
1月6日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢60名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】1月6日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 869年 | 陽成天皇 | 第57代天皇 |
| 1660年 | 松前矩広 | 第5代松前藩主 |
| 1739年 | 大岡忠喜 | 第2代岩槻藩主 |
| 1740年 | 本多忠籌 | 第2代泉藩主 |
| 1775年 | 伊達斉村 | 第8代仙台藩主 |
| 1785年 | 足代弘訓 | 国学者・歌人 |
| 1867年 | 床次竹二郎 | 政治家・内務大臣 |
| 1869年 | 高野房太郎 | 労働運動家 |
| 1888年 | 阿部良夫 | 物理学者・元北海タイムス社長 |
| 1888年 | 中野正三 | 柔道家 |
| 1895年 | 下田喜久三 | 農学博士・アスパラガス栽培研究者 |
| 1901年 | 三村明(ハリー・三村) | 撮影監督・映画監督 |
| 1901年 | 加藤雄策 | 実業家・非凡閣創業者 |
| 1902年 | 今西錦司 | 生態学者・人類学者 |
| 1906年 | 杉村春子 | 女優 |
| 1909年 | 馬淵東一 | 民族学者・社会人類学者 |
| 1909年 | 十一代目市川團十郎 | 歌舞伎役者 |
| 1914年 | 武田豊 | 実業家 |
| 1914年 | 谷藤正三 | 官僚 |
| 1916年 | 加藤東一 | 日本画家 |
| 1920年 | 野口二郎 | プロ野球選手 |
| 1921年 | 久万俊二郎 | 実業家 |
| 1923年 | 吉田満 | 小説家 |
| 1924年 | 卜部亮吾 | 官僚 |
| 1926年 | 立原正秋 | 小説家 |
| 1927年 | 田代和 | 実業家・元近畿日本鉄道社長 |
| 1927年 | 神谷不二 | 国際政治学者 |
| 1928年 | 安藤昭三 | 銀行家・元大分銀行頭取 |
| 1928年 | 虎島和夫 | 政治家 |
| 1931年 | 八千草薫 | 女優 |
| 1936年 | 古川勝 | 競泳選手・メルボルン五輪金メダリスト |
| 1942年 | 中園正樹 | 建築家・元松田平田設計社長 |
| 1945年 | 浜四津敏子 | 政治家 |
| 1949年 | 居村眞二 | 漫画家 |
【海外】1月6日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1367年 | リチャード2世 | イングランド王 |
| 1412年 | ジャンヌ・ダルク | フランスの軍事指導者・聖人 |
| 1745年 | ジャック・モンゴルフィエ | 発明家・熱気球開発者 |
| 1799年 | ジェデッドアイア・スミス | 探検家・マウンテンマン |
| 1822年 | ハインリヒ・シュリーマン | 考古学者 |
| 1832年 | ギュスターヴ・ドレ | 画家 |
| 1838年 | マックス・ブルッフ | 作曲家 |
| 1842年 | クラレンス・キング | 地質学者 |
| 1850年 | エドゥアルト・ベルンシュタイン | 社会民主主義思想家・政治家 |
| 1856年 | ジュゼッペ・マルトゥッチ | 作曲家 |
| 1858年 | アルバート・マンセル | 画家・マンセル表色系考案者 |
| 1861年 | ヴィクトール・オルタ | 建築家 |
| 1865年 | ニコライ・マル | 言語学者・民族学者 |
| 1872年 | アレクサンドル・スクリャービン | 作曲家 |
| 1878年 | カール・サンドバーグ | 詩人 |
| 1903年 | モーリス・アブラヴァネル | 指揮者 |
| 1905年 | エリック・フランク・ラッセル | SF作家 |
| 1906年 | ジョージ・レドヤード・ステビンズ | 植物学者・遺伝学者 |
| 1913年 | ロレッタ・ヤング | 女優 |
| 1920年 | ジョン・メイナード=スミス | 生物学者 |
| 1924年 | 金大中 | 政治家 |
| 1925年 | ジョン・デロリアン | デロリアン・モーター・カンパニー(DMC)創業者 |
| 1929年 | バブラク・カールマル | 政治家 |
| 1933年 | 李炯基 | 詩人・文学評論家 |
| 1939年 | ヴァレリー・ロバノフスキー | サッカー指導者 |
| 1946年 | シド・バレット | ミュージシャン |
※ジャンヌ・ダルクの1月6日生まれは伝承で、正確な生年月日は不明です。
1月6日生まれの代表的な偉人
陽成天皇
- 生没年:869年1月6日(貞観10年12月16日)~949年10月23日(天暦3年9月29日)
- 国:日本
- 肩書き:第57代天皇
9歳で即位した平安時代前期の天皇です。藤原基経が摂政として政務を担いましたが、宮中の事件を背景に17歳で退位しました。その後は上皇として長く生き、和歌「筑波嶺の峰より落つるみなの川」が百人一首に採られています。
足代弘訓
- 生没年:1785年1月6日(天明4年11月26日)~1856年12月2日(安政3年11月5日)
- 国:日本
- 肩書き:国学者・歌人
伊勢を拠点に古典と神道を研究した江戸後期の国学者・歌人です。古文献の考証と神宮関係の学問に取り組み、和歌や著述、門人の教育を通じて幕末期の国学を支えました。
今西錦司
- 生没年:1902年1月6日(明治35年1月6日)~1992年6月15日(平成4年6月15日)
- 国:日本
- 肩書き:生態学者・人類学者
霊長類や昆虫の観察から、生物を個体だけでなく社会や環境との関係で捉える独自の生態学を築きました。日本の霊長類学を開拓し、人間社会の起源にも考察を広げたほか、登山家・探検家としても活動しました。
ハインリヒ・シュリーマン
- 生没年:1822年1月6日~1890年12月26日
- 国:ドイツ
- 肩書き:考古学者
ホメロスの叙事詩に描かれたトロイアを史実と考え、ヒッサリクの発掘を進めた実業家・考古学者です。ミケーネでも王墓を発見し、エーゲ文明研究の扉を開きましたが、発掘方法や遺物の解釈には後世から批判もあります。
ギュスターヴ・ドレ
- 生没年:1832年1月6日~1883年1月23日
- 国:フランス
- 肩書き:画家
聖書、ダンテ『神曲』、セルバンテス『ドン・キホーテ』などの挿絵を大量に制作したフランスの画家・版画家です。劇的な明暗と壮大な構図によるイメージは、出版美術だけでなく映画や幻想芸術にも影響を与えました。
金大中
- 生没年:1924年1月6日~2009年8月18日
- 国:大韓民国
- 肩書き:政治家
軍事政権下で弾圧や死刑判決を受けながら民主化運動を率い、のちに韓国大統領となりました。北朝鮮との対話を進める「太陽政策」と南北首脳会談を実現し、民主主義と和解への活動でノーベル平和賞を受賞しました。
アレクサンドル・スクリャービン
- 生没年:1872年1月6日~1915年4月27日
- 国:ロシア帝国
- 肩書き:作曲家
ショパンの影響を受けたピアノ曲から出発し、次第に神秘思想と独自の和声を結びつけたロシアの作曲家です。『法悦の詩』『プロメテウス』では音、色彩、精神的陶酔を統合する総合芸術を構想しました。
ヴィクトール・オルタ
- 生没年:1861年1月6日~1947年9月8日
- 国:ベルギー
- 肩書き:建築家
鉄、ガラス、曲線を建築空間へ大胆に取り入れ、ブリュッセルのタッセル邸などを設計したベルギーの建築家です。植物を思わせる装飾と構造を一体化した作品は、アール・ヌーヴォー建築の先駆けとなりました。
ジャンヌ・ダルク
- 生没年:1412年1月6日頃(伝承)~1431年5月30日
- 国:フランス
- 肩書き:軍事指導者・カトリック教会の聖人
神の啓示を受けたと語り、百年戦争でオルレアン解放とシャルル7世の戴冠を後押ししました。捕虜となって異端裁判で火刑に処されましたが、のちに復権・列聖され、フランス救国の象徴となりました。
マックス・ブルッフ
- 生没年:1838年1月6日~1920年10月2日
- 国:ドイツ
- 肩書き:作曲家・指揮者
ロマン派の伝統を守り、旋律美に富む合唱曲、交響曲、室内楽を数多く作曲しました。とりわけ『ヴァイオリン協奏曲第1番』と『スコットランド幻想曲』は、現在も演奏される代表作です。
高野房太郎
- 生没年:1869年1月6日(明治元年11月24日)~1904年3月12日(明治37年3月12日)
- 国:日本
- 肩書き:労働運動家
アメリカで労働組合運動を学び、帰国後に職工義友会や労働組合期成会の結成を主導しました。組織化と機関紙発行を通じて労働者の地位向上を訴え、日本近代労働運動の先駆者となりました。
杉村春子
- 生没年:1906年1月6日(明治39年1月6日)~1997年4月4日(平成9年4月4日)
- 国:日本
- 肩書き:女優
築地小劇場を経て文学座の創立に参加し、『女の一生』の布引けい役などを長年演じました。舞台を中心に映画でも活躍し、戦前から平成まで日本の新劇を支え続けた代表的な俳優です。
ジョン・デロリアン
- 生没年:1925年1月6日~2005年3月19日
- 国:アメリカ
- 肩書き:自動車技術者・実業家
ゼネラルモーターズでポンティアックGTOなどの開発を率い、性能車の市場を切り開きました。独立後にデロリアン・モーター・カンパニーを設立し、ステンレス製ボディとガルウイングを備えたDMC-12を生みました。
1月6日に起きた歴史的な出来事
- 741年1月6日|聖武天皇が恭仁京へ遷都
聖武天皇が平城京を離れ、山背国の恭仁宮へ都を移しました。政情不安のなかで都が短期間に移動した時代の始まりでした。 - 1066年1月6日|ハロルド2世がイングランド王に即位
賢人会議がハロルド・ゴドウィンソンを国王に選び、同日に戴冠しました。この継承をめぐる争いはノルマンディー公ウィリアムの侵攻を招き、同年のノルマン征服へつながりました。 - 1449年1月6日|コンスタンティノス11世が東ローマ皇帝に
コンスタンティノス11世がミストラスで即位しました。東ローマ帝国最後の皇帝となり、1453年のコンスタンティノープル陥落で戦死しました。 - 1610年1月6日|長崎沖でポルトガル船が沈没
有馬晴信軍が攻撃したポルトガル船ノッサ・セニョーラ・ダ・グラサ号(マードレ・デ・デウス号)が、戦闘の末に船長アンドレ・ペソアの着火で爆沈しました。日葡関係の悪化と岡本大八事件につながる出来事です。 - 1649年1月6日|イングランド議会が国王裁判を決議
清教徒革命で勝利した長期議会が、チャールズ1世を反逆罪で裁く特別法廷の設置を決めました。国王は同月末に処刑され、共和政へ移行しました。 - 1838年1月6日|モールスらが電信実験に成功
サミュエル・モールスとアルフレッド・ヴェイルが電気信号による通信実験に成功しました。後のモールス符号と長距離電信網の実用化へつながりました。 - 1842年1月6日|第一次アフガン戦争で英軍がカーブル撤退
カーブルから撤退を始めたイギリス・インド軍と随行民が、山岳地帯で相次ぐ攻撃を受けました。ほぼ全滅に近い損害を出し、帝国の軍事的失敗となりました。 - 1912年1月6日|ウェゲナーが大陸移動説を発表
アルフレート・ウェゲナーがフランクフルトの学会で、大陸が移動するという仮説を初めて公に示しました。当時は受け入れられませんでしたが、のちのプレートテクトニクス理論の先駆けとなりました。 - 1912年1月6日|ニューメキシコがアメリカ合衆国47番目の州になる
タフト大統領の布告により、ニューメキシコが合衆国へ州として加盟しました。長くスペイン、メキシコ、アメリカの統治を経た地域が正式な州となりました。 - 1941年1月6日|ルーズベルトが「4つの自由」を演説
ルーズベルト米大統領が言論・信教・欠乏からの自由・恐怖からの自由を世界的目標として示しました。第二次世界大戦後の国際秩序と人権理念に影響しました。 - 2021年1月6日|アメリカ連邦議会議事堂襲撃事件
大統領選挙結果の認定中、トランプ支持者の群衆が連邦議会議事堂へ侵入しました。政権移行と民主制度を揺るがす事件として、捜査と議会調査が行われました。