
1月4日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢49名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!
【日本】1月4日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 1165年 | 六条天皇 | 第79代天皇 |
| 1602年 | 藤堂高次 | 第2代津藩主 |
| 1733年 | 大関増備 | 第8代黒羽藩主 |
| 1748年 | 松平重富 | 第12代福井藩主 |
| 1753年 | 黒田治之 | 第7代福岡藩主 |
| 1831年 | 大村純熈 | 第12代大村藩主 |
| 1848年 | 桂太郎 | 政治家・内閣総理大臣 |
| 1862年 | 三好学 | 植物学者 |
| 1882年 | 梅津美治郎 | 陸軍軍人・参謀総長 |
| 1886年 | 高畠素之 | 社会思想家 |
| 1889年 | 夢野久作 | 小説家 |
| 1898年 | 山縣昌夫 | 船舶工学者 |
| 1898年 | 鈴木信雄 | 弁護士・政治家 |
| 1899年 | 橋浦はる子 | 社会運動家・日本で初めてデモ活動に参加した女性 |
| 1899年 | 野々山広三郎 | 実業家・元サッポロビール社長 |
| 1900年 | 奥村喜和男 | 逓信官僚 |
| 1902年 | 阿部武雄 | 作曲家 |
| 1903年 | 古井喜実 | 内務官僚・政治家 |
| 1912年 | 小柳勇 | 政治家 |
| 1915年 | 桑野通子 | 女優 |
| 1919年 | 梶木又三 | 官僚・政治家 |
| 1919年 | 平野愛子 | 歌手 |
| 1922年 | 山田風太郎 | 小説家 |
| 1926年 | 三上隆三 | 経済学者・和歌山大学名誉教授 |
| 1927年 | 坂上昭一 | 生物学者・北海道大学名誉教授 |
| 1930年 | 光岡知足 | 農学博士・微生物学者 |
| 1932年 | 小林昭七 | 数学者・カリフォルニア大学バークレー校名誉教授 |
| 1933年 | 市川昭介 | 作曲家 |
| 1949年 | 高橋進 | 政治学者 |
【海外】1月4日生まれの歴史上の人物・偉人一覧
| 生年 | 人物名 | 肩書き |
|---|---|---|
| 968年 | 真宗 | 北宋第3代皇帝 |
| 1643年 | アイザック・ニュートン | 科学者 |
| 1710年 | ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ | 作曲家 |
| 1785年 | ヤーコプ・グリム | 文献学者・グリム兄弟の兄 |
| 1809年 | ルイ・ブライユ | 教育者・点字考案者 |
| 1813年 | アレクサンダー・フォン・バッハ | 政治家 |
| 1874年 | ヨセフ・スク | 作曲家 |
| 1895年 | リロイ・グラマン | 航空技術者・グラマン社共同創業者 |
| 1896年 | アンドレ・マッソン | 画家 |
| 1896年 | エヴァレット・ダークセン | アメリカ合衆国上院議員 |
| 1898年 | 陳誠 | 軍人・中華民国副総統 |
| 1900年 | ジェームズ・ボンド | 鳥類学者 |
| 1901年 | C・L・R・ジェームズ | 作家・ジャーナリスト |
| 1913年 | マリエトア・タヌマフィリ2世 | サモアの国家元首 |
| 1922年 | ドリーン・ヴァリアンテ | 宗教家・著述家 |
| 1927年 | ラウロ・フレッド・カヴァゾス | 政治家・医学者 |
| 1929年 | ギュンター・シャボフスキー | 東ドイツ政治家 |
| 1932年 | カルロス・サウラ | 映画監督 |
| 1932年 | ポール・ヴィリリオ | 哲学者 |
| 1940年 | ヘルムート・ヤーン | 建築家 |
※陳誠の生年は1897年とする資料もあります。
1月4日生まれの代表的な偉人
六条天皇
- 生没年:1165年1月4日(長寛2年11月14日)~1176年8月23日(安元2年7月17日)
- 国:日本
- 肩書き:第79代天皇
生後7か月余りで即位したとされる日本史上最年少の天皇です。平清盛らが力を強める時代に二条天皇の後を継ぎましたが、政治の実権を持たないまま幼くして高倉天皇へ譲位し、13歳で亡くなりました。
桂太郎
- 生没年:1848年1月4日(弘化4年11月28日)~1913年10月10日(大正2年10月10日)
- 国:日本
- 肩書き:政治家・内閣総理大臣
陸軍出身の政治家で、三度にわたり内閣総理大臣を務めました。第1次内閣では日英同盟締結と日露戦争を指導し、西園寺公望と交互に政権を担った時期は「桂園時代」と呼ばれます。第3次内閣は第一次護憲運動で退陣しました。
夢野久作
- 生没年:1889年1月4日(明治22年1月4日)~1936年3月11日(昭和11年3月11日)
- 国:日本
- 肩書き:小説家
幻想、怪奇、心理学を交差させた独自の小説世界で知られる作家です。代表作『ドグラ・マグラ』は記憶と狂気、自己同一性を複雑な構成で描き、日本探偵小説の三大奇書の一つに数えられています。
アイザック・ニュートン
- 生没年:1643年1月4日~1727年3月20日
- 国:イングランド王国/イギリス
- 肩書き:科学者
運動の三法則と万有引力によって地上と天体の運動を統一的に説明し、古典力学を完成させました。微積分法の形成や光学研究でも大きな成果を上げ、『自然哲学の数学的諸原理』は近代科学の基礎となりました。
ヤーコプ・グリム
- 生没年:1785年1月4日~1863年9月20日
- 国:ヘッセン選帝侯国(ヘッセン=カッセル)/プロイセン王国
- 肩書き:文献学者・グリム兄弟の兄
弟ヴィルヘルムと民話を収集して『グリム童話集』を編み、ドイツ語辞典の編纂にも取り組みました。子音推移を説明する「グリムの法則」を示すなど、比較言語学と文献学の発展にも重要な役割を果たしています。
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ
- 生没年:1710年1月4日~1736年3月17日
- 国:教皇領
- 肩書き:作曲家
短い生涯のなかで、幕間劇『奥様女中』や宗教曲『スターバト・マーテル』を残したイタリアの作曲家です。自然で親しみやすい旋律はオペラ・ブッファの発展を促し、死後のヨーロッパ音楽界でも高い人気を得ました。
カルロス・サウラ
- 生没年:1932年1月4日~2023年2月10日
- 国:スペイン
- 肩書き:映画監督
フランコ独裁下のスペイン社会を寓意的に描き、『カラスの飼育』『狩り』などで国際的評価を得た映画監督です。のちには『血の婚礼』『カルメン』など、フラメンコの身体表現と映画を融合させた作品を生み出しました。
ジェームズ・ボンド
- 生没年:1900年1月4日~1989年2月14日
- 国:アメリカ
- 肩書き:鳥類学者
カリブ海の鳥類研究を専門とし、標準的図鑑『西インド諸島の鳥類』を著したアメリカの鳥類学者です。作家イアン・フレミングが本棚でその名を見つけ、秘密情報部員「ジェームズ・ボンド」の名前に借用した逸話でも知られています。
ルイ・ブライユ
- 生没年:1809年1月4日~1852年1月6日
- 国:フランス
- 肩書き:教育者・点字考案者
幼少期に失明し、パリの王立盲学校で学びながら6点式の読み書き体系を考案しました。指先で効率よく読めるブライユ点字は世界へ広まり、視覚障害者の教育と情報アクセスを大きく変えました。
梅津美治郎
- 生没年:1882年1月4日(明治15年1月4日)~1949年1月8日(昭和24年1月8日)
- 国:日本
- 肩書き:陸軍軍人・参謀総長
支那駐屯軍司令官や関東軍司令官を経て、太平洋戦争末期に参謀総長を務めました。1945年9月2日には重光葵とともに降伏文書へ署名し、東京裁判で終身禁錮判決を受けて服役中に死去しました。
リロイ・グラマン
- 生没年:1895年1月4日~1982年10月4日
- 国:アメリカ
- 肩書き:航空技術者・実業家
1929年にグラマン航空機会社を共同設立し、艦載機や飛行艇の開発を主導しました。空母の搭載数を増やす折り畳み翼や信頼性の高い引込脚を考案し、海軍航空と航空機産業の発展に貢献しました。
陳誠
- 生没年:1898年1月4日~1965年3月5日
- 国:中華民国
- 肩書き:軍人・政治家
蔣介石の側近として北伐、日中戦争、国共内戦で軍・政の要職を歴任しました。台湾移転後は台湾省主席、行政院長、副総統を務め、通貨安定や土地改革を推進して戦後台湾の政治経済基盤づくりに関わりました。
山田風太郎
- 生没年:1922年1月4日(大正11年1月4日)~2001年7月28日(平成13年7月28日)
- 国:日本
- 肩書き:小説家
医学を学びながら作家となり、『甲賀忍法帖』『魔界転生』など奇想に富む忍法帖シリーズで一時代を築きました。明治史を再構成する作品や戦中日記も残し、娯楽性と歴史への批評眼を両立させた作家です。
1月4日に起きた歴史的な出来事
- 1642年1月4日|チャールズ1世が議会の5議員逮捕を試みる
イングランド王チャールズ1世が武装兵を伴って庶民院へ入り、反対派議員5人の逮捕を試みました。議員はすでに退避しており、この強硬策は国王と議会の対立を決定的にして内戦へつながりました。 - 1877年1月4日|地租が地価の2.5%へ引き下げ
地租改正への反対一揆が各地で続いたことを受け、明治政府が税率を地価の3%から2.5%へ引き下げました。農民負担と近代財政の調整を迫られた結果でした。 - 1882年1月4日|軍人勅諭が発布される
明治天皇の名で陸海軍軍人に忠節・礼儀・武勇などを求める勅諭が発布されました。戦前日本軍の精神教育の基本文書として長く用いられました。 - 1884年1月4日|フェビアン協会が設立
イギリスで漸進的な社会改革を目指すフェビアン協会が設立されました。革命ではなく議会と政策を通じた社会主義を唱え、後の労働党へ影響しました。 - 1946年1月4日|GHQが公職追放を指令
GHQが軍国主義に関係した軍人・政治家・言論人らを公職から排除する指令を出しました。占領期の政治・経済界の人員構成を大きく変えました。 - 1948年1月4日|ビルマがイギリスから独立
現在のミャンマーにあたるビルマが、イギリスから独立して連邦共和国となりました。独立運動を率いたアウンサンは前年に暗殺されていました。 - 1951年1月4日|中国・北朝鮮軍がソウルを占領
朝鮮戦争で中国人民志願軍と北朝鮮軍が再びソウルを占領しました。国連軍は後退しましたが、その後反攻して3月に同市を奪回しました。 - 1958年1月4日|スプートニク1号が大気圏へ再突入
世界初の人工衛星スプートニク1号が、打ち上げから約3か月後に大気圏へ再突入して燃え尽きました。その成功は宇宙時代の幕開けを告げ、米ソ宇宙開発競争を加速させました。 - 2004年1月4日|火星探査車スピリットが着陸
NASAの火星探査車スピリットがグセフ・クレーターへの着陸に成功しました。当初90日予定の任務を大幅に超えて2010年まで活動し、火星に過去の水環境があった証拠を調べました。 - 2007年1月4日|ペロシが米下院初の女性議長に
ナンシー・ペロシが女性として初めてアメリカ下院議長に選出されました。大統領継承順位でも副大統領に次ぐ要職への女性就任でした。 - 2010年1月4日|ブルジュ・ハリファが開業
ドバイで高さ828メートルの超高層ビル、ブルジュ・ハリファの落成式が行われました。完成時から世界一高い建築物となりました。