運動家 |
| 1799年 | カール・アドルフ・フォン・バセドウ | 医師・バセドウ病の発見者 |
| 1818年 | ウェイド・ハンプトン (3世) | 政治家・知事・軍人 |
| 1837年 | ウィルヘルム・キューネ | 生理学者 |
| 1849年 | ジャーム・ダルメステテール | 歴史家・作家 |
| 1862年 | アリスティード・ブリアン | 政治家・フランス首相・外相 |
| 1868年 | マクシム・ゴーリキー | 小説家・劇作家 |
| 1871年 | ウィレム・メンゲルベルク | 指揮者 |
| 1879年 | テレンス・マクスウィニー | 政治家 |
| 1892年 | コルネイユ・ハイマンス | 生理学者 |
| 1894年 | エルンスト・リンデマン | 軍人 |
| 1895年 | クリスティアン・アーチボルド・ハーター | 政治家 |
| 1897年 | ゼップ・ヘルベルガー | サッカー選手・指導者 |
| 1899年 | オーガスト・ブッシュ | 実業家 |
| 1902年 | フローラ・ロブソン | 女優 |
| 1903年 | ルドルフ・ゼルキン | ピアニスト |
| 1909年 | ネルソン・オルグレン | 作家 |
| 1910年 | イングリッド・アヴ・スヴェーリエ | 女王 |
| 1912年 | A・バートラム・チャンドラー | SF作家 |
| 1912年 | ルシール・フレッチャー | 脚本家・作家 |
| 1914年 | エドマンド・マスキー | 政治家・知事 |
| 1914年 | ボフミル・フラバル | 小説家 |
| 1915年 | ジェイ・リビングストン | 作曲家 |
| 1921年 | ダーク・ボガード | 俳優 |
| 1921年 | ハロルド・アグニュー | 物理学者・研究者 |
| 1923年 | サド・ジョーンズ | 作曲家 |
| 1924年 | フレディ・バーソロミュー | 俳優 |
| 1924年 | 邱永漢 | 作家 |
| 1925年 | インノケンティ・スモクトゥノフスキー | 俳優 |
| 1928年 | アレクサンドル・グロタンディーク | 数学者 |
| 1928年 | ズビグネフ・ブレジンスキー | 政治学者・元国家安全保障担当大統領補佐官 |
| 1930年 | ロバート・アシュリー | 作曲家 |
| 1936年 | マリオ・バルガス・リョサ | 小説家 |
| 1940年 | ルイス・クビジャ | サッカー選手 |
| 1942年 | ジェリー・スローン | バスケットボール選手・指導者 |
| 1942年 | ダニエル・デネット | 哲学者・認知科学者 |
| 1943年 | コンチャータ・フェレル | 女優 |
| 1944年 | ケン・ハワード (俳優) | 俳優 |
| 1948年 | ミラン・ウィリアムズ | ミュージシャン |
| 1952年 | トニー・ブライズ | レーシングドライバー |
| 1953年 | メルシオル・ンダダイエ | 大統領・政治家 |
| 1958年 | カート・ヘニング | プロレスラー |
| 1968年 | アイリス・チャン | ジャーナリスト |
| 1969年 | イルケ・ヴィルダ | 陸上競技選手 |
| 1973年 | ウマガ | レスラー |
3月28日生まれの代表的な偉人
佐々木惣一
- 生没年:1878年3月28日(明治11年3月28日)~1965年8月4日(昭和40年8月4日)
- 国:日本
- 肩書き:憲法学者
京都帝国大学で憲法学・行政法学を研究し、法治主義と立憲政治を重んじる学説を築きました。戦前から戦後の憲法問題へ発言を続け、大学教育と公的活動を通じて権力を法で統制する考えを広めました。
石井柏亭
- 生没年:1882年3月28日(明治15年3月28日)~1958年12月29日(昭和33年12月29日)
- 国:日本
- 肩書き:洋画家・美術評論家
洋画、水彩、版画を横断して制作し、美術評論でも近代日本の新しい表現を紹介しました。展覧会活動や後進の指導を通じて、水彩画と創作版画を独立した芸術として根づかせる役割を果たしました。
萩原雄祐
- 生没年:1897年3月28日(明治30年3月28日)~1979年1月29日(昭和54年1月29日)
- 国:日本
- 肩書き:天文学者
天体力学と理論天体物理学を研究し、惑星や衛星の運動を数学的に扱う体系的な業績を残しました。国際天文学連合でも活動して日本の天文学研究を世界と結び、文化勲章を受けました。
香川綾
- 生没年:1899年3月28日(明治32年3月28日)~1997年4月2日(平成9年4月2日)
- 国:日本
- 肩書き:栄養学者・教育者
医学と栄養学を結びつけ、食品を組み合わせて日々の食事を整える実践的な栄養教育を広めました。香川栄養学園を創設して栄養士の養成と研究に取り組み、日本人の食生活改善を長く支えました。
篠田桃紅
- 生没年:1913年3月28日(大正2年3月28日)~2021年3月1日(令和3年3月1日)
- 国:日本
- 肩書き:美術家・墨象作家
墨、銀泥、金泥を用いた抽象表現によって、文字と絵画の境界を越える「墨象」を切り開きました。日本の書の伝統を現代美術へ接続し、ニューヨークを含む国際的な場で独自の線と余白を示しました。
濱谷浩
- 生没年:1915年3月28日(大正4年3月28日)~1999年3月6日(平成11年3月6日)
- 国:日本
- 肩書き:写真家
雪国の暮らしや日本海側の風土を長期にわたり取材し、『雪国』『裏日本』などの写真集へまとめました。報道性と造形性を併せ持つ記録によって、中央から見えにくい地域社会の生活と変化を写し出しました。
岩谷時子
- 生没年:1916年3月28日(大正5年3月28日)~2013年10月25日(平成25年10月25日)
- 国:日本
- 肩書き:作詞家・翻訳家
越路吹雪のマネージャー兼訳詞家としてシャンソンを日本語で広め、のちに数多くの歌謡曲やミュージカルを手がけました。「君といつまでも」「恋の季節」など世代を越えて残る詞を書き、日本語の歌の洗練に大きく貢献しました。
色川武大
- 生没年:1929年3月28日(昭和4年3月28日)~1989年4月10日(平成元年4月10日)
- 国:日本
- 肩書き:小説家・随筆家
『離婚』などの純文学で評価される一方、阿佐田哲也名義の『麻雀放浪記』で賭博の世界を迫力ある物語にしました。複数の筆名と文体を使い分け、自身の病や無頼の経験をユーモアと洞察に変えました。
コメニウス
- 生没年:1592年3月28日~1670年11月15日
- 国:モラヴィア
- 肩書き:教育思想家・神学者
すべての人が段階的に学べる教育を構想し、『大教授学』で学校制度と教授法を体系化しました。絵入り教科書『世界図絵』によって言葉と実物を結ぶ学習を示し、近代教育学の父と呼ばれます。
フランシスコ・デ・ミランダ
- 生没年:1750年3月28日~1816年7月14日
- 国:ベネズエラ
- 肩書き:独立運動指導者
ヨーロッパと南北アメリカを渡り歩き、スペイン領アメリカを統合して独立させる壮大な計画を唱えました。1806年の遠征は失敗しましたが、その思想と行動はボリバルらへ受け継がれ、「南米独立の先駆者」と位置づけられています。
トマス・クラークソン
- 生没年:1760年3月28日~1846年9月26日
- 国:イギリス
- 肩書き:奴隷貿易廃止運動家
奴隷船の構造や船員・被害者の証言を各地で収集し、イギリスの奴隷貿易の実態を議会と市民へ示しました。地道な調査、出版、組織運動によって1807年の奴隷貿易廃止を後押しし、その後も奴隷制そのものの廃止を訴えました。
アリスティード・ブリアン
- 生没年:1862年3月28日~1932年3月7日
- 国:フランス
- 肩書き:政治家・フランス首相・外相
フランス首相・外相を繰り返し務め、第一次世界大戦後の欧州でドイツとの和解と集団安全保障を模索しました。ロカルノ条約への貢献でノーベル平和賞を受け、戦争を政策手段として否定する不戦条約の成立にも尽力しました。
マクシム・ゴーリキー
- 生没年:1868年3月28日~1936年6月18日
- 国:ロシア
- 肩書き:小説家・劇作家
『どん底』『母』などで貧困や抑圧の中を生きる人々を描き、ロシア革命期の文学に巨大な影響を与えました。革命運動を支援しながらボリシェヴィキの弾圧を批判した時期もあり、後の社会主義リアリズムとの関係を含めて複雑に評価されています。
アレクサンドル・グロタンディーク
- 生没年:1928年3月28日~2014年11月13日
- 国:フランス
- 肩書き:数学者
スキームや圏論的手法を用いて代数幾何学を根底から組み替え、20世紀数学の共通言語を作りました。フィールズ賞を受けた後は研究の中心から退き、軍事研究や環境問題を批判する活動へ向かった異例の生涯でも知られます。
マリオ・バルガス・リョサ
- 生没年:1936年3月28日~2025年4月13日
- 国:ペルー・スペイン
- 肩書き:小説家
『緑の家』『世界終末戦争』などで権力、暴力、自由を複数の語りから描き、ラテンアメリカ文学の世界的隆盛を担いました。ペルー大統領選への出馬や政治評論でも注目され、文学と公共的論争を結び続けた功績でノーベル文学賞を受賞しました。
ダニエル・デネット
- 生没年:1942年3月28日~2024年4月19日
- 国:アメリカ
- 肩書き:哲学者・認知科学者
心や意識を身体から切り離された実体ではなく、進化と情報処理から生じる働きとして説明しました。志向姿勢や自由意志をめぐる議論を通じて哲学、認知科学、人工知能研究をつなぎ、宗教批判でも大きな反響を呼びました。
3月28日に起きた歴史的な出来事
- 1802年3月28日|小惑星パラスを発見
ドイツの天文学者ハインリヒ・オルバースが、火星と木星の間を回る天体パラスを発見しました。小惑星として二番目に見つかった大きな天体で、小惑星帯の理解を進めました。 - 1854年3月28日|英仏がロシアへ宣戦布告
英国とフランスがロシア帝国へ宣戦し、オスマン帝国側でクリミア戦争に参戦しました。戦争は近代的な報道や看護活動でも注目され、欧州の国際秩序に影響を与えました。 - 1871年3月28日|パリ・コミューン成立を宣言
パリ市庁舎前で、選挙によって選ばれたコミューン評議会の成立が公に宣言されました。労働者を中心とする自治政権は社会改革を試みましたが、「血の週間」の弾圧で約二か月後に崩壊しました。 - 1876年3月28日|廃刀令が公布
明治政府が、軍人や警察官などを除いて公の場で刀を帯びることを禁じました。士族の身分的特権を解体する政策の一環で、不満は各地の士族反乱を激化させる要因にもなりました。 - 1900年3月28日|楼蘭遺跡を発見
スウェーデンの探検家スヴェン・ヘディンが、タクラマカン砂漠東部で古代都市楼蘭の遺跡に到達しました。出土資料はシルクロード交易と、乾燥地帯に栄えた都市国家の歴史を明らかにしました。 - 1913年3月28日|日本初の航空機死亡事故
陸軍所沢飛行場で飛行機が墜落し、木村鈴四郎、徳田金一の両中尉が死亡しました。日本の動力飛行開始から間もない時期の事故で、航空技術と安全確保の難しさを示しました。 - 1920年3月28日|新婦人協会が発会
平塚らいてう、市川房枝、奥むめおらが、女性の政治参加と権利拡大を求める団体の発会式を開きました。女性の政治集会参加を禁じた治安警察法第五条の改正運動を進め、日本の婦人運動を切り開きました。 - 1929年3月28日|国宝保存法が公布
社寺以外も含む歴史的建造物や美術工芸品を国宝として保護する法律が公布されました。古社寺保存法を発展させ、戦後の文化財保護法へつながる保存制度を整えました。 - 1930年3月28日|トルコの都市名表記が統一
トルコ政府が国外にも自国語の地名使用を求め、アンゴラはアンカラ、コンスタンティノープルはイスタンブールとして定着しました。共和国の言語改革と国民国家建設を象徴する変更でした。 - 1959年3月28日|中国政府がチベット地方政府を解散
チベット蜂起とダライ・ラマ14世の亡命後、中国国務院が従来の地方政府の解散を命じました。中国による統治再編が進む一方、チベットの自治と人権をめぐる対立は長く続きました。 - 1979年3月28日|スリーマイル島原発事故
米国ペンシルベニア州の原子力発電所で冷却機能が失われ、炉心の一部が溶融しました。運転員の判断と設備設計の問題が重なった事故は、原子力の安全規制と訓練を大きく見直させました。 - 1993年3月28日|江戸東京博物館が開館
東京都墨田区に、江戸から現代までの都市史と生活文化を紹介する博物館が開館しました。実物資料や大型模型を用いた展示で、都市の記憶を体系的に伝える拠点となりました。 - 2003年3月28日|日本初の情報収集衛星を打ち上げ
H-IIAロケット5号機が、光学衛星とレーダー衛星の二機を軌道へ投入しました。安全保障と大規模災害への対応を目的とする、日本独自の衛星情報収集体制が始まりました。 - 2017年3月28日|他人由来iPS細胞の網膜移植
神戸の医療機関で、他人のiPS細胞から作った網膜色素上皮細胞を患者へ移植する世界初の手術が行われました。あらかじめ備蓄した細胞を使うことで、再生医療の時間と費用を抑える可能性を示しました。