5月15日生まれの歴史上の人物・偉人一覧と歴史的な出来事

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5月15日生まれの歴史上の人物・偉人の一覧と、この日に起きた歴史的な出来事をまとめました。日本史や世界史に登場する有名人物から、あまり知られていなくても「おっ」とうなるような人物まで、総勢67名を掲載しています。ぜひ最後までご覧ください!

【日本】5月15日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

※旧暦生まれの人物は、グレゴリオ暦に換算した日付に基づいて掲載しています。

生年人物名肩書き
1760年水野勝剛下総結城藩第9代藩主
1820年中川久昭豊後岡藩第12代藩主
1822年有馬頼永筑後久留米藩第10代藩主
1839年中原鄧州臨済宗の僧侶
1876年杉浦非水グラフィックデザイナー
1877年植原悦二郎政治家・ジャーナリスト
1882年羽田亨東洋史学者・京都大学総長
1882年八代目市川團蔵歌舞伎俳優
1884年水野利八実業家・ミズノ創業者
1885年野村直邦海軍軍人・海軍大将
1886年石橋智信宗教学者・牧師
1891年村野藤吾建築家
1892年大塚金之助経済学者
1892年池田富保映画監督・脚本家
1893年市川房枝婦人運動家・政治家
1899年山極三郎動物学者・病理学者
1900年三田華子小説家
1900年西東三鬼俳人
1903年奥田良三政治家・奈良県知事
1905年福田蘭童音楽家・随筆家
1911年丹羽兵助政治家・労働大臣
1917年石川隆彦柔道家
1917年門前眞佐人プロ野球選手・指導者
1920年大竹省二写真家
1922年瀬戸内寂聴小説家・天台宗の僧侶
1922年清水九兵衛彫刻家
1925年菊村到小説家
1926年井上光晴小説家
1927年高橋忠治児童文学作家
1927年高橋太郎言語学者
1927年石山透脚本家
1931年宮崎恭子俳優・演出家
1933年伊丹十三映画監督・俳優・エッセイスト
1939年麻生渡通商産業官僚・福岡県知事
1941年前田忠明芸能リポーター
1943年高橋一俊殺陣師・スタントマン
1945年島田伸也プロ野球選手
1946年池田純一プロ野球選手
1946年阿部良男プロ野球選手
1948年高橋二三男プロ野球選手

【海外】5月15日生まれの歴史上の人物・偉人一覧

生年人物名肩書き
1397年世宗李氏朝鮮第4代国王
1567年※1クラウディオ・モンテヴェルディ作曲家
1633年セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバン軍人・築城家
1773年クレメンス・フォン・メッテルニヒオーストリアの政治家・外相
1810年ジェイコブ・トンプソンアメリカ合衆国内務長官
1847年レイ・ランケスター動物学者
1848年ヴィクトル・ヴァスネツォフ画家
1854年パーヴェル・パプストピアニスト・作曲家
1856年ライマン・フランク・ボーム児童文学作家
1857年ウィリアミーナ・フレミング天文学者
1859年ピエール・キュリー物理学者
1862年アルトゥル・シュニッツラー小説家・劇作家・医師
1864年ヴィルヘルム・ハンマースホイ画家
1891年ミハイル・ブルガーコフ小説家・劇作家
1898年アルレッティ俳優・歌手
1903年マリア・ライヘ数学者・考古学研究者
1905年ジョゼフ・コットン俳優
1909年ジェームズ・メイソン俳優
1911年マックス・フリッシュ小説家・劇作家
1915年ポール・サミュエルソン経済学者
1916年蔣方良蔣経国夫人
1923年リチャード・アヴェドン写真家
1926年ピーター・シェーファー劇作家
1926年アンソニー・シェーファー劇作家・脚本家
1937年マデレーン・オルブライトアメリカ合衆国国務長官
1938年ミレーユ・ダルク俳優
1944年ウルリッヒ・ベック社会学者

※1 モンテヴェルディは1567年5月15日に洗礼を受けた記録があり、正確な生年月日は不明です。

5月15日生まれの代表的な偉人

世宗

  • 生没年:1397年5月15日~1450年4月8日
  • 国:朝鮮
  • 肩書き:李氏朝鮮第4代国王

学問研究機関の集賢殿を整え、農業・天文・暦法・音楽など多方面の知識を国家事業として発展させました。民衆が漢字を学ばなくても言葉を書けるよう、訓民正音、現在のハングルを創製して1446年に公布しています。文化と科学を振興した治世から、韓国では「大王」の尊称で広く敬われています。

クラウディオ・モンテヴェルディ

  • 生没年:1567年(5月15日洗礼)~1643年11月29日
  • 国:イタリア
  • 肩書き:作曲家

ルネサンスの多声声楽からバロックの劇的表現へ移る時代を切り開きました。1607年初演の『オルフェオ』は、音楽と演劇を高度に統合した初期オペラの傑作です。マドリガーレでも大胆な不協和音や言葉の感情表現を追究し、近代的な作曲観への橋を架けました。

セバスティアン・ル・プレストル・ド・ヴォーバン

  • 生没年:1633年5月15日~1707年3月30日
  • 国:フランス
  • 肩書き:軍人・築城家

ルイ14世に仕え、星形要塞をはじめとする築城と包囲戦術を体系化しました。国境地帯に要塞網を築き、フランス防衛を「鉄の国境」と呼ばれる仕組みにまとめています。技術者にとどまらず、税制の不公平を批判して全国民に広く課税する改革案も著しました。

クレメンス・フォン・メッテルニヒ

  • 生没年:1773年5月15日~1859年6月11日
  • 国:オーストリア
  • 肩書き:政治家・外相・宰相

ナポレオン戦争後のウィーン会議を主導し、正統主義と勢力均衡によるヨーロッパ国際秩序を組み立てました。列強協調を通じて大戦の再発を抑える一方、自由主義・民族主義運動を厳しく抑圧しています。1848年革命で失脚するまで、19世紀前半の外交を象徴する存在でした。

ライマン・フランク・ボーム

  • 生没年:1856年5月15日~1919年5月6日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:児童文学作家

1900年に『オズの魔法使い』を刊行し、ヨーロッパの昔話に頼らないアメリカ独自の幻想世界を築きました。読者の支持に応えてオズを舞台にした続編を14作執筆しています。舞台化・映画化を重ねた作品は、現代のファンタジーと大衆文化に長く影響を与えました。

ピエール・キュリー

  • 生没年:1859年5月15日~1906年4月19日
  • 国:フランス
  • 肩書き:物理学者

兄ジャックと圧電効果を発見し、磁性研究では物質の磁気的性質が変わる「キュリー温度」を示しました。妻マリ・キュリーと放射能を研究し、ポロニウムとラジウムの発見に貢献しています。1903年、夫妻とアンリ・ベクレルは放射線研究によりノーベル物理学賞を受賞しました。

杉浦非水

  • 生没年:1876年5月15日(明治9年5月15日)~1965年8月18日(昭和40年8月18日)
  • 国:日本
  • 肩書き:グラフィックデザイナー

東京美術学校で日本画を学んだのち、アール・ヌーヴォーに刺激を受けて商業図案の道を開きました。三越のポスターやPR誌表紙、地下鉄開通ポスターなどで、文字・図像・色彩を統合した新しい広告表現を示しています。多摩帝国美術学校の創設にも加わり、日本の近代グラフィックデザインを職業と教育の両面から確立しました。

村野藤吾

  • 生没年:1891年5月15日(明治24年5月15日)~1984年11月26日(昭和59年11月26日)
  • 国:日本
  • 肩書き:建築家

渡辺節の事務所を経て独立し、戦前から戦後にわたり商業建築・ホテル・教会・公共施設を手がけました。世界平和記念聖堂や日生劇場では、素材の質感、曲面、細部を人の身体感覚に結びつけています。機能主義をそのまま受け入れず、場所と用途に応じて多様な形を生み出した日本近代建築の巨匠です。

市川房枝

  • 生没年:1893年5月15日(明治26年5月15日)~1981年2月11日(昭和56年2月11日)
  • 国:日本
  • 肩書き:婦人運動家・政治家

平塚らいてうと新婦人協会を結成し、女性の政治集会参加を禁じた治安警察法第5条の改正を実現しました。戦後は婦人参政権の確立を支え、参議院議員として選挙浄化や政治資金の透明化を訴えています。女性の政治参加を制度と実践の両面から進めた、日本の婦人運動を代表する人物です。

ポール・サミュエルソン

  • 生没年:1915年5月15日~2009年12月13日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:経済学者

数学的手法を用いて消費・生産・国際貿易・景気循環などを統一的に分析し、現代経済学の標準的な枠組みを築きました。教科書『経済学』は世界各国で読まれ、ケインズ経済学と新古典派理論の総合を広めています。1970年、アメリカ人として初めてノーベル経済学賞を受賞しました。

瀬戸内寂聴

  • 生没年:1922年5月15日(大正11年5月15日)~2021年11月9日(令和3年11月9日)
  • 国:日本
  • 肩書き:小説家・天台宗の僧侶

女性の恋愛と自立を描く小説で評価を確立し、51歳で得度して寂聴と名乗りました。『夏の終り』『花に問え』などを発表する一方、長年をかけて現代語訳『源氏物語』を完成させています。法話や社会活動にも力を注ぎ、文学と仏教を結ぶ語り手として幅広い読者に親しまれました。

リチャード・アヴェドン

  • 生没年:1923年5月15日~2004年10月1日
  • 国:アメリカ
  • 肩書き:写真家

『ハーパーズ・バザー』『ヴォーグ』で、モデルをスタジオの静止したポーズから解放し、街や動きのなかで撮るファッション写真を広めました。白い背景に人物だけを置く肖像では、名声の仮面と身体の緊張を鋭く写し出しています。写真集『イン・ジ・アメリカン・ウェスト』では労働者や漂泊者に向き合い、広告と芸術の境界を越えました。

伊丹十三

  • 生没年:1933年5月15日(昭和8年5月15日)~1997年12月20日(平成9年12月20日)
  • 国:日本
  • 肩書き:映画監督・俳優・エッセイスト

俳優、デザイナー、翻訳家、エッセイストなど多彩な活動を経て、50歳で映画監督としてデビューしました。『お葬式』『タンポポ』『マルサの女』では、日常の慣習や制度の裏側を観察し、風刺と娯楽性を両立させています。日本社会の仕組みを軽妙に可視化する独自の作風で、1980~90年代の映画界に大きな刺激を与えました。

5月15日に起きた歴史的な出来事

  • 221年5月15日|劉備が皇帝に即位
    劉備が成都で漢の皇帝を称し、蜀漢を建国しました。後漢の継承者を掲げ、魏・呉と並ぶ三国時代の政治的枠組みが明確になります。
  • 593年5月15日(推古天皇元年4月10日)|聖徳太子が皇太子となる
    『日本書紀』によれば、厩戸皇子が皇太子・摂政として政治に参画しました。冠位十二階や十七条憲法などの改革は、太子を中心とする伝承とともに日本古代国家形成の重要な節目とされます。
  • 1618年5月15日|ケプラーが惑星運動の第3法則に到達
    ヨハネス・ケプラーが、惑星の公転周期の2乗が軌道長半径の3乗に比例する関係を見いだしました。のちにニュートンが万有引力を定式化する重要な手掛かりとなります。
  • 1855年5月15日|第1回パリ万国博覧会が開幕
    ナポレオン3世のもとで、フランス初の万国博覧会がシャンゼリゼ周辺で開かれました。ロンドン万博に対抗し、産業製品に加えて大規模な美術展示も行われました。
  • 1891年5月15日|回勅『レールム・ノヴァールム』が発表
    ローマ教皇レオ13世が、産業化に伴う労働問題を論じた回勅を公布しました。社会主義を批判しつつ労働者の結社権や公正な賃金を認め、カトリック社会教説の基礎となりました。
  • 1904年5月15日(明治37年)|戦艦「八島」「初瀬」が機雷で沈没
    日露戦争中、旅順港沖で日本海軍の戦艦2隻がロシア軍の機雷に触れて沈没しました。主力戦艦を一日に2隻失う重大な損害で、海上封鎖作戦に影響を与えました。
  • 1905年5月15日|ラスベガスの市街地が成立
    鉄道会社がネバダ州の土地を競売にかけ、現在のラスベガス中心部となる街区が形成されました。この日が市の創設日として記念されています。
  • 1911年5月15日|アメリカ最高裁がスタンダード・オイルの分割を命令
    最高裁は同社がシャーマン反トラスト法に違反すると判断し、複数企業への分割を命じました。巨大企業の独占を規制した、アメリカ産業史上の象徴的判決です。
  • 1918年5月15日|魯迅『狂人日記』が発表
    中国の雑誌『新青年』に、白話文小説『狂人日記』が掲載されました。儒教的社会を「人を食う」構造として批判し、中国近代文学の出発点の一つとなりました。
  • 1932年5月15日(昭和7年)|五・一五事件が発生
    海軍青年将校らが首相官邸などを襲撃し、犬養毅首相を殺害しました。政党内閣の時代が事実上終わり、軍部の政治的影響力が強まる契機となりました。
  • 1940年5月15日|オランダ軍がドイツに降伏
    ロッテルダム爆撃の翌日、オランダ軍主力が降伏文書に署名しました。女王と政府はイギリスへ亡命し、国内では約5年間のドイツ占領が始まります。
  • 1955年5月15日|オーストリア国家条約が調印
    第二次世界大戦後にオーストリアを占領していた米英仏ソ4か国とオーストリアが条約に署名しました。主権回復と占領軍撤退が定められ、同国は永世中立へ進みます。
  • 1988年5月15日|ソ連軍のアフガニスタン撤退が始まる
    ジュネーブ合意に基づき、約9年にわたり駐留したソ連軍が撤退を開始しました。撤退は翌1989年2月に完了しましたが、アフガニスタンの内戦はその後も続きます。
  • 1991年5月15日|エディット・クレッソンがフランス初の女性首相に就任
    フランソワ・ミッテラン大統領がクレッソンを首相に任命しました。フランス第五共和政で初めて女性が政府首班となった歴史的な人事です。
  • 1993年5月15日(平成5年)|Jリーグが開幕
    東京・国立競技場でヴェルディ川崎対横浜マリノスの開幕戦が行われました。日本初の全国的なプロサッカーリーグの始動は、競技の普及と地域クラブ文化の形成を大きく進めました。

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