
1月11日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢68名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】1月11日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1645年 | 林鳳岡 | 儒学者 |
| 1793年 | 大国隆正 | 国学者・神道家 |
| 1835年 | 英照皇太后 | 孝明天皇女御 |
| 1850年 | 手島精一 | 教育者・官僚 |
| 1850年 | 阿部正静 | 陸奥棚倉藩第8代藩主 |
| 1853年 | 東海散士 | 小説家・衆議院議員 |
| 1870年 | 小織桂一郎 | 俳優 |
| 1878年 | 垣内松三 | 国語教育学者・国文学者 |
| 1882年 | 赤星鉄馬 | 実業家・元泰昌銀行頭取 |
| 1887年 | 望月桂 | 画家・デザイナー |
| 1893年 | 大田黒元雄 | 音楽評論家 |
| 1895年 | きだみのる | 作家・翻訳家 |
| 1895年 | 加藤厚太郎 | 実業家 |
| 1896年 | 諸井貫一 | 実業家・日経連初代会長 |
| 1899年 | 横田正俊 | 裁判官 |
| 1905年 | 駒井和愛 | 考古学者 |
| 1906年 | 柴田實 | 歴史学者・京都大学名誉教授 |
| 1907年 | 山岡荘八 | 小説家 |
| 1911年 | 鈴木善幸 | 政治家・内閣総理大臣 |
| 1918年 | 加太こうじ | 評論家・庶民文化研究家 |
| 1919年 | 大谷隆三 | 実業家・元松竹社長 |
| 1921年 | 中川正文 | 児童文学作家・京都女子大学名誉教授 |
| 1921年 | 谷桃子 | バレリーナ・振付家 |
| 1925年 | 川本喜八郎 | アニメーション作家・人形作家 |
| 1927年 | 小西和人 | 新聞記者・編集者 |
| 1927年 | 森静朗 | 経済学者・俳人 |
| 1931年 | 田口富久治 | 政治学者 |
| 1932年 | 岡本忠成 | アニメーション作家 |
| 1932年 | 石森達幸 | 声優 |
| 1933年 | 小林清志 | 声優・ナレーター |
| 1933年 | 高久進 | 脚本家 |
| 1937年 | 江利チエミ | 歌手・女優 |
| 1938年 | 和光信也 | 物理学者・筑波大学名誉教授 |
| 1939年 | 茨木和生 | 俳人 |
| 1940年 | 五十嵐久也 | 実業家・元三井住友建設社長 |
| 1948年 | 連城三紀彦 | 小説家 |
| 1948年 | 輪島大士 | 第54代横綱 |
| 1957年 | 氷室冴子 | 小説家 |
【海外】1月11日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 347年 | テオドシウス1世 | 東西に分裂した帝国を統一した最後のローマ皇帝 |
| 1209年 | モンケ | モンゴル帝国第4代皇帝 |
| 1503年 | パルミジャニーノ | 画家 |
| 1591年 | ロバート・デヴァルー(第3代エセックス伯) | イングランド貴族・軍人 |
| 1638年 | ニコラウス・ステノ | 地質学者 |
| 1757年※1 | アレクサンダー・ハミルトン | 弁護士・ジャーナリスト |
| 1757年 | サミュエル・ベンサム | 技術者・造船技師 |
| 1786年 | ジョゼフ・ジャクソン・リスター | 光学技術者 |
| 1800年 | アーニョシュ・イェドリク | 物理学者・発明家 |
| 1807年 | エズラ・コーネル | 実業家・コーネル大学創設者 |
| 1814年 | ジェームズ・パジェット | 外科医・病理学者 |
| 1815年 | ジョン・A・マクドナルド | 政治家・カナダ首相 |
| 1839年 | エウヘニオ・マリア・デ・オストス | 教育者・思想家 |
| 1842年 | ウィリアム・ジェームズ | 思想家 |
| 1858年 | ハリー・ゴードン・セルフリッジ | 実業家 |
| 1868年 | 蔡元培 | 教育家・政治家 |
| 1875年 | レインゴリト・グリエール | 作曲家 |
| 1885年 | アリス・ポール | 女性参政権運動家 |
| 1887年 | アルド・レオポルド | 生態学者・自然保護思想家 |
| 1895年 | ローレンス・ハモンド | 発明家・ハモンドオルガン開発者 |
| 1902年 | モーリス・デュリュフレ | 作曲家 |
| 1905年 | マンフレッド・リー | 小説家 |
| 1906年 | アルバート・ホフマン | 化学者 |
| 1907年 | ピエール・マンデス=フランス | 政治家・フランス首相 |
| 1907年 | アブラハム・ヨシュア・ヘシェル | 神学者 |
| 1923年 | エルンスト・ノルテ | 歴史家 |
| 1923年 | キャロル・シェルビー | レーシングドライバー・自動車技術者 |
| 1924年 | ロジェ・ギルマン | 内分泌学者・ノーベル賞受賞者 |
| 1934年 | アントニー・ホーア | 計算機科学者 |
| 1936年 | エヴァ・ヘス | 現代美術家 |
※1 アレクサンダー・ハミルトンの生年は1755年とする説もあります。
1月11日生まれの代表的な偉人
英照皇太后
- 生没年:1835年1月11日(天保5年12月13日)~1897年1月11日(明治30年1月11日)
- 国:日本
- 肩書き:孝明天皇女御
孝明天皇の女御で、明治天皇の嫡母として皇太后となりました。幕末の朝廷から東京奠都後の皇室へ移る時代を生き、宮中祭祀や慈善に携わりながら、近代皇室制度の形成期を支えました。
林鳳岡
- 生没年:1645年1月11日(寛永21年12月14日)~1732年7月22日(享保17年6月1日)
- 国:日本
- 肩書き:儒学者
江戸幕府に仕えた林家の儒学者で、父・林鵞峰の学統を継ぎました。上野忍岡の学問所を湯島へ移す事業を進め、のちの昌平坂学問所につながる幕府教学の基盤を整えました。
鈴木善幸
- 生没年:1911年1月11日(明治44年1月11日)~2004年7月19日(平成16年7月19日)
- 国:日本
- 肩書き:政治家・内閣総理大臣
第70代内閣総理大臣として、財政再建と行政改革を掲げ、第二次臨時行政調査会を発足させました。日米同盟を基軸に外交を進める一方、非核三原則や防衛政策をめぐる発言が国内外で議論を呼びました。
テオドシウス1世
- 生没年:347年1月11日~395年1月17日
- 国:古代ローマ
- 肩書き:東西に分裂した帝国を統一した最後のローマ皇帝
ニカイア派キリスト教を帝国の正統信仰として強化し、異教祭儀を制限したローマ皇帝です。東西に分かれていた帝国を一時統一した最後の皇帝で、その死後は二人の息子に領域が分けられました。
アレクサンダー・ハミルトン
- 生没年:1757年1月11日~1804年7月12日
- 国:アメリカ
- 肩書き:弁護士・ジャーナリスト
独立戦争でワシントンを補佐し、憲法批准を訴える『ザ・フェデラリスト』の主要執筆者となりました。初代財務長官として連邦政府の信用制度、国立銀行、産業育成策を整え、アメリカの国家財政の土台を築きました。
ウィリアム・ジェームズ
- 生没年:1842年1月11日~1910年8月26日
- 国:アメリカ
- 肩書き:思想家
意識を固定物ではなく連続する流れとして捉え、近代心理学の確立に貢献しました。哲学では思想の真理を実際の働きから考えるプラグマティズムを発展させ、『心理学原理』『宗教的経験の諸相』を残しました。
ジョン・A・マクドナルド
- 生没年:1815年1月11日~1891年6月6日
- 国:カナダ
- 肩書き:政治家・カナダ首相
カナダ連邦結成を主導し、1867年に初代首相となりました。大西洋側と太平洋側を結ぶカナダ太平洋鉄道を推進して国家統合を進めましたが、先住民政策や中国系移民への差別は今日厳しく検証されています。
ニコラウス・ステノ
- 生没年:1638年1月11日~1686年12月5日
- 国:デンマーク王国
- 肩書き:地質学者
解剖学で耳下腺管などを研究した後、化石と地層の形成を考察し、地層累重の法則や初生水平の原理を示しました。地質学・層序学の基礎を築いた科学者で、晩年はカトリック司教となりました。
谷桃子
- 生没年:1921年1月11日(大正10年1月11日)~2015年4月26日(平成27年4月26日)
- 国:日本
- 肩書き:バレリーナ・振付家
戦後まもなく谷桃子バレエ団を創設し、『白鳥の湖』全幕上演など本格的な古典バレエの普及に尽力しました。舞台活動と教育を通じ、日本のバレエ界の基盤づくりを担いました。
アリス・ポール
- 生没年:1885年1月11日~1977年7月9日
- 国:アメリカ
- 肩書き:女性参政権運動家
ホワイトハウス前の抗議活動など非暴力の直接行動を組織し、女性参政権を保障する合衆国憲法修正第19条の成立を後押ししました。その後も男女平等憲法修正条項を起草し、法的平等を求め続けました。
アルド・レオポルド
- 生没年:1887年1月11日~1948年4月21日
- 国:アメリカ
- 肩書き:生態学者・自然保護思想家
森林官として野生生物管理の方法を発展させ、人間を土地共同体の一員と捉える「土地倫理」を提唱しました。死後刊行された『野生のうたが聞こえる』は、現代環境倫理の古典となりました。
ローレンス・ハモンド
- 生没年:1895年1月11日~1973年7月1日
- 国:アメリカ
- 肩書き:発明家
同期電動機を利用した電気時計の事業から、1930年代にハモンドオルガンを開発しました。教会や劇場だけでなくジャズ、ゴスペル、ロックへ広がり、20世紀の音楽の音色を変えました。
エヴァ・ヘス
- 生没年:1936年1月11日~1970年5月29日
- 国:ドイツ/アメリカ
- 肩書き:彫刻家
ラテックス、ロープ、ガラス繊維など不安定な工業素材を用い、規則性と身体感覚が交差する彫刻を制作しました。短い活動期間ながら、ポスト・ミニマリズムを代表する作家として後世へ大きな影響を与えました。
1月11日に起きた歴史的な出来事
- 1787年1月11日|ハーシェルが天王星の衛星を発見
ウィリアム・ハーシェルが天王星の衛星チタニアとオベロンを発見しました。天王星発見に続く観測で、外惑星系への理解が進みました。 - 1851年1月11日|太平天国の乱が始まる
洪秀全の集団が広西省金田村で武装蜂起しました。清朝を揺るがす大規模内戦へ発展し、長江流域を中心に甚大な被害を出しました。 - 1908年1月11日|グランド・キャニオン国定公園を設置
ルーズベルト大統領がグランド・キャニオンを国定公園に指定しました。自然保護を進める重要な一歩で、1919年に国立公園となりました。 - 1922年1月11日|糖尿病患者へ初めてインスリンを投与
トロントで重症糖尿病の少年にインスリンが投与されました。改良後に劇的な効果を示し、糖尿病を致死的疾患から管理可能な病気へ変えました。 - 1923年1月11日|フランス・ベルギー軍がルール地方を占領
ドイツの賠償履行遅延を理由に、フランスとベルギーの軍隊が工業地帯ルールへ進駐しました。ドイツ側の受動的抵抗と財政支出は、同年の経済危機をさらに深刻化させました。 - 1930年1月11日|日本が金輸出を解禁
濱口内閣が金本位制への復帰を目指して金輸出を解禁しました。しかし世界恐慌下でデフレを深め、1931年に再び停止されました。 - 1935年1月11日|イアハートがハワイから北米へ単独飛行
アメリア・イアハートがホノルルからカリフォルニアまでの単独飛行に成功しました。この区間を単独で飛んだ最初の飛行士となりました。 - 1946年1月11日|アルバニア人民共和国が成立
エンヴェル・ホッジャが社会主義政権の成立を宣言しました。以後、アルバニアは強い統制と国際的孤立を伴う一党支配へ進みました。 - 1964年1月11日|喫煙と健康に関する米公衆衛生局長報告
アメリカ公衆衛生局長ルーサー・テリーが、喫煙を肺がんなどの原因と結論づける報告書を公表しました。たばこの健康被害を社会へ広く認識させ、警告表示や規制の転機となりました。 - 1991年1月11日|ソ連軍がリトアニアへ軍事介入
独立回復を宣言したリトアニアに対し、ソ連軍が放送施設などの制圧を始めました。1月13日の衝突では市民に多数の死傷者が出ました。 - 2002年1月11日|グアンタナモ収容所に最初の拘束者が到着
アフガニスタンから移送された最初の20人が、キューバのグアンタナモ米海軍基地へ到着しました。以後、収容と尋問をめぐり人権・国際法上の議論が続きました。