
2月18日、今日は何の日?
2026年2月18日(水曜日)の歴史、企業・団体の記念日、世界の祝日、著名人の誕生日と命日をまとめます。
まず注目したいのは、1930年の冥王星発見、1943年に白バラ抵抗運動の学生が逮捕された日、火星へ着陸した探査車パーサヴィアランス。日付の由来と2026年に実際に適用される休日を分け、背景まで詳しく見ていきましょう。
2月18日に起きた主な事件
- 1861年|南部諸州が合衆国から離脱する中、デイヴィスがモンゴメリーで就任宣誓を行いました。
- 1885年|マーク・トウェインの小説が米国で出版され、米国文学の代表作となりました。
- 1930年|ローウェル天文台で撮影した星空の写真から、背景の星に対して動く天体が見つかりました。
- 1943年|ミュンヘン大学で反戦ビラを配ったハンス・ショルとゾフィー・ショルが拘束されました。
- 1946年|ボンベイの通信訓練施設HMISタルワルで、インド人水兵が待遇と差別に抗議してストライキに入りました。
- 1965年|西アフリカのガンビアが、英連邦内の独立国となりました。
- 1977年|試験機エンタープライズをボーイング747の背に載せたまま飛行する、最初の拘束飛行試験が行われました。
- 1978年|水泳、自転車、マラソンを連続して行う長距離トライアスロン大会がオアフ島で始まりました。
- 2001年|NASCARを代表するレーシングドライバーが、最終周の衝突で死亡しました。
- 2021年|火星探査車パーサヴィアランスがジェゼロ・クレーターへの着陸に成功しました。
1861年|ジェファソン・デイヴィスがアメリカ連合国暫定大統領に就任
奴隷制の存続と拡大をめぐる対立の中、南部7州はアメリカ連合国を組織し、2月9日にデイヴィスを暫定大統領へ選びました。1861年2月18日、アラバマ州議会議事堂前で就任式が行われました。南北戦争の砲撃が始まる約二か月前です。
連合国は「州の権利」を掲げましたが、その憲法は奴隷所有権を明確に保護していました。就任を単なる別国家の建国行事として中立化せず、黒人を財産として拘束する制度を守る離脱だったことを政策文書から確認する必要があります。
1885年|『ハックルベリー・フィンの冒険』米国版が刊行
作品は少年ハックと、奴隷状態から逃れるジムがミシシッピ川を下る旅を、口語的な一人称で描きます。英国版は1884年12月に先に刊行され、米国版が1885年2月18日にチャールズ・L・ウェブスター社から出ました。「世界初刊行日」と「米国刊行日」は分けます。
奴隷制社会の偽善と暴力を風刺する一方、人種差別語や黒人人物の描き方をめぐり、教育現場で繰り返し議論されてきました。禁書にするか無条件に古典化するかの二択ではなく、歴史的言語と作品の批判性を文脈とともに読むことが求められます。
1930年|クライド・トンボーが冥王星を発見
パーシヴァル・ローウェルが予想した「惑星X」を探すため、若い観測者トンボーは日を置いて撮った写真乾板をブリンクコンパレーターで比較しました。1930年2月18日、1月23日と29日の乾板上で位置を変える光点を確認し、その後の観測で新天体と判断しました。公表は3月13日です。
名称Plutoは英国の少女ヴェネチア・バーニーが提案しました。観測が進むと冥王星は当初想定より小さいことが分かり、2006年に国際天文学連合が準惑星へ分類しました。発見の価値が失われたのではなく、知識が増えて分類が更新された例です。
ローウェルが予想した摂動の計算は冥王星の実際の質量では説明できず、発見位置の近さには偶然の面がありました。それでも体系的に乾板を撮影・比較した観測作業そのものが発見を生みました。
1943年|反ナチ抵抗運動「白バラ」のショル兄妹が逮捕
白バラは学生と大学教員らが、ナチ体制の犯罪と戦争継続へ抵抗するビラを作り、郵送や配布で市民に訴えた運動です。1943年2月18日、兄妹が大学構内に第6号ビラを置き、残りを吹き抜けへ落としたところを管理人に目撃され、ゲシュタポへ引き渡されました。
人民法廷はわずか四日後に兄妹とクリストフ・プロープストへ死刑を言い渡し、同日処刑しました。軍事力を持たない言葉の抵抗でしたが、ビラは国外へ運ばれて連合軍がドイツ上空に散布しました。独裁下で良心を公にする危険と意味を伝えます。
白バラを兄妹二人だけの運動にせず、アレクサンダー・シュモレル、ヴィリー・グラーフ、クリストフ・プロープスト、クルト・フーバーらの執筆、印刷、配布の連携を記憶することが大切です。
1946年|王立インド海軍の水兵反乱が始まる
第二次世界大戦後も、インド人水兵は粗末な食事、人種差別、低い待遇に不満を抱えていました。1946年2月18日に始まった抗議は艦艇と陸上施設へ急速に広がり、独立運動の標語を掲げる参加者も現れました。ボンベイ市内では支援ストと衝突が起きました。
主要政治指導者は流血を避けるため降伏を促し、反乱は数日で終わりました。これだけで英国がインド独立を決めたと断定はできませんが、植民地軍の忠誠が揺らいだことを示し、帝国統治の限界を印象づけました。
参加者は英国旗を降ろし、インド国民会議、ムスリム連盟、共産党を表す旗をともに掲げた例があります。後の印パ分離独立を知る私たちには、宗派を越えた一時的な連帯も重要な史実です。
1965年|ガンビアが英国から独立
ガンビア川沿いの細長い領域は、周囲をフランス植民地だったセネガルに囲まれています。1965年2月18日、ダウダ・ジャワラを首相として独立し、当初は英国君主を元首とする立憲君主国でした。1970年の国民投票後に共和国となります。
国境線は欧州列強の競争で形成され、同じ民族・言語共同体を分けました。1982年にはセネガンビア国家連合を作りましたが1989年に解消しています。独立記念日は国家成立を祝うと同時に、植民地境界の長期的影響を考える日です。
1977年|スペースシャトル・エンタープライズが初の搭載飛行
NASAは滑空着陸や空力特性を確かめるApproach and Landing Testsを計画し、1977年2月18日にドライデン飛行研究センターで最初のcaptive-inactive flightを実施しました。エンタープライズに乗員はおらず、母機から切り離されませんでした。
有人で母機から分離して滑空した最初の自由飛行は8月12日です。エンタープライズは宇宙へ行くためのエンジンや耐熱構造を備えた実用機ではありませんでしたが、再使用型宇宙船の進入・着陸を地上近くで段階的に検証する役割を果たしました。
1978年|第1回ハワイ・アイアンマンが開催
水泳選手、自転車選手、ランナーの誰が最もタフかという議論から、既存の三つの耐久レースをつなぐ案が生まれました。1978年2月18日、15人がスタートし、12人が完走。ゴードン・ハラーが最初の優勝者となりました。現在の開催地コナとは異なります。
大会はトライアスロンの世界的普及を促し、長距離部門の象徴となりました。一方、極端な運動には暑熱、脱水、心血管リスクがあるため、創設時の挑戦精神を日常の無理な運動へ置き換えず、訓練と医療体制を含めて捉えます。
2001年|デイル・アーンハートがデイトナ500で事故死
2001年2月18日、フロリダ州のデイトナ500終盤でアーンハートの車が他車と接触し、外壁へ衝突しました。事故直後に死亡が確認され、7度の最高シリーズ王者を失ったモータースポーツ界に大きな衝撃が走りました。
事故後、NASCARは頭頸部を守るHANS装置の使用義務化、シートとベルト、衝撃を吸収するSAFERバリア、事故データ収集を進めました。安全規則が個人の勇気を損なうのではなく、競技の継続可能性を支えることを示す転換点です。
2021年|NASAのパーサヴィアランスが火星へ着陸
2020年7月に打ち上げられた探査機は、2021年2月18日に火星大気へ進入し、耐熱シールド、超音速パラシュート、地形照合、自動飛行するスカイクレーンを使って着陸しました。地球との通信遅延があるため、危険な「7分間」は機体自身が判断しました。
探査車はかつて湖だったと考えられる地形で、古代の微生物生命の痕跡を探し、岩石試料を容器へ採取しています。同伴した小型ヘリコプター・インジェニュイティは別天体での動力飛行を実現し、地上探査と空中偵察を組み合わせる可能性を示しました。
採取容器を将来地球へ運ぶ計画は技術、予算、日程の再検討が続いています。試料を詰めたことと地球で分析できたことを混同せず、現在進行中の長期計画として説明します。
2月18日の記念日・世界の祝日
ガンビア独立記念日
1965年2月18日の英国からの独立を記念するガンビアの国民の祝日です。首都圏のある大西洋岸からガンビア川に沿う国土の歴史と、多民族・多言語の国家形成を振り返ります。2026年も公休日です。
冥王星の日
クライド・トンボーが1930年2月18日に冥王星を写真乾板上で発見したことにちなむ呼び名です。準惑星への分類変更は2006年で、発見日とは別です。天文学団体が定める法定記念日ではなく、科学史上の日付です。
エアメールの日
1911年2月18日、英領インドのアラハバードからナイニまで、博覧会に合わせて多数の郵便物が飛行機で運ばれた最初期の公式航空郵便にちなみます。定期航空郵便網がこの一日で完成したわけではありません。
方言の日(鹿児島県大島地区)
大島地区文化協会連絡協議会が奄美群島の島口を次世代へ継承するため、「ふ(2)とぅ(10)ば(8)」の語呂から2月18日を方言の日と定めました。奄美の言語変種は島ごとに異なり、単一の「方言」へまとめられない豊かさがあります。
地域の言葉は標準語の誤った形ではなく、独自の音韻、語彙、文法を持つ体系です。話者の減少へ対応する記録・教育は、生活の場で自然に使える環境づくりと併せて進める必要があります。
嫌煙運動の日
1978年2月18日に東京で「嫌煙権確立をめざす人びとの会」が発足したことにちなむ、日本の市民運動史上の呼び名です。受動喫煙を個人の好みではなく健康と権利の問題として社会へ問いかけました。
日本では健康増進法や受動喫煙対策が後に整備されました。喫煙者個人を攻撃するのではなく、煙を避ける権利、依存症への治療支援、広告規制、子どもの保護を制度として考えることが運動の歴史を現在へつなぎます。
米食の日(毎月18日)
米の字を分解すると「十」と「八」に見えることから、三重県が1978年に毎月18日を米食の日として制定しました。米の消費と食文化を見直す地域発の記念日で、特定銘柄の販売日ではありません。
頭髪の日(毎月18日)
全国理容生活衛生同業組合連合会が「頭(10)髪(8)」の語呂により毎月18日を頭髪の日として啓発しています。頭皮と髪の手入れを考える業界団体の日で、医学的な脱毛治療は専門家の診断と分けます。
防犯の日(毎月18日)
警備会社セコムが「18」を一字ずつ読む語呂により、毎月18日に防犯意識を確かめる企業記念日を設けています。戸締まりだけでなく、詐欺、サイバー犯罪、地域の見守りなど時代とともに対象が広がります。
防犯用品を増やすだけでなく、電話やメールで急がせる相手へ個人情報を渡さない、公式窓口へかけ直す、OSを更新するといった行動も重要です。企業制定日を実生活の点検へ結びつけられます。
ホタテの日(毎月18日)
青森県漁業協同組合連合会などが、ホタテの「ホ」の字を分解した形を18に見立て、毎月18日をPR日にしたとされます。養殖と天然漁、産地、貝毒検査などを確認して安全に味わうための水産業界の記念日です。
春節・旧正月2日目(2026年)
旧暦1月2日で、中国は2月15日〜23日の春節連休中です。シンガポールでは2026年のチャイニーズ・ニューイヤー公休日の2日目に当たります。地域により親族訪問や商習慣が異なります。
魚上氷の最終日
2026年2月18日は立春の末候「魚上氷」の最終日です。東京正午の月齢は0.6で、前夜の新月直後。月齢が小さくても日没直後の月が必ず容易に見えるとは限らず、太陽との離角や空の条件が関係します。
今日(2026年2月18日)が祝日の国
2026年2月18日(水)は日本の国民の祝日ではありません。ガンビアでは独立記念日の公休日、中国では春節連休中、シンガポールではチャイニーズ・ニューイヤーの公休日2日目です。冥王星の日や方言の日は記念日であり休日ではありません。
- ガンビア:独立記念日
- 中国:春節の公休日・調休日(2月15日〜23日)
- シンガポール:チャイニーズ・ニューイヤー2日目
- 日本:国民の祝日ではありません
- 冥王星の日・方言の日:啓発・記念日であり法定休日ではありません
2月18日が誕生日の有名人
メアリー1世(1516年生)
1553年に即位したイングランド初の本格的な女王統治者です。カトリック復興を進め、プロテスタントを処刑したため「ブラッディ・メアリー」と呼ばれましたが、財政・海軍・統治改革も再評価されています。
異母妹エリザベス1世の成功と対比され、宗教迫害だけで記憶されがちです。女性君主の法的権威、貨幣・海軍改革、スペイン王フェリペとの結婚をめぐる政治も含めると、短い治世の課題が見えます。
アレッサンドロ・ボルタ(1745年生)
異種金属と電解質を重ねたボルタ電堆を作り、連続的な電流を得られる電池の基礎を築きました。電位差の単位ボルトに名を残し、電気を化学反応と結ぶ研究を進めました。
ガルバーニが動物組織に固有の電気を想定した論争から、金属の組み合わせで電流を作る装置が生まれました。対立する仮説を実験装置へ落とし込むことが、新しい研究分野を開いた例です。
ニコス・カザンザキス(1883年生)
小説『その男ゾルバ』『最後の誘惑』などを著したギリシャの作家。古典、キリスト教、民族主義、実存思想をめぐる葛藤を、旅と翻訳を通じて世界文学へ開きました。
エンツォ・フェラーリ(1898年生)
レーシングドライバーを経てスクーデリア・フェラーリを組織し、自動車メーカーを創業しました。公道車の販売を競技活動へ結びつけ、ブランド、設計、モータースポーツを一体化しました。
ジャック・パランス(1919年生)
西部劇やフィルム・ノワールで迫力ある悪役を多く演じ、『シティ・スリッカーズ』でアカデミー助演男優賞を受けました。ボクサーや第二次大戦従軍の経験も持ちます。
ヘレン・ガーリー・ブラウン(1922年生)
米誌『コスモポリタン』編集長として、女性の仕事、性、消費を率直に扱い、雑誌を再生しました。女性の自立を促した評価と、容姿・消費を強調した批判の双方があります。
トニ・モリスン(1931年生)
『ビラヴド』『青い眼がほしい』などで、奴隷制の記憶、黒人女性の経験、言葉と共同体を描きました。1993年に黒人女性として初めてノーベル文学賞を受け、編集者としても黒人作家を支えました。
『ビラヴド』は逃亡奴隷マーガレット・ガーナーの事件に着想を得ながら、史料が十分に残さなかった母親と共同体の記憶を文学で探ります。歴史小説を単なる事実の再現ではなく、沈黙を問う形式にしました。
ミロス・フォアマン(1932年生)
チェコスロバキア・ニューウェーブの『火事だよ!カワイ子ちゃん』から、米国の『カッコーの巣の上で』『アマデウス』へ進みました。制度と個人の自由の衝突を、風刺と群像で描きました。
オノ・ヨーコ(1933年生)
フルクサスに近い前衛芸術で、観客の参加や指示文を用いる作品を制作しました。ジョン・レノンとの音楽・平和運動だけでなく、『カット・ピース』など独自の概念芸術が重要です。
作品を「有名音楽家の妻」の経歴へ従属させると、1960年代初頭からの指示詩、パフォーマンス、映像の実験を見落とします。観客が想像・選択・行動して初めて成立する芸術の先駆者です。
ジョン・トラボルタ(1954年生)
『サタデー・ナイト・フィーバー』『グリース』でダンスと青春映画のスターとなり、『パルプ・フィクション』で俳優として再評価されました。
ドクター・ドレー(1965年生)
N.W.A.の一員として西海岸ヒップホップを広め、Gファンクの音作りとプロデュースでスヌープ・ドッグ、エミネムらのキャリアに関わりました。暴力をめぐる過去への批判もあります。
ロベルト・バッジョ(1967年生)
イタリア代表の攻撃的選手として創造的なパスと得点力を示し、1993年にバロンドールを受賞しました。1994年ワールドカップ決勝のPK失敗だけでなく、大会を決勝へ導いた活躍全体で評価されます。
2月18日生まれの有名人一覧
| 生年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1516 | メアリー1世 | イングランド女王 |
| 1745 | アレッサンドロ・ボルタ | 物理学者 |
| 1883 | ニコス・カザンザキス | 作家 |
| 1898 | エンツォ・フェラーリ | 実業家・レーシングチーム創設者 |
| 1919 | ジャック・パランス | 俳優 |
| 1922 | ヘレン・ガーリー・ブラウン | 編集者・作家 |
| 1925 | ジョージ・ケネディ | 俳優 |
| 1931 | トニ・モリスン | 作家 |
| 1932 | ミロス・フォアマン | 映画監督 |
| 1933 | オノ・ヨーコ | 芸術家・音楽家 |
| 1950 | シビル・シェパード | 俳優 |
| 1954 | ジョン・トラボルタ | 俳優 |
| 1965 | ドクター・ドレー | 音楽プロデューサー・ラッパー |
| 1967 | ロベルト・バッジョ | サッカー選手 |
| 1968 | モリー・リングウォルド | 俳優 |
| 1975 | ギャリー・ネヴィル | サッカー選手・解説者 |
2月18日が命日の有名人
マルティン・ルター(1546年没)
贖宥状批判から宗教改革を推進し、聖書のドイツ語訳で信仰と書き言葉に大きな影響を与えました。一方、農民反乱への姿勢や晩年の反ユダヤ的著作は厳しく批判されています。
宗教的権威への異議を称えるだけでなく、本人の反ユダヤ主義的文章が後世に利用されたことを明記する必要があります。歴史的人物の影響は、解放的な面と加害につながる面をともに検証してこそ理解できます。
ミケランジェロ(1564年没)
彫刻『ダビデ』『ピエタ』、システィーナ礼拝堂天井画・祭壇画を制作し、サン・ピエトロ大聖堂の建築にも関わりました。人体表現と巨大空間の構想でルネサンス美術を代表します。
本人は自らを第一に彫刻家と考えながら、絵画・詩・建築でも巨大な仕事を残しました。注文主である教皇との緊張、未完成作、制作途中の変更から、孤立した天才ではなく制度と素材の中で働く芸術家像が見えます。
カール・グスタフ・ヤコブ・ヤコビ(1851年没)
楕円関数、行列式、解析力学、数論に広い成果を残しました。多変数変換のヤコビアンや力学のハミルトン=ヤコビ方程式に名を残します。
ソフス・リー(1899年没)
微分方程式の連続対称性を研究し、リー群とリー代数の理論を創始しました。幾何学、物理学、素粒子論で対称性を扱う共通言語となっています。
岡本かの子(1939年没)
歌人として活動した後、小説『鶴は病みき』『老妓抄』などで、強い生命力と欲望を持つ人物を描きました。仏教研究、家族関係、画家岡本太郎の母としての側面も持ちます。
J・ロバート・オッペンハイマー(1967年没)
マンハッタン計画のロスアラモス研究所を率いて原子爆弾開発を統括しました。戦後は核兵器の国際管理を唱え、水爆開発へ反対し、安全保障聴聞会で機密取扱資格を失いました。
原爆投下そのものを一人で決めた人物ではありませんが、科学者組織の指導者として兵器完成に中心的責任を持ちました。2022年、米エネルギー省は1954年の資格取消手続きに欠陥があったとして決定を無効化しました。
ナイオ・マーシュ(1982年没)
ロデリック・アレン警部シリーズで、アガサ・クリスティらと英国推理小説の黄金時代を代表しました。故郷ニュージーランドではシェイクスピア劇の演出と演劇教育にも尽力しました。
デイル・アーンハート(2001年没)
NASCAR最高峰シリーズで7度の年間王者となり、攻撃的な走りから「インティミデーター」と呼ばれました。事故死後の安全改革は競技用車両とサーキット設計を変えました。
2月18日が命日の有名人一覧
| 没年 | 名前 | 職業・分野 |
|---|---|---|
| 1546 | マルティン・ルター | 宗教改革者 |
| 1564 | ミケランジェロ | 彫刻家・画家・建築家 |
| 1851 | カール・グスタフ・ヤコブ・ヤコビ | 数学者 |
| 1899 | ソフス・リー | 数学者 |
| 1939 | 岡本かの子 | 作家・歌人 |
| 1967 | J・ロバート・オッペンハイマー | 物理学者 |
| 1982 | ナイオ・マーシュ | 推理作家・演出家 |
| 2001 | デイル・アーンハート | レーシングドライバー |
2月18日の星座・誕生花・誕生石
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 星座 | 水瓶座 |
| 誕生花 | 日付ごとの花は資料によって異なります |
| 2月の誕生石 | アメシスト(紫水晶) |
2026年2月18日の暦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 曜日 | 水曜日 |
| 和暦 | 令和8年2月18日 |
| 旧暦 | 2026年1月2日 |
| 六曜 | 友引 |
| 干支 | 癸亥(みずのとい) |
| 二十四節気 | 立春の期間(2026年の立春は2月4日5時02分、雨水は2月19日0時52分) |
| 七十二候 | 魚上氷(うおこおりをいずる) |
| 月齢 | 0.6(東京・正午) |
| 十二直 | 収(おさん) |
| 日本の祝日 | 国民の祝日ではありません |
2026年2月18日の暦を読む
2026年2月18日は旧暦1月2日、六曜は友引です。東京正午の月齢は0.6で、17日夜の新月を過ぎたばかり。七十二候・魚上氷の最終日に当たり、翌19日0時52分に二十四節気の雨水を迎えます。日本の国民の祝日ではありません。
主な確認資料
- ローウェル天文台・冥王星の発見
- ドイツ抵抗記念館・白バラ
- NASA・スペースシャトル・エンタープライズ
- NASA・火星探査車パーサヴィアランス
- ガンビア政府
- 鹿児島県・方言の日
- シンガポール人材開発省・2026年公休日
- 中国政府・2026年の公休日
- ブリタニカ・2月18日の出来事と人物
- 国立天文台・2026年暦要項(二十四節気)
- 国立天文台・2026年2月の月齢(東京)
- 内閣府・国民の祝日
