12月13日は何の日?主な事件・記念日・世界の祝日・今日の暦を紹介

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12月13日、今日は何の日?

この日に起きた歴史的な事件、世界の祝日・記念日、誕生日・命日を迎える著名人など、12月13日にまつわる特別な出来事を紹介します。

今日(2026年12月13日)の暦・六曜・吉日・月齢などもまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。

12月13日に起きた主な事件

  • 1545年12月13日:カトリック教会のトリエント公会議が開会
  • 1577年12月13日:フランシス・ドレークが世界周航へ出航
  • 1636年12月13日:マサチューセッツ湾植民地で民兵組織が編成され米州兵の起源となる
  • 1642年12月13日:アベル・タスマンがヨーロッパ人として初めてニュージーランドを確認
  • 1769年12月13日:アメリカのダートマス大学が設立認可
  • 1862年12月13日:南北戦争のフレデリックスバーグの戦いで北軍の総攻撃が失敗
  • 1867年12月13日:新選組内部抗争の油小路事件が発生
  • 1874年12月13日:日本で双生児の出生順を「先に生まれた方が兄姉」とする扱いに変更
  • 1902年12月13日:哲学館事件が起こる
  • 1931年12月13日:犬養毅内閣が成立
  • 1931年12月13日:日本が金輸出を再禁止し金本位制から事実上離脱
  • 1937年12月13日:日本軍が南京を占領
  • 1939年12月13日:ラプラタ沖海戦が始まる
  • 1941年12月13日:ハンガリーとルーマニアがアメリカに宣戦布告
  • 1950年12月13日:地方公務員法が公布
  • 1959年12月13日:マカリオス3世がキプロス初代大統領に選出
  • 1959年12月13日:テレビ番組『兼高かおる世界の旅』の前身番組が放送開始
  • 1962年12月13日:NASAが通信衛星リレー1号を打ち上げ
  • 1967年12月13日:ギリシャ国王コンスタンティノス2世の反クーデターが失敗
  • 1974年12月13日:マルタが共和国へ移行
  • 1981年12月13日:ポーランドで戒厳令が施行
  • 1991年12月13日:韓国と北朝鮮が南北基本合意書に署名
  • 1996年12月13日:国連安全保障理事会がコフィー・アナンを次期事務総長に推薦
  • 2001年12月13日:インド国会議事堂が武装集団に襲撃
  • 2003年12月13日:イラクでサダム・フセイン元大統領が拘束
  • 2006年12月13日:ヨウスコウカワイルカが事実上絶滅と報告
  • 2006年12月13日:国連総会が障害者権利条約を採択
  • 2007年12月13日:EU加盟国がリスボン条約に署名
  • 2022年12月13日:井上尚弥が世界バンタム級4団体王座を統一
  • 2022年12月13日:米国が核融合実験で「点火」に成功したと発表
  • 2023年12月13日:COP28が「化石燃料からの移行」を盛り込む合意を採択して閉幕

1545年|トリエント公会議が開会

ローマ・カトリック教会が北イタリアのトリエントで公会議を開きました。宗教改革に対する教会側の対応と、教義・聖職者制度の改革が主要課題でした。

断続的に18年間続いた会議でカトリックの教義が再確認され、聖職者教育や教会規律の改革も進められました。対抗宗教改革の中心的出来事として、近世ヨーロッパの宗教秩序を形づくりました。

1642年|タスマンがニュージーランドを確認

オランダ東インド会社の探検家アベル・タスマンが航海中、ヨーロッパ人として初めてニュージーランドの島影を確認しました。

タスマンの航海はオーストラリア周辺の地理認識を大きく広げました。ニュージーランドという名称もオランダのゼーラント州に由来し、その後18世紀のジェームズ・クックによる詳細な測量へつながります。

1862年|フレデリックスバーグの戦い

アメリカ南北戦争で、アンブローズ・バーンサイド率いる北軍がバージニア州フレデリックスバーグの南軍陣地へ大規模な正面攻撃を行いましたが、大きな損害を受けて失敗しました。

ロバート・E・リー率いる南軍の防御戦術が大きな勝利を収め、北部では戦争指導への批判が高まりました。南北戦争でも特に一方的な損害を出した戦闘の一つです。

1937年|日本軍が南京を占領

日中戦争で日本軍が当時の中華民国国民政府の首都・南京を占領しました。占領前後には捕虜や民間人への殺害、暴行などが多数発生し、「南京事件(南京大虐殺)」と呼ばれています。

犠牲者数には研究上の幅がありますが、大規模な非戦闘員被害と戦争犯罪があったことは国際的な歴史研究で広く認められています。日中関係と戦争の記憶をめぐる重要な歴史問題です。

1939年|ラプラタ沖海戦

第二次世界大戦初期、南大西洋でドイツ装甲艦アドミラル・グラーフ・シュペーとイギリス・ニュージーランド巡洋艦隊が交戦しました。

損傷したグラーフ・シュペーは中立国ウルグアイのモンテビデオ港へ入り、数日後に自沈しました。開戦初期の重要な海戦で、通商破壊戦に対する連合国側の象徴的勝利となりました。

1981年|ポーランドで戒厳令

ポーランドのヤルゼルスキ政権が全国に戒厳令を敷き、独立自主管理労組「連帯」の活動家らを一斉拘束しました。軍と治安部隊が交通・通信・報道を厳しく統制しました。

「連帯」を中心とする民主化運動は一時地下活動を余儀なくされましたが、1989年の円卓会議と東欧民主化へつながりました。冷戦末期の東欧社会主義体制の危機を象徴する出来事です。

2003年|サダム・フセイン元大統領を拘束

イラク戦争で政権を追われていたサダム・フセイン元大統領が、米軍によって故郷ティクリート近郊で発見・拘束されました。地下の隠れ場所に潜伏していました。

その後イラク高等法廷で人道に対する罪などを問われ、死刑判決を受けて2006年に処刑されました。拘束は旧政権崩壊の象徴となりましたが、イラク国内の反乱や宗派対立はその後も続きました。

2006年|国連が障害者権利条約を採択

国連総会が「障害者の権利に関する条約」を採択しました。障害者を保護の客体ではなく権利の主体と位置づけ、差別の禁止、社会参加、教育、雇用、アクセシビリティーなどを包括的に定めました。

障害を個人の問題だけでなく社会の障壁との関係で捉える「権利モデル」を国際的に広めました。日本も2014年に批准し、国内の障害者政策や合理的配慮の法制度に影響を与えています。

2007年|リスボン条約に署名

欧州連合(EU)加盟国首脳がポルトガルのリスボンでリスボン条約に署名しました。拡大したEUの意思決定を効率化し、欧州理事会常任議長や外務・安全保障政策上級代表などの制度を整えました。

2009年に発効し、現在のEU統治機構の基本枠組みを形成しました。欧州憲法条約が批准に失敗した後、その主要部分を制度改革として再構成した条約です。

2023年|COP28が「化石燃料からの移行」で合意

アラブ首長国連邦ドバイで開かれたCOP28が閉幕し、初の「グローバル・ストックテイク」の成果文書を採択しました。文書にはエネルギーシステムで化石燃料から移行していくことが盛り込まれました。

気候変動枠組条約の締約国合意文書に化石燃料全体からの移行が明記された初の例として注目されました。一方、段階的廃止という表現ではなく、実施速度や資金支援などをめぐる課題が残りました。

12月13日の記念日・世界の祝日

正月事始め・煤払い・松迎え

古くから12月13日は新年を迎える準備を始める「正月事始め」の日とされます。江戸城で煤払いが行われたことにちなみ、家の大掃除や門松に使う松を用意する節目として受け継がれてきました。

ビタミンの日

1910年12月13日、鈴木梅太郎が米ぬかから脚気を防ぐ成分を抽出した研究成果を発表したことにちなむ記念日です。鈴木はこの成分を「オリザニン」と名付け、後にビタミンB1に相当することが分かりました。

聖ルチア祭

キリスト教の聖人ルチアを記念する祭日で、特にスウェーデンなど北欧で盛大に祝われます。白い衣装とろうそくの冠を身につけた「ルチア」が行列する、冬の光を象徴する行事として知られます。

マルタ共和国記念日

1974年12月13日にマルタが英連邦王国から共和国へ移行したことを記念する国民の祝日です。大統領を国家元首とする共和制への転換を祝います。

セントルシア・ナショナルデー

島の守護聖人で国名の由来でもある聖ルチアの祝日にあたる12月13日を、セントルシアではナショナルデーとして祝います。2026年は日曜日のため翌14日にも振替休日があります。

今日(2026年12月13日)が祝日の国

本日、2026年12月13日は、次の3か国・地域で祝日となっています。

  • インド(シッキム州):ロソーン/ナムソーン(州の公休日)
  • マルタ:共和国記念日
  • セントルシア:ナショナルデー

12月13日が誕生日の有名人

仲代達矢(1932年生)

俳優です。黒澤明監督『用心棒』『影武者』『乱』、小林正樹監督『人間の條件』など日本映画史に残る作品へ出演し、無名塾を通じ後進育成にも尽力しました。

浅田次郎(1951年生)

作家です。『鉄道員(ぽっぽや)』で直木賞を受賞し、『壬生義士伝』『蒼穹の昴』など人情小説から歴史小説まで幅広い作品を発表しています。

樋口可南子(1958年生)

俳優です。映画、テレビドラマ、舞台で活躍し、『阿弥陀堂だより』などで知られます。CM出演でも幅広い世代に親しまれています。

織田裕二(1967年生)

俳優・歌手です。ドラマ『東京ラブストーリー』『踊る大捜査線』シリーズなどで国民的人気を得て、世界陸上のテレビ中継でも長年メインキャスターを務めました。

妻夫木聡(1980年生)

俳優です。映画『ウォーターボーイズ』『悪人』『ある男』などで幅広い役を演じ、日本アカデミー賞など多数の映画賞を受賞しています。

横峯さくら(1985年生)

プロゴルファーです。国内女子ツアーで多数の勝利を挙げ、2009年には賞金女王となりました。米女子ツアーでもプレーしています。

テイラー・スウィフト(1989年生)

アメリカのシンガーソングライターです。カントリーからポップへ音楽性を広げ、世界的ヒットを連発。グラミー賞の年間最優秀アルバムを複数回受賞しています。

12月13日生まれの有名人一覧

生年名前職業・分野
1797ハインリヒ・ハイネ詩人
1816ヴェルナー・フォン・ジーメンス発明家・実業家
1925ディック・ヴァン・ダイク俳優
1929クリストファー・プラマー俳優
1932仲代達矢俳優
1949こだま兼嗣アニメーション監督
1951ミッキー吉野ミュージシャン
1951浅田次郎作家
1952井筒和幸映画監督
1957スティーヴ・ブシェミ俳優・映画監督
1958樋口可南子俳優
1963岡崎京子漫画家
1967織田裕二俳優・歌手
1972井戸田潤お笑い芸人
1973角田晃広お笑い芸人・俳優
1980妻夫木聡俳優
1982永山瑛太俳優
1984嶋基宏元プロ野球選手・コーチ
1985横峯さくらプロゴルファー
1989テイラー・スウィフトシンガーソングライター

12月13日が命日の有名人

サミュエル・ジョンソン(1784年没)

イギリスの作家・詩人・辞書編纂者です。『英語辞典』を編纂し、18世紀英文学の中心的人物として批評や随筆でも大きな影響を残しました。

中江兆民(1901年没)

思想家・政治評論家です。ルソーの思想を日本に紹介し、自由民権運動の理論的支柱として活躍したことから「東洋のルソー」と呼ばれました。

ワシリー・カンディンスキー(1944年没)

ロシア出身の画家・美術理論家です。抽象絵画の先駆者の一人で、バウハウスでも教育に携わり20世紀美術に大きな影響を与えました。

小島烏水(1948年没)

登山家・文筆家です。日本山岳会の創設に関わり、近代登山の普及と山岳文学の発展に大きく貢献しました。

ベネディクト・アンダーソン(2015年没)

政治学者です。著書『想像の共同体』で、国民・民族がどのように近代社会で形成されるかを論じ、ナショナリズム研究に大きな影響を与えました。

トーマス・シェリング(2016年没)

アメリカの経済学者です。ゲーム理論を用いて核抑止、交渉、紛争などを分析し、2005年にノーベル経済学賞を受賞しました。

12月13日が命日の有名人一覧

没年名前職業・分野
1784サミュエル・ジョンソン作家・辞書編纂者
1901中江兆民思想家・政治家
1935フランソワ・グリニャール化学者・ノーベル賞受賞者
1944ワシリー・カンディンスキー画家
1948小島烏水登山家・文筆家
1955エガス・モニス神経学者・ノーベル賞受賞者
1961グランマ・モーゼス画家
1968佐藤千夜子歌手
1969レイモンド・スプルーアンス米海軍軍人
2001チャック・シュルディナーミュージシャン
2010リチャード・ホルブルック外交官
2015ベネディクト・アンダーソン政治学者
2016トーマス・シェリング経済学者・ノーベル賞受賞者
2018ナンシー・ウィルソン歌手

12月13日の星座・誕生花・誕生石

項目内容
星座射手座
誕生花クリスマスローズ、ヤツデ、ピンクッション
12月の誕生石ターコイズ、タンザナイト、ジルコン

2026年12月13日の暦

項目内容
曜日日曜日
和暦令和8年12月13日
旧暦11月5日
六曜先負
干支辛酉(かのととり)
二十四節気大雪
七十二候熊蟄穴(くまあなにこもる)
月齢4.1(東京・正午)

2026年12月13日の六曜は「先負」

先負は「先んずれば負ける」とされ、一般に午前は凶、午後は吉とされる六曜です。急用や勝負事を避け、落ち着いて行動する日と説明されます。

2026年12月13日の二十四節気は「大雪」

大雪(たいせつ)は、山だけでなく平地でも本格的な雪が降り始めるころを表す二十四節気です。この日は七十二候では「熊蟄穴(くまあなにこもる)」の時期にあたり、熊が冬眠のため穴にこもる頃とされます。